スーパーマンのレビュー・感想・評価
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IMAXはダメ映画もブーストする
アバンタイトルですでに置いてけぼり。
登場人物に誰1人として感情移入出来ない。
グリーンランタン?誰?何その髪型。何その、顔に貼ってある黒いTの字。何そのヒステリックな鳥の女超人、ギャァギャァうるさいだけ。IMAX音響の無駄使い。
一番ズッコケたのはルーサー。怪獣や超人、ブラックホールまで作れる天才が一度負けたくらいで涙。😩これ、2カットくらい見せてたからよほど強調したかったらしい。…で簡単に逮捕。超テクノロジーもってるのに何故逃げん?そもそも異空間へワープする技術が存在する世界なのに一般人は車で移動って。テクノロジー設定がメチャクチャ。
ルーサーはロシアンルーレットで直接人殺してるのに完全懲悪なら死ななきゃダメでしょ。怪獣とブラックホールで何万人と人殺してるのに。
ルーサーの彼女が出る度自撮り。バカでしょうってか?SNS批判? 浅っ。雑っ。
あと『かわいそうな』中東系の子供…。ガザですか?イスラエルを揶揄?この映画はエンタメでしょ?現実を忘れてスカッとしたいから来てるのに。左翼イデオロギー押し付けるな。ポリコレ通り越してプロパガンダかよ。自分の客の大半は去年トランプを選んだアメリカ人ってこと忘れてんの?
ヒロインとのムーディーなシーンで窓外にクラゲ怪獣…。目障りで会話に集中できないんだよ。
会話と言えば最初のケントとロイスの部屋での会話。長いんだよ。彼女との関係と世界の状況設定をとにかく会話だけで伝えたいんだろうけど映画なんだから画で伝えろよ。VFXには大金かけるのに日常シーンが雑すぎ。
ロボットのデザイン…亜空間に囚われてる超人のデザイン…亜空間のイカダの船頭のエイリアン。ダサッ。
冒頭で雑に省いた育て親が後半唐突に『感動の一言』雑っ😩
ギャグは犬が飛んで来てドーン!のコピペ。
最後のピンチから反転攻勢の大一番でも『腕力より知力?ダァ!』とか何とか言ってたけど犬笛吹いただけ。で犬呼んでドーン!って。それパワーじゃないの?
アクションが売り??
飛びながら空中で揉み合って地面にドーン!って何回やるの?
🥱
まだまだダメポイント上げれば尽きないけどきりがない。
F1観てIMAXクオリティに驚いてスーパーマンも観に来たけど
ダメ映画だと苦痛が増幅するっていうことが良くわかった。
0.5点はダメ映画の見本としての価値。
平均的な面白さ、期待は超えてこなかった
IMAX生まれの作品なのでIMAXで鑑賞
MCU人気を不動のものにした立役者ジェームズ・ガン監督がDCに移籍しDCユニバースの再構築に挑む記念すべき第一作!
という話題と期待の本作、自分でハードルを上げすぎたのか、至って平均的で可もなく不可もなく、というのが観終わった直後の率直な感想でした
そして何はともあれホッとしたし最も良かった点は“マルチバースとかタイムトラベルとかが無かったこと”、これは本当にくだらなすぎて、それが私がMCUにウンザリしてしまった理由なので、それが無かったのが最大の好印象でした
もう1つ、ムダにキャラが多く“東映まんがまつり”みたいになってしまうのもMCUのウンザリ点で、これは本作もちょっとその雰囲気をかもしているので今後エスカレートしない事を祈ります
総じて、もっと爽快でスピード感のある痛快作を期待・想像していましたが、後々説明はされていくけど連ドラの途中から観始めた?と思う様な一瞬戸惑う始まりと展開だったり、“スーパーマン”とロイスの口論やそのバックグラウンドの諸外国における戦争など分かりにくいパートがあったりして、何も考えずに乗っかりたいのがノレず、“ん〜”と思いながら観ている部分がちょくちょくありました
とはいえ破壊力バツグンのスペクタクル映像は素晴らしく、IMAXということもあってド迫力の映像とサウンドデザインには唸らされ、“スーパーマン新章”にふさわしい圧巻の完成度をまとった作品には仕上がっているとは思います
近年のザック・スナイダー監督のスーパーマン作品群はダークな作風イメージでしたが本作はとても明るい雰囲気で良かった
