「オール長崎」長崎 閃光の影で ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
オール長崎
まずは真摯に、フラットに、色々な見方があることをしっかり描いており、そのために色々な立場の人々(主に看護師さんたち)を登場させていることを評価。看護師さんたちの手記集が原作というのがリアリティを裏付けているのだと理解できる。
主人公の菊池日菜子の役名が「すみ」ということで『この世界の片隅に』のすずさんの妹と同名なのがもう泣ける…
同作で終戦時に韓国の国旗が掲げられたのと同様に、朝鮮人への治療を医療現場ですら拒否していた描写があったが、それについては「日赤病院の医療関係者がそうした事実がある訳ではない」との説明がありモヤる。「あったんだろうな」と思ってただけに。
真摯な取り組みとは思うが、オール長崎的な座組みにはやり切れなかったところもあるのかな、と邪推。もっとインディペンデントならもっと配慮なく出来たのかな〜…
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