スーパーマンのレビュー・感想・評価
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今後のDCが楽しみになりました!
IMAXにて鑑賞。
今回のスーパーマンは、バッドマンVSスーパーマンから2作品目の鑑賞でした。
映像美、音響に関しては文句なし。
流石ジェームズガン監督作品だったので、画の映え方や戦闘シーンの魅せ方も凝っていました。
ストーリーもあっさりしていて雑味なく楽しめたと思います。
ただあっさりし過ぎていたせいか、なんとなく物足りなさは感じてしまいました。
期待通りのものは観させてもらえたのですが、予告で見せ過ぎなのかいい意味で期待を裏切ってくるシーンはなかった印象がありました。
それが⭐︎4の理由です。
満足はできました。
スーパークリプト🐶最強伝説
今の時代を反映×ジェームズ・ガンによる味付けで、すごい情報量の多さながらも
エンターテインメントとして秀逸なヒーロー映画に昇華していると思う。
SNSで炎上する
戦争を止めに入り、マスコミから叩かれる
などなど、”今“の要素を取り入れつつ、
愛犬クリプトやジャスティス・ギャングの面々やイブのキャラクター造形、
そしてメタモルフォといった異星人の存在がコミカルな要素となっており、
深刻になりすぎずに軽やかさのテイストを加えているからこそ、
心底楽しめる作品になっていると感じた。
お気に入りのキャラは、
やはり愛犬クリプト。
もはや最強じゃないかと思うほど、スーパーマンに飛びかかって押し倒すなど
暴れっぷりがハンパじゃなく面白い。
それから、ミスター・テリフィックのハイテクUFOや武器など、活躍する場面が多いし
実にカッコよかった。
実の父母と育ての父母のコントラストも実に味わい深かった。
スーパーマンのホームにおける映像がそれを顕著に表していて、
育ての父母が本当のスーパーマンの父母になったんだなと感慨深かった。
ニコラス・ホルトによるルーサーの小悪党っぷりも期待通り。
ニコラス・ホルトは本当にこういう役が似合う俳優だ。
スーパーガールはおまけ特典みたいな感じかなと。
クリプトと戯れるところが好き。
ラストも最高!
鑑賞後感も最高!!
ちゃんと王道を行くヒーロー作品だと思う。
テンポよくて好きよ
クリストファー・リーブ、マーロン・ブランド、ジーン・ハックマンのスーパーマンから劇場作は観てきましたが本作はテンポあるから良いね。スーパーマンもスパイダーマンも誕生から毎回毎回繰り返すから今回もそうかなと思ってたら違ったわ。ルーサーはすんなり出てくるし前説がダラダラないから良かった。この監督らしい軽くて明るいテンポのスーパーマンも良いなぁと。DCって暗くて重い雰囲気であんまり好きじゃなかったけど本作観てグリーンランタンやホークガールも活躍するわ、ラストはスーパーガールも出てくるわで笑えた。
スーパーマン役の役者も良い感じなので続編見たいなぁ。2時間あっという間に見終わった。
違うスーパーマンだった
騒がしいスーパーマン
リオチャード・ドナー版の精神を引き継ぎ現代風にアップデート
代表作でもある「GOG」を見ても分かるけど、ジェームズ・ガンが描くアメコミ映画はいわゆるゴールデン・エイジの作品の空気感をベースにしつつ現代風にアップデートするスタイル。
その中に、ジェームズ・ガン自身の体験と願望、思想や「仲間」への想いのようなものが練り込まれている。
今回のスーパーマンも、まさにゴールデン・エイジのスーパーマンをベースに大人の鑑賞にも耐える作品に仕立てたリチャード・ドナー版の精神を引き継ぎつつ、いつものジェームズ・ガン節を交えながら現代風にアップデートしている。
劇中には、個人的に始めて見るヒーローや悪役も以前から居ましたという体で登場するけど、それでも特に混乱することなくキャラクターやスーパーマンとの関係性が分かるのはガンのストーリーテリングの上手さだと思う。
その上で、これまでのある意味“私小説的”な作品群と一味違うのは、そこに世界情勢に対するガンの思想が反映されてるからなんだろう。