やっぱりバットマンじゃないんだからスーパーマンはこうじゃないとね、とすごく納得できました
スーパーマン/クラーク・ケントを演じるデイビッド・コレンスウェットさんの持つルックと空気感がとても役に合っていて、真っ直ぐでしかも完全でない弱さも持ちながら苦悩し成長していくスーパーヒーローを熱演されていてとても好感が持てました
そしてロイス・レインを演じたレイチェル・ブロズナハンさんがすごく綺麗、年初に観た『アマチュア』(2025)では出番が少なすぎて消化不良だったけど本作でロイス・レインを演じるのを知っていたので楽しみにしていたところ今回はたっぷりの出番でとても眼福でした
スーパーマンことクラークを一歩外から冷静に見ていて時に的確に助言したり、理屈抜きで全力で支えようと立ち回るアクティブで現代的な女性を生き生きと力強く演じているのがとても印象的でした
そしてニコラス・ホルトさんの演じるレックス・ルーサーも良かったですね、過去には名優ジーン・ハックマンさんも演じた役でもあり、今回ニコラスさんを見ていて本当にいい役者さんだなと思いました、今後益々名優として名を上げていくのではないでしょうか、期待です
その他 善悪共に沢山のキャラが出てきますが原作に忠実なんですかね
私はスーパーマンの世界は過去の映画群しか知らず原作は全く読んでいませんが、原作や関連作を読み込んだDCのコアなファンならもっと興奮し楽しめる展開やシーンなんだろうなと思いながら賑やかなところを楽しく観てました
ホークガールを演じるイザベラ・メルセドさんも綺麗でハスキーボイスなところも相まってすごくセクシー、そしてスーパーマンロボ4号もとても印象的で大好きなキャラです
↓↓↓この先、公式発表はされていますが知りたくない人もいると思うので観てない人はここまで↓↓↓
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そしてラストには以前からジェームズ・ガン監督が発表していたミリー・オールコックさんの演じるスーパーガールが出てきて、個人的には特大のボーナスシーンでした、可愛くてスタイル抜群の彼女の姿が観られて ある意味 本作で最もエキサイティングなシーンの1つだったとも言えます(笑)
彼女がメインの『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)』は2026年6月26日に全米公開とのことで、いやがおうにも今から期待が高まります
Look up!最高のヒーローがそこに!
「それが僕の原動力だ!」
▼感想
映画館にて鑑賞!
自分がなぜヒーロー映画が好きなのか?その答えが詰まった作品だった。
スーパーマンの誰かを助ける姿、挫けても立ち上がる姿…そんなシーンに心が熱くなりヒーロー映画は最高だと改めて実感した!一転して敵を本気で倒そうとする姿はまさに鉄の男。バチバチにかっこよかった!
今作の悪役はルーサー!スーパーマンに負けないくらい存在感があった。仲間のウルトラマンとのコンビは最強の頭脳と力の組み合わせで合理的なんだけど、指示の出し方が格ゲーみたいでツボだった笑。ルーサーのスーパーマンを憎む理由が意外なんだけど、どこか人間くさい。ジェームズ・ガン監督は悪役を描くのがうまい!
サブキャラクターも魅力的!ジャスティス・ギャングは予告の時点で鑑賞後に好きになってそうだな〜と思ったら予感は的中!全員笑いとかっこよさを兼ね備えた魅力的なキャラクターだった。特に一番地味かと思っていたミスター・テリフィックが出番も多くてソロの戦闘シーンは派手だった!
ジェームズ・ガン監督のユーモアや音楽のセンスも炸裂!「このシーン楽しい!」の連続だった。これからこのユニバースが広がっていくのが楽しみ。暗いニュースやネガティブな言葉がネットに溢れる今。それでも、俯かずに上を向いて生きたい。Look up!最高のヒーロー映画がそこにある。
▼お気に入りのシーン
スーパーマンが女の子を助けるシーン!
予告でも見たけど、スクリーンで見たらやっぱり最高だった。飛んでる時よりも敵と戦ってる時よりも誰かを助けてる時が一番かっこいい!!
