「弱々しさを描いたスーパーマンとヒーローらしくないヒーロー達」スーパーマン シネマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
弱々しさを描いたスーパーマンとヒーローらしくないヒーロー達
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DC再起動。やはり1発目はスーパーマンという事で色々なヒーローの原点、オマージュされる世界を代表するキャラクターですね。MCUのGOGが代表作のジェームスガンが指揮という事でまさにガンらしいヒーロー映画でした。特に各ヒーロー同士の少し皮肉めいた会話や音楽をバックに360度の戦闘シーン、ギャグの効いた乗り物操縦など前にどこかで見たかなって感じでした。基本的には見応えある映像美と音、俳優陣ではありますが、あくまで個人的に気になった点は三つ。一つは犬。んーあんまり犬が映るシーン必要なかったかも。二つ目はこの世界の科学技術、結構もう次元を超え別空間での仕事したり、ターミネーター並みのアンドロイド?もいたりとやはり相手がスーパーマンだとそれ相応の設定が必要か。ヒーロー達について、もうヒーローの存在はこの社会では認知されているようだがその割にはあんま人気でなさそうにみえた。グリーンランタン、ホークガール、ミスターテリフィック?!え、だれ?しかも結構活躍しとるし、あと酔いどれ?スーパーガールかな。やはりスーパーマンはまだヘンリー版が好きでコスチュームやダークな雰囲気が好き。ルーサーはニコラスかな、原作をイメージするなら、なんなら天才役のビーストでもあるし。一応ピースメーカーのテレビ出演を見ると別次元の同一個体と取るべきか?
次作は何で来る。予想はあえてグリーンアロー🏹まだ映画に出現してないと思うし
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