ザックスナイダー版が好きな人はガンのスーパーマンは受け入れられないかもだけど、個人的には、スーパーマンはこうでなくっちゃ!と膝を打つ作品だった。
もっと前に言うべきだった
運良く公開初日に鑑賞してきました🎬
待ちに待ったガン監督のスーパーマン😀
スーパーマンにはデビッド・コレンスウェット🙂
圧倒的な強さはやや控えめで、弱点であるクリプトナイト以外でもわりとダメージを負う、今までで一番人間的なスーパーマンでした。
心理面でも動揺で、終盤までレックスに翻弄されます。
しかし、そこが今作の大きな魅力でもあるでしょう❗
コレンスウェットの痛がる演技諸々、しっかり光ってました👍
ロイスにはレイチェル・ブロズナハン🙂
知的でありながら勝ち気な印象を与える眼差しが良いですね😀
記者としての観察眼を発揮する終盤のシーンは、しびれます🤔
レックス・ルーサーにはニコラス・ホルト🙂
ホルトは善人顔なのでいかがなものかと思ってましたが、ちゃんとレックスになってました。
今回は頭脳派な面がクローズアップされ、スーパーマンを苦しめるためならどんな手段も辞さない。
これほどの頭脳を持ちながら、嘆かわしい…😔
大衆心理を操るのもお手のもので、憎たらしさもピカ一です。
ジャスティス・ギャングの面々
グリーン・ランタン(ガイ・ガードナー)
ホークガール
Mr.テリフィック
スーパーマンとはちょっと微妙な関係ながら、もち味が出ていた印象😀
特にMr.テリフィックは、沸点が低いわりにはなんだかんだ協力的で、憎めない男でしたね🤔
前評判通り、キャラが多すぎて描写が薄くなった
(特にキャット・グラント)
人もいましたが、新生DC映画としては順調な滑り出し👍
あの男もチラッと登場したのは嬉しかったです😁
今後の展開に大いに期待できますね🫡
犬好き必見!
スーパーマン誕生の経緯は端折って(基本設定は「説明無くても、みんな知ってるでしょ」的な扱い)
トレードマークの撫でつけたような髪型は、ちょっとウェーブが入ったカジュアル味が入っていて、ヒーロー活動三年目、はじめての敗北から話は始まる 。
呼んだら来るけど言う事は聞かない、やんちゃすぎる犬のクリプトにも振り回され、
勝手に他国の軍事介入したと言われ、恋人や世界中から非難され、踏んだり蹴ったり。
ヒーローチーム「ジャスティス・ギャング」も出てきて、あれこれバンバン暴れてくれる。
…そんな感じで、ジェームス・ガン監督らしい戦闘シーンでのポップな選曲も健在、楽しかった。
人間をはじめ、小動物の命も大切にしてくれる真面目で優しいスーパーマン、イイネ!
そして、犬好きは必見 !(駄犬ぶりもカワイイ)
“犬は飼い主に似る” という。彼らのスピンオフも見てみたい。
DCEU派ではあるが楽しめた
人間ドラマとしてのスーパーマン Superman as a Human Drama
自分にとっての最初のスーパーマンは
1978年クリストファー・リーブ主演の映画だ。
今からすれば、この【最初の】スーパーマンは
完全にファンタジーでコメディだった。
限りなく明るく、楽しさがあった。
次に見たのはマン・オブ・スティール。
これは完全にリアルに振り切って、
そこには笑いは全く無くなっていた。
(まあ、その後にバットマンと合流するし)
苦悩する主人公で、救いも少なかった。
それらを経ての今回。
登場人物の人間臭さと笑いが【戻ってきた】
と少し嬉しくなった。
クラーク・ケントは
犠牲者を出さなように苦労するし、
SNSや恋人との関係で苦悩するし、
他の超人の振る舞いに振り回される。
こっぴどくやられて
それでも復活し
弱みを握られて自分をひどい目に合わせた者を
憎むことなく、それでも助けようとする。
宿敵ルーサーは天才すぎて、悪者で、
ただ、女性を見る目が無さそうで【実はある】。
ルーサー本人はそれに気が付かないというオチ。
出てくる超人の人間臭さは
個人的にはとても好きだ。
この雰囲気で行けるならバットマンも観てみたい。
とても楽しく観ることができた。
今後も楽しみだ。
My first encounter with Superman was the 1978 film starring Christopher Reeve.
