シャッフル・フライデーのレビュー・感想・評価
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人物が入れ変わっちゃう、はちゃめちゃドタバタ劇場😆
女子4人の人物か入れ変わっちゃうという設定が面白い😆です。
入れかわっちゃった事で、初めて相手はこんな風な気持ちだったんだぁ。。。と、しみじみ🥹思ったり。。。気づく事が多々あります。
かといって、なんなの⁇なんで、あなたに入れ替わらなくちゃならないのと⁇入れ替わってしまった事への怒り、焦り、トラブル😱「ドタバタ劇場」が面白い🤣笑笑
飽きないで最後まで楽しめました✨
テス、アンナの往年の演技が、素晴らしい✨
エリックはイケメンでカッコよく、さわやか✨
是非、ラフな気分で、映画🎞️でも観に行くかぁ?
みたいな感覚で行くと良いかも✨
入れ替わりものが好きなので観に行きました。特に韓国の入れ替わり作品...
思ったよりも浅かったがまぁ悪くはない
それぞれ違う世代、違う立場からのものの見方などを理解し合ってトラブルが丸く収まるハートフル的な内容が楽しそうだと思って観に行ったが、
まぁちと浅く、入れ替わり後も中途半端で、別にこれ入れ替わらんでも話し合えば解決できたのでは?的な感想しかない。
そしてフードファイトのシーンとかやめてほしい。
美味しそうなスイーツを台無しにして下品極まりなく何も楽しくない。
そして入れ替わりのトリガーとなるような条件やタイミングもなんかちょっと適当な感じがした。
まぁ良かったところはハーパー役の女の子がとても可愛くて目の保養になった。
リンジーローハンは美人なママの見た目になってて歳月の早さを感じたね。
ハッピーエンドなのは出来レースだったのでストーリーは分かりきってたが、
しかしながら海外ドラマ的な浅い感じでわざわざシアターで観に行くほどではなかったかもしれん。
ただ個人的にはエンドロールでNG集を出すのは好きである。
面白いんだけど…
2003年公開作品の続編にあたるとは知らずに鑑賞しましたが十分楽しめました。
娘が学校でトラブルを起こし、呼び出された双方の親が出会って結婚に至るわけですが2人の娘は互いにいがみ合っていて結婚には反対。
というのも、物語はアメリカが舞台ですが父娘はイギリスからやってきており結婚後はそちらへ引っ越すことになっていて、アメリカで生まれ育った主人公からするとこればかりは受け入れられず祖母と一緒にアメリカに残りたい、と訴えるも却下される。
なんだかこの辺りがちょっとモヤモヤするな、とは思いました。
父親の連れ子にあたる子は母親を病気?で亡くしているそうなんですが、父親の再婚によって亡き母親が完全に過去の存在となってしまうのが耐えられない様子。
互いに思春期の娘をもつ親なんだし、もう少しきちんと娘達に寄り添ってやっても良いのでは??
