「ずっと地下を彷徨っている」8番出口 micadoさんの映画レビュー(感想・評価)
ずっと地下を彷徨っている
クリックして本文を読む
主観映像や真っ暗闇の演出、突然の叫び声…
無理に怖がらせてる感があってワザとらしさを感じたが、十分に怖かった。
喘息の咳、赤ちゃんの泣き声…
日常的なイライラの元となり得る要素があり、見る側をも試しているのか、『あなたも同じなのでは…⁈』と言われているような気がした。
途中で出会った小さな子供と同行することで、
大きな心を持って父親になる覚悟を育んでいく男の姿に感動していくのが不思議。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。