Looking back now, that first Superman was pure fantasy and comedy.
It was endlessly bright and full of fun.
The next one I saw was Man of Steel.
That film leaned completely into realism—
there was no humor to be found.
(Well, he does end up joining Batman afterward.)
The protagonist struggled deeply, and there was little sense of salvation.
And now, here comes this latest version.
I was glad to see that the human warmth and humor of the characters had returned.
Clark Kent struggles to avoid causing casualties,
he wrestles with social media and his relationship with his girlfriend,
and he's thrown off balance by the behavior of other superhumans.
He gets beaten badly,
but still gets back up again.
Even when someone exploits his weakness and puts him through hell,
he doesn’t hate them—he still tries to save them.
His arch-nemesis, Lex Luthor, is a genius and a villain,
but he seems to lack a good eye for women—though maybe he actually has one.
The twist is that Luthor himself doesn’t realize it.
I personally really liked how human the superhumans in the film felt.
If Batman can also be portrayed with this kind of atmosphere,
I’d love to see that too.
I thoroughly enjoyed this film.
I’m looking forward to what’s next.
LOOK DOWN
(観る前の予想)
スーパーマンは力で人々を助けているが単独行動故に危険視されていた。大富豪の科学者レックスはスーパーマンに力を持つ者達とチームで活躍することを促す。賞賛と引き換えに人の命を助けられないことを悟ったスーパーマンはレックスの本当の目的を止める為に立ち上がる。
#スーパーマン超予想祭
#CP
外れてよかった。
色々よく分からないし、俺の描いたあらすじの方がまとも。
ナニコレ…。
LOOK DOWN
パースーマン
大統領はあれでいいのかっていう。
最後スーパーマンがSNSを使って何とかして欲しかった。
前半までは面白い感じもした。
「結局力なんかい」という。
ジェームズ・ガンが制御していたのかなと思う。
この話をやるなら「スーパーマリオブラザーズ」の方が上手くやってると思う。
立ち止まってものを考えないなら、それならそれなりの答えを見せて欲しい。
ルーサーも頭が良いのか悪いのか分からない。ただの危険な奴という。ポータルを無理やり開けて何がしたかったのか。自分の会社めちゃめちゃにしちゃうし。
あと同僚の記者がモテてルーサーの彼女と繋がってるって要る?
シナリオがガタガタだった。
実際、アメリカは武器商人じゃないの?
…そのアメリカ映画の代表として、紛争地対の子供達に旗を掲げさせて助けを呼ばし続けるって何かすごく代理的に悪者を仕立てているように感じたんだけど。
編集でまとまってる感はある。
俺はあのラストにジェームズ・ガンの無意識領域の「俺を攻めてくれ〜」という叫びが聞こえたように感じた。
「そういうのがスーパーマンです」と言われたら、はあ、そうですか、となる。
あのヒーローの頭脳派の人は何で助けてくれたんだろう。
ピンチが多い割にはよく分からない助けが入る。
あと最後のブラックホールみたいなのは地球上でも開いたってこと??それにクローンが吸い込まれたのだが、あれだけ大きいものもポータル閉じた時に閉じたという訳なのだろうか。大丈夫だったのかな、あれ。
逆に何か目新しいことあった?と思う。
マーベル映画にありがちなラスト
結局ルーサーはしまっちゃうおじさんだった訳?
それだけは面白い。
うーん、あとおサル達を洗脳して悪口コメントを書かせまくってるとか。
しまっちゃうルーサーおじさんの恐怖ってのは、例えば権力者とか又は社会常識とかそういうものに爪弾きにされた者になされる何かで、それが画として観れたのは面白かった。トランプに反発するとしまわれちゃうのかな、とか。
でも、トイレもベッドも食事を食べるテーブルも無いとなると、あの中に閉じ込められるというのは、死にそのまま直結ってことだったのかな…。
閉鎖病棟みたいなものじゃん。
まあ、恐怖をあおるつもりは無いけれど、医師自身にも入る覚悟が無くて運営されてる何かではある。
スーパーマンの正義感と直情性が直結してる会話シーンは良かった。
だからこそラストの展開の意味が無くなる。
え?何だったの?って。
だから、スーパーマンを描いた、というより、スーパーマンを介した周辺を描いた、という印象です。
あと、「本当のヒーロー」として新聞で撃たれた人が笑顔で載ってたけど、あれは一体何なの??
