スーパーマンのレビュー・感想・評価
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LOOK DOWN
(観る前の予想)
スーパーマンは力で人々を助けているが単独行動故に危険視されていた。大富豪の科学者レックスはスーパーマンに力を持つ者達とチームで活躍することを促す。賞賛と引き換えに人の命を助けられないことを悟ったスーパーマンはレックスの本当の目的を止める為に立ち上がる。
#スーパーマン超予想祭
#CP
外れてよかった。
色々よく分からないし、俺の描いたあらすじの方がまとも。
ナニコレ…。
LOOK DOWN
パースーマン
大統領はあれでいいのかっていう。
最後スーパーマンがSNSを使って何とかして欲しかった。
前半までは面白い感じもした。
「結局力なんかい」という。
ジェームズ・ガンが制御していたのかなと思う。
この話をやるなら「スーパーマリオブラザーズ」の方が上手くやってると思う。
立ち止まってものを考えないなら、それならそれなりの答えを見せて欲しい。
ルーサーも頭が良いのか悪いのか分からない。ただの危険な奴という。ポータルを無理やり開けて何がしたかったのか。自分の会社めちゃめちゃにしちゃうし。
あと同僚の記者がモテてルーサーの彼女と繋がってるって要る?
シナリオがガタガタだった。
実際、アメリカは武器商人じゃないの?
…そのアメリカ映画の代表として、紛争地対の子供達に旗を掲げさせて助けを呼ばし続けるって何かすごく代理的に悪者を仕立てているように感じたんだけど。
編集でまとまってる感はある。
俺はあのラストにジェームズ・ガンの無意識領域の「俺を攻めてくれ〜」という叫びが聞こえたように感じた。
「そういうのがスーパーマンです」と言われたら、はあ、そうですか、となる。
あのヒーローの頭脳派の人は何で助けてくれたんだろう。
ピンチが多い割にはよく分からない助けが入る。
あと最後のブラックホールみたいなのは地球上でも開いたってこと??それにクローンが吸い込まれたのだが、あれだけ大きいものもポータル閉じた時に閉じたという訳なのだろうか。大丈夫だったのかな、あれ。
逆に何か目新しいことあった?と思う。
マーベル映画にありがちなラスト
結局ルーサーはしまっちゃうおじさんだった訳?
それだけは面白い。
うーん、あとおサル達を洗脳して悪口コメントを書かせまくってるとか。
しまっちゃうルーサーおじさんの恐怖ってのは、例えば権力者とか又は社会常識とかそういうものに爪弾きにされた者になされる何かで、それが画として観れたのは面白かった。トランプに反発するとしまわれちゃうのかな、とか。
でも、トイレもベッドも食事を食べるテーブルも無いとなると、あの中に閉じ込められるというのは、死にそのまま直結ってことだったのかな…。
閉鎖病棟みたいなものじゃん。
まあ、恐怖をあおるつもりは無いけれど、医師自身にも入る覚悟が無くて運営されてる何かではある。
スーパーマンの正義感と直情性が直結してる会話シーンは良かった。
だからこそラストの展開の意味が無くなる。
え?何だったの?って。
だから、スーパーマンを描いた、というより、スーパーマンを介した周辺を描いた、という印象です。
あと、「本当のヒーロー」として新聞で撃たれた人が笑顔で載ってたけど、あれは一体何なの??
🙄
俺はアメコミとか詳しく観ないんだけど、そういう話の辻褄は観ないのかな。
あと、ブラックホールに息を吹きかけると脱出可能なものなの??
ブラックホールよりも高い噴射息を持つならウルトラマンも息で倒せんじゃね??
イデオンガンみたいな感じで。
危険すぎる。
(納得の危険度)
ポータルの穴🟰ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
てかポータルの裂け目、デカすぎじゃね??
中東とかにあったポータルだったのかな。
?
てことは太平洋とかざっくり割ったってこと?
