プレデター バッドランドのレビュー・感想・評価
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プレデター暗黒大陸編
冨⚪︎先生の話が中々進まないもんだから、ハリウッドが先に映像化してしまいました笑 惑星に降り立った瞬間の光景が完全に暗黒大陸、そこでバーンと出てくるタイトル
これ、面白くない筈がないと確信。
やっぱり映画ってアイディア勝負ですよね、いかに今まで見た事のない映像を見せるか、上半身と下半身が分離した状態での戦闘シーンは初めて見たかも。
また、今までのシリーズと色々と対になっているシーンに注目しました。ハイテクな的に工夫してアナログな武器で戦うシーンは初代プレデター、エイリアンクイーンを倒したパワーローダーがラスボスに、善ロボットと悪ロボットが出てくるのはエイリアンシリーズのお約束。
プレデター、エイリアン両シリーズのファンとして大満足でした。
最後に、最近感じてる事ですが、エイリアンにしろプレデターにしろターミネーターにしろ、世間の評判の良し悪しに関わらずガンガン新作を作って欲しいなと思っております。興行次第というのは仕方がないですが、作れるのならば監督の好き放題やっちゃって!という気持ちです。どうせ私達はどんな出来でも観に行きますから笑
昔のプレデターとは別物で展開はマンダロリアン
週末レイトショー『プレデター:バッドランド』
1987年のシュワちゃん版リアルタイム鑑賞世代は、あの予告観たら気になるよねって事でシアターへ
ポイント0円鑑賞のつもりが、時間合うのはIMAXしかなく700円鑑賞
ん!?!?プレデター喋ってるし感情丸出し、、、(^◇^;)
内容はテンポよく面白かったですが、この感じプレデターってよりマンダロリアンですね!
続編を予感させるラストでしたが、展開は読めるので、次は配信待ちでいいかな
ゲームぽくはあるけれど
プレデター ザ プレイから続投のダン・トラクテンバーグ監督のバッドランド。今年、アニメ 最凶頂上決戦と、プレデターシリーズに新しい風を入れている気鋭と言ってもいいでしょう。
今回は初のプレデター側からのストーリー。古参のプレデターファンからは、ディズニファイされすぎだ、と言ってるひともいる様だけれど、フラットに観たらそれなりにおもしろかったです。確かに孤高のハンターじゃないの?とかありますが。監督は、ワンダと巨像にとても影響を受けたと言っており、ゲームぽいな、と感じるところは多々ありました。ただ、これは新世代の映画には珍しくなくフォーマットは割と合うことろはあるのだろうし、カメラワークはこれから増えてくるのではないかと思います。エル・ファニングもバッドランドの生態系もおもしろかったし、これからの展開も楽しみです
ヨーダ⁇
このタイプの作品は普通なら映画館では観ないのですが…
可愛いだとか笑えるだとかの謎の噂を知り観てしまいました
まさか名実ともにに主役だとは
この作品従来の「プレデター」大好きな人からの評価はそう高くないかもですが逆に苦手な人には受け入れやすいかと
美女と野獣だったり?
終盤バトをヨーダのように見せたり?
決戦に臨むデクがランボーのようだったり?
テンポよく楽しめましたが
仲間だとか家族とか言っている一方
父が兄を殺し主人公デクが父を殺す(しかも仲間のバトがトドメを刺す)とか
ヤバイ方々ではあります
(吹替版?)
