映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!のレビュー・感想・評価
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これくらいがいいよね。
今回のプリキュア、直近過去2作品プリキュアが出てくる。
これくらいがいいかも…、あんまり沢山出てきても見せ場が少なくなるし画も小さくなるよね
個人的最大見せ場、アイドルプリキュアだからこそできること。素敵なコラボ♪
かなりエモかった〜。
そして意外にしっかり泣けた。
後半長いこと泣いていた。
大人もしっかり楽しめる作品だった!
拗らせないオタ卒のススメ
アイドルであれアニメであれモヤモヤしたままオタ卒した/させられたオタクが拗らせてしまうという事はあるあるとは思いますが、そこら辺を天の岩戸伝説をモチーフに上手く落とし込んだなぁと感心しました。
特に、一億総オタク時代の現代においては考えさせるテーマであったと思います。正直そのモヤモヤがわかることも多いですし、それでもいつまでもクヨクヨもできないし。
アイドルがテーマのプリキュアですからね、これはハマりますし、刺さりますよね。
スカイ勢わんだふる勢が出てきたときはサービスタイムくらいに思っていたのですが、フレンディが動物と過ごせる時間の短さについて話した時には不意を突かれましたね。やられました。
そうなんですよね、大事な相手と過ごせる時間、一緒に何かに熱中できる時間って本当に短い。それを無駄ではないと肯定してくれたのは良かった。
「推し」という言葉を使うのは少々気恥ずかしいのですが(笑)、個人的にはオタクはいつか推しから卒業しなくてはいけないものだと思っています。
自分なりの、推しとの時間で得たものは自分にも周りの人にもいい形で還元できるようにと思っています。だからこそ拗らせる前に…というのはありますね。推しに依存するような生活はいけない。
大切な時間は短いからいい、ということもあるんですよ。
ところで観劇中、娘が「これってアマテラスの話だよね」と耳打ちしてきました(最近日本神話の絵本を読んでいた)。
幼いながらにモチーフに言及する読みの深さに感心するのと同時に、(どうか拗らせオタにはならないでくれよ)と願わずには居られないプリキュア映画鑑賞になりました。
多分これで合ってるんでしょう
2025年劇場鑑賞251本目。
エンドロール後映像有り。
テレビ版は今作はもちろん、歴代のプリキュアも一回も通しで見たことなく、鑑賞予定は全くなかったのですが、仕事で付き添いで行くことに。
噂には聞いていたのですが本当にセーラームーンみたいに変な光とかで戦うんじゃなくてぶん殴って蹴っ飛ばすんですね。えげつないレーザーで焼き払っている子もいましたが。一応アイドルモチーフなので、歌で戦う事もあって一安心。犬モチーフのプリキュアは噛み付くのか?(後で分かる)
昔の仮面ライダー冬映画で最終回迎えたライダーと現行のライダーが競演するのがセオリーになっていましたが、出番は半々でした。こちらはストーリーにあまり絡まず、ただ先輩プリキュアが加勢しにくる(毎年恒例みたいなのでネタバレにならないですよね・・・)だけという感じなのでオマケ要素という感じなんでしょうね。ユニットごとにまとまって動くのでそこはクロスオーバーならではの連携攻撃とかあると盛り上げると思うのですが。どちらかと言うと歴代ライダー勢ぞろいの春映画に近いのでしょうか。それはそれでプリキュアオールスターズがあるのでややこしいか。
さて、本編ですが、仮面ライダーはこれ子供分かる?と心配になるようなストーリーの時があるのに対し、本作はこれちょっと考えたら言われなくても分かるやろというのがラスボスの動機としてあるのですが、対象年齢考えたらこれくらいの方がむしろ丁度いいのでしょうね。そこに大人がツッコミ入れるのは野暮かな。
ただ、アイドルモチーフなので当然歌って踊るのですが、これまでのプリキュアも歌って踊っているのでわざわざアイドルって言われても・・・とは思いました。
大人も感動したよ〜!