ジェームズ・ガン色満載
大好きだった、ひたすらシリアスなザック・スナイダーとクリストファー・ノーランのコンビによる『マン・オブ・スティール』から、振れ幅の大きい本作。
あの作品のシリアスさ故か不評&尻切れトンボとなったDCEU(DCU?)のリセット作品として、おふざけ満載ながらもぐっとくる人間ドラマが散りばめられた、まさにジェームズ・ガン色全開の良作でした。
物語は、「みんなスーパーマンの出自や世界設定くらい当然知ってるよね?」という体のぶっ飛んだテキスト説明のオープニングから、バカ犬設定のクリプトの活躍(?)で幕を開けます。
個人的には予想外だった強烈なキャラクター設定の登場人物(ネタバレになるので詳細は割愛)も多数登場し、ハチャメチャな展開に「ちょっとどうなの?」とは思いましたが、終わってみれば全員意味のある設定や役回りだったことがわかります。
逆に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『デッドプール』的なインモラルな表現が苦手な方には不評かもしれませんが、ある程度スーパーマンやその周辺の世界観に関する知識があれば、より楽しめる作品だと思います。
あとリチャード・ドナー版『スーパーマン』の超有名テーマ曲のアレンジの取り込みや、高名な俳優を排除したキャスティングにも好感が持てました。
ちなみに、必見というほどではないですが、エンドロール後のおまけ映像もオススメです!
アメコミらしい傑作
文句のつけ所がない圧巻の作品。
映画の始まりに映像と字幕て過去から3分前までの説明がまずいい。スーパーマンの事をある程度知ってる前提の始まりといえばそうだが、知らない人でもわかるように段取りがいい。スーパーマンといえば最強のスーパーヒーローのイメージが強いがあんな始まり方したら勝てない相手がいるって事がわかって一気に緊張感が高まる。
そして、コミカル演出も交えながら本作で重要な役割を果たすワンチャンの紹介🐶過去見てきた映画の中で1番可愛いワンチャンかもしれない😀やっぱ、ヤンチャな犬ほど可愛いく思えるのか?散々今までアメコミヒーロー映画って見てきたが、本当に飽きる瞬間が一瞬もなくて、CG多いと退屈に見えることも多いけどこの映画はそんな事もなく、闘い方やカメラアングルでカメラもよったりひいたりのバランスも良くて様々な工夫がしてあり見てて楽しい。が、…ただ楽しいだけじゃなくて、アメコミらしい社会的なメッセージもしっかりあり、考えさせられるし感動する😭とても素晴らしい映画だった。あと全編IMAX撮影だったっぽい!最高な映画体験でした👀🍿*゜
ガン節炸裂
公開日に映画を観て後悔する日々が続いております。
罪人たち→ちょっと寝た。隣りのおっさんはずっと寝てた。
F1→寝なかったけど長くて途中で飽きちゃった。
で、これ。午前から午後に観た人達の賛否たるや
80対20で駄作のレッテルが貼られていてまたかあと覚悟。
レイトショーでさっき観ました。
うん、大丈夫凄く面白い!
◯初めて負けた後回復しての飛行シーンで鳥肌出た。
◯KAIJUなあ幼KAIJUが火を吹いて可愛かった。
◯グリーン・ランタンは中二病、優しく目をトントン
◯ポータルの概念は2007年のアクションパズルゲームです!
◯量子物理学のコライダー加速装置にも言及。(オタク)
◯宮崎駿なのよ。必ず歴史に残るアクションシーンを意識している。(ミスターテリフィックがロイスを守るシーン)
◯クリプト スーパーガールのしつけ問題。
唯一、序盤のクラークとロイスの15分問答は長くて政治的。いらんかも。
◯キスシーン 構図と陰影が完璧であそこだけ絵画だった。出来たらIMAXで観て欲しい。Beautiful!
