スーパーマンのレビュー・感想・評価
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人間としてのスーパーマンとは?
ふふふ、体調変わらずのマ王です😵💫
これでも我慢している方だと我ながら思っている👍
映画館に行くのを堪えているのさマ王は💨
でもね、月曜日に再度『サブスタンス』を観てしまって箍が外れたワケさ😆
だったら今週は当然の如く『スーパーマン』に決まってる、いや決めてた🤗
久々の映画館で観たレビューになるが、今回の感想は難しいのね💦
取り敢えず、マ王的の評価は星の数に+0.5です😁
冒頭から「おい、ココからかよ」と言わせるような展開と合わせて、最強のスーパーマンの弱点を詳らかに物語へと溶かし込んでいる視点は新しいスタートを切れたと言ってイイ✨
ジェームズ・ガン監督の良い意味で厭らしさが漂う作品となっています☺️
が、コレって過去の『スーパーマン』を何作か観ていて下敷が無いと冒頭の感想「おい、ココからかよ」が別の意味に変わってしまうのよねぃ💦
早い話が映画開始と同時にストーリーから突き放される🫸
初見が今作だと最後まで内容や人物に追い付けず129分が経過してしまい「やっぱり強いねスーパーマン」程度の感想で終わっちまうのよ🌀
今回のクラーク・ケントは初代のクリストファー・リーブの雰囲気があったし(デイビッド・コレンスウェットは適役だと思う)レックス・ルーサーは最悪のハゲだったし(悪口ではない)物語はブレてなかったし、なんだけど巨大化する怪獣が唐突過ぎたのとルーサーの1000年先行くかの天才ぶりが説明不足でストーリーが突拍子も無い内容になってしまってた(全てSFなんだけど無視出来ないレベルでは?)
困惑している方々にはパンフレットの購入を勧めます←回し者ではない
まぁ懇切丁寧にキャラクターが説明されてるのでナビゲートしてくれると思いますよ😂
ていうかマ王も正体不明なキャラがいたのでパンフレットにて補完したからね🫡
というワケで今回の『スーパーマン』は玄人向けに作られてますので、少なくともクリストファー・リーブの『スーパーマン』ブライアン・シンガー監督『スーパーマン リターンズ』ザック・スナイダー監督『マン・オブ・スチール』ぐらいは復習しとかないとキツいぞ😵
生粋のDCファンはウキウキする内容だったんじゃなかろうかと🤔
マ王としてはアクションだけが予想より下回った感があったけど、物語の意外性には満足でした✨
しかし、子供には少々難しいかもね😑
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
思ったよりスーパーマンはメンタル弱い度★★★★★
オリジナルの音楽覚えてる?度★★★☆☆
弱々しさを描いたスーパーマンとヒーローらしくないヒーロー達
DC再起動。やはり1発目はスーパーマンという事で色々なヒーローの原点、オマージュされる世界を代表するキャラクターですね。MCUのGOGが代表作のジェームスガンが指揮という事でまさにガンらしいヒーロー映画でした。特に各ヒーロー同士の少し皮肉めいた会話や音楽をバックに360度の戦闘シーン、ギャグの効いた乗り物操縦など前にどこかで見たかなって感じでした。基本的には見応えある映像美と音、俳優陣ではありますが、あくまで個人的に気になった点は三つ。一つは犬。んーあんまり犬が映るシーン必要なかったかも。二つ目はこの世界の科学技術、結構もう次元を超え別空間での仕事したり、ターミネーター並みのアンドロイド?もいたりとやはり相手がスーパーマンだとそれ相応の設定が必要か。ヒーロー達について、もうヒーローの存在はこの社会では認知されているようだがその割にはあんま人気でなさそうにみえた。グリーンランタン、ホークガール、ミスターテリフィック?!え、だれ?しかも結構活躍しとるし、あと酔いどれ?スーパーガールかな。やはりスーパーマンはまだヘンリー版が好きでコスチュームやダークな雰囲気が好き。ルーサーはニコラスかな、原作をイメージするなら、なんなら天才役のビーストでもあるし。一応ピースメーカーのテレビ出演を見ると別次元の同一個体と取るべきか?
