おいしい給食 炎の修学旅行のレビュー・感想・評価
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市原隼人の豪快さが楽しめた。
甘利田先生‼︎
母と一緒に舞台挨拶に行ってきました‼︎
周りのみんながおいしい給食、そして甘利田先生を好きな中で観るのはやっぱりとても楽しいです‼︎
今作でも最初に自己紹介から始まり、
そして給食シーン‼︎
今回はABCスープとメロンパン‼︎
甘利田先生の心の幸せそうな声と、
全力の動き‼︎
そして周りが映った時のギャップ‼︎
これがやっぱり超笑える‼︎
さらにご飯が美味しそう‼︎
笑えるし、美味そう‼︎これは観ていて本当に至福の時間です‼︎
そんな今作はより一層、甘利田"先生"
を感じる作品でした
最初から先生としての尊厳を守るためのトイレ騒動‼︎
そして、修学旅行を通しての生徒との交流シーンでもそれを感じます
わんこそばで生徒と本気で向き合いそして勝負して生徒たちと喜びを分かち合う
卓球のシーンや生徒たちへのラストの言葉での甘利田先生の想いを画面からいっぱいに感じます
他校の先生との対峙シーンでは
かなりタメがあり
甘利田先生がどんな言葉をかけるのかなと緊張感もありました
そこでの言葉も生徒への愛が溢れていて、
給食の時のギャップも相まって感動‼︎
御園先生への言葉もカッコよすぎる‼︎
ここでも給食の時からのギャップでより一層カッコよく感じます
今作では甘利田先生の先生、人間としてのカッコよさを目一杯感じることができました‼︎
舞台挨拶では市原隼人さんと田澤泰粋さんが登壇されました
お二人とも本当にカッコよかったです
質問への答えも笑えるところもあるし、感動するところもあって言葉では言い表せないくらい凄い方々なのだなと思いました
さらに館内をまわって、ハイタッチをしてくださいました
本当にありがとうございました
舞台挨拶は人生で初めてだったのですが、
人生初舞台挨拶がおいしい給食という素晴らしい作品で本当に良かったです
素敵な作品をありがとうございました
笑える映画であるのに重たく心に響くシーンや言葉が溢れている。エンデ...
涙あり、笑いあり、考えさせられる食育エンタメ映画の決定版!
Season1から楽しく拝見させていただいています。
どんどん作品としてのクオリティが上がってきて今作はこれまでの最高傑作と思います。
昨今、ニュースでいろんな学校の貧弱な給食事情をみるにつけ、その都度甘利田先生の顔が浮かびます。
子どもたちは給食で栄養バランスのとれた食事をみんなで楽しくいただくことでいろんなことを学びます。
あんなに美味しそうに給食を食べる先生をみるだけで心が明るくなります。
見終わった後、心がほっこりする本当に素敵な作品です。
生徒の皆さんとの別れで号泣する甘利田先生の姿や先生のブレない姿勢を守りたいと転勤を勧める校長先生の言葉に涙が止まりませんでした。
次はポーク玉子おにぎりですね。
次作、次Seasonも楽しみにしてます。
御園先生とのロマンス期待していたのにな〜(涙)
新たなライバル登場‼︎
先生の金言日めくりカレンダーが欲しい
面白そげじゃないか!なのにちょっと残念じゃないか。
鑑賞前はシートの上で、他の観客のみなさんと「クスクスw」を箱の中で共有することを期待していたんですよね。
ところがどっこい大作!鑑賞の二日前に主演の市原隼人と綾部真弥監督と綾部真弥プロデューサーが、こんな片田舎の街にでもリアル舞台挨拶に来てくださったの。そちらにお客さんが集中したのか、鑑賞当日は300席ほどもある箱に、私含め6人しかお客さんいなかったの。かなり寂しい。私もできれば舞台挨拶の日に観に行きたかったのですが、日程の関係で叶わなかったの。
そして肝心のお話にちょっと文句付けてよかですか?
正直、別に映画館で観る必要はないと思ったの。
前・後編のスペシャルドラマでよかったんじゃね?とまで思ったの。
ちょっとがっかり。
その一番の要因は、映画らしいド派手さに欠けてると思ったの。
せっかくの大スクリーンと大迫力の音響を上手く使いきれていなかったと思ったの。
もっとはっちゃけてもよかったんじゃね?と思ったの。
例えば粒来クンが何かを閃いた時には、CGで思いっきり竜が舞うが如く稲光をビビビビビー!!って走らせたり。もうみんなにヴァレヴァレの甘利田ダンスを全員でド派手に踊るとか。(メガネっ子だけじゃ寂しい…メガネっ子かわえぇ♡)
今回のライバル?のスパルタ教師との熾烈な舌戦も、もっと見たかったかな。アンチATフィールド全開で。
ちょっと食い足りなかった感は否めなかったです。
食い足りないと言えば、毎回思うんですが。甘利田先生、これ禁句なんですが。あれっぽちの給食で仕上がるほど満腹になるの?