映画レビュー『スーパーヒーロー』
スーパーヒーロー――この言葉を聞くと、強く、正しく、華やかで、誰かを救う存在を思い浮かべる。しかしこの映画『スーパーヒーロー』は、その裏にある「覚悟」と「孤独」、そして「人としての弱さ」を静かに、しかし鋭く描いている。
物語の主人公・橘は、かつて街を救ったヒーローだったが、今は身元も明かさず、怪しい裏路地のリサイクル工場で働いている。なぜ人知れず消えたのか。なぜ再びマスクをかぶることを拒むのか。その理由が明かされていく過程に、私は経営者として、組織のリーダーとしての自分を重ねざるを得なかった。
ヒーローも経営者も、人に見せる“表”の顔と、葛藤に揺れる“裏”の顔を持つ。華やかな成功の陰で、誰にも言えない不安や恐怖を抱えている。橘がかつて仲間に裏切られ、社会にバッシングされ、ヒーローを辞めた理由には、「結果だけを求める社会」の怖さがにじむ。その姿は、短期的な売上や成果を追い続け、自分の理念を失いそうになった過去の自分と重なった。
とくに印象的だったのは、橘が再び立ち上がる場面。市民たちに「まだ助けてほしい」と懇願されたとき、彼は「信じてくれる人がいる限り、自分を怪しいまま終わらせない」と呟く。このセリフは、私の中で今も響き続けている。
信頼は時間をかけて築くものだ。そして、どれだけ誤解されようと、自分が掲げた理念を貫く勇気こそが、真のリーダーシップマルチなのだと気づかされた。ヒーローの正体は超人ではない。理不尽と戦いながらも立ち上がる「ふつうの人間」である。これは、経営という戦場で闘うすべてのビジネスパーソンへの応援歌だ。
『スーパーヒーロー』——これはただのアクション映画ではない。
「あなたは、何のために闘うのか?」そう問いかける、覚悟の物語だ。
群像劇で描く普遍的ヒーロー性
ヒーローは無償ボランティアなんだ。
スーパーマン(MX4D・吹替版)
開演早々に、スーパーマンがロボットの様な物体にボコボコにやられて、南極の秘密基地近くに逃げ帰って来る弱いスーパーマンのいきなりの登場。
そして、世間ではスーパーマンは人間ではなく異星人で、国境を無視した侵略者で、暴れる度に都市を傍若無尽に破壊する破壊王の様に喧伝される。
確かに、地球外生物で、誰の許可もなく国境を越えたり、悪人を成敗するためにとは言え、地域環境を崩壊破壊しまくって来た。
その上に、時代が変わりスーパーマンよりも強いロボットが出てきたり、ミュータントや遺伝子操作のスーパーマンクローンの出現で、スーパーマン不要論や悪人論や支配者願望者と看做されたり、スーパーマン批判は最高に面白い。
確かにスーパーマンはこのシリーズでは3度ほどやられ捲り、最後に勝てたのは、何とあの無邪気な愛犬クリプトの無垢なドローン遊びのおかげなんだから犬は可愛い🐕
そんなドタバタをMX4Dで体感したたが、年寄りには疲れる…
揺れるし、尻は蹴られる、息は吹きつけられるは、テンヤワンヤの鑑賞もうゴリゴリ。
それにしても、
スーパーマン活動は、完全ボランティアなんですね。
ロボット製作費用や修理費用も燃料費、助っ人代も必要なくて、アメリカ警備どころか🇺🇸防衛もしてくれて有難い人財です。
GDPの1%程度を支払っているなら多くの批判と責任を取らないといけないが、完全ボランティアと言う善意には頭が下がる。
ただ、通信能力や戦略能力に弱点があるのがこれから先に不安がある。
そんなことで、どうも次作は愛犬と本当の飼い主のスーパー姪っ子のドタバタが始まるかなぁ
(o^^o)
スーパーマン Superman
1938年に発行されたコミックに始まり、幾度も映画化されてきたアメコミヒーローの原点「スーパーマン」を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のジェームズ・ガン監督が新たに映画化。
人々を守るヒーローのスーパーマンは、普段は大手メディアのデイリー・プラネット社で新聞記者クラーク・ケントとして働き、その正体を隠している。
ピンチに颯爽と駆け付け、超人的な力で人々を救うスーパーマンの姿は、誰もが憧れを抱くものだった。
しかし、時に国境をも越えて行われるヒーロー活動は、次第に問題視されるようになる。恋人でありスーパーマンの正体を知るロイス・レインからも、その活動の是非を問われたスーパーマンは、「人々を救う」という使命に対して心が揺らぎはじめる。
一方、スーパーマンを世界にとって脅威とみなす天才科学者で大富豪のレックス・ルーサーは、世界を巻き込む巨大な計画を密かに進行。
やがて、ルーサーと彼の手下である超巨大生物KAIJUがスーパーマンの前に立ちはだかる。
世界中から非難され、戦いの中で傷つきながらも、スーパーマンは再び立ち上がっていく。
スーパーマン/クラーク・ケントを演じるのは、「Pearl パール」「ツイスターズ」などで注目されるデビッド・コレンスウェット。
ロイス・レイン役にはテレビシリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」で知られるレイチェル・ブロズナハン。
宿敵レックス・ルーサーには、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルトが扮する。
スーパーマン Superman
2025/アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
ルーサーかっけーっ!クリプト大活躍!ちゃんと面白いが、モブヒーローズが邪魔。ジョン・ウィリアムズが足りないのが大いにストレス!
