プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
全555件中、41~60件目を表示
プレデターの異世界転生
女優さんのおかげでギリ見れた作品だった
女優さんが綺麗だったのと、なんかエロかったからギリ見れた作品だった。
お金だけはマジでかかってんなとは思わされる映像ではあった。
レビューの星2の内、1.5が綺麗でエロかった女優さんの分、残り0.5はそれなりに綺麗だった映像。
その他は星ゼロでした。
まず、作ってる人間がプレデターをあんまり理解してない気がするし、映像の撮り方がなんか「先に企画としてこういうカット作りたいのと、次にIPとしての展開を見越してこういう要素入れたいから」って言うような、作品以外の力学を見ていて感じさせられた。
なので……作った人がプレデター理解してなかったのかそれとも理解はしていたけど上の大人達の口出しが激しすぎてどうにか映画として破綻させないだけで精一杯だったのかは詳しく調べてない自分はよく分かりません。
普通の映画としてレビューしちゃって良いものなのかも分からない。
一般論的な観点から言えば、「要素詰め込もうとしすぎてそれぞれがおざなりになってる」だとか「2時間の映画作品として話の主軸を絞ろうよ」とか「プレデターってそもそも舞台装置的なキャラでミステリアスさが良かったのにそれに人間味持たせちゃったら全部台無しじゃない?」「プレデターでスターウォーズやる意味何?」「これだったらいっそ女優さんの方を話の主軸に据えてエイリアンバースの展開狙った方が良かったんちゃいますか」とか、そう言う話になってくるけど
前述の通り、なーんか見てる感じだとそれら全部「ちゃんと作ろうとしたけど、なんか上の人間がこの要素も詰め込めあの要素も詰め込め言われてやるしかなかった」的な返しが来そうだと感じてるのでなんも言えないです。
多分、プレデターの出番少なくしてもっと女優さんのおっぱい見せてくれたら星3つけてたと思う。
それぐらい女優さんのアンドロイドキャラが良かった。マジでそっち主人公でもっとおっぱい見てたかった。
プレデターの新しい地平
態度だけは一人前なよわよわプレデター:デクの成長譚。
主人公デクはこれまでのプレデターと比べると随分サッパリした顔つきで、目が大きくて感情表現が豊か。
態度は横柄なものの根はけっこう素直で、強酸ヘビ、ボンバー芋虫、触手ビオランテなど、あまりに殺意の高いバッドランドの生態系を目の当たりにして「ヒェェ…」となる様が可愛い。強敵を相手に知恵と勇気と腕っぷしで攻略して成長していくデクは見ていて応援したくなる。
デクの相棒となる半壊アンドロイド:ティアはまさかのユタニ社製という事で、世界線的にはAVPである事が判明。これは中々重要なポイント。
エイリアンに関わる度に生物災害を引き起こす事でお馴染みのユタニ社は、エイリアンに関わらない時は他星のクリーチャーを生物兵器として収集しており、ロクでも無い社風の底値を見事に更新した。まだ落ちる株があったのかと驚く。
共に行動することで2人が絆を深めていく展開はロードムービー的な趣もあって感情移入の導線がナチュラル。
孤独なまま最強になろうとするデクの姿は人類にも普遍の青春の葛藤にも見えるが、その生き方しか許されないプレデターの苦悩として強調されると、途端にデクが不憫に見えてくる。己のアイデンティティに苦悩するプレデターというのは新しい。
物語終盤、ついに孤独である事を捨てたデクが見出したのは、バッドランドの生態系を利用した環境利用闘法。
初代プレデターでシュワルツェネッガーが見せたイズムを、まさかのプレデター側が継承するという展開には思わず拳を握る。
また同時に、最強の個と個がぶつかり合った初代と、家族を得て最強の存在へと成長したデクは完全に対称的で、原点回帰しながらも新しい地平を目指す姿勢に胸を打たれた。
アクション面では、デクがけっこう迂闊な奴なのですぐに装備を取られたり天然の罠に引っ掛かったりして、とにかくずっと頑張っている様が微笑ましい。未熟なプレデターというのも新鮮で楽しかった。
相棒のティアも終盤になると、独立起動する下半身と上半身のコンビネーションアタックという面白すぎる絵面を見せてくれる。やたら強い下半身さんは今作のMVP。
そして最後に出てくるメガパワーローダー!最高じゃないか!
