TOKYOタクシーのレビュー・感想・評価
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初めて映画館で泣きました
感動する作品はこの世にたくさんあるけど、私が実際に映画館に足を運んで観た映画で初めて泣いた作品です。
登場人物の人生は波乱万丈のようでもあるけど、これがリアルな人生でもあるのかなと感じました。
俳優さんたちのお芝居も本当に素晴らしかったです。
景色や人の感情など全てが綺麗な作品だと思いました。
あの人の声の出演で醒めかけたけど良作でした
auマンデー『TOKYOタクシー』
年末まで邦画は面白そうな作品多い中での4本目は、先日この作品の宣伝を担当してる方と偶然お会いしたって事で、パリタクシーの日本版リメイク
倍賞千恵子x木村拓哉のタクシー内での会話メインの103分
冴えないタクシー運転手なのに、彼が演じると転職の選択枠広がりそうなのが、流石の木村拓哉
倍賞さんや笹野さんの演技にカメラアングルは、まさに山田洋次監督の安心と安定感、今時のシネコンよりミニシアターの方向きかも!?
映画の日も重なり中シアターは、大半が昭和な60〜70代でほぼ満席、終演後拍手してる人もいて、明るくなるまで席を立つ人いませんでした
国宝のスケールには及ばないながら、邦画の良さが詰まった作品
ただあの人の声の出演だけが余計でした(^◇^;)
レインボーブリッジのシーン
ノスタルジーではなく…
原作未見
東京の景色や観光名所の映像が
すみれと宇佐美の会話に合わせて流れる
関東在住の人には見慣れた景色でノスタルジックな気持ちになるのかもしれないけれど
地方民は特に想いを馳せる事も出来ず…
ノスタルジーと言うよりも昭和感そのもので
良くも悪くも山田洋次作品という印象
良かったのは
ハイスペ、特殊な職業役ではなく
普通のタクシードライバーなおじさんの木村拓哉が観れた事と
倍賞千恵子さんと木村拓哉の掛け合い
そして若き日のすみれ役の蒼井優さんの演技が素晴らしかった!
クズ夫役の迫田さんにかなり吐き気が…
最後の落ちは容易に想像できたし
こんな夢物語現実にはあり得ないと思ったけれど
宇佐美の「間違ってた」の言葉に
人生は長いようで短い
生まれる時もひとり
死ぬ時もひとり
そんな事を思い浮かべ
年老いた両親と過ごす時間について改めて考えさせられた
残念だったのは
鑑賞年齢層が高いからなのか
隣の老婆達が上映中にお喋り&鞄からガサゴソとお菓子か何かを取り出し分け合って食べるなどしており
かなり迷惑だった
高齢化が進み仕方ないのかもしれないけれど
老害が増えるのは困る
自分は将来ああならない様にしようと改めて思った
素敵にリメイク
東京タクシー追憶巡りコースお一人様
二年前に観た『パリタクシー』は、フランス映画らしい人情ものだったけど、日本版リメイクもオリジナルをリスペクトしながら山田洋次らしい丁寧な仕上がりです。施設に向かう老齢の女性と、丸一日かけて彼女の思い出の場所巡りをするタクシー運転手のお話しは原作通りだし、戦争の悲劇、女性の地位の低さなどもしっかりと踏襲しています。それでいて、この作品に惹かれるのは、老女と中年の運転手との会話がなんとも暖かく心地良いことにあると思います。これだけはどうしようもないけど、パリと違って東京は昔を偲ぶ場所があまりないので、ノスタルジーがあまり感じられないのが残念。役者では、倍賞千恵子のチャーミングでありながら落ちついたトーンの台詞回しが自然に耳に入ってくるようです。木村拓哉も原作のような気難しい感じではなく、フツーの中年男を肩の力が抜いて自然に演じているのがよかったです。
溶接用ガスバーナーの代わりは·····
予告編を観るたびに、
パリタクシーのパクりだよね〜
山田洋次監督も、もうそんなにネタないだろうしなぁ。倍賞千恵子もプラン75っていう映画じゃ、ほんとに哀れだったから、あんまし観たくないなぁ、キムタクの映画も気がすすまないし·······
それに
溶接用ガスバーナーの代わりはどうするのよ?