最終的には皆が納得のいく形で結婚式を迎え、楽しそうに過ごす彼女達を見てほっこりしました。
リンジーおかえり同窓会
アメリカで大ヒットした前作を、私は、公開から数年後頃、ディズニーチャンネルでリンジーの作品を数本見てハマリかけてたところで見て大ハマリ。DVDを買ってBGMとして毎日ー気づくと1年位かけてました。
リンジーがメジャーから姿を消し、復活はもはや無理だろうと思ってましたが、プライベートで落ち着いている事を知り、仕事も徐々に増えてきて本作の特報を観た時は、まさかのディズニー!遂に完全復活!夢のよう!生きてて良かった!と勝手にまるで身内のことのように嬉しかったです。
アメリカ公開から1ヶ月後の日本公開。その間、色んなサイトで様々な場面を目にしてしまい、その度ごとに楽しいものの、劇場で観た時の感動はその分なくなっていることを薄々感じつつ…その予感は当たってしまいました。
20年以上経過してるにも関わらず、結構出演してくれて、前作が大好きな人には、懐かしくて楽しい同窓会な映画。
私が行った劇場ではパンフの販売がなく、裏取り出来てませんが、おそらく、リンジーの子役時代の映画の共演者も出てたと思います。私は、この人も好きだったので嬉しかった。
肝心の映画内容は…4人が入れ替わるので、誰が誰なのかを理解するまでに時間がかかりました。
若い2人のキャラが現実的。もっと極端な方がわかりやすかったかも。
リンジーもそれなりに頑張ってたし、ジェイミーに関してはあいかわらずノリノリ。
もっと旧キャラを分かりやすくアップにしてもらいたかった。変更されてるキャラに馴染めない。新キャラは普通の人が多くて個性が弱く魅力を感じない。
全体的には、長時間にもかかわらず退屈なく上手にまとまってた。
フードファイトが楽しめないのは、自分が日本人だからかも…でもハイスクールミュージカルで不快感はなかったので、フードファイトに至る経過が重要だったかのか、演出の差か。
お互いを分かり合う点は良かったが、セリフだけではなくて、演出で表現した方が効果的と思いました。みんな上手なので、出来たと思います。
前作のリンジーの無敵感。弟のズルさと憎めなさ。ライバルとの抗争。挑戦的なジェイミーの本気度。ジェイクの優しさと情さ。きっかけのチャイナな2人は出番もセリフも少ないのにキャラがたってた。作品全体のテンポの良さ。爽快感。全てが完璧な前作の同窓会としての作品以上には至らない無難な作品でした。
入れ替わりが分かりにくいのよ
ハートフルコメディ‼️❓心も姿も生き方も綺麗‼️❓
言われなくても分かるディズニー映画。
相手を想う気持ちの大切さ
シングルマザーのアンナは、母テスのサポートも受けながら忙しいが充実した日々を送っていた。ある日、高校生の娘ハーパーが同級生リリーと大ゲンカをし、アンナは学校に呼び出された。そこでリリーの父エリックとよそ見しててぶつかり、運命的な出会いをし、2人は恋に落ちた。半年間の交際を経て2人は結婚を決意するが、娘同士は相変わらず仲が悪く、新しい家族を受け入れてくれなかった。そんな中、2人の婚約パーティが開かれ、そこに現れた占い師に見てもらった4人は、地震のあと翌朝の金曜日、アンナとハーパー、テスとリリーの体が入れ替わってしまった。娘たちは結婚を阻止するチャンスと考え、親同士の仲を引き裂こうと行動を始め・・・さてどうなる、という話。
ひょんなことから心と体が入れ替わった母と娘を描いた2003年のフォーチュン・クッキーの続編との事。前作は未鑑賞だったが、特に問題なく話に入れた。
祖母・母・娘、娘の同級生、3世代4人が入れ替わっての結婚騒動なので、ある時は協力し合い、ある時は反発したりとなかなか面白かった。
そして、歳をとると体が衰え思うようにいかない事や、それぞれの考えをその人になって考えてみる事で、それぞれが大切なものに気づいていく、という素晴らしいストーリーだった。ありきたりと言えばそうだけど、コメディだし、美女も出演してたし、満足でした。
テス役のジェイミー・リー・カーティスは優しいお婆ちゃんをコミカルに演じてて良かった。
アンナ役のリンジー・ローハンは全体を通して面白かったし、ギター持っての歌唱シーンも良かった。
リリー役のソフィア・ハモンズは、背が高くて顔がちっちゃくスタイル良かったし、偉そうなアジア系イギリス人、という役にはピッタリだった。
そして、ハーパー役のジュリア・バターズだが、可愛くて超絶美人。彼女を観れただけでも満足出来るくらいの逸材。次回作も絶対観たい。
ストーリーはこうなるだろうと予測できる結末だけど、それまでの揉め事、そして入れ替わり後の相手を想う気持ち、素晴らしかった。
時間の関係で吹替版での鑑賞となってしまったので、字幕版も観に行こうと思った。
25/9/13追記
やっと字幕版を鑑賞出来た。
ハーパーやリリー役の本人の声が聴けたし、日本語の吹替ではイマイチだったセリフも英語+字幕の方が断然良かった。
個人的には女優本人の声が聴けて感情のこもったセリフだった字幕版の方が面白かった。
⭐︎3.8 / 5.0
新しい家族4人で入れ替わり!混乱の中、笑って泣けて楽しかった。 4人の俳優もイイ。「NCIS」ギブスも出演!
