「残光に残響。」トロン:アレス SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
残光に残響。
デジタル世界から現実世界へと出てくるディリンジャー社開発AI兵士達と、そのAI兵士に狙われる天才プログラマー・イヴ・キムと、自我に目覚め開発者の命令に背くAI兵士アレスの話。
永続装置(パーマネンス・コード)を巡り2つの巨大企業(エンコム社、ディリンジャー社)がそれぞれの目的の為と人間&AI兵士vs人間&AI兵士の争奪戦となるが…。
今作で3作目なんですね!1、2作目観てない~、正直、序盤の入りからストーリーが解りづらく何か話が入ってこず…中盤辺りの開発者の命令に背きイヴ・キムを助ける辺りから面白くなってきたって印象…個人的に。
映像描写はキレイで鮮やか、ボッ…バディスーツの光るライン、バイクが残す残光、手に持つ武器の残光とカッコいい!ただこの光と残光が無ければ正直地味よね(笑)
ラストのワイルドな雰囲気で人間世界へ溶け込んでくアレスがシブかった!
度々・・。
仰るように韓国グループ、日本のアイドルグループの棚は充実していましたね。
昨晩からムッチャ長い映画を観ていたので、やや眠いですが今から出陣です。(明日は仕事なんです。(涙))ではでは。
おはようございます。コメント有難うございます。
”「ディペッシュ・モード」って(バンド?曲?)”
⇒【バンドです!も一回書くけど、バンドです!。欧州ではアリーナが満員になる程のビッグバンドなのですが、何故か日本ではブレイクしなかったんですよねえ。(涙)】
やっぱ、オイラの方が年上決定だなあ。因みに今作を鑑賞後にHMVで新譜を予約しました。で、ビックリしたのは(レビューにも追記しました。)今、洋楽って人気が無いんですねえ・・。
今、映画を作る人達の年齢ってオイラの世代カナ、とか最近思ってますよ。ではでは。