プレデターとい物語の広がりを確かに感じる、そんな一本だった。
心温まるゲテモノ桃太郎!?(褒めてます)
弱い個体は排除されるヤウージャの掟により、父に狩られる寸前に兄の犠牲で逃れた落ちこぼれのデク(木偶の坊?)が、父を見返し、起死回生を図ってゲンナ星(バッドランド)に住む最強の捕食生物カリウクを倒しに行く。
道中、カリウクにやられて上半身だけになっている美少女アンドロイドのティア、迷子のちびすけローカル生物と出会って仲間になる。
犬猿雉を道連れに、最強の鬼を倒しに行く桃太郎みたい。
雉はいないけど、上半身と離れて空飛ぶ脚力を持つ下半身はいるし、犬と猫が混じった大きなお目めのお猿みたいなおちびちゃんもいる。黍団子の代わりにデクが狩ったお肉を与え、懐かれてなんでも真似ッコがかわいい。SheとかHer とか言われてて、女の子だったのかーい。でもって、彼女が実は。。。でたまげました。
やがて一行は本当の敵の存在を知り、3体のぽんこつは力を合わせて強敵を倒す。
ティアに導かれ、デクに群れを守るアルファの意識が生まれるのが胸アツ。
「鬼退治」を成功させ故郷に凱旋したデクは、兄の仇の父を倒すが、群れに戻らない。
群れの掟に縛られない、自分が心から信頼するファミリーはここにいる、と宣言する。
アルファの意識に目覚めたデクはすでに堂々たる戦士だし、おちびちゃんはむくむく大きくなって「母」譲りの最強生物の片鱗を見せており(もう少しの間かわいいおちびでいてほしかったな)、優れた頭脳に感情を理解し他人の思惑を慮れるティアもいる。
異種の元おちこぼれの寄せ集めですがなにか。
殺伐としたゲテモノ映画と思っていたのに、見終えたら心温まるゲテモノ映画でした。(褒めてます。)
プレデターの過去作見たことなく、初プレデターですが、こんな良い話で間違いなかったですか。
アンドロイドといえば、ウエイランド・ユタニ社! そういえばエイリアンと対峙する話がありましたね。
そして、ヤウージャの父を凌ぐ、最強の指導者はママだったか。
こういうのもポリコレなのかもだが、バッドランドのカリウクといい、「最強」がことごとく女性で笑ってしまった。
生身の人間がひとりも出てこないが、エル・ファニング=ティアだけでなく3体とも愛らしいのでまったく無問題。デクは当初は気持ち悪いんだけど見慣れてくるし、最後は愛らしくなっちゃった。結構いいやつだし。あのミャクミャクだってかわいく見えてきたんだから。
バッドランドのクリーチャーたちのキモ成分多めデザインと動きが良く、ストーリーに伏線もそこそこあって、とても面白かった。
期待とは、裏切られる為にある
プレデターを主役に映画を作れるのか?、そんな疑問に擬人化という、もっとも安直な答えを出したのが本作だ。
この映画には人間のキャラクターは一切登場しないが、プレデター、アンドロイド、原生生物と全て擬人化されていて、ディズニーアニメも真っ青である。
そこに家族愛や仲間の大切さなど、砂糖を大量にかけている。
監督のダン・トラクテンバーグは評判が良いらしいが、フランチャイズに一発食らわせるガッツもなければ、頭も足りない。一見リスキーに見えて安全牌な映画に感動などするわけがない。
プレデターにランボーの真似事させて、喜んでくれる層を相手にするなら問題ないと思われるが・・・
最高のハンターになるまでの物語だ
主人公の名前がデク
無能のそしりを受ける
挫折を経験しつつも仲間と友情を育み強敵を打ち倒す
9割ヒロアカと言っても過言ではないでしょう!
一番笑ったのはラストのママん登場シーン(登場してない)でした!
と言うネタは置いて置いて、面白かったけど期待値は超えなかったなー、と言う感じで。
予想外だったのは、アンドロイドがかなりの陽キャだった事ですが、考えて見りゃ、寡黙な戦闘マシーンとクレバーなアンドロイドのコンビじゃ淡々と進み過ぎるので是非もなし。
いっその事、あのビジュアルに関わらずヘタレ根性無しなプレデターが「いい加減にしろよクソニート」と勘当されて、現地で出会ったクレバーなアンドロイドとタッグを組むと言うコメディチックな奴にしても面白かったかも知れませんね。かなりラノベチックな雰囲気になりますが(笑)
プレデター側に視点を移したのは新しいがプレデターはこうじゃない感が...
