スーパーマンのレビュー・感想・評価
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スーパーマン‼️スーパーマン‼️スーパーマン‼️
私は、この映画最高に面白かったですね~
スーパーマンとして活躍して3年でしたっけ?
まだまだ青臭くて、いろいろ葛藤して、人間くさいやつでした。
あれだけ、大バッシングを受けても結局人類のために戦う❗
なんて良いやつなんだ‼️(笑)
ワンちゃんも大活躍していて、笑えるところもあって最高です。
今回の敵である、ルーサーがある意味スーパーマンの事を一番知ってるんじゃないかってぐらいむちゃくちゃキャラがたっていて良かったですね~
ただ、昔からのスーパーマンとはちょっと違うので、合う合わないはあると思います。
これからのDCがどうなっていくのか、わくわくさせてくれる映画でした❗
あと、ふと思ったことをつらつらと
スーパーマンは最初はクリプトン人の両親の映像を見ていました。自分でも意識していない心の奥底では自分の故郷というかルーツは地球では無いとの思いがあったのかも。それが、育ての父親に諭されることにより自分が何者であるのかと認識したのかなぁと。
それと、もしクリプトン人の両親の映像に破損がなかったら、ルーサーの言うとおりスーパーマンは侵略者になっていたのか?
イヤ、でもあの両親の元でそだったならその心配はないかな
ルーサーは、深層心理ではむちゃくちゃスーパーマンに憧れや羨望があり、実は大好きなんじゃあないのかと(笑)
でも、超優秀である自分が他者に憧れるなどあり得ない❗そういう気持ちが自分をイライラさせてスーパーマンを激しく憎むみたいな。
そう考えると、サンドイッチ屋のマリクを殺したのも俺のスーパーマンを勝手に助けやがってみたいな気持ちがあったのでは(笑)
最後の涙も、スーパーマンに面と向かって否定され、自分を倒すのは、新聞屋の面々と犬コロにやられるという、スーパーマンにとどめもさしてもらえなかったという悔しさがあったのではと思いましたね~(笑)
現代アメリカの世相世界に住むスーパーマン
スーパーマンはアメコミヒーローだということを、思い出させられた本作。他のアメコミヒーロー「超人」たちも存在している世界で地球外から来た彼はやはり異質という扱い。本作の監督は政治色を敢えて加えていると公言したが、なんだろな、スーパーマンが他国の紛争の仲裁ってのが何か不思議。
前半は正直フラストレーション溜まる展開。
ロイス・レインのキャラクターがよくわからない。既にクラーク=スーパーマンという設定だが、命懸けで戦ってくれている彼氏に対して、単に自分の記者としての欲をぶつけるだけの態度、超人がいっぱいいるから、既にスーパーマンの凄さ有難みが薄れている感じ。
それでもどこまでも誠実なスーパーマンを育てた地球の両親が素晴らしかった、という雰囲気。スーパーマンの両親は以前、ケビン・コスナーとダイアン・レインの時があって、あれは良かったなあ、と思い返したりして。
ま、やっぱりヒーローは勝つ、みたいな感じの作品に仕上がって、政治色って騒ぐほどシリアスでは無かった。
IMAXで鑑賞したのでエンタメ作品としての迫力は堪能しました。
楽しみにしてたのに・・・残念!
これってスーパーマン2?
間違って2を観てしまったかのように知っている前提で生い立ち、人間関係、マルチ要素などが出来上がっており、イマイチ感情移入ができないまま走り抜けるストーリーを見せられたという印象でした。
良くも悪くもマーベルっぽいライトなスーパーマン映画だなと思いました。
簡単に扇動され、自分達と違う者を迫害してしまう人類の愚かさや、迫害...
