劇場公開日 2025年5月23日

岸辺露伴は動かない 懺悔室のレビュー・感想・評価

全320件中、21~40件目を表示

3.5好みの問題

2025年9月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

斬新

ドキドキ

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ゆうじん

4.0感想メモ

2025年9月22日
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ヒラめ

3.0死を超える絶望でも解けない呪い

2025年9月22日
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鑑賞方法:VOD

死を超える絶望でも解けない呪いを背負って、
生きていく事こそ絶望だと思う。
イタリアの風景って日常が絵になる。

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上みちる

3.5美しい映像と考えさせられるテーマ。

2025年9月21日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

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コータロー

4.0よく頑張った

2025年9月20日
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もし原作「懺悔室」のストーリーを知らず、この作品を観たらどう評価しただろう
「岸辺露伴」すら「ジョジョ」すら知識なく
観たらどう評価しただろう???
ともかく、幸福と絶望について原作を昇華出来たこと評価したい
だが、上映時間は長すぎるかな。

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たけのこ

4.0幸せほど不幸は大きくなる

2025年9月19日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せほど不幸は大きくなる

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いのしし

3.5好きなシリーズの最新作。 全編ヴェネツィアでの撮影とのことで宣伝通...

2025年9月15日
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鑑賞方法:VOD

好きなシリーズの最新作。

全編ヴェネツィアでの撮影とのことで宣伝通り背景映像の異国感や雰囲気が素晴らしかった。

前半30分くらいの導入が完璧で不思議な物語へ引き込まれる快感がたまらない。

キャストは高橋一生演じる露伴と、飯富まりえ演じる京香が適役で観ていて安心感があった。
衣装も露伴のこだわりや京香の場違いともいえる大仰な服装がなんともコミカルで絶妙にマッチしていた。

ストーリーは他のシリーズに比べるとややホラー寄りの展開だが非日常の底知れぬ不気味な雰囲気がうまく表現されていたと思う。

露伴の能力「ヘブンズ・ドアー」の詳細は原作読んでないとイマイチ伝わらないかも知れないので少し予習してから観るといいかも。

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さしみしょうゆ

4.0静かな映像美

2025年9月15日
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鑑賞方法:VOD

知的

ドキドキ

懺悔室メインで他のエピも混ぜてくるかと思いましたが懺悔室+その後のオリジナルな編成
引きの映像が多いのはベネツィアの美しい風景を観る美術館のような画面作りの意図でしょうか

オチは読めたけど間延びし過ぎていた「ルーブルへ行く」より見応えがあった

泉くんのオチが相変わらずいいw

キャスト見るまで最初の浮浪者が戸次重幸さんとはわかりませんでしたw

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ADHIGO

3.0この世界にドップリ

2025年9月15日
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鑑賞方法:VOD

と浸れる人にとってはとても面白い映画だと思う。ファン映画。
僕は一応NHK版を観ていたが、一歩引いた目で見てしまって、つまりあまりのめり込めなかったが、決して退屈じゃない。

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Ferma

3.5この作品、独特の雰囲気が毎回ありますが、今回はオペラの音楽が、ベネ...

2025年9月15日
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興奮

知的

この作品、独特の雰囲気が毎回ありますが、今回はオペラの音楽が、ベネチアの風景と相まって、最高の作品に仕上がっています。高橋一生さんと飯豊まりえさんの夫婦コンビも、視聴者を裏切らないですね

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旅人ヒデちゃん

3.0ヴェネチアの映像が素敵でした。

2025年9月14日
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鑑賞方法:VOD

映画でするには、もう少しお話的に欲しかったなぁ、と思いました。
もっと短くてもいいくらいの内容に感じてしまった。

日本の役者さんの演技は見ていてくるものがあったし、とにかくヴェネチアという絵が素敵でした。こちらの作品では何時も衣装も素敵でそれも楽しみだったのですが、今回泉さんのお衣装がカーニバルをリスペクトした首回りもわもわなものでピンクのものも黒のものも、形が個人的に好みじゃなくて(内容としては合ってるんだけど……!)そこが残念でした!
他の方の衣装はもう皆よかったー。着てみたいなあ。

小道具かっこよかった。バッグとか素敵。
露伴先生のサコッシュとかいいなあって。

テレビ(地上波)としては、豪華で凝ってて面白い
なのに、映画になるといまいちに感じてしまう。
好きなんだけど、なぁ。

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て

めっちゃ面白い‼️

2025年9月14日
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鑑賞方法:その他

泣ける

興奮

最初から岸辺露伴ワールドに引き込まれました ご結婚されたにも関わらず共演していただき嬉しいです 続編も期待します

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なかまちゃ37🐘

3.5ポップコーン

2025年9月14日
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出演者が少ない中で、外国の方の演技があまり上手く感じず安っぽく感じた。今時日本価格だといい役者が雇えないのだろうか?
話は逆恨みにも程があるが水尾の勝手さもすごい。顔、声で恨む相手が、という不思議。
岸辺露伴は嫌いでは無いが、映画としてはうーんかな

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GAB I

3.5幸福すぎてご免なさい

2025年9月14日
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NHKドラマでの共演がきっかけで知り合った、高橋一生&飯豊まりえご両人の結婚というか幸福をネタにした本作は、前作『岸辺露伴ルーブルへ行く』よりもよくできている。漫画を“第9芸術”と呼んでもてはやすフランスと比べると、バリバリ保守のメローニが首相をつとめるイタリアはベネチアを舞台にしているだけあって、「漫画が芸術だって?ばかいっちゃあいけない」と畏まる露伴のへりくだった態度に好感の持てる作品に仕上がっている。

