「令和のスーパーマンはエゴサーチして凹む今どきの方」スーパーマン よっしぃさんの映画レビュー(感想・評価)
令和のスーパーマンはエゴサーチして凹む今どきの方
人々を守るヒーローのスーパーマンは、
普段は新聞記者クラーク・ケントとして働き、
その正体を隠している。
ピンチに颯爽と駆け付け、超人的な力で人々を救うスーパーマンの姿は、
誰もが憧れを抱くものだった。
しかし、時に国境をも越えて行われるヒーロー活動は、
次第に問題視されるようになる。
恋人でありスーパーマンの正体を知るロイス・レインからも、
その活動の是非を問われたスーパーマンは、
「人々を救う」という使命に対して心が揺らぎはじめる。
一方、スーパーマンを世界にとって脅威とみなす天才科学者で大富豪の
レックス・ルーサーは、世界を巻き込む巨大な計画を密かに進行。
やがて、ルーサーと彼の手下である超巨大生物KAIJUが
スーパーマンの前に立ちはだかる。
世界中から非難され、戦いの中で傷つきながらも、
スーパーマンは再び立ち上がっていく。
といったあらすじ。
子供のころに見たスーパーマン、たぶん40年以上経っている笑
サブタイトルもないし、リメイクかと思いきや、令和版スーパーマン。
普段は新聞記者、という設定は一緒だけど、SNSで叩かれ、心が揺らぎ、
まさにいまどきの若者でした笑
これが現代だよな、何が正しいのかわからない、多様性の一言で
片づけてよいのか、と思ってしまいました笑
それにしても、スーパードッグ、クリプト。
こいつ、頭がいいのか、悪いのか、よくわからん犬だな、と思っていたら、
飼い主=スーパーウーマンに似たのか笑
ラスボスは、イーロン・マスクがモデルか?笑
憎たらしい笑
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