スーパーマンのレビュー・感想・評価
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ジェームズガン凄いね。
世界観、違和感、でも楽しく見れた
怪獣や超人が普通にいる世界観に違和感が、それに宿敵レックスルーサーも強すぎて、スーパーマンが、それほどスーパーではない感じがした。DC映画の再出発とか言っておいて、最初の敵がクローンって次回作は諦めたのかな?って感じもした
都合のいいシナリオで2時間で大団円出来て、面白いく明るく楽しくは見れる映画だとは思いました。
シリアスな展開なんだが。
スーパーマン、ジャスティスリーグ以来ですが、こんなに弱かったっけ
敵役のルーサーがただスーパーマンに嫉妬してひがんでるように見えて気持ち悪い(笑)
スーパーマンの実の両親の遺言が今回ピンチの原因を作るのだけど。
スーパーマン/クラークケントの個人的思想で他国間の紛争に介入することの是非を問われるが、何の事はなくただ強大な力をコントロールしたい大国のエゴによって振り回されてしまうヒーロー。
ストーリーは良いんだけど、シリアスにしたいのかユーモアを入れたいのか演出面でちょっとと言う感じ。字幕版で観たからかな。
悪役のルーサーが普通の人ってのがね。部下や自信が作った超人軍団は強いんだけどね。ちょっと戦闘シーンがくどいです。
続編をやるような雰囲気で終わりましたけど、どうかな。
誰でも楽しめる王道のメッチャ面白いヒーロー映画。 本年度ベスト!
何だか良く解らないキャラクターが数多く登場したけどメッチャ面白かった!
一番印象的だったのは犬のクリプト!
メッチャ可愛い!
戯れ方がハンパ無い(笑)
人間ならクリプトと戯れると大怪我すること必至(笑)
スーパーマン(クラーク・ケント)を演じたのはデヴィッド・コレンスウェットさん。
知らない方だったけど、なかなかのイケメン。
歴代のスーパーマンのキャストの中でも一番お似合いな感じだった。
ある組織によりスーパーマンが世界を征服すると言う噂からスーパーマンが囚われの身となりながらも地球のピンチを救って行くエンタメ映画。
スーパーマンが敗北するシーンからスタート。
瀕死のスーパーマンを犬のクリプトが救いに来るけど戯れるクリプトが過激過ぎた(笑)
スーパーマンが殴られるシーンが多め。ってか、かなり痛め付けられるシーンが多く人間味を感じる(笑)
本作の悪の根元。
レックス・ルーサー。
終盤、スーパーマンがレックスに訴えるシーンが胸熱だった!
スーパーマンはもはや地球人!
スーパーマンにお約束のラブシーン。
本作でもあるけど毎回中途半端な感じが多少のストレス。
もう少しラブシーンをこいめにするか、排除した方が良いのでは?
と思ってしまう。
クリプトをペットにしたくなりました( ´∀`)
それほどてんてん
今度のスーパーマンはピュアです。
今作のスーパーマンは無敵じゃないです。映画は敗北で始まります。ネットではバッシングされ落ち込んだり、カッとなったり、正義の在り方に揺らぐ姿は多くの人々とそう変わりありません。
しかし、この映画自体はスーパーマンの正義を冷ややかなものとはしていません。自分が正義を選択してその責任を持つことが大事という純朴な姿を描いてます。
この純朴さが、ちょっと心配になるくらいに抜けていてます。
最近のDCコミックヒーローは孤独感を抱えて常に葛藤しながらダークさを持った設定でした。しかし、本作は原点の強く正しくたくましくでもどこか人間くさい人物像には、評価が別れると思います。
本作の更に異なる点は、スーパーマン単独だけでなく、「ジャスティスギャング」と名乗る(まだ正式名ではない様子)キャラクターが登場します。危なっかしい正義集団がいることでよけいスーパーマンを際立たせる役割にはなっています。やり過ぎレックスルーサーも更に拍車をかけています。
気楽に鑑賞できるファミリー映画です。
当然、続編またはジャスティスギャングシリーズ展開は既定路線のようです。
最近は自国ファーストという思考が言われますが、鑑賞者それぞれが思う正義を再認識させてくれる作品でもあります。
スーパーマンという「人間」の物語
DCユニバースの導入作としては妥当な作品だと思います。
このユニバース自体が既に「超人(デミヒューマン)」が一般認知されている世界観であり、
