「来世と現世をオーバーラップさせた思春期の友情、孤独、喪失を描いてはいるが・・・・・・・」メイデン ナオックさんの映画レビュー(感想・評価)
来世と現世をオーバーラップさせた思春期の友情、孤独、喪失を描いてはいるが・・・・・・・
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カイルとコルトンの友情と喪失、ホイットニーとジュンの別離と孤独、そしてカイルとホイットニーの遭遇と安堵、これが主要なストーリーの縦糸であるが、何故カイルやホイットニーは死を迎えなければならないのか?
あまりにもストーリーが唐突過ぎて正直理解に苦しむ事多数!!
二つのストーリーを強引に紡ぎ合わせなくてもよかったのではないか?と言うのが率直な感想!!
カイルを演じたJ・スルイターはどこかR・フェニックスの面影が感じられ、一層の事 「スタンド・バイ・ミー」のような青春ストーリーにした方が却ってよかったのでは?とも思いました。
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