都内唯一のドルビーシネマ上映!
親の結婚で急に家族になる4人が、結婚前日に入れ替わってしまう。
立場が入れ替わって大騒動を繰り返すうち、それまで知ることのなかった相手の気持ちを理解することになる。
もう、定番中の定番の「入れ替わり」コメディーですが、展開もスピーディーでよくできていて、とっても面白かった。
普通2人のところ、本作では4人がシャッフルするのがミソ。
4人もいると観ている最中は、これ中身は誰だったっけ?と混乱してばかりでしたが。
当初、ただただ、主演のジェイミー・リー・カーティスが楽しそうに演じてるところが見たかったので大満足!
それ以上に他の3人も好演してて、ママが元人気バンドメンバーで今は若手人気歌手のマネージャー、ライブシーンでも盛り上がり(ここでドルビーが生きる)、想定以上に楽しかった。
そして何と、『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』のボス・ギブス役を20年近く演じたマーク・ハーモンが、おじいさん役で出ててびっくり!いかにも端役だったので残念でしたが。
パンフレットも欲しかったよ!
4人の入れ替わりは混乱するが、楽しい!!
予告編で「ちょっと楽しそう」という期待が有ったので観賞を決めた。
【物語】
LAで暮らす高校生ハーパー(ジュリア・バターズ)はロンドンから転校して来た同級生のリリー(ソフィア・ハモンズ)が鼻について大嫌い。ある日ふたりは大喧嘩して、シングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)は学校に呼び出される。同じく学校に呼び出されたリリーのシングルファーザー エリック(マニー・ジャシント)と出会い、一瞬で恋に落ちる。数か月の後、結婚を決意した二人に対し、相性が悪いハーパーとリリーは猛反発。そんなある金曜日の朝、アンナと娘ハーパー、そしてアンナの母テス(ジェイミー・リー・カーティス)とリリーの体が入れ替わってしまう。
アンナとテスには以前に入れ替わった経験が有り、とりあえずもとに戻るまでなんとかやり過ごそうとするが、ハーパーとリリーはこれを機に親の結婚を中止に追い込もうとタッグを組んで動き出す。
【感想】
痛快で、メチャ楽しかった。
全然ディズニー作品っぽくないけど。娯楽作品としては◎
「体の入れ替わり」の設定は邦画でも何作か観てるが、4人の入れ替わりは初めて。
それが面白さ倍増になるかと言うと、単純にそうはならない。最初は困った。2人の入れ替わりなら絶対混乱しないのだが、4人だと「この人、元は誰だっけ?」に陥ってしまった。4人を演じるのが馴染みの役者ならまだ頭に入り易かっただろうが、4人とも名前も知らない役者だったのでなお更なかなか覚えられない。予告編のように説明タグを入れて欲しかった(笑) さすがにしばらく見続ければ頭に入って来るけど、ジジイの認識が定着するには30分近くかかったような気がする。
その混乱を乗り越えれば、超楽しい。 ハチャメチャなシーン多数で大いに笑わせてくれた。また、最後はハートフルに纏められていて、心地よい観賞後感も得られる。
もう一つ、俺を楽しませてくれたのは(元の)ハーパー役ジュリア・バターズ。可愛過ぎて、釘付け。新しいお気に入りハリウッド女優を久しぶりに見つけられたのが嬉しい!
