スーパーマンのレビュー・感想・評価
全744件中、101~120件目を表示
クリストファー・リーブの後継者!
わたしにとってスパーマンはクリストファー・リーブのスーパーマンでした。まるでアメコミからそのまま抜け出したようなカッコよさ!素敵でした!
ただ1、2は良かったものの、続く3、4はクソでわたしの中でなかった事になっています。
本人も乗り気ではなかったようで、それが演技に出ちゃってるのも観ていて辛かったです。
本作はそのスーパーマン2に続く話と聞いたのでこれは!と思い観に行きました。
スーパーマン3だと思って観ると、なるほどよくわかります。
演じている人はみんな違うけど、レックス・ルーサーをはじめとする懐かしい面々がその後のストーリーを紡いでいます。
一言で言うと面白かった!
今回のスーパーマンは愛嬌があって可愛らしく感じました。クリプトも可愛いし!
驚いた事にロイス・レイン役の女優さんは1、2でロイスを演じたマーゴット・ギターさんに
そっくりでびっくりしました。「娘さん!?」と思うほどでした。ハスキーボイスなところが特に!そうそう、ロイスってこういうこじらせたとこのある女なんですよね。そこがまた可愛いんですが。
ジェームズ・ガンさんあんたわかってはるね〜!とうれしくなりました。
と言う事でスーパーマン3に認定しまーす!
ただ、面白さ満載で良かったっちゃあ良かったんですが、わちゃわちゃしていてカタルシスがなかったんですよね〜。やっぱりあのテーマ曲と共に颯爽と登場して、人々を救い、敵をバッタバッタと倒して欲しかったです。他のヒーローたちがいたのでスーパーマンとしてのカタルシスを感じられなかったのはちょっと残念でした。
でもこの方(ごめんなさい、まだ名前覚えてなくて)のファンにはなりました。
スーパーマンは何かといわく付きの役柄ですがこの先も活躍してほしいです。
旗をかかげた少年の所へ…
スーパーマンかっこいい
楽しかった
アメリカのヒーローものは何を見てもシリーズ的な作りになっている。なので、それらを滅多に見ない自分は、置いてきぼり感がまず先に立つ。ミスターテリフィックはとても良い人だということはよく分かった。一介のオールドファンとしては、やはりスーパーマンのキャラのチャーミングなところが好きで見にきたようなもので、今回の彼は、とても良いスーパーマン俳優ではないか!と思った。
あくまでお気楽、荒唐無稽をベースに、設定の一部に現代性を織り交ぜつつ、最後、アイデンティティクライシスの克服を描いてスパッと終わるという、これこそエンタメの王道という感じが良かった。
意外に楽しめなかったのがアクションシーンで、スーパーマンはそもそもアクションの型が古いのはどうしようもないが、とはいえ少々ワンパターンでは?と感じた。
あと、レックス・ルーサーの女子分で人間を辞めた人、ドラマを感じさせるキャラの割に最後があっけなく気の毒だった。
スーパーマンが弱すぎる
よくわからないスーパーマンより強そうな敵味方キャラが多すぎてスーパーマンが薄くなっている
今までの設定を知っていると変更が多すぎて違うものを見ていると思えてくる
内容に入り込むことができず、感動もなく、ただ知らないヒーローが活躍してスーパーマン要らなくなってる
リスも助けてる間に人が助かってない気がする
いろいろごちゃまぜしすぎ
楽しかった
おもしろかった。卒のない感じに楽しく、善良で明るい気持ちになる。できればもっと大きなスクリーンで見たかったな(もうあまりやってなかった)
ストーリーは次元とか小難しい要素がごちゃごちゃ足されていて、一回だとよくわからない部分もあった。グリーンランタン?も何かわからないけどまあいいか。悪役の涙の意味もわからなかった。配信されたらまた見ようと思う。
ジェームズガンっぽいふざけた感じは余計な気もしたし、まあ楽しめたとも言える。
駐屯地で敵をバタバタ倒してくのは楽しい。
クリプトが凶暴すぎる笑
謎にイケメン扱いされてる人は別にイケメンでもないのにっていうギャグってことでいいのかな?
