「作品に艶が出る」TOKYOタクシー pantaraさんの映画レビュー(感想・評価)
作品に艶が出る
山田監督作品を劇場で観るのは初めてで初回舞台挨拶付きで視聴しました
普段の映画視聴時は劇中何回かは、どれくらい作品が進んだかなぁなんて思い時計を見るのですが今作は時計を一度も見る事無く終劇を迎えました
滅茶苦茶、作品に没頭していた意識は無かったので流石はベテラン監督だなぁと感じました
舞台挨拶の中で木村さんが監督の言葉で演者、関係者、スタッフが作品に関わる中で一人一人の力がその作品の艶になると仰っていて今作も良い艶が出たと仰っていたというエピソードを披露していました
「中々そのセリフは出ないなぁ」と感嘆して91作品を送り出した監督は違うなぁと改めて思った次第です
泣ける作品なのかと思いましたが淡々と物語が進み気付けば物語が終わるという感じでしたが心に残る作品でした
内容は観てからのお楽しみです
余談ですが「倍賞さんがお若い」まだまだ元気
だなぁと感じました
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