腕力では問えない強さに
ジェームズ・ガンのファンとして観に行きました。
映画としての完成度も高かったし、ジェームズ・ガンの映画としても非常に完成されていたと思う。
スーパーマンというヒーローの代名詞を中心に据えて現代劇を描くとすればこうなるだろう、と腑に落ちる点が多々あった。
最初から負けてる(マイナスからスタートしている)のは、かなりチャレンジだったと思う。ボコボコに負けた後に恋人とも喧嘩して敵の策略で貶められて「スーパーマン虐め」はかなりやられていた。
多様性とか色々言うくせに人との差異に敏感で他者に怯えている現代人とSNS。ストーリーにSNSを組み込んだのは、色々あったジェームズ・ガンなりの答えなのかも知れない。
特によかったキャラはグリーン・ランタンだ。口では悪口や皮肉を連発してはいるが、スーパーマンに対しても強く憎んでいるわけではないし、仲良くするつもりはないし、ただ言いたい事は言う。というある意味ものすごく現代人として正しい姿かも知れない。何より、やるべきことをきちんとやっている。
次いでクリプト。最後の最後までルーサーに止めをさせないスーパーマンだったが、このワンちゃんが滅茶苦茶にしてくれたおかげで観ている側の溜飲が下がる。この映画最強キャラはこのワンちゃんだった。
敵役のルーサーは、正直微妙。間違いなく天才だったが、スーパーマンが現れた事によって歪んでしまった人間というのはちょっと陳腐だった気もする。
スーパーマンを取り巻く環境、生みの親や仲間や敵や恋人や育ての親との関わり合い。スーパーマンが独りぼっちで苦悩するよりもその時々の考えを一緒に考えようとしている姿勢は非常に現代人っぽいと思う。
特に、エンドクレジット後に余計な口を叩いて相手を傷つけてしまった後に「ああ、やっちゃった」みたいな小さな悩みは実に人間らしい。
新生DCシリーズのプロローグ
今は、こうなってしまうのかな(涙)
クリストファー•リーヴの頃から大好きだったスーパーマン期待大で見にいきました。個人的にはとても残念で期待を裏切られた気持ちでした。SFである以上仕方ないのかもしれませんが特殊視覚効果合戦のオンパレード ストーリーは特殊映像と特殊映像との繋ぎでしかない(涙)も無ければヒューマンドラマ的な演出もほとんど感じることもありませんでした ただただ「映像凄いでしょう」的なそんな作品でした ヒーローとしてのスーパーマンは どこに行ってしまったのか 今スーパーマンを作品にするとこういう映像自慢作品になってしまうのでしょうか
「お金使ったから これだけやったよ」そんな作品で個人的には とても残念な作品でした。
途中中盤では盛上りも無く思わずスリーピングタイム😪 名作映画が重みを感じないで終わりかと思っていたらエンドロールの中盤からオーケストラ演奏
「ここで取り返すの?」個人的ですが なんかバランスの悪い作品に感じました。とても残念でした。
ワン!2! 3! 4♪ 良かったよ!カジュアルスーパーマン!
もうね、予告編の頃から期待してた通りなんですけどね。
スーパードッグのクリプトにデレデレですわ (^q^)
もしかしてもしかしなくても影の主役はコヤツじゃなかろうかね。
まっこと、ういヤツじゃのう…
ま、さておき!
新スーパーマンは今までありそうで無かったような、人間味?あふれる甘マスクのタイプでございました。バトルでは「ア゙ァ゙ーーッ!」とか「グゥアー!」とか「グゥーッ(おっさん銭湯みたいな)」などなど咆哮するわで、けっこう痛がるシーンが多かった気もして、どうにもこうにも手のつけられない「鋼鉄の男」っぷりはどこかに行ってしまったかのご様子。超人グループがあるとしたら横並びっていうか、ややもすれば後輩キャラっていうか。
個人的にはデザインも含めてシリアスなザック・スナイダー版スーパーマンこそ至高!派なのですがね。なんの。スパイダーマンシリーズでもそうなんだが、不思議と最新版が一番良く見えてくる魔法みたいなものがある場合があって、今回はそれにハマってる気がしましたね。
弱さも人間。ヘマしたっていいじゃないか、な新ヒーロー。
野良リス?すら目ざとく助ける我らが青スーツは、とんでもない小悪党版レックス・ルーサーの罪も命で贖わせることもなく、赦すわけですよ。これは甘い!甘いよ~~笑 (^_^;) ・・・なんだけどね、他の惑星でパーティー三昧らしい従姉妹スーパーガールもとんでもねえキャラだと予告入ったりして、ああそうか!その路線か!ならばもう好きにやっちゃって楽しませてくれい!!ってな気分になりました。
よく考えたらジェームズ・ガンってガーディアンズやってたんですね。ああ、完全に納得。グリーンランタンはほぼスターロードでしたもんね。
総合的に言って、新スーパーマンのキャラクター戦略、ひとまず成功ですかねえ?