普通のアクション映画
非力なプレデターを屈強な存在に変えた原動力とは
それは復讐心に他ならない。
自身を無能扱いされその場で処刑宣告された挙句、その処刑指示に背いた敬愛する兄を無残に殺された、憎き父への復讐を果たすため。
父への憎悪がどれほどのものであったか。その様子はデクが無事に母星への帰還を果たす最後のシークエンスに、全て克明に描写されている事を見逃したくない。
身体を切断されたアンドロイドの相棒ティアの様子がすっかり綺麗に蘇っている事や、最強の捕食者カリスクの子がデクやティアよりはるかに巨大に成長した姿で現れる事、更には不時着で大きな損傷を負ったであろう宇宙船が、何事もなかったように修復されている様子から、
デクはおそらくウェイランドユタニとの戦闘で勝利を収めた後も、あの狂暴な惑星ゲンナに自らの意思で残り続け、過酷な環境の中で自らの戦闘力を高めるためにひたすら修行を、少なくとも1ヶ月近くあの地獄のような惑星で鍛錬していたであろう事が、以上の理由から豊かに想像できるのだ。
ではなぜそうまでして彼は強くなろうとするのか。それは他でもない、全て憎き父への復讐を果たすためである。
かくして母星に持ち帰った獲物の頭蓋骨(トロフィー)が、アンドロイドの頭部という何とも陳腐な土産であるのも、もはや父に対する明らかな下剋上であると捉えられ、自らの存在意義と亡き兄の無念の想いを果たすべく、帰還したデクは迷う事なく父へ立ち向かい死の屈辱を与えたのだ。
デクを強くした力、それは間違いなく彼の胸の中に決して消える事のない復讐心であった。
何か普通のSF映画だった
スターウォーズシリーズみたいな作品。熱血漢の主人公。ユーモアたっぷりの相棒。愛嬌のある動物系キャラ。
それなりに面白かったと思いますが、何だかよくある設定とストーリーでちょっと退屈だった。AIが書いた様な脚本でありきたりな展開が続くので、オチが簡単に読めてしまった。
一番駄目だったのは、プレデターがみんな弱すぎる所かな。
落ちこぼれのはずの主人公が、一族の長で最強の戦士であるはずの父にあっさり勝つし。
その負けた父は命乞いするし。
主人公に仲間ができるのもちょっと・・・。オールドファンにとっては、プレデターってもっと恐怖の対象だったのですが。プレデターって無慈悲で孤高の戦士だったのでは・・・。
すごく普通のエンタメSF映画で、過去のプレデターにこだわりが無ければ面白いと思います。
ただただ面白いよ
まるで鬼◯のは実写版、無◯列車の敵が襲ってくる
ここしか、プレデターコメントなかったよ。
敵が主人公は良いね。捕食側に惹かれた。
今どきの人はプレデターよりゾンビの方が人気なんだろうけど。いちいちプレデターってなんぞやと質問くるし。
猪子主人公➕家族愛と兄弟愛
お猿が善◯に見えた。
ヒロイン可愛い。
怖くない。ギャグだね。
消えるだけの敵が珍しく無いかも。
昔は怖かったけど、今はゾンビの方がハラハラする。だから、初めてでも大丈夫だ。
前作未視聴でも大丈夫!
プレデターは結構喋るヤツ
投稿が消えたので再度のレビューです。
路線変更、人間視点からプレデター視点へ。
プレデターの成長物語ですが、彼らにも文明があり強者と認められて始めて生かされる社会。
今後はこの路線で行くなら前作やその前に描かれた種族との抗争をやって欲しいですね。
今回ウェイランドユタニ社も出て来た事ですし、プレデターvs宇宙海兵隊なんてドンパチやったら素敵な作品になる事間違いないのだが。
ディズニーやからな、それが心配!
新たなプレデター
プレデターが可愛い!
タイトルなし(ネタバレ)
前作のアニメ作品と前々作のプレイは未観賞。最近は加入しているサブスクが扱っていないと観逃してしまう作品が多い。
今作の主役はプレデターの若者。弱い事を理由に親父から殺されそうになり庇ってくれた兄を死なせてしまう。自分の強さを認めさせる為に恐ろしいモンスターの狩りに向かうって話。ただ弱いと言っても人間基準で見ると滅茶苦茶強い。仮に、こいつが地球に来ていたらシュワちゃんだって骨になっていたと思う。
今作は人間が1人も出てこない。人間っぽい奴も出てくるが全てウェイランド・ユタニのアンドロイド。まだエイリアンと同じ世界観路線を残してくれているってのは嬉しかった。アンドロイド初登場時は何事にも動じない機敏な動きに後半訪れるであろうプレデターとの戦闘を期待したが、終盤の彼らは人間とさほど変わらず、ほぼ無抵抗のままバタバタと倒れていくだけ。アンドロイドらしいバトルが観たかった。ただエイリアン2を彷彿させるパワーローダーの登場は熱かった。
アンドロイドの発言を聞いていると地球外生命体が存在してる事なんて当たり前、プレデターの事だって翻訳で会話が可能なところまで把握していたりしている。時代設定って、どれくらい未来なんですかね?
全555件中、41~60件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。