大画面で変身シーンを見れるだけでも大満悦〜!
戦闘シーンで歌をいっぱい聴けるのは、キミプリならではの演出だよね。
まさかの、ワンプリとひろプリの主題歌をウィンク・キュンキュンペア、キッス・ズキューンペアで歌ってくれるとは思わず、めっちゃ興奮した!
ワンダフルはどんな状況でもワンダフルで、本当にかわいかったなぁ。
ワンプリの最終回ではもう人間の姿になれなくなったコムギだったから、ここでワンダフルとフレンディが仲良くする姿を見れて嬉しかった。
さて、映画のストーリーとしては。
女神様、推しがいなくなっただけで怒りすぎだろ笑
とは思ったけど、そこに「サンゴの寿命と人間の寿命の違い」が出てくるとは思わなかった。
単純に海を舞台にして楽しい映画にしたかったのかなと思ってたから、そんな仕掛けがあったのかとびっくり!
映画タイトルの「お待たせ!」は、テラちゃんに向けてのお待たせ、だったんだね。
推しに会えて本当によかったね!
子どもにも大人にも楽しめる映画でした。
子どもはプリルンのバンドもらったよ。作りもわりとしっかりしてて、すごくかわいい!
楽しさの向こうに・・・。
プリキュア劇場版は、敵側に「まどかマギカ」以上に業が深いケースが結構あるのですが
いや、今回は僕としてはかなりきつかったです。
「残酷」を「救い」で落とす作劇で気持ちよく劇場から帰してくれるので助かってはいます。
(基本ネガチブ方向な問題提議をラストに持ってこないのがこのシリーズのいいところです。)
さて
現プリキュアの皆さんが多勢に無勢で苦戦しているときに
プリキュア応援側から
「こんな時、もっとプリキュアがいたらなあ」
という、あまりにベタな誘導に
おそらく興奮したであろうメイン観客の方たちを他所に、必死で爆笑をこらえる自分がいました。
大人も欲しいよね、
目線を大人にも合わせた親子で楽しめる映画
アニメ鑑賞中で、わんプリと空プリが出てくるのは既知で劇場へ向かいました。
「推し」「ファンサ」の用語を子どもがどこまで理解しているかは不明ですが、時空も超えての冒険に深みがあり、子どもも集中して楽しめた様子。
何よりアイドルは、ライブ演出が楽しくていいですね!!映画館にいる子供たちが一生懸命推しを応援する姿は微笑ましいとしか言いようがない光景でした。
その冒険に込められた、「アイドルとファン。ペットと飼い主。一緒に居られる時間は短く限られていて、だからこそ胸に輝き続ける」
この、大人がハッとさせられるメッセージ性が、鑑賞後も余韻を残してくれました。これこそ思い出になる。
こちらも、子どもはどこまで受け取ったかな?
人それぞれだと思いますが、若干難しさにもつながるかなと思うので星は-0.5で。
残暑に、少しゆったりした気持ちで楽しむのにぴったりでした〜⭐︎
公開2日目にして3回見たほど好き
まずはオープニングで泣いてしまった。理由は分からないが。
その後最初に現在のアイアイ島で返信して闇クラゲと戦った時にキッスとアイドルが助け合ってる様子がよく見られたので凄く嬉しかったです。メロロンがうた達に心を開いてるところを見るだけで嬉しい。
そして私はプリルンが好きなのですが、こころちゃん、ななちゃん、プリルンの3人にみどりさんがご馳走してくれたピザ。あれをひとりで全部食べちゃうプリルンや早くうたちゃんとメロロンを探しに行きたくてソワソワしてるプリルン、こころちゃんの顔に抱きついて寝ているプリルンなど可愛い姿が沢山見れて嬉しかったです。
過去のアイアイ島でテラちゃんと出会い、うたちゃんがテラちゃんのために歌ったところでアイドルが嫌い。と話すところで空が暗くなるけれどうたちゃんが歌うと空が明るくなるのがテラちゃんの心情を表してるのかな?と思った。
HiBiKi Au Uta 映画観るまで一度もフルで聞いた事なかったのですが映画観たあとからずっと聞いています。歌詞があまりにもよすぎる。
特に好きなのは…と言いたいところですが、全部が好きなので選べないです。
そして私がこの映画で1番心キュンキュンしたのがひろプリ、わんぷりの登場でした。
登場しただけでも大好きなプリキュア2組だったので嬉しかったのですが、まさかの!!大好きだった主題歌が!!
