「ごめんなさい本当にク⚪︎」8番出口 がめおべらさんの映画レビュー(感想・評価)
ごめんなさい本当にク⚪︎
ここまで酷い映画は本当に久しぶり、リア⚪︎鬼ごっこJKや実写デビル⚪︎ンと同列レベルあまりの酷さに寝そうになったが上記の映画は逆にどう着地するかという点でまだ見れた。
これは自分が8番出口というコンテンツをプレイしていないにしてもYouTubeの切り抜き等で異変を何個か見たことがあったからこうなってしまったのか??
低予算映画?のジャンル?なのか?にしても海外の雪山でリフトの上に取り残される映画の方が恐怖感があって面白かった。
喘息設定がいちいちモタモタしてイライラしてくるし後半その設定どこいってんねんレベル、序盤異変のそこ気づくやろ?みたいなポイントもスルーして癇癪起こしてる主人公みて前半から耐えられなくなったしまじで途中帰りたくなった。帰ろうにも連れと来てるし金も払ってるから帰りたくても帰られない、ここが8番出口かよ。
子供も出所から行動も全て意味不明だしもう訳分からん、盛り上がりもなんもない酷すぎて笑えた。
この映画を見れる人は8番出口というコンテンツを全く知らない人と二宮君目当ての人それ以外は耐えられないと思う。
色々な感想があっても良いのが映画なので詰まらないと思うのは自由です
この作品は色々な世代に考える事をさせてくれる映画だと思いますので、感想もそれぞれだと思います。
与えられたストーリーのみを考える人も居れば自分に置き換えて考える事も出来る良い映画だと思います。
例えば、若い世代ならスマホとイヤホンで周りを遮断して無関心に人の事を思いやれないで過ごしてると異変と言う異物になり一生1人で同じ場所を徘徊する人生になりますよ
また主人公が異変をスマホで撮影した映像が黄色く変色し、見えなくなった事も
スマホに頼らず自分で考え世の中を観察しなさい
最後に頼りになるのはスマホじゃ無くて自分だよと考えさせる事も出来ると思います。
上映後に色々な事を考えさせてくれる珍しく良い映画だと私は思いました。
コメントありがとうございます
単純な内容と喘息の演出が時間延ばしと受け取ってしまって序盤からかなり冷めた目で見てしまったのも良くなかったのかも知れませんね
すごい着眼点です
疑問点なのですが、子供がなぜ最初無口なのか?父も知らないというのはなんなのか?貝殻もなんなのか?成長過程というのも自分の感性が乏しいのかまり感じられませんでした、水の時の下りですかね?
この作品を単なる低予算ホラーやゲームの焼き直しとして見ると物足りなく感じるかもしれませんが、私はむしろ「8番出口」という空間を人生や葛藤のメタファーとして描いた、実験的でジャンルを超えた映画だと受け取りました。
ヒューマンドラマの要素に加えて、心理ホラー・スリラー・ミステリーの側面が折り重なり、さらにアート作品としての挑戦的な側面もあると思います。
主人公がループを通じて自分自身と向き合っていく過程は、ゲームの知識がなくても理解できるし、人によっては深い共感を得られるはずです。
合う合わないは当然ありますが、「盛り上がりも何もなかった」と切り捨ててしまうのは、この作品が意図している多層的な表現を見落としているのではないでしょうか。