その世界設定はスーパーマン自身の「他星からの移民」であると同時に「地球で育った人間」である事をうまく表現していると思います。
DCEUの超人然としたスーパーマンと比較しても、本作はとても人間味溢れたキャラクターとなっており、等身大の一個の個人としての心の機微を感じられる良いキャラに仕上がっています。
1点不安な事はある種DCにおける頂点キャラを始めに出した形になる為、
今後のユニバース展開で物語のスケール的に肩透かしにならない事を祈ってます。
今までのスーパーマンとは違く今風のヒーロー
弱さを持ったヒーロー
これまでに何度もリブートされてきた人気タイトルだが、今回は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ等を手掛けたジェームズ・ガンが製作、監督、脚本を務めているということで、今までにない新鮮さを感じた。
最も驚かされたのは始まり方である。スーパーマンの出自をすっ飛ばして、いきなり戦いの渦中から入るという異例のオープニング。リチャード・ドナー版もザック・スナイダー版も丁寧に描写していた所を完全に端折ってしまうという大胆なアプローチに意表を突かれてしまった。スーパーマンのバックストーリーは今さら語るまでもないということなのだろう。”荒業”とも言える大胆な手法であるが、開幕から一気にドラマに没入できた。
もう一つ、本作はかなりユーモラスなトーンが横溢する。いかにもガン監督らしいといった所だが、これまでのDC映画のカラーである暗く鬱屈したイメージを刷新。とにかく明快、快活、親しみが持てるような作品にしようという狙いが感じられた。
例えば、犬のスーパーワン”クリプト”の愛らしさは特筆すべきで、単なるマスコットに留まらず、スーパーマンを助ける大活躍を見せながら要所で良い働きを見せている。
ちなみに、ガン監督のDC作品1作目「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」では持ち前のブラックユーモアが炸裂していたが、ここではそれも完全に封印されている。今回は誰でも観れるG指定作品となっている。
そして、ここがこれまでのスーパーマンと最も違う所だと思うのだが、決して無茶苦茶強いというわけではない。何なら初っ端から傷だらけの姿で登場してくる。その後も、強敵エンジニアやウルトラマンにボコボコにされ、無敵のスーパーヒーローという従来のイメージとは真逆の”弱さ”を持ったヒーローとして描かれているのだ。その”弱さ”は心の弱さであり、人間的な”弱さ”とも言える。だからこそ、観ている方としても彼を応援したくなるし、クライマックスの戦闘シーンはよりエモーショナルに響いてくる。
このあたりもガン監督らしいところである。マイナーヒーローの愚連隊”ガーディアンズ”を共感できるヒーローに仕立て上げた手腕が、ここでも見事に発揮されていると思った。
一方で、SNSの危険性、世界で今まさに起こっている紛争に対する批判といったメッセージも要所で感じられた。ガン監督はかつてSNSの発言でクビになりかけた過去があり、個人的にも色々と思う所があったのだろう。現代社会をチクリと刺す風刺性は作品の印象度を強くしている。
このように今回の「スーパーマン」は従来の同タイトル作品との差別化が色々と試行されており、個人的には大変楽しく観ることが出来た。
尚、DCスタジオ側は本作を起点に新たなユニバース化を計画しているということである。おそらくはその流れなのかもしれないが、スーパーマン以外にも複数のスーパーヒーローが登場してくる。しかし、原作を知らない自分からすれば、馴染みがないせいで少し微妙であった。この辺りは続編やスピンオフに繋がる伏線として今後に期待したい。
ちょうど良い仕上がり
冒頭のクリプト&スーパーマンのくだりからのオープニングでグッと引き込まれ
何故かリブート作品なのにもう作中の世界観にはまってしまった
途中クラーク・ケントとロイスのインタビューのくだりが退屈で
正直あのくだりまるまるカットしてくれてもかまわないくらい
クラーク・ケントを演じる時間は短いけど人ごみをかき分けて出社するシーンは
ぶかぶかのスーツと眼鏡姿がサマになっていて十分インパクトがあった