編集と音楽がポータルの裂け目を塞いでるから。
LOOK UP
(DON’T LOOK DOWN)
希望としては、もうスーパーマンがラスト「無理ポ…」ってなった時にスマホを手に取ってライブ配信しながら言葉で世界中に訴えて欲しかった。
超人能力を捨てても超人、という。
真面目に言うと、ほんとうに「スーパーマン」のシナリオからまあ他の色々まで本当に良いと思って言ってるの?という。解説家とか批評家とか関係者は宣伝あるかもだが、本気で評価してるの?という。
皆、捕えられた洗脳モンキーじゃないの?💻🐒
久しぶりに空飛んでる男を観た。
マジ、世の中のスーパーマン評を観ると批評家って◯んだんだなと思う。
楽しそうでワーワー音がなってなんとなく最後ハッピーになってたらそれでいいじゃんという。
「竜そば」の時もそんな感じだった。
公開当初、批判している人が殆ど居なかった。
だから大統領を◯◯すれば解決なんですか、という。
反なんたらというのはいいのよ、それは。言葉でもいい。
意味が分からない。
まあいいのよ、そのうち午後のロードショーでスーパーマン放送されて「俺、この映画面白いと言ったっけなあ」みたいに思ってくれれば。
まあ、懐回がある人生ならそうなるよ。
スーパーマンが飛ぶ姿で感動するなら鳥が飛ぶ姿で感動する筈
皆、何の関係者なんだ。
関係者〜ぼくにもなれるかな?〜/秋山竜次
関係者帝国
主義が作品を輝かせるとは思わないが。
主義の主張ね。
「スーパーマン、体制とか主張して偉かった」と言うならUNICEFとかリツイートせい。や、強制じゃないけどさ。
皆、『「スーパーマン」を観ている「未来世紀ブラジル」』だから。
「スーパーマン」の感想は「どうぞどうぞ」感がある。
ルーサーの最後の涙が美しかった。
「あ、泣けるんだ?」と思った。
分からん。そういうバイアス主義で観ることが作品評価に繋がるというのは戦後民主主義では気をつけられてきたことでは無いのか?
イスラエル批判だから、ということで言えば僕もイスラエル批判者だが、それとスーパーマンを評価するとは別問題ではある。
(「スーパーマン」(2025)について)
イデオロギーとも言う。
戦後の批評家はイデオロギーの原体験が無いんじゃないかと思う。
「『スーパーマン』観て、◯◯しました」というのは手遅れだよ。
ニーチェの「超人」
『〝チョンボがある〟男の物語』に感動する男が恐い
最強だけど無敵じゃない、超人だけど完璧じゃない
新DCシリーズ第一弾の単独映画スーパーマン。
オリジンを描かず冒頭の字幕で世界観を手短に説明。
敗北シーンから始まるのも斬新。
前半はスーパーマンの苦戦、悩み、社会的に潰されそうになるなど、
見ていて苦しくなる場面が多かった。
中盤から後半にかけては文句無く楽しめる。
カタルシスの描き方が素晴らしい。
ストーリーではないけど、
スーパーマンとロイスが話しながら外では他ヒーローがクラゲと戦ってるシーン
(ガーディアンズでもあった似たような描写)は画面全体で視聴者を楽しませたりと
ジェームズ・ガン監督は映画作りが本当にうまいなと思った。
キャラはかなり多くでるけどそれぞれの役割がハッキリしてるので
特に深堀りせずとも全員キャラが立ってるのはすごかった。
他のヒーローも皆個性豊かで良い。
もちろん敵キャラも。
ペン2回落とすシーンは笑った。笑
スーパーマン/クラーク・ケントは(最後にセリフでもあるけど)
異星から来た危険な存在・宇宙人、
ではなく皆と同じ「人間」として描けているところに共感を持てるキャラになってるのも良かった。
(個人的な感想だけど旧DCシリーズ、ジャスティスリーグはもうスーパーマン一人でよくね?て感じで戦闘描写が強すぎてイマイチに感じてたから今回の設定はGOOD)
超人だけど悩み、苦しみ、自分なりに最善を尽くす
というのが今回のスーパーマン。
今後続編や集合作があるのかは分からないけどこのシリーズは続いてほしいと思える作品だった。
ジェームズ・ガンにはずれなし
よくできた脚本と深みのあるキャラクターはいつも通り。個人的にはダークでシリアスな場面でも、監督の愛犬をモデルにした愛すべきバカ犬”クリプト"が全部持っていってしまうのがツボ。POPな音楽シーンやどうせエンドロールの最後にまたなんかあるでしょというのはもう様式美ですね。DC最初のリブートのクオリティがここまで高いと、あとに続く監督もたいへんでしょうが、あらためてマーベルの失ったものに愕然とする。
光属性の映画だ!
