スーパーマンのレビュー・感想・評価
全546件中、181~200件目を表示
直感的に扱い方が解るは大正義🙏🏼
[サブタイトル] 作品が楽しめないのは己の感性の器の狭さ故か
スーパーマンの新作? ハ~ン😒アッソ‥(ど−せクリストファー・リーヴ氏のどハマり🦸🏻♂️は越えられないでしょ) って感じだったのですが、
時間差でこれがGotGのガン監督作だと知りまして、んん〜 GotG好きだった身としては‥ よし、久々に劇場まで足を運ぶか と相成りましたん。
正直、前半かなり退屈してました🥱
その腹いせで何故かルーサーにもイラついてました💢
なんだこのイケ好かないつるハ◯の若造は、態度・言動にいちいちムカつくなぁと😕
…ん? ヴィランに嫌悪感を抱いたということは、彼が悪役を上手く演じ切っていたということか‥(やられた)
ですが⛺️ビーチでの戦闘以降はそれなりにスクリーンに引き込まれました
ガン監督らしいギミックや色彩が画面狭しと散りばめられたスクリーンを眺めてるだけで楽しめるモードに入ったというか
ただ、私、クリプト🐩あんま好きじゃナイす
なんか存在感にナチュラル味が無さ過ぎて
CGキャラなのはしょーがないとしても、見た目から動きから、まるで昨今のYouTube上に溢れる生成AI画のような受け付けなさで、、
原作コミック通りか何かで、お助けスーパーわんキャラとして必要だったのかもしれませんが、私的には彼に期待された役割(GotGのグルート🌴担当?:愛敬を感じるor クスリとでも笑える)を微塵も感じ取れない粗暴キャラでしたね
逆にMr.テリフィクさん(GotGのロケット🦝担当?)は良かったっすね🐼
キャラと髪型のバランスにイラっとするグリーンランタンの能力はなんか便利そう🖕🏼
トンデモ科学力で大層な次元の裂け目が出来たり、それがコンピュータ操作でまた閉じられたりとアレコレやってましたが、そんなダイナミックな光景も昨今の映画界では簡単に映像化でき特に目新しさも覚えず、監督の過去作品好き補正でなんとかギリ肯定できた感じ?
(劇場鑑賞じゃなかったら、自宅での小さな画面鑑賞なら、モア退屈だったカモ🦆)
初見お断り映画
当方スーパーマンやアメコミのファンでもなく、事前知識は全く無い状態で観ました。
作品の流れが「既に知ってるよね?」って状態で進んでおり、スーパーマンやその世界について殆ど説明なく、途中で「あれ?これ続編の2作目だっけ?」って思うようになりました。
途中で他のアメコミ作品のキャラが登場したようですが、アメコミに疎いためどんな特徴のキャラか分かりませんでした。
特殊能力持った超人はスーパーマンだけかと思いきや、敵を含めて他にもいるみたいで、スーパーマンがひたすら強いというわけではありません。
肝心のスーパーマンもSNSの書き込みや風評被害を気にするようなメンタルで人間ぽいと言えばそうですが、一層弱く見えてしまったのが残念です。
個人的にはアイアンマンやキャプテンアメリカの様なスーパーヒーローを期待してたのですが、どうもそういうのとは違うようです。
この作品を楽しみたいなら過去の作品や他のアメコミ作品を観て事前知識をつけてから視聴する必要がありそうです。
答え合わせのために鑑賞
さすが!
ガン監督は預言者かな?
私の情報が間違っている可能性も大いにあるので、話半分で聞いて欲しいが、この映画がクランクアップしたのは去年(2024年)だという。トランプが大統領に就任したのは今年の一月だ。そして半年が経過し、世界はDCコミックもびっくりな混乱の中にある。スーパーマンがあまりにタイムリーな内容なので、ガン監督は預言者なのかと思った。
さて、内容だが、ガン監督らしいギャグと気持ちのいいキャラが豊かにつまった内容で満足感がすごい。違和感といえば、あまりにスーパーマンがおバカなので、けっこう真面目に不安になり、まわりの人がかわいそうになったこと。でもガン監督はスーパーマンを『人』として描くことに多分注力したはずで、なんでこんなルックスだけよくて、脳みそまで筋肉みたいな、善良な精神を持った宇宙人が『ヒーロー』たりえるのか、という視点からこの物語を作ったのかな、なんて善意的に解釈してみた。超美でしかも頭もいい恋人のロイスが、なぜスーパーマンのことをここまで愛しているのか正直よくわからないが、多分『顔がとにかく好み』とかどうしようもない事情によるのだろうと思う。人の好みはミステリーだし。
ニコラスホルトはアバウトアボーイから大好きで、MENUにも出演、最近大抜擢でとても嬉しい限り。敵役良かったです!!!