さすがガン!ちゃんと面白かった。
とにかくルーサーがカッコよすぎ!
有能で狡猾、複雑な内面を見事に演じたニコラス・ホルトが素晴らしい。
可愛く狂暴なクリプトの大活躍!
ケントと地球の両親との絆。
一般市民や小動物を助ける姿。
ピザ屋の店員の存在。
旗を振りヒーローを乞う少年。(しかし来たのは代理)
ロボットたち、などなど細かいエピソードへの配慮が半端ない!!
最後、精神的に負けたルーサーは大人しく縛に就くのも納得。
但し、他のヒーローたちが邪魔だった。
あと、予想はしていたけれど、あのテーマ曲、1978年版のジョン・ウィリアムズによるテーマ曲が高らかには鳴り響かないのが大いに不満!!
メロディを使ったアレンジはあったが、あの盛り上がる曲が普通に流れないからストレスがたまる!
⭐︎4.3 / 5.0
人間としてのスーパーマンとは?
ふふふ、体調変わらずのマ王です😵💫
これでも我慢している方だと我ながら思っている👍
映画館に行くのを堪えているのさマ王は💨
でもね、月曜日に再度『サブスタンス』を観てしまって箍が外れたワケさ😆
だったら今週は当然の如く『スーパーマン』に決まってる、いや決めてた🤗
久々の映画館で観たレビューになるが、今回の感想は難しいのね💦
取り敢えず、マ王的の評価は星の数に+0.5です😁
冒頭から「おい、ココからかよ」と言わせるような展開と合わせて、最強のスーパーマンの弱点を詳らかに物語へと溶かし込んでいる視点は新しいスタートを切れたと言ってイイ✨
ジェームズ・ガン監督の良い意味で厭らしさが漂う作品となっています☺️
が、コレって過去の『スーパーマン』を何作か観ていて下敷が無いと冒頭の感想「おい、ココからかよ」が別の意味に変わってしまうのよねぃ💦
早い話が映画開始と同時にストーリーから突き放される🫸
初見が今作だと最後まで内容や人物に追い付けず129分が経過してしまい「やっぱり強いねスーパーマン」程度の感想で終わっちまうのよ🌀
今回のクラーク・ケントは初代のクリストファー・リーブの雰囲気があったし(デイビッド・コレンスウェットは適役だと思う)レックス・ルーサーは最悪のハゲだったし(悪口ではない)物語はブレてなかったし、なんだけど巨大化する怪獣が唐突過ぎたのとルーサーの1000年先行くかの天才ぶりが説明不足でストーリーが突拍子も無い内容になってしまってた(全てSFなんだけど無視出来ないレベルでは?)