致死量の"こういうスーパーマンが見たかった"を見られる。最高。
念入りすぎるレベルで命を守ることに全力を注ぐスーパーマンのシーンがあって、満足するまでそれを見られるのがただ嬉しい。
個人的に特に好きだったのが、裂け目から逃げようと車を走らせようとするもエンジンがかからず死を覚悟した市民を助けるスーパーマンのシーン。
救助後の光を浴びるシーンが神々しくもあるけれど、倒壊したビルの土埃が混ざって光が目を焼く事なく優しく照らす感じなのが好き。
全体的にちょくちょく小ボケを挟んでくるところが深刻になりすぎずコミカル。
仲間たちはクセが強いし、最初はやや事なかれ主義のようなところがあったけど最後いざという時には集まってくれるのが熱い。
特にミスターテリフィックが最初の登場時には頭脳系キャラの動きをしているので戦闘は得意ではないのかと思いきや、ロイスとポケットユニバースに突入する前に余裕ある華麗な戦闘…かっこよすぎる。
スーパーマンをはじめ、ヒーローたちのアクションにスピード感があり派手で、見ていて楽しかった。
(名前を失念していて申し訳ないが)屋台の人が自らの命を差し出してでもスーパーマンを信じていると言ったシーンは重いが映画内のこれまでの描写で人命救助を最優先するスーパーマンが描かれまくっているので説得力がある。
世論に簡単に流されてこれまでの恩を簡単に忘れてすっかり掌を返す人々もたくさんいたのに、いい人から死んでいくのは、悲しい…。
そしてマン・オブ・スティールの時も薄々感じていたけどやっぱクリプトン星人って思想が侵略者じゃねーか!と、笑えないけど笑った。
クラークは血筋的にはクリプトニアンではあるけど、育ての親が星関係なく優しく大切に育ててくれたので優しい人になれたんだなぁ。
クラークが未熟なところはあるけれど、青臭いぐらいに良き人であろうと努力し続けるところが眩しい。
ルーサーに全く同調出来ないところも良かった。
BvSではなんとなく、ルーサーが言ってることが分からなくもない…と感じてしまったのが嫌だったので笑、今回は全く言い分に納得できなくて良かった。
全てが片付いてからロイスに「私も愛してる」と言われてニコッと子供のように純粋に笑うクラークが可愛い。
それと、映画の初めでは傷ついた時に一方的な(実は非常に勝手な)メッセージを「きっと癒やされる」と聞いていたクラークが、映画の最後では自分と両親の幸せな映像に囲まれている演出にグッときた。
バ◯犬
帰ってきた元祖ヒーロー映画!
私が80年代の子供の頃に観たヒーロー映画は明るいトーンで、ロマンスもあり、ヒーローなのに失敗もして、身近に感じるようなそんな雰囲気でした。
しかし、9.11テロ事件以後の緊迫した世界情勢の中、娯楽要素の強いヒーロー映画は下火になり(確かスーパーマンリターンズが批判されてたと記憶します)、その後、救世主のように現れたダークナイトのような現実感のある、実際にありそうなヒーロー映画が支持を受け、マーベルが以降を牽引するような形で今日まで来たかなと感じています。
今回の映画は、スーパーマンがヒーロー映画の元祖ということもあり、その元祖ヒーロー映画感を戻しつつ、移民問題や、ガザへのイスラエルの攻撃、それに加担するアメリカ批判なども表現しているように感じて、ある意味凄まじい映画です!
童心や胸キュンやカッコ良さ、親しみやすさをこんなに同時に刺激してくれるヒーロー映画はあまりないと思います!
3回は観たいです^_^
新たな時代の金字塔
勧善懲悪絶対正義
ただただ可愛くて無邪気なクリプトを愛でる映画。
それは言い過ぎか。でもクリプト可愛い。
敵対側は単純に悪いので感情のありようが楽で見ていて気持ちがよい。
スーパーマンが悪くなる流れはご都合主義過ぎるがそこは考えないことにした。
アメリカ映画らしく家族っていいよね、両親は大切にしようぜって思ってみたり。
ミスター・テリフィックもグリーンランタンもホークガールも知らないけど、鑑賞するには問題はないと思う。
(グリーンランタンは、ライアンレイノルズが演じたことを知っている程度の知識。)
予告でも出ていた少年が旗を掲げるシーンは背筋がゾゾっとするくらい感動した。
その割にはその流れなんだって裏切られて、やるなジェームズガン!って感じ。
あとクリプトはスーパーガールの家族なのね。
次回作もあるならクリプトには今作くらい活躍してほしい。
アメリカでは賛否両論で色々な意見が出ていることは知っているし、日本でもそうなると思うが私は大好きな作品でした。
大満足です!
