映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!のレビュー・感想・評価
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プリキュアを知らないと楽しめない
去年よりも内容が難しい。
最初の方が説明が長くて最後のライブシーンで
楽しく終われるけど、これはコアなファンしか楽しめないのでは?と思ってしまった。あと内容が濃い割には短い中に詰め込みすぎて足りてない感じも気になってしまった。
わんぷりひろプリが出てくるとこの楽しさも知っているファンではないとその良さがわからない。
そして推し活に関してのテーマも
一部にしか刺さらない内容なのでコアな層向けで
ここからどれだけ集客を呼べるのか気になる。
あと響カイトがグッズになってるのに
出番がなさすぎたのも残念。キミプリらしい映画ではあった。
あと推し活が美談ばかりにされていて
自分の中では納得いかない
推しのために頑張って稼いで
楽しいことばかりではないのに
大人向けにもグッズをたくさんだしているプリキュアが簡単に推し活を語らないでほしい。
推し活にも血のにじむ努力がいると思ってる。
グッズ買わないならそれはゆる推し。
アツくなってごめんなさい。
漂うこれじゃない感
アイドルだったプリキュアって過去にもたくさんいるのに何故呼ばない。ルールーさんもジェラートもソードもアイドルだろー。女神がアイドル推し過ぎて居なくなったら引きこもりってあんたは築島のエルフか〜い!しかもなんかこじらせたぞ!
空組と犬組とは初対面!なのに歌えるのは突っ込んじゃいけないところ。
いろんなアイドルをアイアイ島に呼んで多様性を出したいのだろうが、男性アイドルを何故呼ばない。
アイドルとペット。一緒にいられる時間は短くても濃いっていうのがテーマかな?限られた一瞬だからこそ大切にしたい。今はもういないのではなく覚えているこそが大事。といることのよう。
せっかく常夏の島が舞台だし海があるんだから水着着てもいいんじゃない。
それとこの作品こそミラクルライトの煽り演出が似合うのよ!
映画プリキュア史上最高傑作クラスと言える作品 映画プリキュアがまさかここまでの感動作に成長してると思わなかった!!
目から鱗なこと二点
バトル笑い涙可愛い動物歌ダンス教育的メッセージちょっぴりエロと
相変わらず70分かそこらの上映時間に
娯楽映画に必要な要素ありったけ詰め込んだ娯楽超大作
今回クローズアップしたいのは目から鱗な二点
ひとつはうたちゃんのパートナーは
作劇的には意外とメロロンがベストマッチなこと
こころちゃんやプリルンと二人だと
ボケが二人で話が進まない
かと言ってななちゃんでは真相が早く解明し過ぎる
適度に賢いツッコミ担当としてメロロンが一番適役
もうひとつは本作とわんぷりとの意外な親和性
単純に前作だから呼ばれたのかと思ってたら
キミプリとの思わぬ共通点が
即ちアイドル活動もペットとの日々も
概ね10年程度の期限付きで
だからこそ限られた日々を精一杯生きろということ
これに気付いた時ちょっとウルッと来た
最後にトットさん
疑ってごめんなさい
てっきり敵の手下か敵ボスと思ってた
プリキュア映画で異世界にご招待というと
十中八九そうなもので
大人でも楽しめて嬉しい
日本神話のアマテラスをモデルにしてるっぽいところとか、「いずれ離ればなれになるなら会わない方が良い」ってセリフのところとか、成人して全然プリキュアを観なくなった私にも刺さる内容でした。
子供だった時みたいに何も考えずただ楽しむっていうやり方はなかなか出来なくなってしまったけど、それでも自分なりに楽しむ事ができて、観て良かったです。
先輩プリキュア達と贈る最高のライブ
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