次作は何で来る。予想はあえてグリーンアロー🏹まだ映画に出現してないと思うし
もう少し気取ってもいいんだけどね
いくつかの続きそうだったシリーズを終わらせて再発動したジェームズガンのDC、予告で厳かに流れたあのジョンウィリアムズのテーマに子供を救うシーンから、グッとシリアスな作品を想像していたが、始まってみるとやっぱりスーパーマンもこうなった笑。冒頭からクライマックスまで成長しない暴れ犬に翻弄されっぱなしなのも笑えた。しかしマタゾウ、クローンとの決着を覚えてないのはもしやウトウトなのか。スーパーガールはフラッシュの子も良かったんだけどな。
最近はIMAXも立川で見ることが多いんだが、基地が近いからか今日は東洋人ぢゃない率がかなり高め、やっぱり笑うタイミングがちょっと速いね。
ジェームスガン版であること
ガーディアンズオブギャラクシーとは違う
おっさんを熱くさせるリブートだった
劇場で予告篇を観たとき、正直「またか……」と思った。リチャード・ドナー監督の『スーパーマン』を劇場で観たのが14歳のとき。以来、続篇やリブートのたびに、ため息をつきながらも観続けてきた。
今回もどうしようかなと迷ったのだが、予告で話題のあのシーン(少女を助ける場面)が頭から離れず、公開初日に鑑賞となった。
いやあ、観てよかった(^o^)。冒頭の屈辱的なシーンから、アゲアゲである。怪獣も超人も出てくるし、レックス・ルーサーは本当に悪の天才だし、129分の尺にこれでもか!とばかりに詰め込んだサービス満点の作品だった。
古典的なアメコミヒーロー映画ではあるのだが、現代の世相も反映しているのがおもしろい。世界の守護者だったアメリカが様変わりしたように、スーパーヒーローは人々に嫌悪される。独裁者が侵略戦争を開始する。それに絡んだルーサーの描かれ方もこれまでの作品とは違っていて、マーベル作品のあの人を思い出してしまった(笑)。
でも、一番うれしかったのは、ドナー監督+クリストファー・リーヴ主演のあの映画へのリスペクトに溢れていることだ。ジョン・ウィリアムスの音楽もそうだし、スーパーマンのスーツの色や形(もちろん現代風にアレンジされてはいる)も再現されていた。
ジェームズガン満載
今後のDCが楽しみになりました!
IMAXにて鑑賞。
今回のスーパーマンは、バッドマンVSスーパーマンから2作品目の鑑賞でした。
映像美、音響に関しては文句なし。
流石ジェームズガン監督作品だったので、画の映え方や戦闘シーンの魅せ方も凝っていました。
ストーリーもあっさりしていて雑味なく楽しめたと思います。
ただあっさりし過ぎていたせいか、なんとなく物足りなさは感じてしまいました。
期待通りのものは観させてもらえたのですが、予告で見せ過ぎなのかいい意味で期待を裏切ってくるシーンはなかった印象がありました。
それが⭐︎4の理由です。
満足はできました。
スーパークリプト🐶最強伝説
今の時代を反映×ジェームズ・ガンによる味付けで、すごい情報量の多さながらも
エンターテインメントとして秀逸なヒーロー映画に昇華していると思う。
SNSで炎上する
戦争を止めに入り、マスコミから叩かれる
などなど、”今“の要素を取り入れつつ、
愛犬クリプトやジャスティス・ギャングの面々やイブのキャラクター造形、
そしてメタモルフォといった異星人の存在がコミカルな要素となっており、
深刻になりすぎずに軽やかさのテイストを加えているからこそ、
心底楽しめる作品になっていると感じた。
お気に入りのキャラは、
やはり愛犬クリプト。
もはや最強じゃないかと思うほど、スーパーマンに飛びかかって押し倒すなど
暴れっぷりがハンパじゃなく面白い。
それから、ミスター・テリフィックのハイテクUFOや武器など、活躍する場面が多いし
実にカッコよかった。
実の父母と育ての父母のコントラストも実に味わい深かった。
スーパーマンのホームにおける映像がそれを顕著に表していて、
育ての父母が本当のスーパーマンの父母になったんだなと感慨深かった。
ニコラス・ホルトによるルーサーの小悪党っぷりも期待通り。
ニコラス・ホルトは本当にこういう役が似合う俳優だ。
スーパーガールはおまけ特典みたいな感じかなと。
クリプトと戯れるところが好き。
ラストも最高!
