「平和ボケしていることを痛感」長崎 閃光の影で ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
平和ボケしていることを痛感
時代は違えど、今と変わらない女子トークをして、其々の家族と過ごす日常から一転。想像だにしなかった惨劇に巻き込まれ、厳しい現実と向き合うことに。
何が起こったかの情報や医療器具や薬が不足しているから看護にも限界があるものの,文字通り、彼女達は体を張って踏ん張った。
あれから80年。
当時のことを知る方々の生の声を聞くことは難しくなったが、こう言った作品を観ることで考える機会を得たいと思う。
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