まーまー高っ!な価格のクリプトぬいぐるみキーホルダーご購入でございました…(^_^;) そのうち出てくるクレーンゲーム版よりもね。劇場販売版を~と。劇中同様、左耳だけピョンとハネる仕様になっていてコレマタCUTEなのです!
昨今の移民問題の流れ。 正しい行い。 良い行い。 各々が心がけまし...
ストレス溜まる! スッキリせん!
ガチムチスーパーマン
敵役のレックスルーサーが天才だけあってこれでもかっちゅーくらいのエグさでスーパーマンをイビり倒しますw
敵にボコられ社会的にも敵認定されーの散々なスーパーマン、恋人のロイスも何だか面倒臭い性格でインタビュー中に喧嘩しーの秘密基地を荒らされ愛犬も奪われ異次元牢獄でクリプトナイト(この設定久々)で苦しめられーの相当ドM性癖な人でも見てて気の毒になるだろーとwww
こんだけ陰険なイビリ描写でも陰鬱にならないのは能天気で言うこと聞かない愛犬のクリプトの可愛さ、変な髪型で再構築されたグリーンランタン率いるジャスティスギャング他の絶妙なサブキャラ達が良い中和剤になってて普通に楽しめた。
最後、陽キャな従姉妹のスーパーガールも出て来て派生作品への布告も見事だった。
無駄な要素を排除してたのが良い
スーパーマンが炎上する話。
これまで何度も映画化されて描かれてきた
オリジン要素を排除したのがとても良い。
正直観る方も作り直されるたびに、
またこの展開を観ないといけないのか
と思うことがよくある。
今作はこれが全くない!
スーパーマンってこういう話だよね?
みんな知ってるよね?と言わんばかり
とんとん話が進んでいって
気持ちよく観ることができました。
話の題材もただの力比べだけではなく、
炎上にスポットを当てているのもよかった。
魅力的なキャラが多いのもよかったです。
さすがジェームズガン。
予告でグリーンランタン見たときは
こいつが?って思いましたけど
最終的には好きになりました笑
主演の人イケボだったし
ニコラスホルトのレックスもハマり役!
アクションもスーパーマンらしい
ハイスピードバトルが気持ちいいし
昼のシーンだから見やすい笑
ちょいちょいプチサプライズもあり
続きが楽しみです!
新しいユニバースに期待大!
DCエクステンデッド・ユニバースが一区切りし、新たなユニバースとしてのDC作品。
スーパーマンも散々映画化されてきていますが、今作は監督がジェームズ・ガン。いい意味で裏切ってくれました。
オープニングは、すでにスーパーマンが地球上で活躍している世界。そしていきなりの敗北。
スーパーマンといえば、数々のヒーローの中でも圧倒的な強さを誇り、別格なイメージがある中で、このスタートというのはなかなか衝撃を受けました。
しかも、今作のスーパーマン、完全無欠どころか悩みまくるし、逆ギレもする。バトルも他のヒーローの力を借りつつ困難を克服していく。
スーパーマンっぽくないと思えてしまう部分もあるものの、逆に非常に人間臭いところが魅力となり、つい感情移入してしまう。
そして、相棒?であるスーパードッグ クリプトの存在が大きく場を和ましてくれる。
BGMといい、ついクスリとしてしまう絶妙な笑いといい、終始ジェームズ監督っぽい作品でした。
個人的には、スーパーマンと同様にチートヒーローのイメージがあるグリーンランタンがヒーロー仲間としてサラッと登場させてしまっているのも驚いた。脇役で使うレベルのヒーローじゃない気もするが、いい感じに三枚目ヒーローでしたね☺
今後、ここから新しいユニバースが始まっていくのだろうけど、一時のアメコミ作品ブームが落ち着きつつある中、何とか軌道に乗せて欲しいなって思います。
個人的には今後の広がりに期待大です!
