トロン:アレスのレビュー・感想・評価
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驚異の映像も今や普通?スケールも小さくて 個人的にはヒロインはアジア系のイメージじゃなかった
待ってました!
あの戦闘メカの物々しさがいい!
現実に突然現れて(あのスーパー3Dプリンタでいったいどれだけ転送しないといけないのか、そもそもスケールが間に合ってないと思うが…)、赤い航跡を残してドローンを多数飛ばすシーンなんか、わくわくします。
そして、最新ライトサイクルで、リアル世界でゲームしてしまうシーンが盛り上がります!
さらに、1作目の世界に入って、元祖ライトサイクルで走るシーン、最高です!
もっと見たかった!
レガシーに続いて、ブリッジスの出演もありで久作ファンも満足?
話全体としては、スケールが小さすぎ。
1企業と数機の戦闘マシンの話にとどまってて、現実社会全体の脅威には感じられない。
もっと現実を脅かす大問題なのに。
ただ、ヒロインについて、彼女自身はいいんですが、自分としては、「トロン」はやっぱりアジア人のイメージではありませんでした。
もちろん差別する気は毛頭ありませんが。
やっぱり1作目の衝撃は特別!
今作ではスマホ1台並みとか言われてましたが、1作目のデジタル世界は、まさにシンプルで美しく「未来的」で驚異の映像世界だった!!
本作のすごい映像を見ても、今の技術なら普通と思ってしまう。
ツッコミ所はあれど、ある程度まとまっていて見やすい。
過去作の知識はキングダムハーツというゲームのみ。
映画そのものは履修せず鑑賞しました。
敵AIはAIらしく淡々と演じてほしかったというところ、
全体的に敵の作戦がお粗末だったところなど
気になる箇所は正直いくつかありましたが、
それなりに楽しく、退屈する事なく最後まで見られたと思います。
続きものをシリーズ初見に楽しませることは
単体映画よりも難しい事だと思うので、
それだけで十分にスゴい出来なのかもしれません。
前作、正確には第一作を履修しておけば楽しめただろう
というシーンが多かったので
これから見る人は一作目見ておいた方がいいかもです。
逆に一作目を見ていないと
理解するまで時間のかかるシーンがあった事は
少しマイナスだとも感じました。
映像表現は素晴らしく、迫力もあったが・・。
IMAX 渋滞の昨今。
あっという間に見れなくなるので、いまのうちに IMAX で鑑賞。
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うっすら、初代トロンを覚えている私。
円盤をつかったアクションは懐かしさもあり、砕け散るシーンも、良く作ってる。
今作、バイクを含めた疾走シーンも、とても良く作られており、
VFX もとても、素晴らしい。スケールもでかい。迫力もある。
が・・・。何かが足りない感じがする。
きっと、物語部分なのだと思う。
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初代の時代、プログラムの中に人が投影され、CPU だの、
プログラムに人格があったり、記憶ディスクで戦ったり、
めちゃくちゃ、斬新さがあったと思う。
しかしながら、攻殻機動隊やら、ゲームやら、リアルなサイバー空間、
IT を駆使したシナリオに慣れてる私にとって、今作、あまり斬新さを感じない・・・。
AI エージェントが心を持ち、管理者ユーザーに逆らい、肉体を得て、
特別なプログラムで、人間になる。というのは、少々無理があるような気がした。
また、これもグリフィス (鷹) が受肉して、現世に現れる経験をしているためか、
斬新さを感じない・・・。
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予告をみて、斬新さ、新世代を期待し過ぎてしまったのも、良くなかった気もする。
きっと、お昼や深夜のロードショーぐらい、軽い気持ちでみたら、
もっと面白かったのかもしれない。と感じた。
映画herとは真逆のテーマ
“あちら側”から“こちら側”へ!デジタル軍団、ついに現実へ襲来!
高校生の時に観た『トロン』(1982年)が自分にとっての原点。
当時は「デジタル?プログラム?何それ?」状態で、正直あまりピンとこなかった。
ちなみに2作目の『トロン:レガシー』は未見。
で、今回の『トロン:アレス』――正直そんなに期待してなかったが……これが思ったより面白かった!
今回の見どころはなんといっても、“デジタル側から現実世界へ”奴らがやってくるという逆転の発想。
今までは人間がデジタル世界にダイブするのが定番だったが、
今回はデジタル軍団がこっちの世界に具現化して襲来!
ただし彼らが現実世界で存在できるのは29分間だけ。
その“限られた時間”の中で永遠を求めて暴走していく姿は、まるで
「早く人間になりたい!」の妖怪人間デジタル版、
もしくはデジタル版ピノキオのようでもある。
戦闘シーンも、デジタル世界より現実世界でのド派手なアクションの方が断然おもしろい!