スーパーワン
きっと、みなさんの評価はさほど高くないのかも、と思いつつ、私はとても楽しめました。
あまりにも、今のある国を風刺しすぎて、最近仲の悪くなった二人を思い浮かべました。
初めて外国に行った時、税関で「alien」の方に並ぶことになり、驚いたことがありましたが、監督のわかりやすい比喩は、ストレート過ぎる嫌いはあるものの、想いがしっかりと伝わりました。
旗を立てるシーンとラストが一番心に残りました。
追記
監督が、「スーパーマンは移民の物語」と言ったそうだ。自分の解釈が正しかったと確認できてうれしかった。
予想に反して、みなさんの評価も高いようで安心しました。
動物好きのジェームズ・ガン監督らしい。
ジェームズ・ガン監督による新生スーパーマンで新生DCユニバースの始まり。
コレはコレで好きだけど、スーパーマンの映画を全て観た身分として、いろいろ言いたいこともあって、
スーパーマンとロイス・レインの関係は、こうじゃない方がいいとか…
地球の父母は、ケビン・コスナーとダイアン・レインの方がいいとか…
他にもあるんですが、まあ良かった。
動物好きの優しいジェームズ・ガン監督らしく、人間だけじゃなく、小さな命である動物、人間にとっては有害な怪獣にまで、優しさを感じます。
今回、初登場である、マントを付けた犬スーパードッグが可愛かった(笑)
知ってたり知らなかったりしたけど、DCヒーローが他にも出てきます。
DCのファンで詳しい人だったら、もっとエキサイトするハズ。
個人的には、最後の最後に出てきた、あのキャラの活躍が早く観たいですね。
IMAXで観たんですが、始まりから終わりまでスクリーンいっぱいに広がるIMAX画角で、デッカイ怪獣も迫力あるし、やっぱりIMAXがオススメです。
エンドロール後、マーベルみたいに少し続きがあるのに、どうでもいい内容(笑)
今回、ロイス・レインはパンク好きの設定なんだけど、もっとパンクをガンガンに使ってほしかった…
Sを超えたスーパーマン
【予備知識不可欠】
何も考えず観に行く事をお勧めです。
新たなDCユニバースの幕開け
過去のシリーズで必ず見せられた幼少時代〜成人になる迄は全て文字にて簡略化され、スムーズに本編が始まり最後まで楽しませてくれた作品でした。※細かい部分を探す人は二回見ても飽きないと思います。
冒頭いきなりのクリプト(愛犬)登場でワクワクさせられ、何かあれば必ず助けに来る頼れるパートナーのクリプトとの名コンビは最後まで最高◎彼と犬との関係も分かりますよ
。ジャスティスギャング(メタヒーローチーム)の存在も良かったです。
宿敵ルーサーの存在、結構手強かったです。
今迄のDCに新たな旋風を巻き起こす気配。
勿論エンドロール後のお楽しみ2回有り
次なるヒーローかな?
ガーディアンズ、のり。
笑ってよ!ジェームズ・ガンが、そう作ってるんだから!
コンテンツとしてはフジテレビ版の連続ドラマを観ていた記憶があるので、かれこれ65年くらいの付き合いだ。その間さまざまな劇場版リメイクを観てきて(マーロン・ブランドが星の父親役!など)、ある意味辟易してはいるが、結局誘引されてしまう。なにか、夢を見せてくれるキャラクターなのだから、仕方ない。
今回のスーパーマンは『正義の超人』チームと共闘するの。敵は世界を滅ぼしつつ、東欧の小さな利権を手に入れようとする、割の合わない陰謀を展開する、動機が全く共感できないサイコ率いる機械化チーム。スーパーマンら善玉も、やたら人間くさい等身大のプチ間抜けに描かれている。というわけで、本作は『活劇コメディ』と位置づける。
リブートなら初心者でも理解できる説明も欲しい
IMAX で鑑賞
本作は設定や過去作をどれだけ知っているのが前提なのか?
今まであったDCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)は消滅して、新たにDCU(DCユニバース)なるシリーズが開始した。新しいシリーズなら今までをあまり知らない人にも理解しやすい展開にして欲しい。
ウルトラマン(?)(日本人には馴染めない名。DCの方が早いのだが)の正体やレックス・ルーサーはともかく、味方も敵も誰?状態。ルーサーの会社の説明はあった方が良いと思った。いきなり会社のとんでもない技術や怪人。その対比で、勤める社員は普通の人間なのは面白いが。スーパーマンの仲間も馴染みがないから最初は味方かどうかもあやしい。
映画でも今どきの市民像。危機が迫っているのに戦いをスマホでパシャパシャ、ルーサーの会社でも恋人が所構わずパシャパシャ。会社で何やってんだ!マッ、いっか。
IMAXの大画面での、街がアレやクライマックスは見応えあったね。
スーサイドかジャスティスリーグか。SマンFFHでもある。
現代の明るいスーパーマン
誰の影響か、スーパーヒーローのシリアス路線が一般的になってきたが…
あまりシリアスにならず、楽しい映画だったと思う。
クリプトン星での出来事を省略しての展開も、さすがだなと思わされました。
欲を言えば、予告編以上のシーンがなかったこと?
私の世代でスーパーマンといえば、クリストファー・リーヴです。
さすがに彼を超えるスーパーマンには出会えませんでしたが…
滾るぜ!! やっぱりスーパーマンは最高!!! 掴みとかストーリーの...
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