パリタクシーへのリスペクト、オマージュに溢れていた。題名もストレートで潔し。
木村タクシーではなく、宇佐美タクシーだったが、高野すみれにとってはキム(金)タクだったわけだ。そんなに背が高くいわけでもないし、足が長いわけでもないが····
優香も志村けんとコントしてた頃にくらべると、普通のおばさんになってたけど、とてもよかった。
キャストでもっとも気になっていたのは
小林稔侍。
ホテルのお誕生日会のおじいちゃん役。
この映画が遺作になりませんように🙏
小さいおうちでの米倉斉加年みたいに。
ワタシにとって、小林稔侍の最高作品は
眠狂四郎円月殺法無惨乙女肌魔性剣三島の巻の臥竜軒役。
小切手の金額は桁が多すぎて、わかんなかった💢
【フローレンス·ジョイナー】
ひょうきん族時代に明石家さんまのジョイナ、ジョイナーってギャグがあった。
ネイルの話しは知らなかった。
1998年に38歳の若さで脳出血で亡くなっていたのも知らなかった。
高速は使わないでって言ってたから、第三京浜経由かなと思ったら、やっぱりベイブリッジ、みなとみらいは外せない。
窓からマリーナのみえる葉山ではなくとも、老ホームに入居していた老親の死に目に会えなかった人も多いだろうから、そういう意味でも、キムタクのおれは間違っていたんだと後悔するシーンはジーンとくること間違いなし😎
天ぷらは当分食べたくない😰
甘い評価ですが、オリジナル版より僕には山田監督版が染みる
(横浜みなとみらい桜木町駅横の映画館へ行く。
ところが場内が巣鴨商店街に迷い込んだような人模様。
パラレルワールドに迷い込んだのだろうか。
僕だって還暦世代だが、もっとシニア世代80代ばかりの観客ほぼ満席。)
オリジナル版『パリタクシー』は(本当は恐ろしいグリム童話)だったが、
山田洋次版はジンとする人情噺にまとめた。
オリジナル版は主人公老婆が傲慢で、トイレをするのでも小路のレストランを借りて渋滞を起こしてもヘッチャラみたいで呆れたが、
山田洋次版は教会(養護施設併設)に寄る、という配慮。
さすが山田監督。
木村拓哉さんは、もちろん昔から(『あすなろ白書』とか映画『シュート!』とか)素敵だが、
カッコつけ、なければならない?キムタクのイメージもあり大変だろう、と同情した。
ここまで長い間スターであること。
カッコつけなければいけないこと。
でも「TOKYOタクシー」のキムタクは生活に疲れている中年役を優しさや可愛げも含め、魅せる。
さすが長い間スターだけある。
(実はプライベートに近い役なのでは?と見た。
きっと木村パパは、家庭でこんな感じなんだろうな、
と。)
僕が子供の頃は町に松竹直営館があり、『男はつらいよ』シリーズは必ず映画館で観ていた。
倍賞千恵子さんをスクリーンで、もう50年ほど観ている。
この役を倍賞千恵子さんが演じられて、柔らかくて、
よかった。
まだまだ魅せてください。
山田監督も。
可もなく不可もなく。最後は良かったかな
回想がメインで話が盛り上がる場面もなく淡々と過ぎていきました。そういう趣旨の映画でしょうから仕方ないかもしれないですが、欲を言えばもう少し心に刺さる言葉が何かあるといいなと思いました。ちょっと退屈。
最後の手紙の場面は良かったかなと思います。ここで啜り泣く声が劇場内のあちこちから聞こえてきました。
旅は道ずれ世は情け
東京・柴又から神奈川県・葉山までのタクシー運転手とその乗客の老女の織りなすロードムービー。
過行く時間と通り過ぎる景色のリズムが重なり映画ならではの魅力が横溢する。
主題は老女の辛く厳しい人生行路がメインである。
私はこの老女と同年配なので色々思い当たる事がありました。
特に老女の恋人が北朝鮮出身で彼が祖国の建設にわが身を捧げたいと「北朝鮮帰還船」にのって北朝鮮に行ってしまう場面に心がゆれました。
その当時のニュース映画が出てきましたが私も何度もそのフィルムをみました。
実は私は「北朝鮮帰還船」で北朝鮮へ行ってしまった人達のその後に興味があり色々な情報を集めていました。
そこで知ったのは祖国の建設に希望を抱いて帰還した人々を待っていた苛酷な現実でした。
理想と現実の残酷な齟齬に翻弄された人たちが本当に可哀想でなりませんでした。
さらに老女が彼との間に出来た子供を守るために罪を犯したのにその子が服役中にバイクの事故で死んでしまったあまりに酷い運命。
