「原点の短編を映画として」岸辺露伴は動かない 懺悔室 ザクザクさんの映画レビュー(感想・評価)
原点の短編を映画として
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岸辺露伴は動かない、原点である懺悔室の映画化。もともとの物語、そして原作の再現が難しいところをオリジナルや熱演で実写映画となっていたのは素晴らしいと感じた。
ストーリーに関して、呪われた男が愛する娘の人生を壊してでも自分の命を優先するかと思ったが原作でも悪人であると記載されているし、まず浮浪者にあんな態度をとっている時点でろくな人間ではなかったのだろう。斬首シーンをどう再現するか楽しみだったがもっと残酷さが際立つ描写になっていた。とてもインパクトがあり良かった。
本当に実写として素晴らしいシリーズであるため続編のドラマを作っていただきたい。月曜日 天気ー雨やブルスケッタの未知の虫系をぜひこの実写でみてみたいと思う。
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