事故物件ゾク 恐い間取りのレビュー・感想・評価
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「命」というテーマに触れるホラー映画!!
本作は、タイトル通り“事故物件”を題材にしたホラー映画で、正直、今まで観てきたホラーの中でもトップクラスに恐怖演出が詰め込まれていました。
単なる驚かせ要素に留まらず、「生と死の境界」「人が亡くなった部屋に残る痕跡」「命の声」といったテーマが重く描かれていて、ただ怖いだけでは終わらない作品です。
怖さの部分では、暗闇の中から聞こえてくる声、誰もいないはずの部屋で勝手に動く物、背後からじわじわ迫ってくる影など、視覚と聴覚に強烈に訴えかけてくる演出が満載でした。普通の人であれば、鑑賞後にしばらく眠れなくなるくらいリアルな恐怖が描かれています。
ただ、個人的にはホラー耐性がある方なので、「怖いけど直視できない」まではいきませんでした。むしろ、映像や音の作り込みに感心して、最後まで夢中で観ることができました。怖さを超えて“面白さ”を感じた作品です。
感動した部分もあります。
この映画で描かれる事故物件は、ただの“怖い部屋”ではなく、そこに確かに存在していた人々の「生きた証」「無念」が焼き付いた場所として描かれていました。
観ていると、「亡くなった人の命の重み」や「決して忘れてはいけない存在」に自然と目を向けさせられます。恐怖演出を通して、逆に“生きることの尊さ”や“命の重さ”を感じさせてくれるのは、この映画の大きな魅力だと思いました。
総合的な感想としては、ただのホラーではなく「恐怖と感動」を同時に味わえる作品です。
ホラーが苦手な方にはかなりハードだと思いますが、怖さに耐えられる方なら間違いなく満足できる内容ですし、「命」というテーマに触れることで、観終わった後に深く考えさせられる余韻が残ります。
ホラー好きにはぜひおすすめしたい一作です。
ホラーは添えるだけ
事故物件に住んだ結果こんな目に遭いました!
というより、
こんな不思議体験をした人がたまたま事故物件住んでる芸人でした!
の方が近い。
藤吉のオッサン何者なのよ。
東京からわざわざ福岡まで優しいタレント希望の若者探しに行って名刺に細工して事故物件住ませて娘に引き合わせて遺体見つけてもらってまで全部オッサンの導きなの?
回りくどいんだわ。
東京から福岡までの間に目ぼしい男他におらんかったんか。
何でわざわざ福岡まで探しに行ったん。
何がしたかったん。
娘の旦那探しも兼ねて自分の遺体発見両方してくれる良い男見繕ってたんか?
福岡まで??
大阪辺りまでで見つかりそうなもんだけどな。
ほんで事故物件に住まわせる意味よ。
あるか?
CMエキストラで娘と会わせたらもう2人勝手に関係進んでたしええんちゃうん。
事故物件住まわせんでも。
ええんちゃうん?
ちょっと不思議なハートフルストーリーやりたかったのに誰か偉い人にホラーにせえとでも言われたんか?
事故物件の意味どこいってん。
付き合ってんのか付き合ってないんかも分からん内に位置情報共有して同棲までしてたで。
なんなんあれは。
親にまで会うとこだったで。
若者って今あんな感じで結婚まで行くんか?
ほんで何で彼ピの親に会う大事な日に遺体発見させてるんよ。
帰ってからにして!!!
腐ってまうかもだけど大事な日なんですけどォ?!パパァ???!!
って感じで雑念が絶えない感じの映画だったもんで評価は低めです。
私はホラーを見に来たの!!!!!!!(怒)(怒)(怒)
事故物件住みます芸人から、住みますタレントへ
事故物件シリーズの最新作
個人的には2作目の鑑賞ですが、1作目の亀梨和也さん主演の時より大幅に怖さ増々でしたね。
事前情報無しで鑑賞したので、今回も、住みます芸人かなと思っていましたが
流石最新作、住みますタレントに転職したのは驚かされました。
監督が「リング」の人なので、幽霊の上目遣い?な目力が強いのなんの。
なお、過去作に主演した方々もゲスト出演しているので、シリーズ通して見てるよ!という人も楽しめる作品なのでオススメです。
ホラー色も強いですが、しょっぴーの演技力にも注目ありかと。
サブキャラが強いのか。主人公が越えてくれば...