犬好きかどうかで評価はわかれるけれどクリプトはいいアクセントになってる
途中市民が逃げるシーンでも亀や猫犬を連れて逃げる人を描いたり
リスを助けるシーンを入れたり監督の色が随所にちりばめられている
最近のヒーローものにありがちな難しいエッセンスをいれず
とにかく人を助けるんだという姿勢は逆に新鮮
とはいえ、ピンでの活躍でなくグリーンランタンたちの仲間とチームで戦うのは
時代の流れですね
容赦なく死んだり多少グロいシーンがあるけど子供でも楽しめる範囲内
生みの親より育ての親みたいな話の中、ラストのニューシネマパラダイス的な演出には売るッと来た
エンドロール途中の犬とのハグカットがポストクレジットより良かったかな
スーパーマンとロイス役の人もイメージ通りのキャスティングではまり役でした
続編と共にハリウッドで末永く活躍してほしい
新しいスーパーマン像を受け入れたい
クリストファー・リーヴが演じた「スーパーマン」が、初めて自分から観たいと思った洋画だったかもしれない。小学校の時にワクワクしながら劇場に足を運んだことを覚えている。本作はジェームズ・ガンが監督したこともありどんなアレンジが加えられるのか期待していた。
まずスーパーマンが負けた後から描くという斬新な始まり方。予告編で使われていたあのシーンは最初だったのか。スーパードッグのクリプトが登場し、SNSでスーパーマンが叩かれる。時代を感じる作りだ。そして昔ながらの、電話ボックスや回転扉等で変身するシーンはなくなっていた。それでいて、1人の人を救うスーパーマンの姿は相変わらず強調される。それがスーパーマンらしいさではあるが、リス一匹を救うのは明らかにやりすぎだ。ヒューマン・ファーストでいてほしい。時代に合わせたスーパーマン像を作ろうと挑んだ感じは伝わってきた。クラーク・ケントがメガネをとっただけで、スーパーマンになっていることを誰も気づかないという謎の設定について、科学的?な説明がされたことはありがたかったけど。
映像はさすが。迫力があって、スピード感があって、臨場感があった。IMAXで鑑賞したこともあって、スクリーンの中の世界に没入できた。特によかったのが飛行シーン。あのスピード感はなかなかよかった。「トップガン マーヴェリック」でも感じたが、空気抵抗でスクリーンが少し揺れて見えるくらいの方がリアルに感じるんだな。今後もこの流れは続くのだろう。
脚本に関しては、ヒーローものの作り方が難しくなっているんだなと感じざるを得ない。スーパーマンが救助した際の被害額が算出されたり、他国の戦争を止めたら外交問題になったり、ヒーローチーム(しかもグリーンランタン!)が登場してアヴェンジャーズみたいになったり。ヒーローの苦悩を描かないと成り立たなくなっているのだろう。異星人という血統と、アメリカで育った環境や家族とで悩む姿は自分のアイデンティティを模索する新しいスーパーマン像として受け入れたいと思う。
ジャスティスリーグが再編成されるのか、それとも別のチームができるのか、それともヒーローチームとスーパーマンという構図のまま続編が作られるのか。いずれにしても、スーパーマンの新しいシリーズが(個人的感想だが)成功したことを喜び、次作を楽しみに待ちたい。
勧善懲悪ヒーロー映画!
犬映画やーん!いろいろ最高だった!
そしてIMAXの色味がめっちゃ原色に合う〜!音も最高か。
意外とイマドキの社会問題とかガシガシ入れてポリコレにもサラッと配慮されてるのにそういう規範に縛られてる雰囲気を全く感じないし、説教臭くないし、ほんと上手いなー!
コメディに振りすぎない、ちょっと和むシーンが意外とあるから、子供も楽しめる感じだね。最近の重苦しいヒーロー映画食傷気味なのでこのぐらい明るくポップな感じが逆に新鮮w
ただ、スーパーマンのキャラクターや背景をある程度知ってるから色々とお楽しみ多かったし、他のヒーローも多少知ってるからいいものの!初見さんはどうなんだろ??
ま、面白いんだけどね!
正直グリーンランタンてこれまで見てきたヤツそんなにハマらなかったけど今回の四代目グリーンランタンはかなり好きな雰囲気。ミスターテリフィック全然知らんキャラだけど超カッコよかった!
何よりもう、犬映画過ぎてw犬のクリプト君がバカ可愛いんよ!君のおかげで映画ずっと楽しい雰囲気で素晴らしい活躍だったよ!