鑑賞後感も最高!!
ちゃんと王道を行くヒーロー作品だと思う。
テンポよくて好きよ
クリストファー・リーブ、マーロン・ブランド、ジーン・ハックマンのスーパーマンから劇場作は観てきましたが本作はテンポあるから良いね。スーパーマンもスパイダーマンも誕生から毎回毎回繰り返すから今回もそうかなと思ってたら違ったわ。ルーサーはすんなり出てくるし前説がダラダラないから良かった。この監督らしい軽くて明るいテンポのスーパーマンも良いなぁと。DCって暗くて重い雰囲気であんまり好きじゃなかったけど本作観てグリーンランタンやホークガールも活躍するわ、ラストはスーパーガールも出てくるわで笑えた。
スーパーマン役の役者も良い感じなので続編見たいなぁ。2時間あっという間に見終わった。
違うスーパーマンだった
騒がしいスーパーマン
リオチャード・ドナー版の精神を引き継ぎ現代風にアップデート
代表作でもある「GOG」を見ても分かるけど、ジェームズ・ガンが描くアメコミ映画はいわゆるゴールデン・エイジの作品の空気感をベースにしつつ現代風にアップデートするスタイル。
その中に、ジェームズ・ガン自身の体験と願望、思想や「仲間」への想いのようなものが練り込まれている。
今回のスーパーマンも、まさにゴールデン・エイジのスーパーマンをベースに大人の鑑賞にも耐える作品に仕立てたリチャード・ドナー版の精神を引き継ぎつつ、いつものジェームズ・ガン節を交えながら現代風にアップデートしている。
劇中には、個人的に始めて見るヒーローや悪役も以前から居ましたという体で登場するけど、それでも特に混乱することなくキャラクターやスーパーマンとの関係性が分かるのはガンのストーリーテリングの上手さだと思う。
その上で、これまでのある意味“私小説的”な作品群と一味違うのは、そこに世界情勢に対するガンの思想が反映されてるからなんだろう。
ザックスナイダー版が好きな人はガンのスーパーマンは受け入れられないかもだけど、個人的には、スーパーマンはこうでなくっちゃ!と膝を打つ作品だった。
もっと前に言うべきだった
運良く公開初日に鑑賞してきました🎬
待ちに待ったガン監督のスーパーマン😀
スーパーマンにはデビッド・コレンスウェット🙂
圧倒的な強さはやや控えめで、弱点であるクリプトナイト以外でもわりとダメージを負う、今までで一番人間的なスーパーマンでした。
心理面でも動揺で、終盤までレックスに翻弄されます。
しかし、そこが今作の大きな魅力でもあるでしょう❗
コレンスウェットの痛がる演技諸々、しっかり光ってました👍
ロイスにはレイチェル・ブロズナハン🙂
知的でありながら勝ち気な印象を与える眼差しが良いですね😀
記者としての観察眼を発揮する終盤のシーンは、しびれます🤔
レックス・ルーサーにはニコラス・ホルト🙂
ホルトは善人顔なのでいかがなものかと思ってましたが、ちゃんとレックスになってました。
今回は頭脳派な面がクローズアップされ、スーパーマンを苦しめるためならどんな手段も辞さない。
これほどの頭脳を持ちながら、嘆かわしい…😔
大衆心理を操るのもお手のもので、憎たらしさもピカ一です。
ジャスティス・ギャングの面々
グリーン・ランタン(ガイ・ガードナー)
ホークガール
Mr.テリフィック
スーパーマンとはちょっと微妙な関係ながら、もち味が出ていた印象😀
特にMr.テリフィックは、沸点が低いわりにはなんだかんだ協力的で、憎めない男でしたね🤔
前評判通り、キャラが多すぎて描写が薄くなった
(特にキャット・グラント)
人もいましたが、新生DC映画としては順調な滑り出し👍
あの男もチラッと登場したのは嬉しかったです😁
今後の展開に大いに期待できますね🫡
犬好き必見!