いくつかの物件(チャプター)と全体をとおして展開する主人公ヤヒロとヒロイン花鈴の物語。
物件ごとの恐怖体験もありながら、全体として人間ドラマを描く作品。
後半の畳みかけるような展開は、心を揺さぶられるはずなのでしょうが。
惜しいことに前半で描かれる、ヒロインの花鈴に嫌悪感がでてしまう。
どこか浮世離れしたキャラクターの違和感が後半の重要な伏線として機能するはずなのでしょうが、みている時点ではストーリー上、このヒロイン必要なのかと感じてしまう。
もう少し自然に描かれていれば、クライマックスの感動がより一層引き立ち、全体を通してよりスムーズに物語に入り込めたはず。
畑芽育さんはすばらしいだけに残念。
それでも、主人公の成長や、心霊現象の裏に隠された切ない真実など、見どころはあり。前半の違和感が気にならなければ素敵な映画だと思います。
サブキャラが強いのか。主人公がこえてくればもっと楽しめたはず。
ちょっとさすがにそれは無理があるだろと思ってしまったけど、畑芽育ちゃんの可愛さでギリギリ許せたかな。。
続編みたいですけど、前作とのつながりは無いのでコレだけ見ても問題は無いです。
この主人公はジャニーズなんですかね。
気弱で人のよさそうな主人公をうまく演じていたと思う。
突然タレントを目指す主人公。
鉄工所で11年働いてって言ってたから29歳くらいの設定か。。
福岡から上京し、事故物件住みますタレントへ。
このへんの設定と展開に違和感。
事故物件は4軒。
各物件に幽霊が出てきて、そのエピソードが描かれる。
恐怖を煽る映像と効果音で多少の怖さはあるが、幽霊物なので私はあまりでした。
タイトルにある間取りも関係無し。
間宮祥太朗主演の『変な家』のCMを見過ぎたせいか、ごっちゃになっていたけどコチラは間取りは関係無し。
前作は関係あったのかは見てないので不明。
最後に大きな謎解きがあった。。
普通に人だと思っていた人が実は幽霊だったという展開。
ちょっとさすがにそれは無理があるだろと思ってしまったけど、畑芽育ちゃんの可愛さでギリギリ許せたかな。
ストーリーが伏線ありきでチープ
前作と繋がりはなかった。ゾクはゾクゾクなんだろう。
前作は松原タニシの芸人から事故物件芸人として人気が出るサクセスストーリーを映画にしたものだったのだろうが本作は全てフィクションなのかな。
なんだかイマイチ感情移入が出来なかった。出来なかった理由はストーリーがチープだったからだ。それ自体が伏線でもあるんだが
ラストで分かったとしても何か乗れないし「見える子ちゃん」と
オチが被った悲しさ。
恐怖パートもそこまで怖くない。前作のが怖かったかな
色々と残念な作品だった
恋愛とホラー
実家もたまにギシギシ鳴ってます。
私事ですが、築年数が古い実家も「ギシギシ」とか「ピシッ」という音がたまにします。事故物件ではないですね。木造住宅ですから、構成されている木材が気温や湿度によって湿気を吸収したり放出したりする時の音ですね。(←木の膨張、収縮に起因して発生する。)理由はわかっていても夜中に鳴るとビクッとしますね😱。
今作品は、まさかの2作目ということで期待鑑賞しました。主役が亀梨和也さんから渡辺奨太さんに代わりましたが、渡辺さんの方が弱々しい感じを醸し出していて良かったです。エピソードは4つから構成されていたと思いますが、一番怖かったのはやはり最初のお話しですね。実際にありそうな物件だと思いますが…(←でも普通は特殊清掃してから貸し出すと思うけど…)
あと全体を通して題名の「間取り」はほとんど関係無かったと思います。どうして題名に付けたのかしら?
