「王道の展開」トロン:アレス AzuPercivalさんの映画レビュー(感想・評価)
王道の展開
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映像はとても美しく、演出も古典的で先が読める部分は多いものの、王道の面白さがありました。
音楽も前作『トロン:レガシー』のダフト・パンクの要素を感じさせる仕上がりで、これはこれで悪くなかったと思います。
一方で、グリッドの世界から物質を次々と生成していく描写は、さすがに現実離れしすぎていて、少し違和感がありました。
SF作品だから割り切れる部分ではあるのですが、そこがどうしても引っかかってモヤっとしてしまいました。
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