スーパーマン誕生の経緯は端折って(基本設定は「説明無くても、みんな知ってるでしょ」的な扱い)
トレードマークの撫でつけたような髪型は、ちょっとウェーブが入ったカジュアル味が入っていて、ヒーロー活動三年目、はじめての敗北から話は始まる 。
呼んだら来るけど言う事は聞かない、やんちゃすぎる犬のクリプトにも振り回され、
勝手に他国の軍事介入したと言われ、恋人や世界中から非難され、踏んだり蹴ったり。
ヒーローチーム「ジャスティス・ギャング」も出てきて、あれこれバンバン暴れてくれる。
…そんな感じで、ジェームス・ガン監督らしい戦闘シーンでのポップな選曲も健在、楽しかった。
人間をはじめ、小動物の命も大切にしてくれる真面目で優しいスーパーマン、イイネ!
そして、犬好きは必見 !(駄犬ぶりもカワイイ)
“犬は飼い主に似る” という。彼らのスピンオフも見てみたい。
DCEU派ではあるが楽しめた
人間ドラマとしてのスーパーマン Superman as a Human Drama
自分にとっての最初のスーパーマンは
1978年クリストファー・リーブ主演の映画だ。
今からすれば、この【最初の】スーパーマンは
完全にファンタジーでコメディだった。
限りなく明るく、楽しさがあった。
次に見たのはマン・オブ・スティール。
これは完全にリアルに振り切って、
そこには笑いは全く無くなっていた。
(まあ、その後にバットマンと合流するし)
苦悩する主人公で、救いも少なかった。
それらを経ての今回。
登場人物の人間臭さと笑いが【戻ってきた】
と少し嬉しくなった。
クラーク・ケントは
犠牲者を出さなように苦労するし、
SNSや恋人との関係で苦悩するし、
他の超人の振る舞いに振り回される。
こっぴどくやられて
それでも復活し
弱みを握られて自分をひどい目に合わせた者を
憎むことなく、それでも助けようとする。
宿敵ルーサーは天才すぎて、悪者で、
ただ、女性を見る目が無さそうで【実はある】。
ルーサー本人はそれに気が付かないというオチ。
出てくる超人の人間臭さは
個人的にはとても好きだ。
この雰囲気で行けるならバットマンも観てみたい。
とても楽しく観ることができた。
今後も楽しみだ。
My first encounter with Superman was the 1978 film starring Christopher Reeve.
Looking back now, that first Superman was pure fantasy and comedy.
It was endlessly bright and full of fun.
The next one I saw was Man of Steel.
That film leaned completely into realism—
there was no humor to be found.
(Well, he does end up joining Batman afterward.)
The protagonist struggled deeply, and there was little sense of salvation.
And now, here comes this latest version.
I was glad to see that the human warmth and humor of the characters had returned.
Clark Kent struggles to avoid causing casualties,
he wrestles with social media and his relationship with his girlfriend,
and he's thrown off balance by the behavior of other superhumans.
He gets beaten badly,
but still gets back up again.
Even when someone exploits his weakness and puts him through hell,
he doesn’t hate them—he still tries to save them.
His arch-nemesis, Lex Luthor, is a genius and a villain,
but he seems to lack a good eye for women—though maybe he actually has one.
The twist is that Luthor himself doesn’t realize it.
I personally really liked how human the superhumans in the film felt.
If Batman can also be portrayed with this kind of atmosphere,
I’d love to see that too.
I thoroughly enjoyed this film.
I’m looking forward to what’s next.
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