🙄
俺はアメコミとか詳しく観ないんだけど、そういう話の辻褄は観ないのかな。
あと、ブラックホールに息を吹きかけると脱出可能なものなの??
ブラックホールよりも高い噴射息を持つならウルトラマンも息で倒せんじゃね??
イデオンガンみたいな感じで。
危険すぎる。
(納得の危険度)
ポータルの穴🟰ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
てかポータルの裂け目、デカすぎじゃね??
中東とかにあったポータルだったのかな。
?
てことは太平洋とかざっくり割ったってこと?
編集と音楽がポータルの裂け目を塞いでるから。
LOOK UP
(DON’T LOOK DOWN)
希望としては、もうスーパーマンがラスト「無理ポ…」ってなった時にスマホを手に取ってライブ配信しながら言葉で世界中に訴えて欲しかった。
超人能力を捨てても超人、という。
真面目に言うと、ほんとうに「スーパーマン」のシナリオからまあ他の色々まで本当に良いと思って言ってるの?という。解説家とか批評家とか関係者は宣伝あるかもだが、本気で評価してるの?という。
皆、捕えられた洗脳モンキーじゃないの?💻🐒
久しぶりに空飛んでる男を観た。
マジ、世の中のスーパーマン評を観ると批評家って◯んだんだなと思う。
楽しそうでワーワー音がなってなんとなく最後ハッピーになってたらそれでいいじゃんという。
「竜そば」の時もそんな感じだった。
公開当初、批判している人が殆ど居なかった。
だから大統領を◯◯すれば解決なんですか、という。
反なんたらというのはいいのよ、それは。言葉でもいい。
意味が分からない。
まあいいのよ、そのうち午後のロードショーでスーパーマン放送されて「俺、この映画面白いと言ったっけなあ」みたいに思ってくれれば。
まあ、懐回がある人生ならそうなるよ。
スーパーマンが飛ぶ姿で感動するなら鳥が飛ぶ姿で感動する筈
皆、何の関係者なんだ。
関係者〜ぼくにもなれるかな?〜/秋山竜次
関係者帝国
主義が作品を輝かせるとは思わないが。
主義の主張ね。
「スーパーマン、体制とか主張して偉かった」と言うならUNICEFとかリツイートせい。や、強制じゃないけどさ。
皆、『「スーパーマン」を観ている「未来世紀ブラジル」』だから。
「スーパーマン」の感想は「どうぞどうぞ」感がある。
ルーサーの最後の涙が美しかった。
「あ、泣けるんだ?」と思った。
分からん。そういうバイアス主義で観ることが作品評価に繋がるというのは戦後民主主義では気をつけられてきたことでは無いのか?
