事故物件ゾク 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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怪談短編集
前作よりは
華がない
ストーリーはつまらない。中途半端ホラーならせめて主役に華があって欲しい…。オープニング、30歳を前にして俳優になるとかなんとか言い出した時点でこいつ頭大丈夫か?と思うほど…。工場とかじゃなくホストとか、見た目が大事な職業だとまだ説得力がある気がするのですが…。
というか、いわゆるイケメン役だとは、しばらく思いもせず…。
この扱いはアイドルだなんだろうなと思ったら案の定でした。
ファンの人向けなんでしょうね…。
本業では人気があるのでしょうが、映画の監督は、本業での人気に頼る作品、本業での人気を利用したキャラ作りではなく、その作品内だけで表現できるようにしてほしい…。
中途半端になっちゃった泣
1作目はギャグ全振りのおもろい映画だっただけに、ちょっと中途半端になっちゃったのが残念
僕が友達と1作目を観たのは、「ホラー?怖くねぇし」みたいな、痛い時期であった故に、
Jホラーこんなもんかい!と勝手に思いこむきっかけにもなった映画です。
今作、デフォルト事故物件から旅館、シェアハウス、ダークホースの彼女の家と、バリエーションは豊富で、展開も面白かったは面白かったんですけど、
やっぱりあの機関車トーマスみたいなのが出てこないと締まらない。
どうせなら最後はあのメガネかけたいかにもな女性が、トーマスと戦う展開があってもよかったと思う。
あと不動産の人もなんかあっても、良かったんじゃない?
オチは意外にも最近観た「見える子ちゃん」と似通っていた(滝藤賢一さんどっちにも出てる笑)ものの、
「無視」が上手く伏線になって、オチがちゃんとテーマに絡んでいた見える子ちゃんと比べて、
劣化版シックス・センスのような出来になっちゃってる今作はひねりがあるようでない。
あとちゃんと説明してほしい。考察サイト見てやっと理解できた。
とはいえ、いい所のほうが多いと思う!つまりはシェアハウス終了時点まではよかった!
旅館の、テレビ中継で少しづつ異変が起きてくのもいいし、
こっくりさんの動きもいい!
勝俣さんに霊が憑いてたのがいちばん笑った。
前作よりまとまってた
あなたの部屋にもあなたの知らない秘密がある
感想
日常に潜む恐怖を描き、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し社会現象となった。
その『事故物件』シリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』が、主人公も新たに、物件も怪奇も謎もスケールアップして映画化!
新たな主人公・桑田ヤヒロを演じるのは、本作が映画単独初主演となる渡辺翔太(Snow Man)。ドラマ、舞台、バラエティ番組など幅広い分野で活躍し絶大な人気を誇る渡辺が、”優しすぎて憑りつかれやすい”という、自身のキャラクターとも重なる主人公をフレッシュに演じる!
前作より全然よかったイメージです。
前半はちゃんとホラーしてたなって思います、特に一軒目は幽霊の怖さ、爪や呪物の気持ち悪さなどよかったと思います!
このシリーズはキャストが豪華で濃いですね笑
ヒロインの畑芽育はかわいい、滝藤賢一、吉田鋼太郎は渋く、亀梨和也の本人役はびっくりしました笑
呪物コレクターの田中俊行も熱いです笑
喫茶店から藤吉は死んでんだろうなって思いましたけどまさかの展開でびっくりしました、全てはあらかじめ決められた運命だったのかもしれないって…笑
一軒目、必ず取り憑かれた部屋…和室で自殺体
二軒目、いわくつきの古い旅館…母親が子供を窒息
三軒目、降霊するシェアハウス…お婆の飛び降り
四軒目、???
※幽霊も優しいヤツに惹かれるんだよ
※みんなが行くほうに行くな by勝俣州和
なかなか良い感じに怖かった
全く前情報無しで怖いもの観たさで鑑賞
「必ず取り憑かれる部屋」「いわくつきの古旅館」「降霊するシェアハウス」の3パターンで紹介されますが個人的にはいわくつきの古旅館が真面目に恐かったw
事故物件住みますタレント桑田ヤヒロ(渡辺翔太)とヒロイン春原花鈴(畑芽育)芸能会社社長藤吉清(吉田鋼太郎)が中心に次々と怪奇現象に巻き込まれて行きます
何故に社長は飲み会の途中で消えてしまったのか?とか色々と疑問が生じますが全てすっきりと回収されて頭の固い私でも納得納得って感じです
この映画でショッピー見直しました!