上映が始まってからティアが登場するまで間違えて字幕版を観ているかもと思いました
結局ティア他アンドロイドだけが吹替なので半分以上は字幕を読むしかない不思議は吹替版でした
本物のクランとは命をかけて助け合うもの
本作はザ・プレデターという過去最悪な作品のせいで制作すら危うい状況だったのに、プレイとプレデター:最凶頂上決戦のおかげで持ち直し、正統続編としてもカウントできるレベルにまでなった偉大な作品である。
ジェットコースタームービーとなっており、テンポの良さも相まって物語に引き込まれる。
そしてこれは復讐劇でもある。
まずプロローグからして、衝撃の展開。
デクはかつて兄のクウェイを命がけで救い、歯を1本失いながらも2人とも生還することに成功した「勇者」である。
しかし、クラン内ではそれを認められず、父プレデターからは疎んじられ、ついには兄に弟の抹殺を指示していた。
兄もかつての弟がしたように命をかけて弟を救い、ひとまず故郷から離脱させることに成功する。
兄は自分が殺されると分かっていたはずだ。
このシーンでは、命を救われたものに命を差し出すという、プレデターの哲学を垣間見ることができる。
行き先は最高峰の獲物が住まう星。
そこでサバイバルを繰り広げるが、ここでも命を救い救われ、仲間として行動を共にし、クランを形成するに至る。
異星間種族のメンバー同士でクランを形成する様は、まるで昨今のオンラインゲームのクランそのもののようである。
(古くはスターウォーズといったところ)
だがここでプレデターズを思い出して欲しい。
他のクランには容赦しないのがプレデターの世界。
クランとは絶対なものなのだ。
そこで命を救い救われた者が団結してラスボスに挑む。
最高にクールだ!
最後はゴジラとかウルトラマンみたいな怪獣大決戦みたいになっているが、そこも良い!
新型パワーローダーも出てくるが、ボスになっているところとかアーケード版AVPではないか!
主人公デクは紛れもない強者であり、ハイテク装備を使わずに戦闘を進め、AVP2のウルフプレデターのような知力も用いて戦う。
クランを形成するとき、ウェイランドユタニ製アンドロイド(英語ではシンセと言っていた)のティアが説明していた狼の群れ(ウルフパック)からもわかるように、ウルフプレデターを意識しているものと私は読み取った。
裸眼のままで最後まで戦い抜いたデク。
プレデターにとってマスクは重要なアイテムであり、環境適応に必須の装備と言ってても過言ではない。
それを最後まで使用しないデク。
ティア救出の際には自作のボーンバイソンのマスクを被っていたデク。
こんなにもハイテク装備に頼らないプレデターはかつていなかった。
もはやダッチ・シェーファーの再来である。
さて、ここまで読んであなたは劇場に行くことを躊躇うのだろうか?
迷ったのなら観れば良い。
新しいプレデターはここにある。
ありがとう。
「シン プレデター」始動
侮ってました。
ドン ガン バーンの派手で残酷なアトラクション映画の延長ぐらいのつもりで観たんですが、良い意味で裏切られました。
まず過酷さと美しさを併せ持った舞台映像に引き込まれました。
CG特有の重力感の無いアクションシーンが少ないのも良かったです。
ストーリーは、よくある若者の成長ストーリーでバディー物だけど それが分かりやすくて安心して観ていられました。
無骨で伸び代だらけの戦士とおしゃべりで感情豊かな?アンドロイドの異色コンビにやたら強いマスコットキャラ。
少年マンガなら主人公が超不細工な事以外は定番の設定で、戦いながら様々な強さを学んでいく展開は安定の胸熱。
最後に それまで自分を苦しめてきた様々な困難を強敵に対抗するためにかき集めるのも最高。
締めくくりもスッキリ気持ちの良い終わり方。
続編の完成が今から待ち遠しいです。
人間味あふれるプレデター
期待以上!
他の監督では大失敗しているであろう作品。
思ったのとは違った
今時の考え方や作風を「プレデター」でやるとこうなる、的な?
