「あつまれ!どうぶつの森」プレデター バッドランド touさんの映画レビュー(感想・評価)
あつまれ!どうぶつの森
クリックして本文を読む
プレデターシリーズを全て見たわけでは無いが、饒舌なプレデターに最初は違和感を感じたものの、物語が進むに連れてそれも払拭されていった。
ユタニ製らしからぬお茶目アンドロイドとの珍道中でプレデタージョークも飛び出し情に感化されていくのかと思いきや、助けを期待するアンドロイドを一蹴する所はやはりプレデター。
手懐けた酸吐きミミズの八面六臂の活躍で最終決戦を制し復讐も完了。そして待望のメスプレデターのご尊顔は次回作へ…。
人間(地球人)が一切登場せず喋りまくるプレデターと、今まで見てきたシリーズとは全く違うものの派手なアクションとプレデターの内面が描かれており楽しかった。地球人が主人公だとバケモノから奇跡的に逃げ延びるシーンもご都合主義感があるが、フィジカルモンスターのプレデターだと真っ向からねじ伏せていく展開にも違和感無し。
プレデターらしからぬ点はあれど、プレデターとしてのキャラは壊れていないので十分に楽しめた。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