畑芽育ちゃん可愛かった♡
今年のホラーでは一番では?
人の温かみを感じるホラー
前情報なしで鑑賞。
どこからホラーになるのだろうと初めはゆっくり話が進む。
事故物件に住んで怖い体験を繰り返す。
なぜ社長は飲み会の途中で消えたの?
彼女でもないのに位置情報アプリを交換するの?
って小さな違和感が最後に回収される。
ただのホラーでなく
人の温かみを感じる場面もあった。
ホラー場面は怖かったです。
ホラー初心者にオススメです。
気軽に見れるJホラー
見やすい作品だった
副音声、面白かった
ホラーは見たくなかったのでこの作品を見るか迷ったけど、主演2人の副音声に後押しされた。副音声って、撮影の裏話とかガイド的な話をするのかなと思ったら、普通に「料理するんですか?」「その質問一番嫌いです」とか、新幹線の切符がスマホに入っているというのはスマホとスマホケースの間に挟んでいる意味だと思ったとか、シーンと無関係なことを本編のセリフに被せてくるという…。でもおかげて怖くなかったし、2時間スペシャルのバラエティ番組を見ているようであっという間でもあり、エンタメとして非常に良かったと思う。ただしこの映画を純粋に味わいたい人は少なくとも初回は副音声がない方が良い、当たり前か。
ストーリーは、良い話とか学びがあるとかではないが、悪い話でもない。最後はゾクッとしたけど。
「クレイジージャーニー」の呪物研究家、田中さんが出てて嬉しかった。
怖かった
前作より、
・恋愛や人間模様を取り入れていた。
・ホラー感が強い場面があった。
・フィクション要素が強かった。
前作は、松原タニシさんが実際に経験した体験談が背景に散りばめられていたが、今回はイチから創作っぽい構成。
ホラーの裏側にまさかの…!?
「命」というテーマに触れるホラー映画!!
本作は、タイトル通り“事故物件”を題材にしたホラー映画で、正直、今まで観てきたホラーの中でもトップクラスに恐怖演出が詰め込まれていました。
単なる驚かせ要素に留まらず、「生と死の境界」「人が亡くなった部屋に残る痕跡」「命の声」といったテーマが重く描かれていて、ただ怖いだけでは終わらない作品です。
怖さの部分では、暗闇の中から聞こえてくる声、誰もいないはずの部屋で勝手に動く物、背後からじわじわ迫ってくる影など、視覚と聴覚に強烈に訴えかけてくる演出が満載でした。普通の人であれば、鑑賞後にしばらく眠れなくなるくらいリアルな恐怖が描かれています。
ただ、個人的にはホラー耐性がある方なので、「怖いけど直視できない」まではいきませんでした。むしろ、映像や音の作り込みに感心して、最後まで夢中で観ることができました。怖さを超えて“面白さ”を感じた作品です。
感動した部分もあります。
この映画で描かれる事故物件は、ただの“怖い部屋”ではなく、そこに確かに存在していた人々の「生きた証」「無念」が焼き付いた場所として描かれていました。
観ていると、「亡くなった人の命の重み」や「決して忘れてはいけない存在」に自然と目を向けさせられます。恐怖演出を通して、逆に“生きることの尊さ”や“命の重さ”を感じさせてくれるのは、この映画の大きな魅力だと思いました。
総合的な感想としては、ただのホラーではなく「恐怖と感動」を同時に味わえる作品です。
ホラーが苦手な方にはかなりハードだと思いますが、怖さに耐えられる方なら間違いなく満足できる内容ですし、「命」というテーマに触れることで、観終わった後に深く考えさせられる余韻が残ります。
ホラー好きにはぜひおすすめしたい一作です。
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