今後スクリーンでたくさんお会いできることを期待したい。
続編のようでそうではなく。アイデアの再利用
元々は、ジョディ・フォスター主演でテレビ映画として1977年に製作された「フリーキーフライデー」。2003年に「フォーチュンクッキー」としてリメイクされた、親子の入れ替わりモノのです。普通の中学生の女の子と中身がオバサンが入れ替わる騒動何ですが、演技力が一番の肝です。オリジナルはジョディ・フォスターの名演技が話題になりました。リメークでは、ジェイミー・リー・カーティスの弾けた演技が輝いてました。本作は、その続編となってますが、ジェイミー・リー・カーティスとリンジー・ローハンの親子設定が同じだけで後は異なります。今回は4人が入れ替わります。祖母、母、娘にその同級生という複雑な入れ替りです。ジェイミー・リー・カーティスは安定感の弾けぶりです。前半はよくあるドタバタコメディとなっていますが、アメリカ人の感性で笑えるのでしょうが、ハチャメチャ過ぎてドン引きします。そこからは、入れ替りによるハプニングで笑わせようとしますが、微妙です。ただ後半になり、ハートフルコメディという立ち位置になっていきます。互いの立場、考えを入れ替わる事で知ることになります。吉本新喜劇に通じるところがあるかもしれません。しかし、またまた過去作品からの続編という作品。いよいよハリウッド映画のネタ切れは本物かもしれません。
途中から誰が誰だか
わからなくなった笑笑
ストーリー自体は好き😊
ラストのライブシーンは良かった😎
人の気持ちを考えるって難しいよね。
いろんな俳優さんを観れたから、そこから洋画も観ていこうかな。
まずはリンジー・ローハンさんの作品か笑笑
鮮やか
ディズニーのオープニング、ダサいよね。
前はシンプルにビシッと決めるセンスの良さがあったんだけど、それができなくなって、ゴテゴテさせて何とかした風にしてる感じがするの。
いまディズニー作品も、そういうところあるよね。
そう思いながら観始めたんだけど、この作品、前半はヒドイよ。本当にヒドイ。
「さあ笑え、笑えよ!」って笑いのシーンを入れてくるんだけど、そんな必死な顔して迫られたら笑えるものも笑えないよって感じなの。
フードファイトのシーンは本当にヒドイ。
このシーン、仮にメチャクチャ面白かったとしてかろうじて許されるかどうかだと思うけど、全く面白くないからね。
ただ食べ物を粗末に扱っただけ。ここはヒイた。
そもそも「入れ替わりもの」と思ってみてるから早く入れ替えて欲しいんだけど、事情説明に時間取られちゃってるんだよね。
それでも笑えないシーンを連発しつつ、なんとか入れ替わった。
ここからは入れ替えアルアルが続くから、まあ、観ていられるね。
笑いのセンスは相変わらずだけど、アルアルが強く効くので、そこまで気にならない。
それで少しずつ、入れ替わったために分かる各人の本音が語られてくね。
「(アンナの)強い想いがハーパーを遠ざけてしまうことを恐れてる」がジャブだね。
それでうまくまとまるのかなと思うとリリーがやらかすんだよ。
それでアンナとエリックの結婚が御破算になる。
最初からハーパーとリリーはそれを望んでたんだけど、みんなの本音を知って事情が変わってんだよね。
この残念感がうまい。
でもリリーはなんとかしなきゃって、エリックの車を止めるの。
ここ良かったね。
リリーはテスの見た目をしてるから、エリックは紳士的に対応するの。
でも、言い合ってるうちに、どうしても感情が抑えられなくなって、それが『娘が一番大事だからだ。妻を失って娘も失ったら、僕は耐えられない』と爆発するのがいい。泣いた。
アンナはポップスターのエラに呼び出されてコンサート会場に行くと「あなたの歌をやるから舞台に立って」と言われるの。「ママがジェイクを想って書いた曲よ」とイジワル言うんだけど、「あなたのことを想って書いた曲よ」で気持ちが通じ合う。
ここからはロックステージでいいね。「私は必ずあなたを一番に選ぶ」「私もママを一番に選ぶ」で完全和解。
そして入れ替わり解消で、アンナ・オン・ステージかっこいい。
エリックとの結婚もうまくいき、万事めでたし。
この作品のスタッフ、笑いのセンスはまるでダメだよ。そこだけ別の脚本家雇えば良かったのにと思うほど。
でも、本音をぶつけ合うところのつくりが卓越してる。
前半のヒドさを忘れさせる鮮やかさだね。
テレビだとチャネル変えられちゃうからこのつくりは成立しないけど、映画だからギリギリ成立してくるし、良いなと思ったよ。
この作品、続編なんだね。前作はもっとシンプルな作りになるから、鮮やかさが期待できそうだから、観てみよ。
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