イスラエル批判だから、ということで言えば僕もイスラエル批判者だが、それとスーパーマンを評価するとは別問題ではある。
(「スーパーマン」(2025)について)
イデオロギーとも言う。
戦後の批評家はイデオロギーの原体験が無いんじゃないかと思う。
「『スーパーマン』観て、◯◯しました」というのは手遅れだよ。
ニーチェの「超人」
『〝チョンボがある〟男の物語』に感動する男が恐い
最強だけど無敵じゃない、超人だけど完璧じゃない
新DCシリーズ第一弾の単独映画スーパーマン。
オリジンを描かず冒頭の字幕で世界観を手短に説明。
敗北シーンから始まるのも斬新。
前半はスーパーマンの苦戦、悩み、社会的に潰されそうになるなど、
見ていて苦しくなる場面が多かった。
中盤から後半にかけては文句無く楽しめる。
カタルシスの描き方が素晴らしい。
ストーリーではないけど、
スーパーマンとロイスが話しながら外では他ヒーローがクラゲと戦ってるシーン
(ガーディアンズでもあった似たような描写)は画面全体で視聴者を楽しませたりと
ジェームズ・ガン監督は映画作りが本当にうまいなと思った。
キャラはかなり多くでるけどそれぞれの役割がハッキリしてるので
特に深堀りせずとも全員キャラが立ってるのはすごかった。
他のヒーローも皆個性豊かで良い。
もちろん敵キャラも。
ペン2回落とすシーンは笑った。笑
スーパーマン/クラーク・ケントは(最後にセリフでもあるけど)
異星から来た危険な存在・宇宙人、
ではなく皆と同じ「人間」として描けているところに共感を持てるキャラになってるのも良かった。
(個人的な感想だけど旧DCシリーズ、ジャスティスリーグはもうスーパーマン一人でよくね?て感じで戦闘描写が強すぎてイマイチに感じてたから今回の設定はGOOD)
超人だけど悩み、苦しみ、自分なりに最善を尽くす
というのが今回のスーパーマン。
今後続編や集合作があるのかは分からないけどこのシリーズは続いてほしいと思える作品だった。
ジェームズ・ガンにはずれなし
よくできた脚本と深みのあるキャラクターはいつも通り。個人的にはダークでシリアスな場面でも、監督の愛犬をモデルにした愛すべきバカ犬”クリプト"が全部持っていってしまうのがツボ。POPな音楽シーンやどうせエンドロールの最後にまたなんかあるでしょというのはもう様式美ですね。DC最初のリブートのクオリティがここまで高いと、あとに続く監督もたいへんでしょうが、あらためてマーベルの失ったものに愕然とする。
光属性の映画だ!
致死量の"こういうスーパーマンが見たかった"を見られる。最高。
念入りすぎるレベルで命を守ることに全力を注ぐスーパーマンのシーンがあって、満足するまでそれを見られるのがただ嬉しい。
個人的に特に好きだったのが、裂け目から逃げようと車を走らせようとするもエンジンがかからず死を覚悟した市民を助けるスーパーマンのシーン。
救助後の光を浴びるシーンが神々しくもあるけれど、倒壊したビルの土埃が混ざって光が目を焼く事なく優しく照らす感じなのが好き。
全体的にちょくちょく小ボケを挟んでくるところが深刻になりすぎずコミカル。
仲間たちはクセが強いし、最初はやや事なかれ主義のようなところがあったけど最後いざという時には集まってくれるのが熱い。
特にミスターテリフィックが最初の登場時には頭脳系キャラの動きをしているので戦闘は得意ではないのかと思いきや、ロイスとポケットユニバースに突入する前に余裕ある華麗な戦闘…かっこよすぎる。
スーパーマンをはじめ、ヒーローたちのアクションにスピード感があり派手で、見ていて楽しかった。
(名前を失念していて申し訳ないが)屋台の人が自らの命を差し出してでもスーパーマンを信じていると言ったシーンは重いが映画内のこれまでの描写で人命救助を最優先するスーパーマンが描かれまくっているので説得力がある。
世論に簡単に流されてこれまでの恩を簡単に忘れてすっかり掌を返す人々もたくさんいたのに、いい人から死んでいくのは、悲しい…。
そしてマン・オブ・スティールの時も薄々感じていたけどやっぱクリプトン星人って思想が侵略者じゃねーか!と、笑えないけど笑った。
クラークは血筋的にはクリプトニアンではあるけど、育ての親が星関係なく優しく大切に育ててくれたので優しい人になれたんだなぁ。
クラークが未熟なところはあるけれど、青臭いぐらいに良き人であろうと努力し続けるところが眩しい。
ルーサーに全く同調出来ないところも良かった。
BvSではなんとなく、ルーサーが言ってることが分からなくもない…と感じてしまったのが嫌だったので笑、今回は全く言い分に納得できなくて良かった。
全てが片付いてからロイスに「私も愛してる」と言われてニコッと子供のように純粋に笑うクラークが可愛い。
それと、映画の初めでは傷ついた時に一方的な(実は非常に勝手な)メッセージを「きっと癒やされる」と聞いていたクラークが、映画の最後では自分と両親の幸せな映像に囲まれている演出にグッときた。
バ◯犬
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