ここは間違いなく加点ポイント。
そして地味にテンション上がったのが、
ディズニー映画おなじみの“シンデレラ城”ロゴがデジタルまみれになってるところ!
こういう遊び心、好きやね♬
振り返ると、1982年当時はデジタルなんてファミコンすら普及してない時代。
高校生だった自分には理解不能な作品だったが、今ならあの世界観が少しわかる気がする。
あと、ジェフ・ブリッジスを久々に見られたのも嬉しかった!
――というわけで、『トロン:アレス』、想像以上に楽しめた✨
映像や出てくるメカがカッコいい
技術は最先端だけど心はアナログ?
迫力のある、とにかく美しいCGの映像は
絶対映画館で観るべき作品ですね
凄くハマって面白かった、って感じる人もいるみたいだけど、私は入り込め無かったかな
なんでだろう…?
主人公はとにかくカッコ良かった!
ヒロインも魅了的なキャラクターだった!
その友人とかもね
Xファイルのスカリー役の女優さん、
久々観れて美しく上品で嬉しかった
ストーリーもよく出来てたけど、
なんで主人公だけあんなに人間的思考なの?
おかしく無いっすか?って思ったよ
「不良品」としてそういう
バグが起きるのかもしれないけど…
そう言う人間的思考に、「その他大勢のコマンダー」がなるんだったら、また違った面白さがあったのかも?
いや、不良品じゃなくて優秀過ぎるからかな?
「あなたは怖くない、
死ぬのは一回だけだから」的なセリフがあって
それも感慨深かった…
壊されて作られての繰り返しで
辛い思いをしていたの?
真っ当にストーリーを考えると
そもそも「辛い」概念なんてないと思うけどな、
って矛盾を感じたから
のめり込めなかったのかも。
アレスが今もどこかでバイク走らせてるかも?
とか考えるとロマンがありますね
映像に迫力ありストーリーも悪くないが、何か少し物足りない
門の形の乗り物がサイコガンダムっぽい。
トロンのシリーズは観てないです。
あっちの連中をこちらで3D出力すると20分しか持たないという問題解決のため幻の永続コード取り合い合戦で、悪いやつの命令であっちの連中がこちらに来ちゃう話です。
20分しか持たない所がバトルシーンの味噌。
今は家やロケットエンジンまでプリンターで出力しちゃう時代だけど、生体はどうなのかな?移植用皮膚の出力の研究記事は見た事あるけど、だんだんハエ男やスタートレック的転送機の世界に近づいてるなぁ。
映像は美しく迫力あり、蛍光色は夜に映えるね。出演者も良い。
んでテーマは割と哲学的で「生きてるとはいつか死ぬって事」って事だと思うが初代主人公の乗りが説教臭くなくて良い。主人公もバグったデータで気に入ったとwww
思ってたほど悪くない
誰もが学ぶべきだ
こないだ鑑賞してきました🎬
アレスにはジャレッド・レト🙂
「スーサイド・スクワッド」や
「モービウス」
にも出てましたね🤔
今作のAI兵士という役は、どことなく空虚な雰囲気を出していてなかなかうまい。
見た目は人間そのものですが、徐々に自分の存在意義に疑問を感じていく様は私は共感できる気が😳
元々そういう要素があったかのような設定ですが、まあ主役ですしね👍
永続コードの鍵を握る科学者、イヴにはグレタ・リー🙂
彼女がなぜ永続コードにこだわるのか、劇中で明らかにされます。
色々抱えている人で、その重みが見え隠れする表情は良かったですね😀
エバン・ピーターズは野望に取り憑かれた悪徳CEOジュリアンを熱演😳
彼の母親エリザベス役で、ジリアン・アンダーソンを久々に見たのは嬉しかったです😁
私は過去作未見ですが、そこまで置いてけぼりを食らうことなく楽しめました😀
AIプログラムが自我に目覚めるという、既視感のあるプロットですが、アレスの心理描写はわりと丁寧です。
一昔前ならファンタジーで済ませられましたが、200年後あたりには似たようなことが起こるかもしれないのが恐いところですね⚠️
シリーズファンはもちろん、初見の方も問題なく見れる1本でした🫡
センスの洪水! てゆうか津波!!
