「間違い探しは自分でしたい」8番出口 ちえべさんの映画レビュー(感想・評価)
間違い探しは自分でしたい
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冒頭の通路を歩くシーンで画面酔いしました。
原作ゲームを知らず、他の情報も聞かずに見たので、とくに大きな感動もありませんでした。
主人公の物語より、「歩く男」ことオジサンの物語のほうが興味深く感じました。
「8番出口」から出なかったために空間に取り込まれ、女子高生がいうように「地獄、煉獄」に落ちてしまったと思うと、そこに感情移入してしまいます。
主人公は元カノの出産について悩み迷っていました。さて、オジサンは何に悩み迷っていたのでしょうか。
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