特に牛乳のペース配分が明らかにおかしい!
あのペースじゃ3本くらいは飲んでなきゃおかしい!
アルファベットパスタなんてものがあったんだ。初めて知ったよ!
そんなに食べてみたいとは思わなかったけれど、私もお皿で遊んでみたいよ!私の場合も姓だけで“A”が4個必要だよ!フルネームだと7個だよ!1個足りなかった先生、残念無念。
そして、御園先生も惜しかったかな?TVドラマ版とあまりにもイメージが変わっちゃっていて、残念に思ったの。同じじゃダメだったの?ちょううう可愛かったのに。
そして袋詰めの海苔の佃煮。あれ、本当に単体で食べておいしい?
私も先生のように困惑する自信しなかない。あのシーンはちょっと笑ったかな。
そんな感じで、期待に応えてくれるほどには楽しめなかったのが本音。メガネっ子が先生に(๑♡⌓♡๑)だったのは意外だったけれど。
そこ、もうちょっと深掘りで絡めてほしかったかな。卓球見守るだけじゃ物足りなさげじゃないか。
あっ、そうそう。恒例の甘利田転勤のシーンですが、ついつい吉田拓郎の『唇をかみしめて』が脳内再生されちゃうんですよ。何かの映画からの刷り込みで。
ええ~かげ~んなヤツじゃけ~♪ほっといてくれ~んさ~い♪
予定調和の映画だから、ネタバレってほど書いちゃいないですよね。
とてつもなく違和感を感じる… 全体としてはまとまっているのだけど
これまでのシリーズと演出家か脚本家が異なっているのか?と感じるほど下品な表現が目につきました
しかもそれらが本筋にも伏線にも絡まないものなので不快感しか感じずストーリーに集中出来なくなってしまった
日本人の感覚では無いではと思った程なので「そういった輩」が制作に介入していませんか?
ネタバレになってしまいますが、「食器を地面に落下させ体の下敷きに」「食事シーンの前に排泄表現」「柱に頭突き」「股間に箸箱を格納」等々
本当に役者さん方が可哀そうでした
これまでのシリーズで守ってきた「オーバーアクションだが下品にはしない」という重要線を崩壊させてしまっています
「下品な表現≒面白い」と考える歪んだ感覚の者が絡んできているのでしょうが誰でしょうか
スポンサーが評価の下がるその様な事をするはずもありませんし、本作から初参加した「何者か」なのでしょうかね
役者の方々は本当に素晴らしくこれまでのイメージを踏襲しながら作品の質の向上に取り組んでおられるだけに気持ち悪さだけが残りました
3年1組の皆さんは記念撮影で本当にピースサインをしていそうでしたし、サキ(高畑淳子)さんの最後の哀愁は心に刺さるものが有りました
あくまで個人の主観ですが本年で唯一、「映画館で見る価値の無い作品」となってしまいました
残念…
笑いあり、熱いメッセージあり、涙ありの素晴らしい映画
主演の市原隼人さんが舞台挨拶で言っていたように、子供から大人まですべての世代が楽しめる素晴らしい作品でした。
オリジナル作品で映画では3作目ということなのですが私は今回初めて観ました。
主人公の甘利田幸男は中学校の教師として働いているが、何よりも楽しみにしているのが学校の給食。ただ、生徒に対して威厳を保つために如何に周りに悟られないように必死に過ごしていた。毎日給食の献立を事前に確認してどのように臨む(食す)かをシュミレーションをする。そしていざ給食の時間になると名前入りのマイ箸用意して、自前のひざ掛けをかけて、メガネを外していざ実食。
椅子から落ちたりソーラン節を踊ったり、華麗な食レポをしたり、とにかく全身で給食を楽しんでおりそれを見ているこちら側まで幸せな気持ちになるような素晴らしい給食のシーンでした。
そして一緒に食べる生徒の中に粒来ケンという給食のアレンジの天才がいて、甘利田が思いつかなかったようなアレンジ方法で美味しそうに食べるシーンがとても良かったです。
そういう楽しいシーンある一方で、自分の偏見で物を考えていないかと問うたり、毎日楽しく過ごすために自分はまだこんなものじゃない、と自信をもつ大事さを問うたりと、大人にも刺さるシーンがありました。他にも他校との給食や価値観の対決のシーンやお別れのシーンなど笑いあり涙ありでとても素敵な作品でした。
学校生活における給食
市原隼人さんが主演を務め、給食マニアの中学校教師と生徒が繰り広げる給食バトルを描く学園コメディドラマ「おいしい給食」シリーズの劇場版第4弾は、特色ある地方の給食を紹介しながら、甘利田先生の熱い給食愛を通して「食育」とは何かを問い掛ける。
1990年の函館、給食をこよなく愛する中学校教師・甘利田幸男は、アレンジ給食の天才である生徒・粒来ケンと、「どちらが給食をよりおいしく食べることができるか」という静かな闘いを続けている。
そんな或る日、甘利田が受け持つ3年生の修学旅行の行き先が、青森・岩手に決まる。
生徒の学びの旅であると説きながらも、頭の中はご当地グルメで一杯の甘利田は、フェリーで本州に渡り、名物のせんべい汁やわんこそばに舌鼓を打つ。
そんな彼にケンはまさかのアレンジ勝負を仕掛けたり、更に旅先でケンが他校の生徒に絡まれるトラブルが発生して、止めに入ろうとした甘利田の前に、かつての同僚・御園ひとみが現れる。
本作では、主人公・甘利田幸男役の市原隼人さんやライバル生徒・粒来ケン役の田澤泰粋さん、テレビドラマシリーズ1作目のヒロイン・御園ひとみ役の武田玲奈さんら、お馴染みのキャストに加え、スパルタ指導教員・樺沢輝夫役で片桐仁さんが新たに参加。
学校生活における給食とは何かということを問い掛ける本作は、どのような答えを我々に示すのか?