見終わったらすぐ内容忘れるような映画
やはりジェームズ・ガンは変わらずガンだなという印象。
トレーラーの域を超えない映画だった。
淡々とシーンが描かれていくが、シーンの積み重ねて感情が盛り上がることもなく感情移入も皆無。
エモーショナルなセリフがあってもそこに至る物語を積み重ねて描いていないので見せられた映像に常に忖度しながら見ないといけない。
全くオリジンを描かないのも無理がある。
またユーモアとシリアスのバランスが悪く、途中ユーモアが鼻につき始めイライラする。ガン特有の寒いギャグだ。
怪獣が暴れてるのに全く逃げない人民はアホっぽく、リスを救うシーンは本当馬鹿馬鹿しい。こんなギャグがあまりに多く何の危機感も無い。
ロイスとのキスシーンも、人間関係描けてないのに長ったらしいキスシーン見せられて気持ち悪い。
スーパーマンの父、ジョー・エルについても改悪が酷い。
人間っぽいスーパーマンは、過去の作品でもたくさん描かれて来たが、ほぼセリフだけで済ませてあるのはお粗末としか言えない。
いろいろやりたい事は分かるし、テーマは悪く無いがそれを伝えるストーリーや構成や見せ方が上手くない。
期待していたし、キャスティングがとても良かっただけに非常に残念な作品。
ヒーロー映画の頂点であるスーパーマンの映画を、子供が見て楽しめる内容にしなかったのも心底残念だ。
スーパーマンの生い立ちなどのオリジンを描かないことで初見の子供達を排除してる姿勢は最低だった。
こんなスーパーマンを見せられる今の子供達は本当可哀想だ。
よく言えばガンらしい。悪く言ってもガンらしい。
スーパーマンも人間だもの
優しさを貫くヒーロー
優しさを最後まで貫くスーパーマン。
そこには家族や愛する人の支えも。
人助けのシーンがとても丁寧に描かれて
いる。そして助けて貰った人が振り返る
シーンの着眼点。さすがです。
ジェームズガン監督。
あと、対複数の戦闘シーンの描き方や
音楽の使い方も見事。
小さな命も助けるスーパーマン。清々しく真っ直ぐな正義。『正しいことではなく、正しくあろうとする心』が
良い。
とにかくクリプトが可愛い。
赤いマントも似合うし、犬らしさ満載。
何より言うことを聞かない行動も
犬らしい。
世界に嫌われても、世界の為に
立ち上がる姿『誰でも強い人になれる』が
印象的。
ただ敵を倒すだけではなく、誰かを救う事が
世界を救うのだと伝えてくれる。
スーパーマンも1人の人間だったって話
クリストファーリーブのスーパーマンの第1作のリメイクを現代風にアレンジした感じっぽい。
まあ考えてみたら当たり前かも知れないがスーパーマンは赤ん坊の頃に地球に来て地球人の両親に育てられた。圧倒的なパワーや超能力があっても思考と言うか心は地球人だ。育てられた環境が大きくその後に影響を与える。田舎の農場で良き両親に育てられたスーパーマンは異星人ではあるが普通に人や正義を愛する人間として育った。そして普通の人間と同じ様に苦悩し迷い自分を失いそうになる。そして原点に立ち戻り復活する。そんな感じの話。
予告編やCMでも出ているけどスーパードックも出てくるし、スーパーマン以外にも超人が何人か出てくる。地球上にはスーパーマン以外にも地球人の超人が普通に活躍している世界。
そんな中でもスーパーマンは特に人気だが、それ故に批判の対象にもなっている。彼の活躍にも応援もあれば批判もあり上手く行かない事に悩む。
そんな中、突如現れたロボットにコテンパンに負けてしまいスーパードックに助けられて例の秘密基地で治療。
そのロボットは彼が他国間の紛争に個人的に介入し恨みを持つものからの報復だった。
彼は米国の意向や国防省に相談する事なく政治介入した事により世論も分裂。米国代表でも無いのに勝手に多国間紛争に足を突っ込んでどうするつもりなのか?米国の立場や国益は?勝手な事するな!から侵略行為を止めて人々の命を救ってくれて良くやったまで紛糾。SNSもある時代だからフェイクニュースや異星人に対するヘイトなど自分の考える正義、米国の正義、人々の考える正義に悩まされてしまうのだった。更に追い討ちをかける様に悪の天才科学者レックスルーサーが打倒スーパーマンに追い討ちを掛けるのだった。
果たしてスーパーマンはどうなってしまうのか?
ルーサーの野望とは何か?何故スーパーマンを執拗に攻撃するのか?
そして新しく出てくるスーパードックや超人達は敵か?味方か?
侵略戦争やSNSの誹謗中傷など現代的な問題点もふんだんに盛り込んだ作品と言うのは正義と言うテーマを考える上で良いですね。
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