ひろプリは最初にオープニングと同じところがあって、最後にはひろプリの感謝祭のキービジュアルになってて拘りがすごいなと思った。
マジェスティックハレーションの後にそれぞれが個人技を使っていた中でバタフライがひろがるバタフライプレスではなくウィングとの合体技であるタイタニックレインボーを使っていたのもすごく良かった。ひろプリ最終回であげはちゃんが「タイタニックレインボーは私とツバサくんにしか出来ない最高で最強の技だった。」と言っていたのを思い出して泣いてしまった。
あとひろプリ陣の背中がたくましく見えてしまったのも泣いた。
わんぷりの方でもズキューンキッスがオープニングのこむぎちゃんといろはちゃんがほっぺをくっつけているところの再現があったり、YEAHのところでアニメのオープニングのGO!のところとおんなじポーズをして、その後に全員の変身後のセリフ「一緒に遊ぼう」「あなたの声をきかせて」「仕方ない構ってあげる」「怖くない、怖くない」を聞けたのも嬉しかった。
そして寿命の違いの話をしている時に彼女達が直ぐに迷わずに否定してくれるのが凄くいい。
ここでまた泣いてしまった。
しかもここでオープニング主題歌、サビだけ2番の歌詞になってて!よりこのシーンとマッチするようになってたのが良かった。
その後、キミプリ陣がキミとシンガリボンを歌っていて、キミとシンガリボンの歌詞があまりにもマッチしていて更に涙が止まらなくなりました。
テラちゃんが女神を引き継ぎ、1000年ひとりで眠りにつく。と言う所で、タイトルであるお待たせ!キミに届けるキラッキライブ!のお待たせ!がどういう意味か分かりました。
テラちゃんに向けての言葉だった。
前まで待たされてないけどなぁ…と思ってました。
HiBiKi Au Utaはやっぱりいい歌だなと思っていたらスカイとワンダフルが写って、仲間たちと手を繋いで中央のステージに走って行くところが見えてびっくりした。ここもキミプリのオープニングと同じでそこがいいなって思った。
最後、アイドルが嫌いだったテラちゃんがアイドルのことを推していたのもすごく良かった。
アイドルがヲタクラゲ?に襲われる話
入場者特典の光るブレスレットおっさんは貰えないようです別にいいけど
話はタイムスリップものでちょっと難しいかも
テラちゃんアマス様なるほど
でも自分には女神がドルヲタになって推し活の果てに闇堕ちして引き籠もった件って感じかな
やっぱアイドルは人を惑わすんですよ(元声豚)
最後はキラッキライブでハッピーエンド
主題歌が覚えやすいメロディで口ずさみながら帰りました
面白かったです!
あの、僕実は子供向け映画にちょっとトラウマがあって。
昔甥っ子と一緒に住んでて、某戦隊の映画一緒に見たんですよね。そしたら、ストーリとか無くて、ひたすらボカーンボカーンと爆発してるんですね。で、となりの甥っ子を振り返ると、一生懸命見つめててスクリーンを。。子どもは面白いのかな、でも僕は、と思った記憶がありですね。で今回も修行かなと思ったけど、、、予想外に面白かったです。
簡潔だしね。敵役倒すやいなや、終わっちゃうしね。邦画だけどスピーディーで良いです。時間も1時間ちょっとだし。
あと、年取ったからアイドル嫌いになったりしないよーと思った。推しがおばあちゃんになった時も見たいじゃん 笑 でも、確かに現実はそうなのかなー。。そういう悲哀もサラっと物語の中で伝えてて、良かったです。大人が見ても楽しかった!
