遠井さんは青春したい！「バカとスマホとロマンスと」のレビュー・感想・評価

何も事前情報を知らなくても、どこかできっと笑ってしまう映画だと思います。
私はリスナーで遠井さんシリーズは当初から知っていましたが、今回の声優さんめちゃくちゃ豪華で、こんな声優さんがこのキャラを？！って声優さんが発表されたときに驚きました！
そして、後半は現代のネット社会で起こりうること、少しのことで…といった、原作・製作総指揮のジェルくんのメッセージ性もある素敵な映画です！
見た後、どこかのシーンはきっと頭に残るのではないでしょうか？
ぜひ劇場で見てほしいです！

映画が始まってから終わるまで、世界に入り込んで気づいたら登場人物と一緒に笑って泣いていた。

・特に、映画館ならではの工夫や、今までには見たことがないシーンがあり、映画の可能性を広げたと言っても過言ではない。

・SNS発の映画ということだが、事前情報なしの飛び込みで観てみても十分楽しめる作品である。

・また、声優陣・製作陣も最強陣営で組んでおり、本気を感じた。

序盤はガッツリと笑いを取る構成で、会場内でも自然と笑いが起こっていました。
後半にかけて、現代のスマホ社会の問題点となる部分にも触れ、笑いだけでなく、深く考えさせられる、そして涙が溢れる、そんな作品でした。
作品は90分ものでしたが、テンポよくワクワクする展開であったため、あっという間に感じる90分間でした。観ていて飽きない作品です。
初めて「遠井さん」をみる方でも、自然と笑えてしまうような作品だと思います。是非、老若男女問わずに劇場に足を運んで欲しいです。

笑いあり(大爆笑)、涙あり(大号泣)の素晴らしい映画でした！
もちろん、原作の動画を知っていたらより楽しめますが知らない方でも老若男女関係なく楽しめる作品です！
他の映画にはない演出がたくさんあって、これは見ないと後悔するよ！！と自信を持って言えます！
なので、映画何見るか迷ってる方もそもそも映画観る予定無い方も予定を空けてこの夏絶対見に行きましょう✨
本当にオープニングからエンドロール…
いや、もうオープニング前の始まりから電気がついて明るくなるまで凄い演出がたくさんありますしめっちゃ面白いし、めっちゃ泣けます！！
皆さん、友達、親、兄弟、親戚、仕事場の人、クラスメートなどたくさんの方を誘ったり「面白いらしいよ」と広めたりしてたくさん見に行ってみてください！
特に今ネットを使っている方はオススメです！
もちろん、学生ものではありますがただそれだけではなく現代みんなが使っているネットをテーマとした作品なので！

リスナーですが出来る限り客観的に見た感想です

・コメディ映画が好みの人は絶対好きな作品だと思います

・ストーリーの進み、会話のテンポが早い為飽きない（上映時間が90分なのでお子さんを連れて見るのにも最適。夏休みに是非！）

・原作遠井さんを知らなくても現代らしいリアルなSNS問題、友達関係を含んだストーリーがあり考えさせられ、学べる作品だと思います

・声優さんが豪華で演技力も凄く、物語に夢中になれます

★この映画最大の推しポイントは斬新で新しい感覚の映画っていう所です。
映画鑑賞を趣味とする方も、一度新感覚な映画も挑戦して見ませんか🫣
是非「劇場版遠井さん」でチェックしてみてください☺️

リスナーさん向けレビュー↓

・すとぷりメンバー、STPRファミリー出演あり！
・エンドロールでは（恐らく韓国の時の）実写で軽く踊ってるSTPRファミリー達を見れちゃいます！（振り付けが可愛かったので絶対見た方がいいです🫣）
・すとぷりすなーさんは映画の中で、売れ残ってしまったいちごの箱の柄がいちごのおうじ商店の箱だったり、ちょっとした仕掛けがあるので楽しいと思います☺️
★メンバーの配信の話題にも共感しながらついていけると思うので是非お友達と行ってみてください！
よろしくお願いします🎥🍿

YouTubeで大人気のショートアニメシリーズを手がけているジェルさんが製作総指揮を務めるはじめての映画。
原作を全く知らない人でもわかりやすい導入でめちゃくちゃ笑います！映画でこんなに笑うことある？ってくらい笑います。むしろ原作を知らない人の方が新鮮で笑えるかも！
YouTubeにあがっているショートアニメでお馴染みのシーンもたくさんあって映画版でさらにブラッシュアップされているので元ネタを知っているもともとのファンもより楽しめる内容です。
後半のシリアスパートはまた濃い内容で、今のSNS時代を生きる私たちにすごく身近で誰しも経験したことのあるようなことなので共感しやすいですし、SNSをやったことがある人にはぜひ見て考えてほしい作品です。

ポスターのキャッチコピーから伝わるように、もちろんこの作品で笑わない人は1人もいません‼️
「アニメ映画」の常識からいい意味で外れてて、まさしくネットでクリエイターとして活躍してきたジェルくんにしか作れない、そんな映画だと思います。

ギャグシーンはもちろん、後半のシーンでは見た人の心に何か響くものがあると信じています。
笑いあり、時に涙あり！

今を生きる全ての人に、インターネットを利用する全ての人に一度は見て欲しい、そんな作品です💭

ストーリーがワンパターンすぎてまったく面白くない。

結果。見てよかった。
ところで、すとぷりって何？

痛いファンが過剰に良く言い過ぎているような気がしてしまった。もともとがショート動画などの短い尺で面白いとされていたものであるため、映画にしてしまうと内容的にはとても薄すぎるものとなってしまっていると感じた。しかし、そんなのはどうでも良くなるくらいギャグすらつまらなかったので笑わないで出られる確率を引いてしまったのかもしれない。
1600円をドブに捨てたような気分だった。