スーパーマンのレビュー・感想・評価
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現代人なスーパーマン
期待以上
クリストファー・リーヴからの距離で観てしまう
政治的要素いるのか?
アクション凄い
超人?
本気である。
スーパーマン作品史上"No. 1"の神映画
私がジェームズガン監督の作品を観たのが今作が初めてで,期待はあまりしていませんでした🦸♂️
そして映画が始まった途端,神作だと確信
何より映像の美しさ😍
カメラワークが完璧で、空を舞って飛ぶシーンはもう芸術と呼ぶべき!
ジャスティスリーグでのレックスルーサーはパッとしない若いただの兄さんって感じだったのに反して、今回はコミックよりですごくかっこいい!そして中々憎たらしい最悪な悪役!😭
キャラがとにかく全て完璧でした!🤩🤩
DCはシリアスな雰囲気のある作品が全体を占めますが,今作はそれを突き破った美しさと楽しさが溢れる作品となっております🙂↕️
ラストは滅多に映画で泣くことのない私が感動に耐えきれなくて泣いてしまった😭
ここ最近の映画館で観た映画の中ではダントツ一位
テンポも良く,複雑なストーリーではないので分かりやすくてすごく観やすい映画でした!!
お子様には絶対に見せてあげて!!
ハリウッドメジャー作品の面白さが復活してきたと思う。
60代ですがスーパーマンの本格的な鑑賞は「マン・オブ・スティール」からですが、引き続き分かりやすく楽しめました。
本作以外にも先週「F1」を鑑賞しましたが、ようやくハリウッドメジャー会社が大手らしい本格的で迫力のある見応えのある作品が復活してきた様に思います。
数年前のコロナ感染や映画関係者のストライキ等の影響からようやく抜け出してきた感じがします。
他ではトップスターの俳優陣もは動画配信系からスクリーンに戻ってきつつあります。今後上映予定の「ファンタスティック4」や「ジュラシック・ワールド復活の大地」も楽しみです。
ご批判受ける内容かもしれませんが、アクション系での女優さんのちょっぴりセクシーな露出も戻ってきた様に思います。鑑賞する殿方もちょっぴり幸せです。
なんか全体的に深みがないし、弱すぎる
自分1人で解決したことがほぼなくて、味方のサポート受けてばかり。
単独映画のタイトルでアベンジャーズを見せるのはちょっと違うかな。
自分だけなのかわからないが、アベンジャーズと違って知らないヒーローばかりだったし(グリーンランタンだけ知ってた)
リスや人を救う志はスーパーマンらしさを感じたが、よくわからない敵に負けるし、敵もただ指令を出すだけで物理的な戦闘に参加しているわけではないのであまり入り込めなかった。
スーパーマンはやはり強くあって欲しい。
改竄されて信用失うとかバランスがどうこうみたいなのも、ホームシリーズのスパイダーマンで映像流れてざわついたのを思い出してしまい、どこかでみた展開だなっていうのが多く、ストーリーに新鮮味がなかった。
新鮮味を出すための「スーパーマンが弱い」という設定が合わなかったので、この評価です。
ジェームズガン監督は単独ではそこまでだったり、凸凹した奴らがチームで助け合うっていう部分と動物愛護は一貫していると思うが、それが完全にうまく作用したガーディアンズと比較すると、ハマれなかった。
スーサイドとかもだけど。
ガーディアンズ3は涙が出るほど感激したし、完璧な映画だったゆえに残念でした。
他のヒーローならまだしも、それをスーパーマンでやるし、ガーディアン同様家族愛にこだわり過ぎだろっていう。
あまり、伏線とかも驚く感じのものではなく…
ジェームズガンのやりたいことが同じすぎて、ガーディアンズの下位互換としか思えず、コメディ部分も今回は笑えなかった。
鉱物のやつ、ドラッグスに似てたな。
あと敵のハゲがトムクルーズに似てたな。
活躍してたガジェットのヒーロー、タイラーザクリエイターに似てたな。など色々似ている映画でもあった。
一方の良い部分としてはクリプトがかわいすぎた。
暴れ犬は本当に大変だからね
ただ、最後、犬と抱きあってたし、犬がいないのブチギレてたのにクリプト、お前の犬じゃないんかい!
スーパーマンの犬ではないという部分に
この新しいユニバースのための脚本という感じがした。
ガーディアンズ以降、良いと思えたヒーロー映画が中々ないのでしばらくヒーロー映画はお休みかな。
マーベルも新しいアベンジャーズに興味そんなに湧かないし。
バットマンとスパイダーマンだけとりあえず見よう
一人間であるスーパーマン
ヒーローものは楽しい!
境界のない人
スーパー"ガン"マンでしたねー。私は乗り切れなかったけどもコレからの"ヒーロー像"として、懐かしさをはらみつつも新しい世界の扉を開いていた気がしました。そういう意味で「スーパーマン」と言うよりも「コレからのDCこういくぜ!」な決意表明的な作品と感じた(結構キャラが渋滞気味)ので渋めの点数ですが、そもそも3.5も良い点数ですからオススメに違いはありません。点数が減った要因としては前述の点にプラスして、レックス・ルーサーを許せないエピソードを挟んでしまった点ですかね。個人的には彼にどハマりでしたし、涙と最後の眼力がクライマックスでしたが、やはりあの件が足を引っ張ってしまうのは否めない。必要だった気はするのだけれども、他の方法もあったよな…とも思ったりしつつ劇場を後にしました。
「強さ」より「優しさ」を描いた、強調した映画
DC映画って、実は苦手だった。
スーパーマン、ワンダーウーマン、ブラックアダムと、「最強、無敵」なキャラばかりで、共感も感情移入もできず、しかもアクションシーンは「怪獣映画」のようだ。
怪獣に感情移入できないでしょ?
そうした不安を抱えながら本作を見る。
本作は米国保守派に嫌われているらしい。
リベラルな主義主張だから?
偏狭な連中だなあ。
映画がリベラルなのは大昔からだよ。60ー70年代は知らんが、少なくとも80年代以降は。
いちいち噛みついてたら、全部に噛みつくつもり?
スーパーマンが移民なのも、人間との「共存」「共栄」を描いているのも、ポリコレ云々じゃなく当初から。
別に本作だけじゃない。
スター・ウォーズだって、ロード・オブ・ザ・リングでも同様。
それらが保守派に批判されたことある?
それだけ「神経質」になってるんだな。
本作は「優しさ」を描いた映画。
強さでも対立でもなく。
「万人受け」を狙ってるとも言えるし、監督の言うとおり「今の時代に必要」なのかもしれない。
本作の悪役、レックス・ルーサーは面白いな。
スーパーマンを殺害しようとする動機は、人気者への「嫉妬」かと思ったが、最後に「移民だから」とあかさええる。
排外主義者への痛烈な批判だな。
彼らは常々「移民がダメじゃない。違法/不法移民がダメなんだ」というが、実態は移民、外国人自体を嫌ってる。そんなヘイト感情を表したキャラ設定。
アメコミの傑作、とまで持ち上げるつもりはないが、現状の米国を痛烈に批判しつつ、エンタメを忘れないバランスの取れた作品。
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