東欧っぽい国のロシア語っぽい言葉話してるモラビア?が攻める隣国が中東っぽくて混乱した。そしてあれはパレスチナにみえたが、実際のパレスチナはヒーローが助けに来なくて少年も撃たれてしまうので悲しくなった。
スーパーマンが助けてくれると思ってるのかみんな逃げないからもっとちゃんと逃げてっておもった。いくらなんでも誰も犠牲にならないのは難しい。
スッキリ楽しくてフェイクニュースとか侵攻とかなんとなく時代も感じさせて、でも最後はハッピーエンドでたまにはこういう映画をみたいよね、と思った。
みたあとに、私も善くあろうと思える。そして愛情を込めて育ててくれた両親との思い出が心を温かくしてくれる。スーパーマンが善良なのはあの両親に愛されたからなんだなあ。
恋人との痴話げんかはイラネと思った。
スーパーマンとってもイケメンなのでもっと俳優推しでプロモーションしてもよかったのでは。
ごった煮の英雄ではないスーパーマン
冒頭からスーパーマンが負ける。
ウルトラマンなる敵が出てきたり、クリプトンというスーパードッグや怪獣まで出現する。レックスルーサーが2枚目の天才で悪の魅力を存分に出して凄い。
次元を操る装置を作ったりしてルーサーが実は主役の映画なのか!?
ギャラクシーを作った監督らしくスーパーマンより強いやつらがこれでもかと出てくる。
飽きさせないが、通常のスーパーヒーローものではなく、ごった煮の異星人物語として描かれている。
タイトルなし(ネタバレ)
約90年前に作られた直球なキャラクターなのでしかたがないですが、たぶん地球で一番のスーパーな能力を持ち、他人を疑わない純粋な性格、そして品行方正な態度をとる、自分の中ではなんの葛藤も持たない優等生で、悪という災害を叩くより人命救助を最優先するとスーパーマンのキャラクターを壊さず、現代の大人が楽しめる物語を作れただけでもすごいなぁと思いました
マーベルにもキャプテンアメリカという優等生キャラがいますが、こちらはもともとは弱者という設定なので、弱者を守る動機を実感しているんだろうなと感情移入できますが、スーパーマンが人命救助をする動機って、もちろんよい行いなのはわかってるんですが「強者は弱者を守るべき」みたいな上からの目線を感じてしまい共感度が下がってしまうんですね
この映画で、地球一のスーパーな能力を持つスーパーマンが初めて負けた相手がクローン(自分)+分析とレックスの頭脳、というのはおもしろいんですが、続編やdcユ二バースがあるとすると、クローン戦争?少年ジャンプ的な展開の新たな異星人?などと思ってしまい、今後どうするんだろ?な不安の方が先に立ちました
安っぽい茶番劇
新スーパーマンかなりチャーミング
演じる人が変わると厳しい目で見てしまいがちだけれど、想像の10倍愛らしいスーパーマンで一気に好きになってしまった。端正な顔立ちに筋肉隆々の体でスーパーマンらしい容貌だけれど、子どものような純真無垢さが垣間見えてかなりチャーミングな人物になっている。
ニコラス・ホルト演じる悪役はスーパーマンへのコンプレックスの塊なのだが、こちらも思春期かと思うような拗らせ具合に素直さを持ち合わせている。ボロボロと悔し涙を流す悪役というのが斬新だった。
コメディもいい塩梅で入っていて飽きずに見られるし、犬映画としても楽しめた。
映画館で見たいヒーローです
はじめましてなのに…。
ジェームズ・ガンらしくうまくまとめているがワクワクしないのは、はじめましてなのに紹介が足りないからだろう。
●今さら、スーパーマンに説明はいらないと判断したのだろうが、新始動したならそこはちゃんと敵も味方も導入を描いてほしい。続編ぽいオープニングで、ワクワクしないし、レックス・ルーサーはいきなり何でもありだし、そもそも敵の劇的欲求の源もわかりずらい。
●スパーパワーでガチで殴り合ってるだけ。昨今のヒーロー映画と同じで退屈なアクションだ。思わぬパワーの使い道とかまるでない。
●結局、クリプトナイト。結局、クローン。その発想から出られてない。
●良かったのは本当にスーパーマンが侵略者として地球に送られたという発想だ。
国際紛争に介入するのも倫理的な問題があるというのもガンらしい。
現実の世界にスーパーマンがいたらという発想にもっと傾けた方が良かった気がする。
●ガンの悪ノリも機能しづらいのか、あまりない。
MCとかDCとか以前にヒーロー映画も限界に来てるのでは?
