「たごちゃん沼」爆弾 Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
たごちゃん沼
爆弾という緊張感に合わせてテンポよく進む展開と、タゴサクvs警察の会話劇が非常にスリリングで面白かったです。
命の平等さや警察組織、自分には関係ないと平和ボケしている国民など目に見えない爆弾も投下される内容です。
初めは“ヤバいやつ”という印象のタゴサクにも言い方アレですが、、最終的には同情してしまいました。
会話劇だけれども劇場で観るのが尚良いと感じた作品でした。
こんにちは
共感backにコメントありがとうございます。
ホントに“たごたく沼“にハマりましたね。
特に刑事さんたちのキャラクター分けや個々の話術、
会話がめちゃくちゃ面白かったですね。
変化があるので、所轄の伊藤沙莉や坂東龍太、
菅一郎含めて、
みんな本当に生き生きしてましたね。
共感とコメントありがとうございます。
会話劇てすが、俳優さん達それぞれの個性と熱量を感じられる、「映画」がいいですよね。
特に圧巻の佐藤二郎=サトウタゴサクの怪演は、目で見ないことには!
Yumさま
共感ありがとうございます🙂
『爆弾』のレビューは95%の人が佐藤二朗さんの話だろうと思って、ちょっとヘソ曲がって、山田裕貴応援スピンオフレビューを書いてしまいました。
タゴサクの人物造形×演者の佐藤二朗さんの通常運転で、“主演”を喰ってしまうモンスター級の“主役”の爆誕ですよね。
西田敏行さんや役所広司さんが、映画賞の授賞式で話していたことを思い出しました。
「役者は助演が一番難しいんだよ」
昨年は賞レースの作品賞の行方が気になった年でしたが、今年は主演と助演の男優賞を誰が取るのか注目しています🫡
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