「往生しまっせ!?」哭戦 オペレーション・アンデッド Paula Smithyさんの映画レビュー(感想・評価)
往生しまっせ!?
クリックして本文を読む
映画の出だしは、家族の事とか新兵ちゃん達のオイタを何時ものように鬼軍曹が、お灸をすえたりするコメディ調なところが、これから起こるおぞましい程のゴア表現のための前振りってことだったとは!?
何故か友好国となっている日本軍とタイ軍が戦闘状態となり、その時に開発中の殺人生物兵器... ゾンビちゃん(名前はまだ紹介はされていません)が、偶然にも解き放たれてしまう。でもって、その後は、
タイ映画おそるべし... CGとギミックのコンビネーションが凄すぎて、グロで、ゴアで、ギトギトのオンパレードが目の錯覚も利用しているので、より凄惨に見えてしまう... でもね、そのグロでゴアでギトギトのシーンが同じのが繰り返されるので、お腹がパンパン!
ゾンビちゃん達にも意思や思考があるニッチなセットアップがあるのは面白いのは面白いけど、なんか切なすぎる。
こんなゾンビ兵器があれば、世界征服もいとも簡単にできちゃったりして、
コメントする