1作目は劇場で観てから、かなり経つので先日おさらいしました。当時の映像表現としてはすごいけど、それだけって感じでした。2作目は未見です。なので、かなりなめてました。今週の本命「死霊館 最後の儀式」の前に一応観ておくか、のスタンスで行ったのですが、予想を2段階くらい超えた面白さ。こういう話って、クオリティ的になにか1つ欠けると一気にダサい映画になるんだけど、脚本良し、演出良し、CG良し、キャスト良しで大満足。観る前はデジタルから来たキャラクターが、なんでひげロン毛?って思ってましたが、ジャレッド・レトがめちゃくちゃカッコイイ! 許す!! 今どきはCGで何でも表現できるので、もうあまり驚かなくなったけど、ビジュアルが本当に新鮮。当然、あのトロンのグレードアップなんだけどセンスよく仕上げると、こうも違うんですね。ラストも3幕オチがあって贅沢な終わり方でした。お腹いっぱいです。
今もナインインチネイルズ好きな方向け
音楽の評判は良いけど、個人的には並。
IMAXで観たので音響は感動的でした。
あくまでも音楽そのものではなく、IMAXの音響機器を最大限に発揮したと思われる音響の事です。
気になる作品は公開前にサントラ聞いてる僕にしてみたら、サントラ的には並。個人的には映像と音楽のハマり具合は前作の方が遥かに上。
ダフトパンクの解散が悔やまれます。
これでもナインインチネイルズはかなり好きでした。
ただ、The Fragile以降は徐々に惰性となっていたせいもあり、正直なところ、トロンアレスのサントラもいつものナインインチ〜感があります。
この映画の劇中、トレントレズナーの声が入ってくる度に現実に引き戻される…、じゃなくていつものナインインチネイルズに引き戻されるのです。
今もナインインチネイルズ大好きな方、このグループをよく知らない方々には、とても新鮮な音楽体験となる事でしょう。
映画本編の方はMCUでお馴染み、前作観ないとちょっと付いていけないやつです。
個人的には今までありがとう、ディズニー映画!今までありがとう、ナインインチネイルズ!の星五つでございます。
映像革新!
レビューで比較的低評価だったので、あまり期待せずに映画館に行きました。しかし、とても面白く良い意味で裏切られました!
まず、なんといっても圧倒的な映像に男心がくすぐられました。特にあらゆるチェイスシーンではバイクや光の演出なども相まってかっこよく、緊張感もありました。
また、永続コードの皮肉のくだりも個人的にはとても面白かったです。
レガシーの方はほとんど見ていなかったので、登場人物など少し整理する時間があったかなと思います。次回作も出そうだったので、今回の作品をさらに超えるような映像や脚本を期待したいです!
中身はない
皆さん、酷評し過ぎでしょうよと思ったら😒
何と、その通りじゃないですか(笑)
皆さんが言うように、確かに映像は一級品です☺️
でも、それ以外に何もなし😌
何故なら、ガッツリ寝落ちしたのはもちろん(笑)ですが、何かアクションシーンやっているなって分かっても、睡魔が勝っちまったほど、つまらなかったので😂🤣
アクション大好き人間の私めが睡魔に負けるなんて、相当なもんですよ🙂↔️
そして、まさかまさかの続編あるんかい😅😂🤣
それがなければ、3.0にとどめておきましたが、続編はもういいて😌で、マイナス0.5にしました😁
それにしても、早くも本作品の日本語吹替の打ち切りラッシュが始まった事もあり、早めに観ないと日本語吹替が観れなくなるなと、いつもはやらない日曜日ハシゴをやってみたら、ついでのついでに観たストロベリームーンが大当たりで、ついでに観た死霊館はまあ普通の感じで、一番の目的だった本作品が見逃しても全然よかったくらいだったのは皮肉としか言いようがありませんね(~_~;)
ジリアンとグレタ
旧作は見ておらず。それなりに力も金も入ったCG大作、絵面やシーン単位のスジには不満はないんだが、世界観というかあっちとこっちの境界に、最後まで素直に入っていけない。3Dプリンタ的に実体化を見せるし、バイクや兵器など現実社会で実現していない技術も実体化してしまう。あろうことか人間をデータ化して取り込んだり戻したりするし、未来人とか宇宙人とか異次元人が相手なのかというような超技術だけど、設定上創造主は人間でIT企業の産物というのは無理があるよな。 80年代やオリジナルのフリンと結びつけていくところは嫌では無いんだけど。ホンダシビックとか。
オープニングでXファイルのスカリー、ジリアン•アンダーソンの名を発見、懐かしくて調べたらまだ61歳だった。これもスタッフの懐古趣味かなぁ。
あとグレタ•リーといえばApple TV+の「ザ•スタジオ」で「A24とかは予算がないんで宣伝ツアーも貸切フライトが無い」とか言ってたけど、ディズニーの本作では乗れたかな?
追記 グレタ•リー、ぐれたり、ぐれなかったり。
重低音を感じたくて、かっこいいアレスを観たくて2回目参戦
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