でも彼女は強い性格とバイタリティーで生き抜いてきました。
今彼女は最後の時を過ごす為に葉山の施設に向かう。
そこで人生を振り返ってみれば幸せとは言えないがこれが私の人生と感慨深い物が有ったでしょう。
倍賞千恵子と木村拓哉はそれぞれ好演。
ラストの宝くじに当たったような奇跡が微笑ましい。
山田洋二監督は現在日本映画の至宝とも言うべき名監督で本作でもその実力を見せてくれました。
本年掉尾を飾る佳作です。
きっかけは
山田洋次監督94歳いまもなお衰え知らず
2025年映画館鑑賞116作品目
11月29日(土)イオンシネマ石巻
ワタシアタースペシャルクーポン1200円
監督と脚本は『小さいおうち』『家族はつらいよ』『男はつらいよ お帰り 寅さん』『キネマの神様』『こんにちは、母さん』の山田洋次
脚本は他に『釣りバカ日誌20 ファイナル』『武士の献立』『男はつらいよ お帰り 寅さん』『キネマの神様』『こんにちは、母さん』の朝原雄三
ロケ地
東京都葛飾区
柴又帝釈天
東京都墨田区
鳩の街通り商店街
言門橋
東京都足立区
千住
東京都台東区
上野恩賜公園
東京都目黒区
カトリック碑文谷教会
元ネタは2023年公開のフランス映画『パリタクシー』
柴又から葉山の老人ホームまで乗客の老婆すみれの身の上話を聞く個人タクシーのドライバー宇佐美浩二の話
すみれは若い頃に朝鮮人キム・ヨンギと恋をして孕った
それを知らずにすみれと別れ出来たばかりの北朝鮮に渡った元恋人
すみれは男の子を産み勇と名付けた
やがてすみれは日本人の小川と結婚したが夫は妻子に日常的に暴力を振るい勇を愛することはなかった
たまりかねたすみれは煮えたぎった油を小川の股間に注ぎ込み殺人未遂で9年の服役をする羽目に
服役中に勇はバイクを運転中に事故で亡くなってしまう
最愛の息子を失い死にたかったが刑務所ではなかなか自殺はできなかった
刑期を終え美容院で働き始めネイルの仕事に目覚め起業し成功した
予定時間の17時を大幅に遅れたもののすみれを無事に老人ホームに届けた宇佐美
後日タクシー代を取りに行くついでに妻を連れて老人ホームに見舞いに行った宇佐美ではあったがすみれは数日前に持病の心臓発作で亡くなったという
ショックを受け後悔する宇佐美
すみれをサポートしてきた司法書士から宇佐美宛の遺書を渡された
感謝の言葉と一緒に1億の小切手が同封されていた
彼女の遺産を宇佐美が受け取ることになった
年寄りの話を長々と聞いただけで1億円も貰えるなんてありえないがまあそこは作り話だから文句を言うのは野暮である
とはいえ遠野の老婆から昔話を聞くにはお金を取られるのになあブツブツ
明石屋さんまの声から大竹しのぶの声という豪華リレー
それにしてもさんまの声は汚い
多額の遺産相続だが相続税で半分は取られる
残りの人生を働かずに遊んで暮らす額ではない
家賃や車検や学費は助かるだろうし実家を売ることもない
司法書士の言動を総合すると彼女に親類がいるように思えないのでそういうトラブルはなさそう
強いて心配されるのは代役を頼んで遺産をもらい損ねた同僚のでんがんまんがなの出っ歯である
紹介料としてどれくらい要求することやら
シュークリームを食べて鼻にクリームをつけたのは山田洋次の演出だろう
巡査の1人として和田光沙が出演
タクシーを見逃したあとに相棒相手に口論を始めるところで場面が変わる
山田洋次は芸が細かい
山田洋次94歳にして衰え知らず
黒澤明とか大林宣彦とかどんな巨匠も晩年は「は?」と言いたくなるような映画をドヤ顔で制作していた
しかし山田監督は老若男女隔てなく楽しめる娯楽映画を撮り続ける
山田洋次あなたは素晴らしい
いつまでも長生きして面白い映画作ってねお爺ちゃん
配役
柴又の自宅から神奈川の高齢者施設に引っ越す裕福な老婦人の高野すみれ/小川すみれに倍賞千恵子
すみれの若年期に蒼井優
車検や家賃や娘の教育費の支払いを控え火の車の個人タクシー運転手の宇佐美浩二に木村拓哉
すみれの初恋の相手ですみれの別れて北朝鮮に渡ってしまうキム・ヨンギ/金城栄基にイ・ジュニョン
すみれとキム・ヨンギの息子の勇に木村優来
すみれの夫で妻や勇に対し度々暴力を振るう小川毅に迫田孝也
小川との結婚に反対していたすみれの母の高野信子に神野三鈴
スーパーマーケットでパートをしている浩二の妻に宇佐美薫に優香
浩二の娘で音大志望の中学生の宇佐美奈菜に中島瑠菜