プリキュアを知らないと楽しめない
去年よりも内容が難しい。
最初の方が説明が長くて最後のライブシーンで
楽しく終われるけど、これはコアなファンしか楽しめないのでは?と思ってしまった。あと内容が濃い割には短い中に詰め込みすぎて足りてない感じも気になってしまった。
わんぷりひろプリが出てくるとこの楽しさも知っているファンではないとその良さがわからない。
そして推し活に関してのテーマも
一部にしか刺さらない内容なのでコアな層向けで
ここからどれだけ集客を呼べるのか気になる。
あと響カイトがグッズになってるのに
出番がなさすぎたのも残念。キミプリらしい映画ではあった。
あと推し活が美談ばかりにされていて
自分の中では納得いかない
推しのために頑張って稼いで
楽しいことばかりではないのに
大人向けにもグッズをたくさんだしているプリキュアが簡単に推し活を語らないでほしい。
推し活にも血のにじむ努力がいると思ってる。
グッズ買わないならそれはゆる推し。
アツくなってごめんなさい。
漂うこれじゃない感
アイドルだったプリキュアって過去にもたくさんいるのに何故呼ばない。ルールーさんもジェラートもソードもアイドルだろー。女神がアイドル推し過ぎて居なくなったら引きこもりってあんたは築島のエルフか〜い!しかもなんかこじらせたぞ!
空組と犬組とは初対面!なのに歌えるのは突っ込んじゃいけないところ。
いろんなアイドルをアイアイ島に呼んで多様性を出したいのだろうが、男性アイドルを何故呼ばない。
アイドルとペット。一緒にいられる時間は短くても濃いっていうのがテーマかな?限られた一瞬だからこそ大切にしたい。今はもういないのではなく覚えているこそが大事。といることのよう。
せっかく常夏の島が舞台だし海があるんだから水着着てもいいんじゃない。
それとこの作品こそミラクルライトの煽り演出が似合うのよ!
映画プリキュア史上最高傑作クラスと言える作品 映画プリキュアがまさかここまでの感動作に成長してると思わなかった!!
目から鱗なこと二点
バトル笑い涙可愛い動物歌ダンス教育的メッセージちょっぴりエロと
相変わらず70分かそこらの上映時間に
娯楽映画に必要な要素ありったけ詰め込んだ娯楽超大作
今回クローズアップしたいのは目から鱗な二点
ひとつはうたちゃんのパートナーは
作劇的には意外とメロロンがベストマッチなこと
こころちゃんやプリルンと二人だと
ボケが二人で話が進まない
かと言ってななちゃんでは真相が早く解明し過ぎる
適度に賢いツッコミ担当としてメロロンが一番適役
もうひとつは本作とわんぷりとの意外な親和性
単純に前作だから呼ばれたのかと思ってたら
キミプリとの思わぬ共通点が
即ちアイドル活動もペットとの日々も
概ね10年程度の期限付きで
だからこそ限られた日々を精一杯生きろということ
これに気付いた時ちょっとウルッと来た
最後にトットさん
疑ってごめんなさい
てっきり敵の手下か敵ボスと思ってた
プリキュア映画で異世界にご招待というと
十中八九そうなもので
大人でも楽しめて嬉しい
日本神話のアマテラスをモデルにしてるっぽいところとか、「いずれ離ればなれになるなら会わない方が良い」ってセリフのところとか、成人して全然プリキュアを観なくなった私にも刺さる内容でした。
子供だった時みたいに何も考えずただ楽しむっていうやり方はなかなか出来なくなってしまったけど、それでも自分なりに楽しむ事ができて、観て良かったです。
全42件中、21~40件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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