レックス・ルーサーのお話
主人公はレックス・ルーサー
スーパーマンではない
スーパーマンがルーサーにひたすら打ちのめすされるのを見るハメになる
ルーサーが何故スーパーマンを敵視するのかもイマイチ理由が分からないし
見ててストレスしか感じない
カタルシスはゼロ
子供の落書きレベルの脚本
腑に落ちるところもゼロ
お金の無駄使いを今日しました。
好みか好みじゃないか?
あなたが私にくれたもの
戦争が悪いことなのは、みんな知っています。その一方、戦争がビジネスになることは、みんな目を伏せています。それでも私は戦場に、希望の旗を掲げたい。反ユダヤの名の下に、拒否権使いまくるあのクニにも、良心があることを願って。
現地でけっこう、ヒットしているそうですね。まぁ、キャプテン某(なにがし)に匹敵する、あのクニのヒーローだからね。ただこの映画は、彼をヒーローとして扱うのではなく、移民として扱うお話だとか。
正しい事をすれば、世界の半分を怒らせる…
私の生涯をかけて、物凄く影響を受けた映画のキャッチコピーです。彼を侵略者と見なすのか、私達の友人と見なすかは、私達の生き方を写す鏡になっているようです。
で、皆様には、どう映りました?。
それにしても、私の親は、私に何を遺したのだろう。どうして私は普通に、アクションエンタメ映画を観ようとしないのかしら。私の親は、自分の正しさを、私に強制することはありませんでした。それが私に遺されたものだとすれば、それはそれで、私にとって大切なものかな。私にとって、親との思い出は、きっと癒されるものより、かなり癒し難い記憶に近いのですが。
皆様は、親御さんから、何を受け取りました?。
そして、お子さんに、何を遺しますか?。
光輝くパパより、ショボくれたオヤジに、妙に惹かれる、今日この頃の私です。力があれば、ヒトは強くなります。でも、本当の強さとは、他者の弱さに突け込まない、他者の痛みに共感することなのかも。真の力を持つ者は、今は気づかないだけで、貴方の家にいるかもね。ヒトを超えた力の存在は、願望でしかないのか、それとも私達の手に…
取り急ぎ、ガザとウクライナとスーダンに、希望の旗が現れることを願います。
ちょっと弱すぎない?
『スーパーマン』を観る前は、予告編の迫力ある映像に心を掴まれたものの、本編は少し期待外れでした。この映画は、登場キャラクターを事前に予習しておかないと、誰が誰で何のために戦っているのか掴みにくいのが難点。スーパーマンもどこか弱々しく、「スカッと」するようなシーンがなかった。
アクションシーンは派手ですが、格闘ゲームのような演出は個人的には萎えました。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のポップなノリに似た雰囲気があり、一方で、コメディ要素はクスッと笑えるシーンは本作の救いでした。
全体的に、キャラクターの背景を知っているファンなら楽しめるかもしれませんが、初心者には少し置いてけぼり感のある作品。
明るくスーパーマンを描くのは正しい
全744件中、101~120件目を表示






