劇場公開日 2025年7月11日

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スーパーマンのレビュー・感想・評価

全729件中、541~560件目を表示

4.5歴代のスーパーマン映画でベストではあるまいか。潔く誕生エピソードを...

2025年7月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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ドキドキ

歴代のスーパーマン映画でベストではあるまいか。潔く誕生エピソードを削ったのもグッド。ただ、これがスーパーマン初見の人は予習した方がいいかも。
クリプトがほぼ馬鹿犬なのと、その原因も良かったw
ルーサー、小狡いイジメっ子みたいだ。
怪獣デザインは、やはり厳しいな。これじゃない感。

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高城剣

4.0共感可能な青年ヒーロー

2025年7月12日
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鑑賞方法:映画館

映画としての完成度は非常に高く、娯楽作品としては十分に楽しめる出来でした。映像演出やテンポ、キャラクターの扱いなど、細部にわたってよく作り込まれており、特に最近のマーベル作品がやや低調に感じられる中で、DC映画としては良い仕上がりだったと思います。

ただ、技法的に優れていても、作品の核となるようなテーマ性や倫理的な問いかけが薄かったためか、記憶に強く残る構造が感じられませんでした。

過去のスーパーマン像――たとえば1978年のリーヴ版や、ヘンリー・カヴィル版に見られたような「神に近い存在」としての孤独や葛藤は、今回ほとんど描かれていません。本作のスーパーマンは仲間も家族もおり、理解ある恋人やお世話ロボット、同じような力を持つ犬やいとこまで登場し、孤独とは無縁の存在として描かれていました。つまり、“神話的ヒーロー”というよりは、“共感可能な青年ヒーロー”として再定義されていた印象です。

また、ドラマ『ピースメーカー』や他のDCキャラクター(ホークガール、グリーンランタンなど)とのユニバース的つながりも意識された作りでしたが、単体映画としての“内的な完成”という点では、やや薄味だったように思います。

良質な娯楽映画でありながら、観客の内面に残る“問い”や“余韻”のようなものが少なく、数時間後にはするすると記憶から抜け落ちてしまう。その意味で、非常に現代的な作品だと感じました。

鑑賞方法: IMAX

評価: 77点

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neonrg

5.0良かった

2025年7月12日
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ゆうと

4.5やさしくて、ちっぽけな

2025年7月12日
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楽しい

幸せ

癒される

初っ端から完敗するし、理想は単純で無理がある。
彼女とはしょうもないやり取りで揉めて、SNSの心無い言葉にもしっかりイライラしている。
会ったこともない両親の言葉に深く傷付くし、犬に頼らなきゃ多分プロ格ゲーマーにも勝てない。

でも「そうあるべきだ」と思った。
このどこまでも古臭くダサい最強の男は、今のこの世界においてそういう優しくてちっぽけな"人間"であるべきだと。

多分今までのスーパーマンで1番好きかもしれない。愛して愛され、助けて助けられるこの弱さが凄くハマった。

ネタバレ)ホークガールちゃんと
いとこの子めちゃくちゃかわいい

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野菜のおじさん

3.5期待以上でもなく期待以下でもなく楽しめました

2025年7月12日
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楽しい

興奮

勧善懲悪王道ストーリー、迫力あるアクションシーン、それぞれのキャラ+かわいいワンちゃん、そういう事で普通に楽しめました。
予想を超える意外な展開もなく予定調和って感じでした。
ちょっと残念だったのが敵のルーサーです。
大好きなニコラス・ホルトが敵役という事でかなり期待してました。
「オレ様が世界を手に入れてやるぜ!」みたいなタイプじゃなくて権力やお金が目的ではなくて、心の闇から悪いやつになったっていう理由も何だか弱くて、魅力的なキャラじゃなかったです。
こういう勧善懲悪もののヒーロー作品は敵が魅力的かどうかで面白さが変わると思うんですよね。
そういう面で残念でした。
でもラストの悲しそうな表情のニコラス・ホルトの演技はさすがだったし、敵キャラとしてはニコラス・ホルトのイケメンさんを楽しめただけでした。
でも人も動物もみんなを守るスーパーマンはとっても好きだし全体を通して満足です。
それともう一つ、スーパーマンのコスチュームって今風にかっこ良くしてほしいなぁと思います。

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小町

1.5とばっちりスーパーマン

2025年7月12日
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1978に魅せられ憧れたスーパーマンはいない
物語が面白くないとは言わないが主役は変えてくれ
すごい喪失感で涙
1.5はバカ犬さんにあげる