善い行いをしようと頑張るスーパーマンに素直に感動できるし、頑張れって気持ちになる。ロイスも、育ての親もすげー良かった。ロイスの名前間違えるくだりもw
ポーズもいちいちスーパーマンなの、かっこええ。
ラストのラストまで良かったし、ぜひこの世界観で続編作って欲しい。
あ。ルーサーがあんなイケメンになるとは予想外っした。
今まで見たスーパーマンで一番人間らしい!
ジェームズ・ガン版スーパーマンは、神ではなく「葛藤しながらも信じようとする一人の人間」として描かれた新しいヒーロー像。孤独、迷い、優しさ、笑い、そのすべてが詰まった“最も共感できる”スーパーマン。ヒーロー映画というより、心を打つ人間ドラマ。これはスーパーマンというより「クラーク・ケントの物語」。
映画史上最強の、、、ワンダフル〜!!
映画史上最強の犬が、ワン・ダフル〜!!
だから、星満点です!🌟
はじまって数分間で、つかみはドッグ、
じゃなくグッド👍!
(遅れて入場しない方がいいですよ)
自分は一気に作品世界へ入れました。
スーパードッグがかわいくて、やんちゃで、
おもしろくて!! (^。^)
犬好きの人たちには見てもらいたいなぁ〜
公開前に劇場で予告見たとき、
映画初代スーパーマンのカオリがちょっとだけしたけど、まあまあ初代感(再スタート感)というか、この物語は古いコミックをベースにしてるんですよ感を出していた。
一番最初のイラストワッペンもそうだし、
「SUPERMAN」ロゴタイプのフォント選びも
そうだし、伝統の?コスチュームもそうだし(胸のSデザインは新しい)、そういえば、たしか初代スーパーマンも恋人とふわっと宙に浮かびながら抱き合って愛情表現してましたよね?
1979年、子どもの頃に劇場で観たスーパーマンにちょっと憧れ、すぐにポスターを買って部屋に貼ってたのを思い出します(しかも、兄弟三人、各3種のポスター)。懐かしいなぁ〜
初代スーパーマン役、
クリストファーリーブはよかったぁ
(『デストラップ 死の罠』もイイぃ〜)
そんなこともあり、ちょっとひいき目で
観ちゃいました。
だから、赤パンツ野郎とか、赤マントバタバタして必要?とか、時代遅れコスチュームとか、、、
は口が裂けても(マントだけに)言いません。
(^.^)
あと最近、映画寅さん(日本のある意味スーパーマン)にハマってまして、13作品連続で見た後のスーパーマンだったので、寅さんレビュー数点を追い越してのスーパーマンレビュー先出しとなります。
あしからず ^_^ なんのこっちゃ
追伸
超人キャラがいろいろ出てきて、
中でも自分はTの超人がすきです。
チェアに腰掛けてくるくるで活躍なんて
優雅なやっちゃなぁ〜 ^_^
スーパーマンの敵が普通に「超人」なのはおもしろい?のか
まぁ、普通に最後までは見れました
科学の進歩や天才ルーサーの物理的に無限の対スーパーマン対策は
漫画チックで我々への納得性説得性が無視させてしまうところが難点
それと、異星人スーパーマンを「異物」として世間が手のひら返しして
迫害するシーンは、実際に世界中で起こっている「移民問題」にも繋がって
しまい、人間の醜さの方が気持ち悪かった
映画なのでキャラや人の行動はみんな極力単純化されるのはしょうがないが
大暴れしている巨大ウーパールーパーを無駄に民衆が眺めていて
いちいちスーパーマンがのんびりしている人々を助けているのもイライラするw
(これは歴代スーパーマンでもある程度お約束なのだが)
物語の設定上、たぶんあの修復されたスーパーマンの父、母からのメッセージは
本当にそう言い残していたと考える方が自然なのだが、そうなると過去のスーパーマンの
父、母とは全く違う考え方の持ち主ということになるのでこれはこれでヤな気分になる
やはり、初代クリストファーリーブのスーパーマンが等身大の人間の悪人をやっつけたり
自然災害から人々を守ったりするのが一番好きなスーパーマンなんだなと気づく私。
良くも悪くもスーパーマン
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