すみれに雇われた司法書士の阿部誠一郎に笹野高史
すみれの裁判を仕切る裁判長にマキタスポーツ
葉山の老人ホームの施設長の東に北山雅康
レストランで家族に誕生日を祝ってもらう老人に小林稔侍
ぎっくり腰になってしまい代わりに仕事を頼む浩二の同僚の声に明石家さんま
弟の借金を断る浩二の姉の声に大竹しのぶ
一時停止を取り締まる巡査に大塚ヒロタ
一時停止を取り締まる巡査に和田光沙
老人ホームの施設スタッフに笠兼三
老人ホームの施設スタッフに小野瀬侑子
母と観に行きました
「パリタクシー」が素晴らしいと改めて教えてくれます。
山田洋次監督の「パリタクシー」を題材にした理由として
「内容は重いのに何故ここまで軽快かつユーモラスに観られるのか。どんなところにその秘密があるのだろうかと考えさせられた」
「こんな時代だからこそ軽やかに 楽しく観られる作品を観たいという気持ちが僕にもあるし、この素材はそのような作品になりえるのではないかと思う」とコメント。
そのコメントどおり、「パリタクシー」のベースをしっかりと踏まえています。
金の工面に頭を悩ませて、労働環境の不満、社会に対する苛立ちなど、とにかくイライラしている運転手という設定、おばあちゃんとの出会いによって、冒頭しかめっ面だった運転手の顔が徐々に紳士の表情を見せていく過程はそのままです。フランスではなく、東京という特有の雰囲気を合わせていますが、ここは「男はつらいょ」で培った表現力が発揮されています。おばあちやんの過去についても刑務所生活や息子との別れも網羅されています。こちらの方が大げさではなくむしろリアルに感じました。
冒頭のすごく着飾った装いでいかにも金持ちマダムとして登場、大企業の社長夫人設定と思ったら、単身アメリカに渡ってネイルアートを学び、日本でネイルサロンの先駆け的存在として成功していたとは中々の発想です。
ラストはいい感じでフェイドアウトではなく、ここは山田監督。ガッツリと描き切ってちょっとした出会いにより一人の男とその家族の未来までも変えてしまう奇跡の物語としています。
そして、本作での見どころに木村拓哉の出演です。誰が言ったか「何を演じてもキムタク」といいにつけ、悪いにつけ評価されました。しかし、それが封じられてしまいました。
基本倍賞千恵子の話を聞く立場にあるので、普段受け手の芝居なので「キムタク」が発揮できません。これはこれでありでした。
しかし、絶妙な目配せをする、もう一度仮眠を取ろうとアイマスクを着用しようとするもうまくはめられず、結果外して布団被って寝る小芝居、車から降りた後、車のキーリモコンを使う仕草など、細かいところはキムタクです。
サービスシーンでは、優香です。シュークリームを食べるシーンです。監督の演出ではなく、志村けんから培った表現力です。
パリタクシー鑑賞者としては、うまくリメークしていますが、やはりオリジナルが素晴らしいからと再確認しました。
さんまさんがそのままドライバーしてたらもっと楽しいロードムービーだったかも、を観終わったあと想像してしまった
寅さん大好き、山田洋次作品大好きなので悪い評価になるはずがありません。私の大偏見ですのであしからず。
帝釈天を待ち合わせ場所にスタートする時点でニヤニヤが止まらない。画面のどこかにAI寅さんが映り込んでいないか探してしまう自分w。二人の会話よりも都内のタクシーが巡るコースを頭の中で再現するのを楽しんでいた。言問橋のたもとでタクシーを止めて80年前の戦争の悲劇を語ったあと、タクシーはどういうわけか浅草寺を正面に右折していくのであれ?言問橋にまた向かっていく?とプチパニックw。そこからずっと、タクシーの走行軌跡を頭の中で描き続けてた。いや~、誰かとタクシー走行経路の答え合わせをやってみたいな。
原作のフランス映画「パリタクシー」も見たくなった。物語は王道だから世界中の都市を舞台設定にして作品が作れそう。作品の中に出てくる施設はほぼ実在の施設だったから葉山の老人ホーム(今はそういわない?)の対応がムカついて「撮影協力した老人ホームはマイナスイメージついちゃうんじゃないか」と勝手に心配したが、さすがに本物の老人ホームでのロケじゃないよね。
都内を抜けて神奈川は石川町の元町通りでの二人腕組して歩くシーンだけ、やけにカメラが上下にぶれていて、いいシーンなのにこのシーンでカメラ酔いしそうになった。何故になんなに揺れて撮影したんだろ?