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たん

0.5莫大な金を使った超駄作

2025年7月12日
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.
全くつまらなかった。ストーリー・世界観は無茶苦茶。出てくる人物も魅力ゼロ。
マーロン・ブランドまで出ていた40年以上前の「スーパーマン」の片鱗など何もなかった。ワクワク感・爽快感は皆無だった。

恐らくアメリカコミックの「スーパーマン」の読者しか理解不能なストーリーではないのか。IMAXで観る価値はなかった。そもそも観る価値はなかった。

スーパーマンが愛人とどぎついチューをし過ぎだし、うざい犬が登場する場面が多過ぎて、全く共感することがなく終わった。

あの低俗B級映画に登場しそうな怪獣は何なんだ? あの場面で「マンガかこれは」と呆れてしまった(元々はマンガですが)。情けなくて退席しようかと思いました。

地割れも民衆への政府の弾圧も、結局スーパーマンとは関係なく解決されているじゃないですか。
クリストファー・リーヴがあの世で泣いてます。

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ソフトな乗り鉄

5.0等身大の"スーパーマン"

2025年7月12日
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ここまで1人の人間としてしっかりと描かれてるのは他に無いんじゃ無いかなと思わせるほどに、圧倒的強さを誇るスーパーマンがフィジカルとメンタルの両面で苦戦を強いられ、序盤からずっとハラハラとさせられながらも皆の希望として舞い戻る彼はsuper coolだった👍

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シャルコー_Charcot

5.0🐕ワンワン

2025年7月12日
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幸せ

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吹雪まんじゅう

5.0もはや予言

2025年7月12日
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泣ける

笑える

興奮

ここまでポリティカルなメタファーに溢れ、かつリアルタイムに即した作品になっていたとは。脚本は数年前に書かれているはずなのに、こうも今のイスラエルとトランプ政権の問題をダイレクトに描き切った奇跡的な作品だと思う。
“alien”という単語が劇中に発せられるたび、その意味に胸が苦しくなるが、笑いの配分も多くありそのバランス感覚には絶対的な信頼感がある。
そしてところどころに垣間見えるクリストファー・リーブ版への愛。
傑作。

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tony

3.5マルチバースが出てくると食傷気味に😒

2025年7月12日
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観に行くリストに入ってはいなかったのですが、まあまあの評価につられて、いざ行かんで行ってきました😅

数々のアメコミヒーローがいる中で、今更のスーパーマンにしては頑張っていた方だとは思いますが、マルチバースは食傷気味でしたし、やっぱり序盤に寝落ちしました(^^ゞ

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おたか

5.0時代はDCへ?

2025年7月12日
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そして、マーベルは尻すぼみ?
それを強く感じさせられる作品だった。

子供の頃、スーパーマンにしろスパイダーマンにしろ、
ウルトラマンや仮面ライダーに比してなんて垢抜けないんだろう。
はっきり言ってダサいよね、と全く興味が湧かなかった。
しかし、大人になって映画を見始めると一転、
アメコミヒーローに魅了された。
スーパーマンなんて手垢が付きすぎて飽き飽きと思いながらも
観賞するとそこそこ面白いと思ってしまう。
本作はとりわけ秀逸で泣いて笑って手に汗を握った。
喜怒哀楽すべての感情がない交ぜになり、最後はほっこりした。
最近よく流れる予告編を含めマーベルがイマイチすぎるだけに
より本作が輝いて見えた。

ツンデレの2人、ヒロインとテリフィックも良かった。
特にテリフィックの華麗な戦闘シーンには引きつけられた。
こういうインテリジェンスのあるヒーローって好きだ。
世界情勢が混沌としている中フィクションとはいえ痛快な結末だった。
及び腰の外交などへの役にも立たず、力あってこその正義ってコトかな。

当然、スーパーウーマンを含めた続編があるはず。
待ちきれない。

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みみず

4.0スーパーワン🐶クリプト

2025年7月12日
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 ここぞというときにやってくるスーパーワンことクリプト。お利口なのかバカ犬なのかわからないところがいい。

 DCユニバースの再構築を任されたジェームズ・ガン。ガンの遊び心が溢れていて、バカ犬に加えて、間抜けなジャスティス・ギャングも登場。
 極めつけは、怪獣。もう、フォルムがふざけている。

 1年もたてば、ワンコと怪獣しか記憶に残っていないと思うけど、これでいいんじゃないの。

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bion

4.0SUPERMAN!