グリーンランタン演じるネイサンフィリオンはテレビドラマの『ルーキー』そのままという感じで、グリーンランタン史上一番好感が持てました。
テリフィックは一番頼りになるイイ奴で、頑張る彼を見てる時が胸熱でしたね。ホークガールも凶暴でキュートなところが好き。
各所でスーパーマンより話題になっているスーパードッグのクリプトは噂に違わずいかしたキャラクターで、この映画の支柱になっていることは間違いない。ガン監督の🐶をモデルにしているとのエピソード込みでありがたい存在。
普段アメコミ系は見ない私も夢中になる2時間だったので、ぜひおすすめの意味を込めて⭐️5つ。惜しむらくは『鬼滅の刃』に大きな映画館をとられて、ちいさな箱しかなかったこと。今の日本ではこれが現実なのだ。
今年1番泣きました
人間ぽいスーパーマン?少し残念な印象
これぞヒーロー
人間味の強いスーパーマン
という感じで親近感のあるスーパーマンは嫌いではないが、ザック版のスーパーマンのアクションシーンの迫力を味わってしまっているので、物足りなさを感じてしまった。
すでに地球にスーパーマンの存在が広く浸透している時点から物語が進むので、世界観を理解するのにいささかもたついてしまった。
ジーン・ハックマン演じる彼を観ている身としては、ラストで彼が涙をこぼしたのには、強い違和感を持ちました。
ジェームズのチョコレートボックス
いかにもジェームズ・ガン監督らしい作品でした。
とにかく色々な要素が詰め込まれていて、次は何が飛び出してくるのかと観ていて楽しかった。いえ、楽しいシーンばかりでもないのですが(他国の紛争への介入問題とか本物の両親の真意とか)、これまでとは全く違う驚きと興奮を得られる「新たな」スーパーマン映画でした。
まず、スーパーマンが圧倒的なパワーで無双しないところが良いです。敵に苦戦しリアルに傷付く。瀕死の状態でボロボロになりながら、時にはクリプトというスーパードッグに助けを求めたり、助けられたりする。暴れん坊のクリプトに振り回されて手を焼く姿もまた微笑ましい。
さらに、すでに地球に存在しているグリーン・ランタンを筆頭にしたギャングという名前らしからぬヒーローチームの活躍にも目を奪われます。
スーパーマンが単に孤高のスーパーヒーローではなく、何やら犬とか他の楽しい愉快な(?)仲間たちと共に戦う、という構図が新鮮で見ていてワクワクしました。
敵のレックス・ルーサーも武闘派実戦部隊と科学的分析攻撃部隊をそれぞれもち、天才的頭脳を、アナログ、デジタルとあらゆる手を使ってフルに活用します。こういうところもとても現代の風潮にマッチしていて、敵ながら何か憎めないところがありました。
このそれぞれに仲間を得た善悪の者たちが繰り広げる戦いは、どこか自由で柔軟性に富んでいて、これまで見たことのないような爽快感がありました。
ガン監督の傑作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の地球版みたいで、しかしスケールは充分に大きいという、改めて監督の力量とセンスには脱帽です。音楽もさすがの素晴らしさでした。
これを受入れられる人がDCのファンなのか?
誰も死なせないという信念
「スーパーマン」に関しては、何となくヒーローものの元祖と言うことと、給食の時間にかかっていたテーマ曲しか知らない状態で鑑賞しました。冒頭部分で、すごい犬の相棒がいる・太陽光で回復する・父母は異星人ということが分かり、何だか負けが込んでてあまりよろしくない状態だというのもわかります。彼女とすぐ口論になったり、そんなに心が強いわけでもなさそうです。演じている役者さんもナイーブで優し気な佇まいですが、見た目はでかくてマッチョなスーパーマンなので、ちぐはぐさも相まって何だか親しみがわきます。
最近の為政者のように「平和を維持するには多少の犠牲は必要だ」とは決して言わず、すべてを救おうとする姿は純粋に格好いいと思いました。超人だから叶うことではあるんだけど、志としてはないよりあったほうがきっと良い。
実の両親が、地球人とは相いれない目的を持っていた可能性が消せない所も物語に複雑さを添えている。助けた異星人が仲間になる展開はお約束だけどアツい。
崩れるビルから車で脱出する女性が後ろを振り返ったときに、粉塵の向こうに浮かび上がるスーパーマンのシルエットを見るシーンが好きです。
エンドロールの後にもオマケあり。
「くだらない」ではなく「つまらない」
夏休み最初の日曜日なのに、スーパーマンは、ガラガラだった。
1978年以来世界的には人気のあるシリーズだが、
どうにも日本ではヒットしない。
でも、私は好きだ。
地球の自転と反対方向にスーパーマンが飛び回ると過去に戻れるなど、
あの「くだらなさ」がよかったのに、
今回は「つまらなかった」
end rollの後のあまけも「つまらなかった」
ストーリー展開にも、また、表現方法にも、
「古さ」を感じたからかも知れない。
私達高齢者世代では、スーパーマンと言えば、
新聞記者クラーク・ケントであり、
クラーク・ケントと言えば、クリストファー・リーヴだ!
彼は、1978年公開の作品以降、4作連続で主演を演じたが、
その後、なんと落馬により首から下が麻痺してしまった。
衝撃的なニュースに全世界が驚愕した!
そして、52歳の若さで死んでしまった。。。
今やクリストファー・リーヴを懐かしく思う人も少なくなり
今回の作品は、「はじめに戻る」的な位置づけで、
完全な「新作」をアピールしているのだから、
きっと、次回作も制作するのだろう。
大丈夫かなぁ???
追伸:世界中の人から愛されているスーパーマンも「不法移民」です。
Michi
人間味ある見せ方はアリかも
スーパーマンと監督の相性は良くない、だが
ジェームズ監督の超大ファンです。
スーパーマンには思い入れありません。
ですが、スーパーマンファンが求めるのは圧倒的なかっこ良さ、ロマンじゃないでしょうか
監督のテイストだと、コメディー色が強すぎるのではと感じました
むしろグリーンランタンのチームが光っていてそっはちが主役かなと思うほど、スーパーマンの存在感が薄い
ユニバースのスーパーマンだとしても、もう少しシリアスに作れる監督の方が良かった気がします
____________________
さる方の解説を聞き評価を修正。
強い信念で作られた作品でさすがジェームズ監督でした。
もっとスカッとさせて
全546件中、181~200件目を表示









