スーパーマンのレビュー・感想・評価
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ハリウッドメジャー作品の面白さが復活してきたと思う。
60代ですがスーパーマンの本格的な鑑賞は「マン・オブ・スティール」からですが、引き続き分かりやすく楽しめました。
本作以外にも先週「F1」を鑑賞しましたが、ようやくハリウッドメジャー会社が大手らしい本格的で迫力のある見応えのある作品が復活してきた様に思います。
数年前のコロナ感染や映画関係者のストライキ等の影響からようやく抜け出してきた感じがします。
他ではトップスターの俳優陣もは動画配信系からスクリーンに戻ってきつつあります。今後上映予定の「ファンタスティック4」や「ジュラシック・ワールド復活の大地」も楽しみです。
ご批判受ける内容かもしれませんが、アクション系での女優さんのちょっぴりセクシーな露出も戻ってきた様に思います。鑑賞する殿方もちょっぴり幸せです。
なんか全体的に深みがないし、弱すぎる
自分1人で解決したことがほぼなくて、味方のサポート受けてばかり。
単独映画のタイトルでアベンジャーズを見せるのはちょっと違うかな。
自分だけなのかわからないが、アベンジャーズと違って知らないヒーローばかりだったし(グリーンランタンだけ知ってた)
リスや人を救う志はスーパーマンらしさを感じたが、よくわからない敵に負けるし、敵もただ指令を出すだけで物理的な戦闘に参加しているわけではないのであまり入り込めなかった。
スーパーマンはやはり強くあって欲しい。
改竄されて信用失うとかバランスがどうこうみたいなのも、ホームシリーズのスパイダーマンで映像流れてざわついたのを思い出してしまい、どこかでみた展開だなっていうのが多く、ストーリーに新鮮味がなかった。
新鮮味を出すための「スーパーマンが弱い」という設定が合わなかったので、この評価です。
ジェームズガン監督は単独ではそこまでだったり、凸凹した奴らがチームで助け合うっていう部分と動物愛護は一貫していると思うが、それが完全にうまく作用したガーディアンズと比較すると、ハマれなかった。
スーサイドとかもだけど。
ガーディアンズ3は涙が出るほど感激したし、完璧な映画だったゆえに残念でした。
他のヒーローならまだしも、それをスーパーマンでやるし、ガーディアン同様家族愛にこだわり過ぎだろっていう。
あまり、伏線とかも驚く感じのものではなく…
ジェームズガンのやりたいことが同じすぎて、ガーディアンズの下位互換としか思えず、コメディ部分も今回は笑えなかった。
鉱物のやつ、ドラッグスに似てたな。
あと敵のハゲがトムクルーズに似てたな。
活躍してたガジェットのヒーロー、タイラーザクリエイターに似てたな。など色々似ている映画でもあった。
一方の良い部分としてはクリプトがかわいすぎた。
暴れ犬は本当に大変だからね
ただ、最後、犬と抱きあってたし、犬がいないのブチギレてたのにクリプト、お前の犬じゃないんかい!
スーパーマンの犬ではないという部分に
この新しいユニバースのための脚本という感じがした。
ガーディアンズ以降、良いと思えたヒーロー映画が中々ないのでしばらくヒーロー映画はお休みかな。
マーベルも新しいアベンジャーズに興味そんなに湧かないし。
バットマンとスパイダーマンだけとりあえず見よう
一人間であるスーパーマン
ヒーローものは楽しい!
境界のない人
スーパー"ガン"マンでしたねー。私は乗り切れなかったけどもコレからの"ヒーロー像"として、懐かしさをはらみつつも新しい世界の扉を開いていた気がしました。そういう意味で「スーパーマン」と言うよりも「コレからのDCこういくぜ!」な決意表明的な作品と感じた(結構キャラが渋滞気味)ので渋めの点数ですが、そもそも3.5も良い点数ですからオススメに違いはありません。点数が減った要因としては前述の点にプラスして、レックス・ルーサーを許せないエピソードを挟んでしまった点ですかね。個人的には彼にどハマりでしたし、涙と最後の眼力がクライマックスでしたが、やはりあの件が足を引っ張ってしまうのは否めない。必要だった気はするのだけれども、他の方法もあったよな…とも思ったりしつつ劇場を後にしました。
「強さ」より「優しさ」を描いた、強調した映画
DC映画って、実は苦手だった。
スーパーマン、ワンダーウーマン、ブラックアダムと、「最強、無敵」なキャラばかりで、共感も感情移入もできず、しかもアクションシーンは「怪獣映画」のようだ。
怪獣に感情移入できないでしょ?
そうした不安を抱えながら本作を見る。
本作は米国保守派に嫌われているらしい。
リベラルな主義主張だから?
偏狭な連中だなあ。
映画がリベラルなのは大昔からだよ。60ー70年代は知らんが、少なくとも80年代以降は。
いちいち噛みついてたら、全部に噛みつくつもり?
スーパーマンが移民なのも、人間との「共存」「共栄」を描いているのも、ポリコレ云々じゃなく当初から。
別に本作だけじゃない。
スター・ウォーズだって、ロード・オブ・ザ・リングでも同様。
それらが保守派に批判されたことある?