タイトルの通り、賠償千恵子さん演じるスミレさんが、腰を痛めてなければ本来運転手をする予定だったさんまさんとのタクシー旅行をしていたら、もっと楽しいロードムービーになっていただろうことを想像するもの楽しみ方のの一つだったりするw
参りましたね。悪い意味で
いやー、参りましたね。悪い意味で。
タクシーで都内を走り回るのだけれど、その順番が目茶苦茶。多分、話しの流れからすると、マダムに思いのままに都内を引き回されたということなのだろうけれど、車を運転する者として、あれはあり得ないなと思います。いくら何でも酷すぎる。
ネタバラシで書いちゃいますが、終盤、役として亡くなった倍賞千恵子さんが、一度会っただけの木村拓哉さん演じるタクシー運転手に遺言で1億円を贈与するのです。
いや、あり得ないでしょ。
山田洋二さんは、現代のファンタジーとして描いていると思いますよ。
でも、そういう札束で赤の他人の頬を叩くみたいなことは、デリカシーが無い考えです。
本当に呆れました。
倍賞さんの役の設定といい、山田監督の庶民性ってこんな浅いものだったのかな、と悲しく思います。
優花さんの演技だけは、予想外に凄く良かった。
普通の話
個人的には木村拓哉さんのベストアクト、過去作含め一番好きです
秀作だった『パリタクシー』(2022)のリメイクでストーリーはほぼ同じ、タクシー運転手を木村拓哉さん、乗客の老婦人を倍賞千恵子さんが演じ、舞台をフランスから日本に置き換えた作品です
オリジナルのフランス・パリの街並みに対し本作は東京〜葉山の街並みが描かれ、これはこれでとても楽しめました
特に物語のスタート地点が本作の山田洋次監督と“さくら”こと倍賞さん 両名のゆかりの地、『男はつらいよ』シリーズの舞台でもある葛飾柴又の帝釈天、この始まりからグッときました
始めの方でオリジナルと同じストーリー運びというのが解ったので、この先何が起こるか想像でき、ただ ほのぼのとした内容ではないことを理解、なのでオリジナルを観た時ほど意外な展開に驚きはなく、想定内の顛末を落ち着いて観られました
しかも倍賞さんの若い頃を演じる蒼井優さんもすごく合っていたし、彼女の行う“事”も大筋同じ、でもオリジナルの方がかなりえげつなかったけど(恐)
そして、とにかく本作の木村拓哉さんがすごくいい、山田洋次監督作品には『武士の一分』(2006)以来19年ぶりの出演でしかも今回は現代劇ということで相性がどうかな、“ザ・木村拓哉 映画”になってなきゃいいけど、と思って怖怖 観ましたが、全く問題なく、逆にとてもしっくりきていて素晴らしかったです
等身大の中年男があんなに合うとは正直 予想外でした、歳を重ね とてもいい雰囲気があるので、これからも肩肘はらずにこういった役を演じられたらいいかと思いました
そして木村さんの奥さん役を演っている優香さん、久しぶりに見ましたがとても綺麗で魅力的な女性になりました、出番は少ないものの自分にとってはすごく印象的でした
あと、エンドクレジット見て明石家さんまさん!?・・・気づきませんでしたが、終わってからネットで調べて納得しました
ハウルのコンビの共演
全511件中、181~200件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。









