禁忌島のレビュー・感想・評価

ポリネシアを舞台にしたフランス映画。出演者の数が極端に少ない低予算ホラーと思って観ていたが、出演者の数が意外に多かったこと以外何のサプライズも無く、最後まで観て後悔以外何も残らなかった。脚本が甘く、出演者がアホばかりでなんじゃこりゃ、というシーンが多過ぎる。
-登場人物はもれなくアホばかり、例外なし❗️
-何十人もの追手に追われているのに武器も持たずに(持っていたのに)素手で逃げるアホの主人公
-何が何でも主人公だけは生かして返すという追手の強い意志が感じられる追跡シーン
-こんなに威力の無い爆弾があるのか？
-最後の船上警察官の出てくるシーンは一体何なのか？
-サーフボードで手をバタバタさせて逃げ切る❓前代未聞のおバカシーン。登場してきた時は自在に水中で行動していた島民達が誰1人追いつけない❓