パディントン 消えた黄金郷の秘密のレビュー・感想・評価
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桃李の吹替が老成過ぎて…笑いのツボは完全にお子様向きです
ファミリー向け
シリーズもののハードルは下がって、改めて観やすくなった。ので…!
1,2とは違う、王道のファミリー映画に。
3までくると、シリーズ未鑑賞者は躊躇してしまうかと思うので、あえてハードルを下げた感じに。
と、思ったらそもそも監督が違うんですね。
母親役のサリー・ホーキンスも変わっちゃったのはなんでだろう…。
シリーズ作品で観客の味方でもあった母親のキャラクターは、とても重要なのだけど…。
大人の事情なのかな。
でも3で違和感なく馴染めていた新ママのエミリー・モーティマーも素敵だった。
今作でパディントンが面白かったな、と思った方には、是非とも1,2も鑑賞していただきたい!
3の感じで観ると、きっと想像を超えてくると思うので。
何も知らずに「子供向けじゃないの?」「パディントンでそんなに?笑」と舐めてかかったワタシが、真っ先に人へオススメする映画になったように。(笑)
やはり1,2はひと味もふた味も違い、頭抜けてたのだなぁ。
シリーズの中では一番良い🦆
ペルーに残るのかと
英国紳士の愛らしい冒険
大好きなシリーズなので、すっごく待ち遠しかったです。元々パディントン(原作:マイケル・ボンド)のことは全く知らず、たまたま1作目を偶然観て、パディントンのキャラと表情がとても愛らしくてすっかりトリコになりました。2作目もとても面白かったのですが、前2作のポール・キング監督からドゥーガル・ウィルソン監督に変わったのを観賞後に知りました。何となく観賞しながら微妙に雰囲気が変わった印象がありました。でも、今シリーズの魅力はしっかり継承され、とても楽しいひとときを過ごすことができて満足です。1作目で行き場のない迷子熊のパディントンを受け入れたブラウン一家の温かみに、またもや癒やされました。とりわけサリー・ホーキンスから変わったブラウン夫人役のエミリー・モーティマーの深い愛情表現に感動しました。礼儀正しく、寛容で、ユーモアのあるパディントンは、我々人間のお手本のような紳士。なのに、ちょっとおっちょこちょいなのがカワイイ。入国審査でのパスポート写真のシーン、彼の機転のよさとユーモアセンスが溢れていて、本当にすばらしいシーンでした(笑)。パディントンの造形は本当によくできていて、我が家で飼っているコーギー犬(英国犬)ともどことなく似ています。見え隠れする白目とか、黒くてツヤツヤした下唇とか、好奇心旺盛で友好的なキャラ、とっても賢いのにちょっと間抜けなところとか…(笑)。アントニオ・バンデラス扮するハンターにまつわるエピソードがちょっと風刺的で、今作のスパイスになっているようにも感じました。やっぱり、いいシリーズです!
やっぱり家族の大切さ
素晴らしかった❗️パディントンがブラウン一家とルーシーおばさんを探す旅がメインだが、ハラハラドキドキしながらもラストは感動した。やっぱり家族の大切さが一番とこの作品から学んだ。エルドラドの熊ファミリーも大切だが、ブラウン一家も大切だと痛感。
アントニオ・パンデラス、オリヴィア・コールマンの出演がこの作品を盛り上げた。エンディングの後のおまけはパディントンファンならお馴染みのあの人も登場。パディントンファンはおすすめ。パディントンの過去作品ももう一度観たいし、次回作品も観たくなった。やっぱりパディントンは字幕❗️
イギリスの熊は凶暴じゃないのか?