困惑している方々にはパンフレットの購入を勧めます←回し者ではない
まぁ懇切丁寧にキャラクターが説明されてるのでナビゲートしてくれると思いますよ😂
ていうかマ王も正体不明なキャラがいたのでパンフレットにて補完したからね🫡
というワケで今回の『スーパーマン』は玄人向けに作られてますので、少なくともクリストファー・リーブの『スーパーマン』ブライアン・シンガー監督『スーパーマン リターンズ』ザック・スナイダー監督『マン・オブ・スチール』ぐらいは復習しとかないとキツいぞ😵
生粋のDCファンはウキウキする内容だったんじゃなかろうかと🤔
マ王としてはアクションだけが予想より下回った感があったけど、物語の意外性には満足でした✨
しかし、子供には少々難しいかもね😑
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
思ったよりスーパーマンはメンタル弱い度★★★★★
オリジナルの音楽覚えてる?度★★★☆☆
弱々しさを描いたスーパーマンとヒーローらしくないヒーロー達
DC再起動。やはり1発目はスーパーマンという事で色々なヒーローの原点、オマージュされる世界を代表するキャラクターですね。MCUのGOGが代表作のジェームスガンが指揮という事でまさにガンらしいヒーロー映画でした。特に各ヒーロー同士の少し皮肉めいた会話や音楽をバックに360度の戦闘シーン、ギャグの効いた乗り物操縦など前にどこかで見たかなって感じでした。基本的には見応えある映像美と音、俳優陣ではありますが、あくまで個人的に気になった点は三つ。一つは犬。んーあんまり犬が映るシーン必要なかったかも。二つ目はこの世界の科学技術、結構もう次元を超え別空間での仕事したり、ターミネーター並みのアンドロイド?もいたりとやはり相手がスーパーマンだとそれ相応の設定が必要か。ヒーロー達について、もうヒーローの存在はこの社会では認知されているようだがその割にはあんま人気でなさそうにみえた。グリーンランタン、ホークガール、ミスターテリフィック?!え、だれ?しかも結構活躍しとるし、あと酔いどれ?スーパーガールかな。やはりスーパーマンはまだヘンリー版が好きでコスチュームやダークな雰囲気が好き。ルーサーはニコラスかな、原作をイメージするなら、なんなら天才役のビーストでもあるし。一応ピースメーカーのテレビ出演を見ると別次元の同一個体と取るべきか?
次作は何で来る。予想はあえてグリーンアロー🏹まだ映画に出現してないと思うし
もう少し気取ってもいいんだけどね
いくつかの続きそうだったシリーズを終わらせて再発動したジェームズガンのDC、予告で厳かに流れたあのジョンウィリアムズのテーマに子供を救うシーンから、グッとシリアスな作品を想像していたが、始まってみるとやっぱりスーパーマンもこうなった笑。冒頭からクライマックスまで成長しない暴れ犬に翻弄されっぱなしなのも笑えた。しかしマタゾウ、クローンとの決着を覚えてないのはもしやウトウトなのか。スーパーガールはフラッシュの子も良かったんだけどな。
最近はIMAXも立川で見ることが多いんだが、基地が近いからか今日は東洋人ぢゃない率がかなり高め、やっぱり笑うタイミングがちょっと速いね。
ジェームスガン版であること
ガーディアンズオブギャラクシーとは違う
おっさんを熱くさせるリブートだった
劇場で予告篇を観たとき、正直「またか……」と思った。リチャード・ドナー監督の『スーパーマン』を劇場で観たのが14歳のとき。以来、続篇やリブートのたびに、ため息をつきながらも観続けてきた。
今回もどうしようかなと迷ったのだが、予告で話題のあのシーン(少女を助ける場面)が頭から離れず、公開初日に鑑賞となった。
いやあ、観てよかった(^o^)。冒頭の屈辱的なシーンから、アゲアゲである。怪獣も超人も出てくるし、レックス・ルーサーは本当に悪の天才だし、129分の尺にこれでもか!とばかりに詰め込んだサービス満点の作品だった。
古典的なアメコミヒーロー映画ではあるのだが、現代の世相も反映しているのがおもしろい。世界の守護者だったアメリカが様変わりしたように、スーパーヒーローは人々に嫌悪される。独裁者が侵略戦争を開始する。それに絡んだルーサーの描かれ方もこれまでの作品とは違っていて、マーベル作品のあの人を思い出してしまった(笑)。
でも、一番うれしかったのは、ドナー監督+クリストファー・リーヴ主演のあの映画へのリスペクトに溢れていることだ。ジョン・ウィリアムスの音楽もそうだし、スーパーマンのスーツの色や形(もちろん現代風にアレンジされてはいる)も再現されていた。
ジェームズガン満載
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