劇場公開日 2025年10月31日

爆弾のレビュー・感想・評価

全832件中、781~800件目を表示

4.0佐藤二朗映画

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

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もりっし

4.0佐藤二朗の超怪演

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

ベストセラー・ミステリの映画化だが、まさに佐藤二朗の超怪演を見る映画。ほかの作品では、その演技が鼻につくことが多いが、このスズキ・タゴサク役は、彼しかいないだろうと思うくらいの、あくの強いはまり役。
警察と彼との、爆弾爆発を阻止できるか、の攻防は、サスペンスたっぷりで目が離せない。
ただ、彼が手がかりを小出しにして、取り調べ相手を翻弄する会話劇であり頭脳戦でもあるので、見ていてかなり疲れる。
複雑な糸が次第に解きほぐされ、事件の真相が明らかになっていく過程は、知的に面白かった。

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ファランドル

4.0本当にPG12でいいのか!?

2025年10月31日
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鑑賞方法:映画館

笑わせる演技の佐藤二朗しか見たこと無かったので、こんなに気持ちの悪い役もできるのかと驚きました。凄かったです。
荒れた皮膚だったり、色素沈着のある歯だったりの細部に裏付けされたところに演技がのって、本当にいる、実在するって思わせられました。
これは他の人物もそうで、喋る前から佇まいとか仕草で人物像が分かるようなリアルさがありました。
登場人物みんな魅力的。

内容もとっても良くって、どんどん引き込まれますし、ヒントはどんどん出てくるけど、真相が見えない感じがずっと薄気味悪いしモヤモヤして良かったです。

ただ、ラストは急に突き放された感じがするし、これで終わり?ってなったので原作読みます。
↑ラストの展開に不満がある訳では無いので、単にあの会話劇をもっともっと見ていたかっただけなのかも、、

オープニングは単品でもかっこいいし、後から効いてくるのも最高でした。
エンドロールは1発目の生活音がよかった、、よかったからこのままインストでよかったのにと、、、みやじは大好きです

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徳男

4.5佐藤二朗さんのスズキタゴサクに引き込まれる

2025年10月31日
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佐藤二朗さんが演じるとのことで、映画を楽しみにしておりました!

原作も面白く、スズキタゴサク役は本読んでもセリフ量が多くて大変そう、と思っていましたが、観てよかったです。

面白かったポイント

■佐藤二朗さんのスズキタゴサクに引き込まれる

小説でもそうでしたが、スズキタゴサクのサイコパスの思考の中に、自分自身も思い当たることがあり、グサグサ心に刺さるセリフが多くありました。

綺麗事言っているけど、本心ではそう思ってないんでしょう?

と言われているように、なんとなく見て見ぬふりしている自分の黒い感情を、スズキタゴサクに当てられている気がして、惹き込まれました。

スズキタゴサクと刑事のシーンのはずなのに、ときどきスズキタゴサクが自分自身に問いかけているような気がして、ハッとする緊張感がありました。

■取調室のシーンが多いのに、全く飽きない

取調室のシーンでのやりとりが多く、それでも飽きないのは、役者さんそれぞれの演技が上手いからだと思いました。

また、小説だと長いところもあり、離脱してしまう人もいるかと思いましたが、映画はテンポよくポンポン話が進んでいくので、その点もよかったです。

■清宮=渡部篤郎さんは原作のイメージとピッタリだった

小説を読んでいて、清宮は仕事ができて、正義感があり、少し神経質な面もあるイメージだったので、渡部篤郎さんは本当に原作のイメージ通りでした。

見ていて、やっぱりカッコいいな〜とも思いました。

■類家が想像以上に類家

山田裕貴さんが演じている類家も、小説に出てくるイメージそのものでした。
とらえどころのない人間性で、スズキタゴサクを追い詰めていくところは魅せられました。

■等々力役の染谷将太さんの人生諦めている人感がよかった

原作を読んで、等々力は人生諦めているところもあって、それでもまだ頑張ってやっている人、というイメージを持ちました。

その感じがとてもよく役に出ていて、原作ファンとしてはとても嬉しかったです。

あっという間に感じました。
映画館で観てよかったです。

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ねこまっしぐら

3.5ばくはつ五郎!佐藤二朗!

2025年10月31日
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ドキドキ

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leo

4.0犯人の動機が希薄すぎる

2025年10月31日
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ピカ

4.5中日ドラゴンズ

2025年10月31日
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佐藤二朗主演みたいな宣伝だが、山田裕貴が主演

容疑者役の佐藤二朗、中日ドラゴンズファンという設定で、結構中日のネタが出てくる

山田裕貴の父親が中日、広島の元野球選手の山田和利(残念ながら今年病で逝去)で、これも偶然なのか恣意的なのか…

この山田選手、レギュラーではないものの試合終盤代走や守備交代で出てくる、地味ながら玄人好みの選手(同期が山本昌、1位は藤王2位は仁村弟)であった(しかし顔は出てこない…)

本人も野球をやっていたらしいが俳優業で成功した稀有な例(元西武の工藤公康の息子、工藤阿須加も俳優)