それだけ「神経質」になってるんだな。
本作は「優しさ」を描いた映画。
強さでも対立でもなく。
「万人受け」を狙ってるとも言えるし、監督の言うとおり「今の時代に必要」なのかもしれない。
本作の悪役、レックス・ルーサーは面白いな。
スーパーマンを殺害しようとする動機は、人気者への「嫉妬」かと思ったが、最後に「移民だから」とあかさええる。
排外主義者への痛烈な批判だな。
彼らは常々「移民がダメじゃない。違法/不法移民がダメなんだ」というが、実態は移民、外国人自体を嫌ってる。そんなヘイト感情を表したキャラ設定。
アメコミの傑作、とまで持ち上げるつもりはないが、現状の米国を痛烈に批判しつつ、エンタメを忘れないバランスの取れた作品。
人間らしさ
直感的に扱い方が解るは大正義🙏🏼
[サブタイトル] 作品が楽しめないのは己の感性の器の狭さ故か
スーパーマンの新作? ハ~ン😒アッソ‥(ど−せクリストファー・リーヴ氏のどハマり🦸🏻♂️は越えられないでしょ) って感じだったのですが、
時間差でこれがGotGのガン監督作だと知りまして、んん〜 GotG好きだった身としては‥ よし、久々に劇場まで足を運ぶか と相成りましたん。
正直、前半かなり退屈してました🥱
その腹いせで何故かルーサーにもイラついてました💢
なんだこのイケ好かないつるハ◯の若造は、態度・言動にいちいちムカつくなぁと😕
…ん? ヴィランに嫌悪感を抱いたということは、彼が悪役を上手く演じ切っていたということか‥(やられた)
ですが⛺️ビーチでの戦闘以降はそれなりにスクリーンに引き込まれました
ガン監督らしいギミックや色彩が画面狭しと散りばめられたスクリーンを眺めてるだけで楽しめるモードに入ったというか
ただ、私、クリプト🐩あんま好きじゃナイす
なんか存在感にナチュラル味が無さ過ぎて
CGキャラなのはしょーがないとしても、見た目から動きから、まるで昨今のYouTube上に溢れる生成AI画のような受け付けなさで、、
原作コミック通りか何かで、お助けスーパーわんキャラとして必要だったのかもしれませんが、私的には彼に期待された役割(GotGのグルート🌴担当?:愛敬を感じるor クスリとでも笑える)を微塵も感じ取れない粗暴キャラでしたね
逆にMr.テリフィクさん(GotGのロケット🦝担当?)は良かったっすね🐼
キャラと髪型のバランスにイラっとするグリーンランタンの能力はなんか便利そう🖕🏼
トンデモ科学力で大層な次元の裂け目が出来たり、それがコンピュータ操作でまた閉じられたりとアレコレやってましたが、そんなダイナミックな光景も昨今の映画界では簡単に映像化でき特に目新しさも覚えず、監督の過去作品好き補正でなんとかギリ肯定できた感じ?
(劇場鑑賞じゃなかったら、自宅での小さな画面鑑賞なら、モア退屈だったカモ🦆)
初見お断り映画
当方スーパーマンやアメコミのファンでもなく、事前知識は全く無い状態で観ました。
作品の流れが「既に知ってるよね?」って状態で進んでおり、スーパーマンやその世界について殆ど説明なく、途中で「あれ?これ続編の2作目だっけ?」って思うようになりました。
途中で他のアメコミ作品のキャラが登場したようですが、アメコミに疎いためどんな特徴のキャラか分かりませんでした。
特殊能力持った超人はスーパーマンだけかと思いきや、敵を含めて他にもいるみたいで、スーパーマンがひたすら強いというわけではありません。
肝心のスーパーマンもSNSの書き込みや風評被害を気にするようなメンタルで人間ぽいと言えばそうですが、一層弱く見えてしまったのが残念です。
個人的にはアイアンマンやキャプテンアメリカの様なスーパーヒーローを期待してたのですが、どうもそういうのとは違うようです。
この作品を楽しみたいなら過去の作品や他のアメコミ作品を観て事前知識をつけてから視聴する必要がありそうです。
答え合わせのために鑑賞
さすが!
ガン監督は預言者かな?
私の情報が間違っている可能性も大いにあるので、話半分で聞いて欲しいが、この映画がクランクアップしたのは去年(2024年)だという。トランプが大統領に就任したのは今年の一月だ。そして半年が経過し、世界はDCコミックもびっくりな混乱の中にある。スーパーマンがあまりにタイムリーな内容なので、ガン監督は預言者なのかと思った。
さて、内容だが、ガン監督らしいギャグと気持ちのいいキャラが豊かにつまった内容で満足感がすごい。違和感といえば、あまりにスーパーマンがおバカなので、けっこう真面目に不安になり、まわりの人がかわいそうになったこと。でもガン監督はスーパーマンを『人』として描くことに多分注力したはずで、なんでこんなルックスだけよくて、脳みそまで筋肉みたいな、善良な精神を持った宇宙人が『ヒーロー』たりえるのか、という視点からこの物語を作ったのかな、なんて善意的に解釈してみた。超美でしかも頭もいい恋人のロイスが、なぜスーパーマンのことをここまで愛しているのか正直よくわからないが、多分『顔がとにかく好み』とかどうしようもない事情によるのだろうと思う。人の好みはミステリーだし。
ニコラスホルトはアバウトアボーイから大好きで、MENUにも出演、最近大抜擢でとても嬉しい限り。敵役良かったです!!!
グリーンランタン演じるネイサンフィリオンはテレビドラマの『ルーキー』そのままという感じで、グリーンランタン史上一番好感が持てました。
テリフィックは一番頼りになるイイ奴で、頑張る彼を見てる時が胸熱でしたね。ホークガールも凶暴でキュートなところが好き。
各所でスーパーマンより話題になっているスーパードッグのクリプトは噂に違わずいかしたキャラクターで、この映画の支柱になっていることは間違いない。ガン監督の🐶をモデルにしているとのエピソード込みでありがたい存在。
普段アメコミ系は見ない私も夢中になる2時間だったので、ぜひおすすめの意味を込めて⭐️5つ。惜しむらくは『鬼滅の刃』に大きな映画館をとられて、ちいさな箱しかなかったこと。今の日本ではこれが現実なのだ。
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