観るとお腹が空く映画
泣いて笑って素晴らしい
修学旅行だけど、やっぱり主役は給食でした!
「笑って泣ける」とはよく言うけれど、まさに今回の炎の修学旅行編は、笑って、泣けた。
今回の主な舞台は修学旅行先なわけですが、つまり教室を出た甘利田先生が、給食のごとく食事を取る時間があるということ。そのあまりのはっちゃけっぷりが、教室以外の空間で披露される……。日常となっているために教室ではほぼスルーされている彼のリアクションが、他校の生徒の目の前で繰り広げられるのです。奇異の目に晒されるのです。それでもいつも通りの甘利田先生が、とんでもなく面白い。作品のファンもちょっと忘れていると思うけど、客観視した時の甘利田先生は……めちゃくちゃだねw
初めておいしい給食を見た時の新鮮さが蘇るかのようでした。教室から解放されるという意味が、こういう形で証明されるとは思わなかった。
そして……こちらもいつも通りに、胸にじんわりと来る終わり方でした。ただ今回は、いつも以上に寂しさを覚えました。予想外の展開だったからか、映画の構造がそうさせたのか……。いつもの給食の時間があって、旅行があって……楽しい時間が続いていたからなのかもしれない。映画を見た直後はあたたかな気持ちだったけど、帰り道でだんだん寂しさに襲われてしまいました。甘利田ロスなうです。早く続きが見たいなぁ。
1本の映画の中で、見ている側にこんなに多彩な感情の変化を起こさせる映画も珍しいと思います。
バカバカしくて、でもちょっと切なくて、おなかがすいちゃう映画です。みんな見た方が良い。
楽しくおいしくごはんが食べたくなりますよ。
音響を褒め称えたい
市原隼人すごいね。
どこまでが演出で、どこからがアドリブなんだろう。
作品の面白さの大きな部分を、市原隼人が演技で担ってるよね。
それとすごいなと思うのは劇伴。
基本はクラシックなんだけど、いいの選ぶよね。
誰が決めてるのか知らないけど、すごいセンスだなと思った。
これで一気に盛り上がるの。
笑いと盛り上げは、市原隼人と音楽に任せられるから、脚本は違うことも書いてくるね。
東北のご当地紹介や、名物紹介も、さりげなくキチンとやってくる。
ラーメンズとの対決は管理教育との対決なんだよね。その辺もさりげなく描いてんの。
ただ一概にラーメンズが悪いとも言えないところあって、舞台設定1990年だけど、この頃って「荒れた学校」も問題になってたんだよね。それを抑えるために過剰な管理をしたところもあって、一概にどっちが良いって話ではないなと思ったの。
ただラストに向けてラーメンズが嘘ついて市原隼人を退職に追い込もうとしてくるから「ラーメンズが悪い」にしてるんだよね。
舞台設定1990年だから、女性の先生たちのかっこうが、バブルっぽいんだよね。それでバブルのかっこうって水商売の人たちからきてるから、ちょっと艶っぽいの。いいなと思ったよ。
武田玲奈良かったね。
《ポエトリーエンジェル》の頃は超絶カワイイって感じだったけど、大人の女の人になってた。これからもっと応援しよ。
全編通じて、この作品はキャストもスタッフも、すごく楽しんで作ったんだろうなって気がしたの。
でもおふざけに流れずに、しめるところはしめてきてる。企画・脚本や監督がしっかりしてるね。
沖縄編で続編できるようになってるから、また公開されたら観に行くよ。
あと観客が小さなお子さん連れたご家族が多かったんだよね。
それでお母さんたちがすごく楽しそうに笑うの。
笑い声に囲まれながら観られたのも良かったよ。
初見でしたが満足の出来でした。
みんなにみてほしい〜
娘の付き合いでみにいきました〜。ドラマの方も観てないんですが、すっごくおもしろかった!!笑えたし、ときどき深い台詞が胸にささります💙映画を観る時、こちらを参考にしてりするのですが、初めて投稿したくなりました
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