シャッフル・フライデーのレビュー・感想・評価
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観たら自分の家族のことを考えたくなること間違いなし
フォーチュンクッキー
コテコテのアメリカンファミリードラマ
王道アメリカンコメディ
絵に描いたようなアメリカン王道コメディで
そこに4人が入れ替わるというシャッフル要素を入れて
ドタバタでありつつも、お互いのことを理解しあえるようになるという
ハートフルでハッピーな作品だ。
私はテスを演じたジェイミー・リー・カーティスが
めちゃめちゃ楽しそうに演じているのが伝わってきて、
そこが非常に刺さったし、
そのことはエンドロールがジャッキー・チェンの映画のようにNGテイク集になっていて
俳優が楽しんで演じているのが微笑ましかったので、
さすがディズニーだなと感じた。
ラストのライブシーンによる母娘共演が泣けるというか、ここは胸を打つシーンだった。
今までのわだかまり〜相互理解を経て家族としての愛情がさらに深まったことを印象づける
演出であったと思う。
たまにはこういう作品もいいなと感じた。
ディズニーということでハッピーエンドが約束されているので、
心が疲れているときに観ると沁みる。※ちょっとうるさくて鬱陶しいかもしれない。
鉄板
前作同様、後味爽快なハッピー・ムービー
“シャッフル”の名の通り、今回の入れ替わりは1対1じゃないから始めは誰が誰だっけ?ってなって、ついていくのが必死だけど、そのうち自然に入ってくる様になってホッとした(苦笑)
前作から22年が経って、破壊力バツグンのティーンから今回 アラフォーの母親として登場するアンナを演じるリンジー・ローハンさんがメチャクチャ色っぽかった
そして相変わらずリンジーさんと今回 お祖母さんとなったテスを演じるジェイミー・リー・カーティスさんが再びブッ飛びの入れ替わり様で爆笑でした
そして何をおいても本作で最も印象的だったのはアンナの娘ハーパーを演じるジュリア・バターズさんが超絶美人でヤバかったこと
現在16歳らしいですが、全くそんな風には見えず、メチャクチャ綺麗なお姉さんで超眼福で大満足でした
エンドクレジットはジャッキー・チェン・ムービーの様な爆笑のNG集、これが更にハッピーな気分にさせてくれた
オリジナル・キャスト集合だったのに前作でメチャクチャ味のあるアンナの弟ハリーを演じたライアン・マルガリーニさんが出てこなかったのがちょっと寂しかったです
そして最後はほぼ前作の焼き直しでやっぱり歌うのね、という感じですが、エレキギターをバリバリ弾くリンジーさんが最高にセクシーでカッコ良かった〜
映画【吹替】シャッフル・フライデーを観ました
ディズニー映画と聞くと、私はどうしても「観る人に勇気や希望を与える作品」というイメージを抱きます。けれど実際は、当たり外れもあるのが正直なところです。
今回観た『シャッフル・フライデー』も、予告編を見た段階ではあまり心を動かされず、正直、期待はしていませんでした。
ところが物語が進むにつれ、その印象は大きく覆されていきました。一人親同士が出会うところから始まり、家族同士の衝突や心の葛藤が描かれていきます。
言い争いやすれ違いの場面は、見ていて居心地の悪ささえ覚えるほど。しかしそれは決して無駄ではなく、むしろラストに向けて感情を深く揺さぶるための布石でした。
特に胸を打たれたのは、残り15分ほどの場面。娘のハーパーを紹介するくだりに、家族という絆の力を強く感じました。
そして叔母が「これこそが私が求めていた家族」と口にする瞬間、心の奥がじんわり温かくなる。
そこには「血縁だけが家族ではない」「本当に求めていたのは互いを認め合う存在」というメッセージが込められているように思えたのです。
ディズニー映画らしく、最後はしっかりと物語がまとまり、観る者に安心と共感を与えてくれます。序盤からの混乱や衝突があったからこそ、終盤の和解とつながりがいっそう際立つ。
この“起承転結の確かさ”こそが、ディズニー作品の醍醐味なのだと改めて感じました。
『シャッフル・フライデー』は、決して派手な作品ではありません。しかし、家族とは何か、人と人が一緒に生きるとはどういうことかを静かに問いかけてきます。
見終えたあと、「また観たい」と思わせるのは、単なるハッピーエンド以上に、そこに普遍的な人間の物語が宿っているからなのでしょう。
「家族の姿は人の数だけあっていいのだ」と、静かに背中を押された気がして、改めて家族との関わり方を見直してみるきっかけになる映画かもしれません。
4人が入れ替わるのは分かりづらい
前作は未鑑賞。でも、観たことあるんじゃないかと思ってしまうところがいくつか。20年前だからな、観たとしても忘れていることもあり得る。
なんで入れ替わったのかとか、なぜ母の結婚相手の娘も入れ替わりの中に入ったのかはちゃんと説明されていない(はず)。でも、この手の映画はそんなもんだよな。ただ、4人がシャッフルされた状態になるとさすがに誰が誰の中に入っているのかが分かりづらくなる。これはとてももったいない。
コメディと考えればある程度は受け入れないといけないとは思うのだが、どうしても親の結婚を阻止しようとする2人の行動が理解できない。嫌ってる同級生と家族になることや、引っ越しや転校が嫌だと思う気持ちもわかる。でも、親と別居したっていいじゃないかと思ってしまう。
でも、そんなことよりもあのドタバタなノリにあまりついていけなかったことが問題。それなりに面白いシーンもあるが、全体的には退屈に感じてしまった。もうこの手のコメディを楽しめなくなってしまったのかと思うと自分の今後が怖くて仕方ない。
いや、でも最後はなんとなくハートフルな終わり方する(当たり前だけど)し、酷評するほどではないか。
happy♡
83歳、母の感想
人物が入れ変わっちゃう、はちゃめちゃドタバタ劇場😆
女子4人の人物か入れ変わっちゃうという設定が面白い😆です。
入れかわっちゃった事で、初めて相手はこんな風な気持ちだったんだぁ。。。と、しみじみ🥹思ったり。。。気づく事が多々あります。
かといって、なんなの⁇なんで、あなたに入れ替わらなくちゃならないのと⁇入れ替わってしまった事への怒り、焦り、トラブル😱「ドタバタ劇場」が面白い🤣笑笑
飽きないで最後まで楽しめました✨
テス、アンナの往年の演技が、素晴らしい✨
エリックはイケメンでカッコよく、さわやか✨
是非、ラフな気分で、映画🎞️でも観に行くかぁ?
みたいな感覚で行くと良いかも✨
入れ替わりものが好きなので観に行きました。特に韓国の入れ替わり作品...
入れ替わりが分かりにくいのよ
ハートフルコメディ‼️❓心も姿も生き方も綺麗‼️❓
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