2025年7月12日
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ドキドキ

これは評価が割れそうな・・・
個人的には面白かった!
最初からのスーパーマンを観てきた世代としては、スーパーマンの基礎知識があり、その上で観ると「こう作ったのかー」と楽しめますが、知らない人が観ると、とにかくアクション!SUPERMANはよく分からないけど、アクションスゴい!みたいな感じになりそう。

しかしこのスーツとマントが今どきダサいのはネタになってて良かった(笑)
最初敵かな?と思っていたら味方なのか・・・という驚きもあり、そしてワンちゃんもいい役どころでした😂
超可愛いカノジョも観れたし次が楽しみ!

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taka_chan

4.0明るいスーパーマン

kさん
2025年7月12日
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DCもこういう世界観でやったらいいのにの
世界観でやった映画。
面白かったです。

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k

4.0鳥だ‼️飛行機だ‼️スーパーマンだ‼️

2025年7月12日
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活動写真愛好家

4.0監督ジェームズ・ガンによる新たなスーパーマン

2025年7月12日
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新聞記者として働くクラーク・ケントの真の顔はスーパーマン。そんな彼を陥れようとする大富豪ルーサーに立ち向かいます。

スーパーマンといえば…
何作目なのか分かりませんが電話ボックスか回転ドアでの早着替えと、石ころを手で握りつぶしてダイヤのようなキラキラした石を出現させヒロインにプレゼントするというシーンに憧れて、その辺を拾ってきて真似して頑張って割ろうとした子供の頃の思い出が…笑

気弱になったりクリプト🐶(本当にかわいい)がいないことに激昂したり、人間だけでなく小さな動物も守る優しいスーパーマン。とても人間味があって観客が完全にスーパーマンが好きになるようにできている!

演じたデヴィット・コレンスウェットは「Pearl」を観て以来、気になっていたのですが爽やかで優しい雰囲気がなんとも素敵で、最高でした。最後に出てきた従姉妹はスーパーウーマン?なのでしょうか?

悪を倒すだけでなく、政治的な問題も絡めた作品になっていてとても面白かったです。

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Yum

4.0人間らしさも持ち合わせたスーパーヒーロー

2025年7月12日
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楽しい

興奮

驚く

まずは一言、スカッとした。正義は勝ち、悪は負ける。しかも正義は相手にトドメを刺さないゆとりさえある圧倒的な強さだ。今まで幾作かのスーパーマンを観てきたが、CG技術の進化も相まって、ものすごい迫力だ。スーパーヒーローでありながら生身の人間と同様に痛み、傷つき、葛藤する姿には共感が持てた。取り巻きのヒーローやスーパーワンコもキャラが際立っていて、ストーリーを盛り上げていた。楽しい映画だった

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つよひよ2

4.0DCユニバースの新スーパーマン

2025年7月12日
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スミクロ

3.0ヒーロー映画のあるべき姿かも

2025年7月12日
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前シリーズの暗く重い感じがあまり好みではなかったが、今作はスーパーワンコやジェームズガンお得意のキモカワクリーチャーがコメディリリーフになり幾分か明るさを取り戻し、あまり色々と考えることなく楽しく鑑賞することができた。

スーパーマン役のデヴィッド・コレンスウェットは背が高いが下半身もしっかりとしており少し不恰好に見える分、可愛げがあり愛され系ヒーローのポテンシャルを感じた。

相手役のレイチェル・ブロズナハンはマーゴット・キダーにそっくりで驚いた。
ラブシーン多すぎw

レックス・ルーサー役のニコラス・ホルトはウォーボーイ以来のスキンヘッドで計算高いマッドサイエンティストにふさわしいビジュアルアプローチ。

正義のヒーローが罠に陥り市民の敵と誤解される、というのはまあまあ手垢のついた設定だが、ルーサーの真の目的やクラークとロイスとの関係性、ルーサー・コープスやジャスティス・ギャングなどの多彩なキャラクター(ちょっととっ散らかった感もあるけど)などで圧倒的な差別化をはかることができたと思う。

ポータルってよくわからなかった。

エンジニアはヴェノム、ウルトラマンはアイアンマンを想起させたが嫌いではない。

怪獣?は日本人には馴染みのビジュアル。

カル=エルの生みの親のメッセージはそのままに捉えても良いの?

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カツベン二郎
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