英国 ユーモア&ファミリア の 超堅実作品。マーマレイドサンド🥪食いたくなった。
字幕レイトショーで観ました。当たり前だけど 全員 大人。この時間帯 字幕を狙ってた人ばかり。図書館のように静か。
ただし 鬼滅 とか ドラえもん とか マインクラフト とか たべっ子動物は 庶民のお子様方見る可能性大
ですが 本作は じっと黙って 意識高い系 良家の子息子女 エエトコのボン しか観ないかも知れない【特に根拠無し🈚️】
字幕➕レイトショー という 野球で言えば 一塁走者埋めて フルベースでバックホーム体制という 危機感土壇場終末感は不要だったと個人的に思います。
まあ騒ぐお子さんは観ないでしょう。【特に根拠無し🈚️】
英国🇬🇧発 堅実な ユーモア&ファミリア作品。マジ堅実です。
大人でも そこそこ面白いですよ🤣。
なんで この状況で飛行機か❓とか バカバカしさ満載
もう『危険な香り🟰0️⃣』なので安心して見られます。
まあ松坂桃李さんとか 斎藤工さんとかの 吹き替え版でも良かったかも・・・
まあ『007 Q 役のベン・ウイショー』さんは 主人公の声 日本人的にはイマイチ
イギリス🇬🇧さんは 食事と同じく ぶっきらぼうで 良いのかなぁ。
正直 最近 アメリカ🇺🇸さんかぶれ 西欧かぶれ から脱却しつつある俺的には イマイチ。なんか気が利かねぇなあ的な・・・イギリス🇬🇧様のメシと同じかな❓
そんな中で オリヴィア・コールマン 大御所 が貫禄。バカバカしさを好演。マジ良かったですね。
主人公の好物設定 マーマレイドジャムサンド🥪 もう20年以上食ってないけど
明日 スーパーで買っちやうカモです。食パン🍞➕ジャム
マジ サンドウィッチ🥪と言えば 大船軒の駅売 ハム チーズ🧀バター🧈がベスト と考える
『フルーツ🥭サンド なんでクリームがサンドウィッチ🥪❓が受け入れらない』 昭和の 時代遅れジジイの心境変化だ❗️。
普通に面白いですよ。とにかく堅実。
実際 横井さん 小野田さん【この方々がわかる人は昭和人】withジャングル は 衛生的に超サバイバルだから
危険性の無いジャングルは 精神衛生的に良かったです
もう 大蛇🐍とか わけわからん昆虫🐞居そうだから 本当のジャングルは😱😱😱‼️
まあ3弾らしいけど 今後も続くでしょう と 思わせた。
まあ 英国は 気品のある王室👑➕007 &The Beatles➕パディントン➕階級社会➕マズいメシ ということですかねえ
あっ イギリス🇬🇧シロウトです。大目に見てください。
🈶有料パンフは 正直 大人向け。途中から文字多いから 完読は 至難の業。
でも アメリカ🇺🇸さん映画ほど 粗くは無いです。買う習慣の人 是非どうぞという感じ。
流石に コンビニのジャムは 定価すぎて 高くて買えない 庶民派というより 丸ごと庶民 のジジイであった。
こういうのを ジジイの独善と言います。たぶん・・・
パディントンの無垢でつぶらな瞳にメロメロ
イギリス児童小説「パディントン」の実写化シリーズ第三弾。
パディントンは、故郷南米ペルーにある「老熊ホーム」のルーシーおばさんを訪ねるが、眼鏡と腕輪を残し失踪。おばさんの残した地図からジャングル奥地の黄金郷へおばさん探しの冒険が始まる。
本作「パディントン」は初見だったのだが、まず予備知識をアニメや小説で少し入れてからの方が良い。いきなりのこの世界観、ギャグセンスに面食らってしまった。欧米の人が「クレヨンしんちゃん」をいきなり観るとこんな感じなのだろうか……
とはいえ、イギリスでは国民的児童コンテンツの一つだけあって、ドジ可愛いはしっかり確立されている。パディントンの無垢でつぶらな瞳にメロメロになる。もしぬいぐるみがもらえるなら欲しい可愛さがある。
くれぐれも初めて鑑賞される大人は、予備知識を少し入れて、パディントンワールドを楽しむべきだなと、鑑賞後の感想。
過去作未鑑賞でも大満足!
鑑賞予定に入れながらも、結局まだ1作も観ていない「パディントン」シリーズの第3作。先に過去作を観ておく時間がとれず、いきなり本作からの鑑賞となってしまいましたが、問題なく楽しめました。
ストーリーは、イギリスでブラウン一家と暮らすクマ・パディントンのもとに、「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんの元気がないとの手紙が届き、心配したパディントンは、ブラウン一家とともに故郷ペルーへ旅行に出かけるが、ルーシーおばさんはなぜか失踪しており、残された地図を手がかりにインカ遺跡の眠るジャングルへの冒険に繰り出すというもの。
予告から、パディントンがペルー旅行に行くのはわかっていましたが、彼がペルー出身だったとは全く知りませんでした。おまけに、おばさん探しの冒険が迎えるまさかの展開にさらにびっくりです。もふもふクマのドタバタ旅行ぐらいにしか思っていなかったので、まさかこんな展開が待っているとは思いもしませんでした。そんなペルー旅行の様子が、テンポよくコミカルに描かれ、最後までずっと楽しく観ていられます。