なかなか曲者の役で、佐藤二朗とがっぷり対峙しておりましたよ

山田和利の顔は出てこないけど(失礼)山田裕貴の顔、年々元横浜、ソフトバンクの内川に似てきてると思っているの自分だけ!? オワリ

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たれぞう

4.5もじゃメガネvs10円パゲ。

2025年10月31日
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笑える

楽しい

興奮

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SAKURAI

5.0佐藤さんの本領発揮

2025年10月31日
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ちえべ

4.0邦画で久々に攻めた作品

2025年10月31日
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斬新

ドキドキ

新感覚の爆弾テロでグロテスクな描写もありあっという間の時間でした 途中分かりづらい点もありましたが楽しめたと思います

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イ・ジア

4.0途中までとても面白かった

2025年10月31日
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後半、爆発が多発したり エンディングも含めて
伏線回収されていない気がしました
話についていけなかっただけかもしれないです

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のぷのぷ

3.0テレビ局せいさく

2025年10月31日
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メインの刑事はイケメン揃いで豪華!情報量や登場人物が多くてついて行けず 泣 周りも同様?トイレにたったり、ガサガサ落ち着かず。意外にデートムービー?佐藤二朗さん良かったです。

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コバキ

4.5よく出来た作品

2025年10月31日
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悲しい

興奮

知的

よく出来た作品と思う。東野作品と似ているような気がした。
見て、面白いという作品である。
後からドッキリのような映像があったほうがよかったと思う。

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いつも6

4.0何はなくとも佐藤二朗

2025年10月31日
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皮を一枚ずつ剥がしていくような謎解きやサスペンスの盛り上げは勿論面白かったが、何と言っても並いる芸達者達を霞ませてしまう佐藤二朗の怪演パワーに圧倒された。
他作では、役柄やストーリーと関係なくその場にいきなり「佐藤二朗」が現れる唐突さが面白いのだが、今回は物語に見事にはまっていて、いつもとは違う楽しみ方ができた。

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ひろちゃんのカレシ

4.0エンディングが今一だったが

2025年10月31日
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良くも悪くも佐藤二郎と山田裕貴の映画
エンディングがややリドルだが、総じて面白い映画だった

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花園の迷宮

3.5密室でのやり取りだけで魅せられる

2025年10月31日
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俳優陣の演技力に魅せられる作品。
どんな作品かあまり理解しないまま見に行ったので、見ながらこんな感じかと。
こういうのをミステリー作品っていうのね。
一気に見れました。

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Keita

4.5類家の瞳の変化

2025年10月31日
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原作を二回読んで鑑賞。スズキタゴサクが最初から怪物なのに対し、類家が始めは隠している刃物を時間と共に鋭利に見せる訳だがその展開が当然より分かる。佐藤二朗さんの怪演は予想していたが、山田裕貴さんの類家。想像以上に話が進むにつれ瞳が変わる。落ち着いてきたのでも冷たくなるのでもない。人格が消えていくとでも言えばいいのか。

原作の厚さにカットも多いだろうと思って読んだのだが、全体としてよくまとめてくれたと思う。ただ原作を読んだ分、映画がハイスピードに感じてしまって意識が遅れそうになった。これは再度観て整理しないと。

普通の外の世界が、取調室の黒で一瞬でリセットされる。このメリハリが良かった。他の登場人物も個性的だ。

ああいつもながら尺が憎い!

✳︎佐藤二朗さんのお名前を間違えておりました。修正させていただきます。申し訳ありませんでした。

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豆之介

4.0つかみはOKだったけど

2025年10月31日
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ラストがいまいちスッキリしない
だけどそれまでの演技のぶつかり合いは素晴らしいです

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おさみん

3.5アングルの変化が絶妙!

2025年10月31日
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役者の力量がものを言う会話劇中心の作品。
こんなハードルの高い映画なのに導入の会話だけで観客を引き込む佐藤二郎さんと染谷将太さんの静かなぶつかり合いが凄い!
人を小馬鹿にした佐藤さんの話ぶりとそれを受け流しながら会話をする染谷さんの掛け合いにひたすら見入ってしまいました。

その後も佐藤さんの快進撃は続くのですが、それを相手取る役者たちの演技も素晴らしいの一言!
佐藤さんと面と向かう方々は勿論、署内外で活躍する面々の動向から目が離せませんでした。
責任の所在ばかり気にする正名僕蔵さんや、お巡りさんを演じた伊藤沙莉さんと坂東龍汰さんが強く印象に残ります。
特にお巡りさん2人によるコンビっぷりが堪らなく、さりげない会話のやり取りだけでお互いの距離感や関係性が手に取るように伝わりました。
素晴らしい方々です。

また、本作の性質上、物語の殆どが取調べ室で進行してしまうのですが、固定した映像の他に手持ちカメラで撮影された映像も使用している点にも感服。
固定されていない映像が混ざる事で臨場感が増しておりました。
観客を佐藤さんの会話に引き込むための顔のアップ以外、狭い現場でカメラは様々なアングルを模索しています。
アングルを変える事で感情の違いや物語のターニングポイントを伝えようとしていますので見応えも充分にありました。
劇場に行けば、取調べしているのか、取調べされているのか、まるでわからない感覚が味わえますよ♪

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かもしだ

5.0ハラハラドキドキ

2025年10月31日
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お見事!
原作の勝利?

主役の4人(?)が全部良い。

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ボケ山田ひろし
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