プレデターシリーズ最新作。以前の作品を探そうと、単に「プレデター」と検索すればディズニー(20世紀フォックス)による“公式”以外の派生作品も沢山出てきますのでご注意を。或いは、シリーズとは言っても話は作品毎に完結し、時代のみならず世界観すら緩く繋がる程度のため、必ずしも全ての作品を通して観る必要がないと言う意味では“途中参加”や“つまみ食い”も有りのハードルの低いシリーズだと思います。
今作は『プレデター ザ・プレイ(22)』からシリーズを手がけるダン・トラクテンバーグ監督による作品。トレーラーで“上半身だけ”のエル・ファニングを観て興味を惹かれ、劇場鑑賞を決めました。
改めて「プレデター」と言えば、圧倒的な腕力と巧みな技能を併せ持ち、その上強力な武器やレーダー、更には身を隠す遮蔽装置まで使いつつ、戦術を駆使して“狩り”をするチート級の戦闘力を有する人型知的生命体。激しい攻撃性や群れない性質からも“話が通じない相手”と言う比喩が冗談に聞こえないタイプですが、今作では感情機能を有する特別なアンドロイド・ティア(エル・ファニング)と“遭遇”し、翻訳装置を利用して会話をすることで若きプレデター・デク(ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ)と距離を縮めながら“共通の利害”を埋め合うバディとして目的に邁進していきます。
「最悪の地(バッドランド)」と呼ばれる特殊な環境とそこに住む生物について、ティアにAIらしく簡潔に解説させるやり方はその世界観にも入りやすくて不自然さは感じません。そして、序盤はこれ見よがしに「未熟なデク」を表すため苦戦と屈辱が続きますが、ティアとのコミュニケーションと体験によって学習と成長を重ね、いつしか自分が生きる意味について考え始めます。
ただ、、少なくとも今作だけ観れば「プレデター」である必要性は強くないのでは?と感じてモヤモヤ。むしろ、デクはいくら若いとはいえ、これまで観てきたプレデターと比較すると考え方が柔軟でスマートであり、如何にも現実にも通じる「今時の若者」然とした感じ。敢えて老害を発揮して言わせてもらうと「かなり緩い」と見えてしまい、わざわざこれを「プレデター」でやる意味は“続編(?)”にこそ隠されているのか?何なら、序盤の苦戦続きが嘘のように急な展開で覚醒するデクの戦闘能力について、もう少し説得力があって然るべきではないか、なんて。ま、平たく言ってストーリーとしては物足りなく「それじゃない」という感想。勿論、戦闘シーンは迫力満点で、暗めのシーンも多いため映画館で観る意味は大きいとは思います。
と言うことで、「サイコー!」とは言うには程遠い印象ですが、アンドロイドに扮したエル・ファニングの活躍を見るだけでも価値はあり、、かな。もし興味があれば。。
ぜひシリーズ化を!!
プレデター、エイリアンシリーズ大好きです。ディズニー+で新作があるたびに全て見直します。
この新章はやられました!予告を観るかぎり全然面白そうではなかったし、なにより主人公デクのみためがカッコ悪すぎて。。。。
でも評判よかったんで観にいたらやられてしましました。プレデターが主人公という試みが
大当たりです!作りは日本のアニメ的だと思いました。デクの足のアップがよく映るのですが、着ぐるみ感があって特撮感がありかっこいいですね。カリスクもシシ神様をより狂暴にしたような怪獣感があって非常にいいです!
あとみなさん書いていますがエルファニング扮するティアちゃんがめちゃくちゃ可愛いです!彼女のおかげで物語がテンポいいし、暗い雰囲気に全くなりません。
感受性が強いアンドロイドという設定なので、次回作があればデクに恋心みたいな感情が芽生え、混乱する姿がみたいですね(笑)
あと音楽が最高にかっこよかったです!
ぜひ3人の宇宙冒険物のシリーズ化が観たいですね!!
前作観てなくても楽しめます!
プレデターの顔無理と思ってたんですが
意外と最後応援したくなるくらいファンになりました!
アンドロイド役のエルファニングさんがめっちゃチャーミングです。
バイオハザードとかトゥームレーダーの様な観てるのに戦ってる様な気にさせてくれるところがイイです!
最後にママが出てくるので次回作にも期待しますp(^_^)q
楽しみー
兎に角、エル・ファニングがチャーミング
久しぶりに良心的な上映時間107分の作品でした
最近長過ぎる上映時間の作品を観てきたので、特にアクションはギュッとしてなければ緊迫感が薄れてしまう
プレデターの中には色んな種族がいると言う設定でその中の落ちこぼれのデクが兄の仇の父親を見返そうと最悪の惑星に単身で最強ラスボスを狩る話し(人物設定はヒロアカと似てる?)