序盤こそ、パディントンが人間社会で普通に受け入れられている状況にちょっと違和感を覚えます。きっとこのあたりの経緯は過去作で描かれているのでしょうが、自分にはよくわかりませんでした。また、冒頭の証明写真のくだりからいろいろとやらかしており、無邪気だけど、無責任で、無自覚なパディントンにちょっとイラつく思いもありました。でも、彼の純朴さと愛らしさが、その全てに勝ります。
そんな証明写真撮影のショートエピソードが、パディントンの人物像を描くだけでなく、その後の布石となっている点も見逃せません。ガラスに押しつけた顔写真も、投入コインの返却シークエンスも、その後の入国審査シーンや終盤のカギのシーンにしっかり生かされています。小ネタを仕込んでは回収するシーンが多く、いたるところで楽しませてくれます。
登場人物に目をやれば、リスク対応を心得た父親、家族の絆を再認識した母親、発明の才を生かしてチルを卒業する息子、冒険記を生かして進学しながらワードゲームで母と繋がる娘、やることリストをコンプリートとする祖母、黄金探しから解放されたカボット、父との絆を取り戻したジーナ、そして自身の原点と家族の愛を知ったパディントンと、全員の伏線をきっちり回収しています。
加えて、ラストは冒頭シーンに帰結する鮮やかな締めくくりを見せるとともに、ブラウン一家に向けてパディントンの発する言葉が心にしみわたります。メインストーリーに絡めて人物の変容をしっかりと描き、それをまんべんなくユーモアでコーティングした、全編通して無駄のない脚本がすばらしいです。なんなら未鑑賞の過去作を今後も観なくてもいいと思えるほどの満足感です。
とはいえ、ミッドクレジット、ポストクレジットともに登場したヒュー・グラントは、どういう存在なのでしょうか。おそらく過去作で登場したのでしょうが、ここだけ意味がわからなかったです。ひょっとして次回作への布石となっているのでしょうか。ちょっと気になります。
キャストは、ベン・ウィショー(パディントンの声)、ヒュー・ボネビル、エミリー・モーティマー、ジュリー・ウォルターズ、マデリーン・ハリス、サミュエル・ジョスリン、カルラ・トウス、オリビア・コールマン、アントニオ・バンデラスら。今回は時間の都合で吹替版で鑑賞したのですが、吹替キャストの松坂桃李さん、古田新太さん、三戸なつめさん、吉田羊さんら、みなさんがんばっていたと思います。ただ、松坂桃李さんの低温な感じの演技も悪くはないのですが、ちょっとパディントンには合っていないような印象を受けました。
家族の在り方
ほんわか温かい気持ちに
しみじみ面白い。
前2作よりスケールの大きな冒険。
児童小説に、ファンタジーと少年漫画を足したような脚本・演出。
そして、相変わらず小悪党はいても、真の悪人がいない優しい世界。
ほんわか温かい気持ちになれて、大満足でありました。
あと、エンドロール後に特典映像的なモノがあるなので、明るくなるまで立たないことを推奨。
でも『パディントン2』を観てないと、この映像特典、なんのこっちゃでしたが(この部分で4.5→4.0への若干の減点)。
シリーズ共通で、ブラウン家のお母さんであるメアリー・ブラウンが「冒険物語の挿絵画家」って設定が活きていて、描いた絵がアニメーションで動く表現がお気に入り。
ただ、一つだけ違和感と言うか文句があって、そのメアリーお母さんが、前2作では 『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスだったんですが、本作では エミリー・モーティマーに代わっていたこと。
いや、 エミリー・モーティマーもいい役者さんなんですけど、どうしてもサリー・ホーキンスの印象が強くて。
そこだけ残念でした。
ところで1~2作目とも吹替で観たため、3作目も吹替での鑑賞にこだわりました。
『シンケンジャー』でアフレコを経験しているからなのか、下手ではなく味のある演技になっている、松坂桃李のパディントンが好きなんですよね。
パディントンがかわいい
赤い帽子がパディントンのアイコン
楽しみにしてた新作が公開されたので劇場まで足を運びました。
自身の期待値が高すぎたせいで今までの作品の中では3番目の面白さでした。
エミリーモーティマーはよいのですが、心の片隅でサリーホーキンスのブラウン夫人を求めてしまう私がいたのも原因の1つでしょう。
マデリンハリスとサミュエルジョスリンは成長して今や大人。
それでも起用したプロデューサーには感謝です。
作品としてはパディントンの良さが過去作に比べて感じられませんでした。
それでもパディントンの事は大好きです。
あと人の言葉をしゃべる熊がたくさん出てきて驚きました。
人の言葉をしゃべるのはモンゴメリーさんに教えられた、パストゥーゾ叔父さんとルーシー叔母さんとパディントンだけだと思っていました。
作中、帽子とコートを脱いで大勢の熊と一緒にいるシーンがありますが、どの熊がパディントンだかわかりません。
パディントンはあの赤い帽子あってこそパディントンですね。
劇場公開が終わったらもう1度3作品を通しで楽しみたいと思います。
ペルーまではあっという間
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