劇場公開日 2025年10月31日

「インティマシイーコーディネーター」爆弾 seiyoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 インティマシイーコーディネーター

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

驚く

斬新

本日もランチの都合で6:50には家を出た。
雨…予報通り
観る予定ではなかったけれど、
皆様のレビューを拝見し、観に行くことに決定。
8:20スタート。30人は入っているかな。
最初から、佐藤二郎さんの、素のような演技に釘付け。
取調室での動きのない絵なので、演技力が物を言う。
染谷将太さんや正名僕蔵さんも安定の演技。
ラストまで引き付ける演技でしたが、
ちょっと中だるみと、動機がイマイチわかりにくいので、⭐4としました。

ネットで復習。
原作では、続編もあるようなので、映画もあるでしょう。
そして、タイトルのインティマシーコーディネーター という、言葉を初めて知りました。
この作品にはこのコーディネーターさんが関わっているそうです。
みのりちゃんのシーンらしいですが、
最初はそのシーンがわかりませんでした

映画後、関係ない話ですが、
清水玲子先生原画展に行って来ました。
清水玲子先生の漫画の映画化は
「秘密」があります
今年ドラマも放送されましたが、
映画は、最初で最後の⭐1を付けた作品です

素晴らしい原画展でした

seiyo
ibtさんのコメント
2025年11月23日

今晩は。コメントありがとうございます。オープニングから終盤まで楽しめました。ただ、失速感が否めませんでしたが、楽しめる作品であることは、間違いないですね。

ibt
活動写真愛好家さんのコメント
2025年11月17日

コメントありがとうございます😊
続編があったら、さらに詳しい動機づけなどが明かされるかもしれませんね

活動写真愛好家
グレシャムの法則さんのコメント
2025年11月13日

こんばんは!
原作の続編では、伊藤沙莉さんの演じる巡査も大きな役割を担います。
それだけでも見たくなりますよね。
スズキタゴサクに関わるとみんな、それまでの自分への自信とか自分は揺るがないと思っていた信念や生き方に疑問符がつくことになるんです。
自分の顔をした自分でない自分を見せつけられる。
それがこの作品の一番の恐怖です。

グレシャムの法則
かばこさんのコメント
2025年11月11日

タゴサクの作り話の、雪の路上に捨てられていたみのりちゃんのシーンですね。
性的なシーンで、俳優が安心できてかつ撮影もできるよう橋渡しや調整する方、日本人ではまだ数少ないようですが、映画には是非こういう方を入れてほしいです。
タゴサクがとにかく圧巻でした。佐藤二朗さん以外には考えられません。でも、いつもの二朗さんとそう変わらない感じに見えます。佐藤二朗さんは、役になり切るのではなく、役の方を自分に寄せてしまう稀有な俳優さんなんじゃないかと思いました。

かばこ
しろくろぱんださんのコメント
2025年11月11日

いつもありがとうございます。
寛一郎さんよかったですね。
父、佐藤浩市さんの声にそっくりでした。

しろくろぱんだ
みかずきさんのコメント
2025年11月9日

共感ありがとうございます

6時50分に家を出るんですか、凄いですね。気合入っていますね。
さて、本作、寄稿依頼があったので予定外で鑑賞しましたが、
goodでした。

佐藤二朗の怪演全開で佐藤二朗劇場みたいでした。
佐藤二朗の最適適役でした。
会話劇だけであれだけ没入できたのは久し振りでした。

では、また共感作で

みかずき
ノブ様さんのコメント
2025年11月9日

今晩は!
まさにそれです!
ミステリと勿れ
あの2人をクロスにしても全く問題ないはず(笑)

ノブ様
映画LOVEさんのコメント
2025年11月9日

今晩は^ ^ レビューにイイネ有難う御座います♬コーティネーター関わってるのですね、あの銭湯の吸血鬼作品も関わってたそうですよ(^o^)際どいセンシティブなシーンに役者さんと監督の間をコーディネートする様ですね。タゴサクマジックどっぷりハマりますよね〜。

映画LOVE
ひでちゃぴんさんのコメント
2025年11月9日

seiyoさん、これだけヒットすれば続編もつくっちゃうことを期待します。それにしても今年は邦画(アニメ含む)のヒット作が数多く出ていて、映画館もコロナ前くらいの集客は戻ってきた気がします。
朝一の回のおじいさま・おばあさまは激減しましたが、、、

ひでちゃぴん
ひなさんのコメント
2025年11月9日

seiyoさま
共感とコメント、ありがとうございます🙂
初日の夜と1週間後の金曜夜、都内のシネコン大スクリーンが満席でした。

1年前の流行語大賞に「ふてほど」がノミネートされたドラマ「不適切にもほどがある!」に、「インティマシーコーディネーター」が登場しました。

コーディネーターの役割を理解できない主人公の阿部サダヲさんに、トリンドル玲奈さんが巻き舌で「intimacy coordinator」だと何度も名乗っていて、クドカン脚本の揶揄だと感じました。

『爆弾』のレビューは95%の人が佐藤二朗さんの話だろうと思って、ちょっとヘソ曲がって、山田裕貴応援スピンオフレビューを書いてしまいました。

タゴサクの人物造形×佐藤二朗さんの通常運転で、“主演”を喰ってしまうモンスター級“主役”ですよね。

西田敏行さんや役所広司さんが、映画賞の授賞式で話していたことを思い出しました。
「役者は助演が一番難しいんだよ」🫡

※息よりもコメントが長くなってしまいました(笑)

ひな
琥珀糖さんのコメント
2025年11月9日

私も、あのシーンはタゴサクが真犯人なら、
意味がありますよね。
なんか、ゾゾーッとして来ました。

来週は「プレデター」ですね。
期待してなかったけれど面白かったです。

琥珀糖
琥珀糖さんのコメント
2025年11月9日

こんにちは〜
もう夕方ですね。雨の中お疲れさまです。

“みのりちゃんの死体のシーン“に、
インティマシーコードュネーターが関わってたのですか?
不気味なシーンでしたね。
ストーカーと間違われてタゴサクが、疑われた、
そう言ってましたが、無くても問題ない気もするけど、
深い意味があるのかしらね。
入りの方は爆発的とは言えないのかなぁ。
札幌だけかと思ったら関東方面も、30人程度でしたか?
私はこの映画、応援してます。

琥珀糖
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