数十年前に私が観光で訪れた時は生憎天候不順続きでサン・マルコ広場は冠水状態、革靴を一足ダメにした記憶があるのだが、そんなベネチアの観光名所は本作に一切登場しない。運河に浮かぶカラフルなゴンドラや有名なカーニバルがベネチアの“光”だとすれば、劇中映し出される草ぼうぼうの廃墟や漆喰が剥がれ落ちた回廊はその“影”。二つに塗りわけられた“仮面”のごとき二面性(幸福と不幸は表裏一体)を持つベネチアのメタファーにもなっているのだ。

そんなベネチアで展開される本スリラーのテーマは荒木飛呂彦お得意の“呪い”である。一見実際にありそうな“呪い”にみえなくもないのだが、まったくの“ペテン”であることが、あの俳優たち(戸次重幸、大東駿介、井浦新)のオーバーアクトがしつこいぐらいに長ーく続く“ポップコーン🍿占い”によって観客に知らされるのだ。な~んだ、単なる“舌先三寸”の作り話=漫画限定のフィクションやないかい、と。

このファクトとフィクションの境界設定が実に漫画漫画(まがまが?)しく、シリーズの魅力の一つになっている。“ヘブンズ・ドア”と呼ばれる岸辺露伴の“スタンド”も攻撃性はほとんどゼロで、相手の本心を探ったり、操ったりするだけの補助手段。何かというと血飛沫や異物嘔吐(血糊と😛はあるけどね)が常套手段になっている洋ものスリラーに比べると、なんとも日本人らしい奥ゆかしさを感じるのである。

玉城ティナってこんなに豊乳だったっけと?が浮かぶピッタリしたウェディングドレス姿はさておき、心なしか(おめでたで?)ふっくらして見える飯豊まりえの脚線美が封印されていたのはなんとも残念でならない。ちょいと放映コードに引っ掛かりそうな、露伴の京香に対するハラスメントっぽい態度も本作に限ってはかなり抑えめだ。そんなこんなもいま現在“幸福に襲われ”まくっている一生夫婦にとっては些細なこと、ベネチア新婚旅行を満喫したかなのような「フッ」という飯豊まりえの幸せそうな微笑みが全てを物語っていた。

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かなり悪いオヤジ

5.0アマプラに感謝

2025年9月14日
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鑑賞方法:VOD

劇場版だから原作通りの内容+追加でオリジナル尺延ばし展開になるとは思ってたけど仮面屋のティナちゃんの立ち位置どこ???

てな感じだったけどまさかそう繋げてくるとはまじで想像できなかった

原作勢、ドラマ勢、初見の方も楽しめるいい作品だと思います😊

そして高橋夫婦、尊い

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FR23

3.5前作よりは◎

2025年9月14日
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鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

人気漫画家の岸辺露伴はベネチアの教会で、仮面をかぶった男の恐ろしい懺悔を聞く。それは、かつて誤って浮浪者を殺した男がかけられた「幸せの絶頂を迎えた時に“絶望”を味わう」という呪いについての告白だった。
男は幸福から必死に逃れようとしてきたが、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだはずの浮浪者が現れ、男はある試練に挑むことになる。
そんな男の奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手の心や記憶を本にして読む特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を使用するが、やがて自身にも呪いが襲いかかっていることに気づく(解説より)

当方、原作ファン。
とはいえ、原作未読でも本作はSFサスペンスとして楽しめるものになっているかと思う。
1作目を鑑賞していなくても、およそストーリーは理解しやすいものかと。

なんというか、人間のダークな部分とか、生への執着、愛情とは、などなどいろんなことが垣間見れるものになっていると思う(原作がそもそもそれらを含めて「人間讃歌」をテーマにしているのだが)

一点、本来もっとコンパクトにまとめられる部分を、映画尺に無理矢理延ばしている感は否めないので、その辺りのもどかしさはやや気になった。

それでいても今回は及第点かと思う。

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しょたごん

3.0幸せが襲ってくる

2025年9月13日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

驚く

ベネチアに行った岸田露伴先生(高橋一生)、そして泉京香くん(飯豊まりえ)も。
幸運に襲われ、受け入れると絶望がやってくる、という呪いにかけられた男(井浦新)と、一番好きなものを与えられなかった娘(玉城ティナ)の話。
ロケが効いているのと、引き続き衣装が素晴らしい。

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いやよセブン

3.0懺悔室にあんなに簡単に入れるのか?

2025年9月13日
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悲しい

怖い

色々と疑問はあるものの、サスペンスものとして、面白い部分もありました。ちょっと長いかなぁ。やっぱり、テレビドラマの短さのほうが好き。

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ケイト

3.0幸福の呪い

2025年9月13日
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odeonza

3.5岸部露伴はイタリアが似合う

2025年9月13日
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露伴先生の心理行動を読む良作。

妙なゴタゴタも無く
落ち着いて鑑賞できる。

それにしても露伴先生
コートといい鞄といい
いつも以上に素敵で
設定場所にピッタリ!

加えて京香さんのキャラ
ユーモアと美の使い方
綺麗な色を着こなす等
ポイントを押さえていた。

謎の男、田宮を中心に進む話。
その歪んだ心、顔の表情、
演じた井浦新は流石と感じた。

イタリアという場所
作風に違和感は無く
狭い室内の広角レンズは
空間をしっかり捕らえ
豪華さも見栄えも満点。
不思議さをかもしだす
斜めショットも効果的だった。

ラストショットも素晴らしい。

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星組