最近 よく見かける畑芽育さんもキュートでしたし、吉田鋼太郎さんも渋かったです。(←最後のオチはビックリでした、というか 最近の公開作品で「言えない秘密」「片想い世界」「見える子ちゃん」などこの手が多いですね。)
突っ込みどころはありますが、ホラーというより最後はしんみりきました。
時間の無駄
内容にあった席数を想定しているホールの扱い
何百人が連日詰めかける内容で無いことは承知して鑑賞。
夏場に肝試し代わりで観るのが最高の条件の作品であり、恐らく自宅のモニターで観たところで「ふ~ん」で済んでしまう作品と思って見に来た。
主演のsnowman渡辺翔太はよく知らないけど、ホラー映画なのに若い女の子のお客さんがチラホラ…こりゃsnowman人気あるなぁ。
逆に高齢者も結構いたが途中トイレに出る人も多かったから高齢者✕ホラー作品の組み合わせについてお客さんの生の声が聞いてみたい。
渡辺翔太の主人公は出しゃばり過ぎず、演技的にも綺麗にホラー作品に同化していた。
女性に接する場面のみ、本職の“慣れ”なのか別人のようにクサイセリフを言えており、劇中の他のシーンの演技とのギャップがあった。さすがに巷の女子達がホラー作品を観に来る訳だ。
ただ鑑賞した同館のホラー作品上映時の音響は圧倒的に大きいので、雷一発で客席がビクッとなるほどだった。高齢者も多いので音が凄すぎては逆にアカンのではないかと思った。
オムニバス形式で5軒?の事故物件を紹介するが、そりゃねーだろ?と思う家がある。
1軒目はかなり酷い。もはや心理的瑕疵なんてレベルじゃねぇよ。爪食い込んだまま置いとくなよ。畳と壁紙くらい交換しろよ。
2軒目は宿泊施設、ドンドコドンとやかましい。
3軒目の猫ババはまぁ怖くない。ウィジャボードまで出してきたのに指離してしまったらあかんやろ?
あの落ち方て死なんとは頑丈なやっちゃで。
4軒目、女子の家に間借りさせてもらうとか…ファンが怒りそうだから配慮したのか、過剰な関係にはならないのが不思議。
5軒目、途中で大体想像つく。
作品全体でゾッとするシーンは突き抜けるSEと光、映像が噛み合っている。ただ後々怖いか?と言われればどうだろう。
芸人がそこかしこに出演しているが過剰に笑わせようとしてないのでその点は気にならない。
ただ観終わって帰宅し物音が気になる程度には面白かった(笑)
こういうのでいい
SnowManを使うのをやめていただきたい
演者は別にいいんですが、SnowManのファンらしき人が映画館でぺちゃくちゃおしゃべりしながら見ていらっしゃいました。ここは映画館です。
近隣の方に注意されたあともキャーとかカッコいいーとか喋っていらっしゃいました。
どうやら黙るということをご存じない方々だったようです。
注意に対しての反応は「かっこいいんだから仕方ない」らしいので、SnowManはかっこよすぎるためにファンが映画館で黙ることができないようです。なので、SnowManを映画起用するのを控えていただきたいと思います。映画関係者の方、見ていらしたら今後の起用は控えてください。
「"推し"のイメージを作るのはファンのあなたたちです」
無作法や失礼な態度はあなたの"推し"のイメージ悪化につながりますよ。
で、映画の感想です。
どうしても「後ろのやつうるせぇ」という負の感情が乗ってしまっていい思い出になっていないので、そのあたりをさっぴいて読んでください。
主人公がホラーokなのかダメなのかイマイチつかめません。
ホラー映画の怖さとしてはあんまりかな。
原作というか、松原タニシ氏のエピソードが好きなのでそちら方面をもう少し生かして欲しかった。
松原タニシ氏やその周辺の方々が出ていらしてそのあたりニヤニヤさせてもらいました。
昔、「絶望先生」の漫画内で「"俺"役、小栗旬」というイジりをされた麒麟の田村氏を彷彿とさせたのですが「俺役、亀梨くん」「次の俺役、渡辺翔太くん」というイジりをされているのかな、でもお笑い芸人的にはおもしろいエピソードの一つになっていそうだなと思いました。
なんか酷評で、そーなのかな?って思って見たら最高だった。
僕は怖さマシマシ絶叫上映で映画を見たんですけど、びびるところで観客が叫ぶからびっくりして、映画でびびるのと人間にびびるのとで終わった後の感想は楽しかった🤣内容もよきとてもよき!題名が恐い間取り図と書いてるから間取り図を見て違和感がないか見たけど一軒しか見つけれなかった🤣是非もう一度見て全部の違和感を見つけたい!そしてなんといっても!!!ヒロインが可愛すぎる!!!大好きになった。ホラーを忘れて僕は恋をした。ああなんて素晴らしい映画なんだろう。。。しょっぴーも演技下手へた言われてるけど上手い、全然上手い、最後のエンドロールもえええええ!!ってなったし、とても面白かった!ちゃんとホラー要素もあってストーリーにもこだわってて素晴らしい作品です。是非映画館に足を踏み入れて見てはどうでしょう!!!
全184件中、1~20件目を表示
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