「ナディア・テレスキウィッツの演技が良い」ロザリー ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
ナディア・テレスキウィッツの演技が良い
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150年前にフランスで実在した女性をモデルにしたお話し。
主演のナディア・テレスキウィッツの演技が良いです。
「私がやりました」でW主演の一人でしたが、素敵だ思っていました。
物語は、前半は主人公の開き直りもあって前向きに明るく進みますが、後半は雰囲気が暗転して息苦しいまま、エンディングを迎えてしまいます。
悲劇的なエンディングを観て、150年前のフランスの片田舎と、現代の情報化社会を比べて、人類はどれだけ進歩したのかを疑問に感じてしまいました。
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