単独で狩る種族のためアンドロイドのティアは武器として共にする
そのティアがお喋りで非常にチャーミングで可愛い(下半身が無いけど)
ラスボスを狩るためにバディを組むが、弱いくせに我が強く協調性のないデク、この惑星をよく知るティア、途中でデクに懐くアルマジロのような生き物との出会いで変わっていく
そこにティアの製作者(会社)であるあのウェイランド・ユタニ社が絡んでくる
陽気なティアと同等の性能を持つクールなテッサとの演じ分けが上手いです
姉のダコタより可愛らしい
正直、エル・ファニングばかり見てました
ラストは続編は絶対ある終わり方でした
どうなるデク(&ティア、アルマジロ)
第1作目から観てますが、あの猪のような生き物のプレデターが何でハイテク兵器を開発出来たのか謎ですが、今回も教えてもらえなかった
想像を遥かに超えた面白さ!!
予告編やプレデターの怖い口元などを想像すると、エンタメ的に楽しめないのではと思っていましたが、想像を遥かに超えた面白さに脱帽です!!最初の場面では、薄暗いイメージしかなかったのが、明るくおしゃべりする下半身の無いアンドロイドの女性(エル・ファニング=胴体が繋がって普通の体型に戻ったら尚更めちゃくちゃ美人で可愛く観えました!)が登場してくると、ガラリと様相が変わりました。まるで今まで観てきたプレデターの印象を、180度書き換えるような驚きです。プレデターが悪魔的なほどただ強いというイメージから、愛の戦士に変わっていく姿に感涙!?するぐらいの感動がありました。追放された星で出会う様々な武器を持った生物との大格闘はまさにプレデターの本領発揮ですが、今回はそこに家族愛や友情が見事に肉付けされて、万人が楽しめそうなエンタメになっていました。前述の女性アンドロイドや親の愛を求めていたブサカワのモンスターとの交流に、知らず知らずのうちの引き込まれてしまいました。特に悪徳企業?との戦いでプレデターが窮地に陥っている時、颯爽と助けに入る女性アンドロイドの登場に涙腺崩壊でした笑。ただし、ストーリーの中には相変わらず過去のプレデターの非道さがあふれるシーンもありました。アンドロイドの姉の頭部を食べたり、最終決戦でプレデターの父親の首を狩るシーンは酷い感じがしました。とはいえ、今までのプレデターシリーズを上手に進化させた傑作だと言えるかも知れません。家族で観ても十分に満足感のある映画に仕上がっていると思います(前作と違うと思う方の低評価が点数を下げている?私なら4.3はつけます笑)。
追記 ラストにプレデターの母親が出現しますが、次回作が予見されて期待感爆上がりです笑。
「プレデターお好きでしょ。またつくりました。」でも一味違います。
「バッドランド」に追放されてしまった掟破りの若きプレデター・デク、異形の⽊のクリーチャーが生い茂り、空からは容赦なく敵が襲ってくる最悪な場所。そしてアンドロイドの少⼥と出会い、協⼒関係を結びバディーバトルとなります。
狩る者であったはずのプレデターが狩られる側という、設定を変更しての新たな物語となります。いわゆるエイリアンをはじめとする特徴的なキャラクターの有効利用です。
常に怒っているけど実は優しいデク、片やひたすら喋ってばかりで軟派だけど途中まで裏切る気満々のアンドロイド少女のティアと。バディモノとしてお決まりの関係性を構築していくやり取りはなかなか面白い。
ただの化け物退治ではなく、ベースには「家族愛」がちりばめられています。
プレデターの兄、父、母との関係性が複雑にからんでいます。今までのプレデターとは異なる方向となっています。アンドロイド少女のティアがデクの成長に関わる役と思えば、妹的な存在のアンドロイドが登場してここでの確執を物語に絡ませています。
「プレデター」お好きでしょ。また作りましたという作品とは違い、見ごたえありました。
小ネタもあります。アンドロイドがウェイランド・ユタニ社製。これはエイリアンに登場する利益至上主義の会社です。
プレデターシリーズはジャング、都会と場所を変更そして次は惑星で複数にとなりました。その後「プレデター:ザ・プレイ」動画配信のみですが、凶暴で危険設定をアップしています。「プレデター:最凶頂上決戦」はアニメとはいえこれも凶暴、凶悪を売りとしています。しかし、本作は硬派でマニアックなバイオレンスSFから娯楽作品へ変更をかけた作品です。ラストで父とのバトル後に登場する母親。どうにも続編製作を匂わせていますが、安易な展開はやめてほしいと思いました。
全551件中、281~300件目を表示
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