劇場公開日 2025年5月23日

サスカッチ・サンセットのレビュー・感想・評価

全54件中、41~54件目を表示

3.5【”今作は、北米山脈に生息する絶滅危惧種サスカッチの姿を捉えた貴重なドキュメンタリー映画である。・・訳ないじゃん!”今作をコメディと取るか、野生動物絶滅を危惧した映画と取るかは観る側次第である。】

2025年5月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

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NOBU

0.5モノリスを触らなかった者たちか

2025年5月24日
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鑑賞方法:映画館

他の動物なら何とも思わないのだが、本能のままに生きている人間(擬き?)を見ると、気分が悪くなる。

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ムーラン

1.0「カルトムービーを作ろう!」と思い立って作った駄作

2025年5月24日
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主役はアメリカの山奥で暮らすビッグフット4頭。春夏秋冬の4幕構成ですが、ストーリーはありません。交尾、事故死、溺死、出産など彼らの生活の様子が淡々と綴られます。

火と言葉は使いませんが、直立二足歩行、道具の使用(棒きれや石などのみで加工はなし)、数の概念(3つまで),ドラミングと歌、埋葬と弔い、シェルター作成、狩猟採集生活など、原初の人間に近い彼らの暮らしぶりを観ていると、ホモ・サピエンスじゃない人類がもし絶滅せずに生きてたらこんなだったのかなー、と思えてきます。映画というより、まるでNHKの教養番組を観ている気分。時々小ネタが挟まれますが、笑いを誘われはしませんでした。

彼らが人間と違うのは「右手と喋る」という不思議な特殊能力を持っていること。彼らは右手の声に従って行動します。

歌とドラミングで通信を試みているようですが、彼らの仲間は現れません。人間文明との接触もあり、どうやら彼らの絶滅は近そうです。だからsunsetなのでしょうか。

あと、ソニーのラジカセを耳に当てるシーンは、チョロ松のウォークマンCMのオマージュでしょうか。

「Willow Creek-China Flat Museum & Bigfoot Collection」という実在する博物館前にたどり着いて映画は終わります。この映画にはなにか哲学的な意味とか、深遠な狙いとか、そんな製作の意図があるのかも知れませんが、どうでもいいです。製作総指揮のアリ・アスターさんはかまってちゃんであり、監督作「ボーはおそれている」は「ボーは分析されたがっている」映画でした。本作も、監督は違っても、やっぱり変わりません。観客を楽しませるんじゃなく、解釈されたがっている映画です。解釈したら負けです。

あと、全編に流れるシンセサイザーサウンドのBGMが音量も大きすぎるし耳障りです。あれは大自然というより宇宙です。人工音じゃなく、もっと自然音を活かしたほうがよかったのでは?

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jin-inu

0.5いやいやいやいやいや

2025年5月24日
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ゆゆゆう

3.0観る事に特化した映画

2025年5月24日
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説明臭い台詞に飽き飽きしている方々に朗報です。
この映画、全編に台詞なし。
観る事に特化した作品となっております。

導入早々、「人類創生」が頭を過ぎる映像展開でしたが、この映画は自然回帰へのメッセージが物語の底を支えており、数分で全く違う作品だと理解できてしまいます。
とはいえ、サスカッチ(獣人、若くは雪男)の家族ときたら食うか寝るか、ヤるかしかない三大欲求の塊みたいな存在。
自然回帰を謳うナチュラリストに「同じ生活ができるのか」と問いたくなるほど、退屈で過酷な生き方をしてましたけどね。

ただ、物語の方は退屈を避ける為、展開に工夫を凝らしてました。
春から始まり、夏、秋、冬と四章に分けられて展開する物語にはきちんと起伏が設けられており、夏で明かされる急激な展開に「そうだったの」という気持ちになりました。
人によっては呆気ない終わり方に感じてしまうかもしれませんが、作品の予備知識がないままに鑑賞した者にとっては夏からラスト・シーンまでの展開だけで充分に満足できてしまいました。
「いつかの日か、木を叩く返事が返ってくるといいですね」と彼らを応援したくなる締め括りでした。

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かもしだ

5.0映画フリークならもっと

2025年5月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

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バウンス

3.0セリフのない猿の惑星みたい

2025年5月23日
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笑える

難しい

毛むくじゃらで猿のような4匹のサスカッチは、森の中で食べ物を探し、寝床を作り、交尾を繰り返しながら、移動生活をしていた。春に妊娠したメス、1匹のオスが群れから離れ大型のネコ科動物に殺され、夏に川で大木に挟まれ1匹が水死し、2匹になったが、秋に赤ちゃんが生まれ、3匹となったサスカッチたちの話。

猿の惑星みたいな話かと思って観ていたが、セリフは無く、最初はオスかメスかもわかりにくく、赤鉛筆みたいなのがペ○スだったみたいだから、オス3匹にメス1匹だと後でわかるが。
そして、これがちょっと昔だがカセットテープの有る現代だとわかってから、人間と遭遇するのかな、と観てたがそれも無く。
何か意図を汲みたかったが、よくわからず。
10年以上の歳月をかけたらしいが、どこに?とも思った。
まぁ、とにかく変な作品だった。

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りあの

4.0UMAの視点から見た壮大な怪作

2025年5月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

ドキドキ

正直なところ、それほど期待はしていませんでしたが、けっこう笑えるところもあって、川口浩探検隊のような好奇心とドキドキ感がずっとあって良かったです。UMA(未確認動物)関係は、めちゃくちゃ興味ありますね。チュパカブラ等の映画を作っても面白いと思います。
セリフは全くなしですが、サスカッチの大げさなアクションが面白く、「猿の惑星」より面白いです。
ラスボス?も出ます。サスカッチたちの運命やいかに!?

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ゆきとう

3.0激動の1年

2025年5月23日
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鑑賞方法:映画館

事前に確認したところ、本作に対する米国映画レビューサイトの評価は結構低い。そのため「劇場鑑賞は見送ろう」と思っていたのですが、酒の勢いでついついオンライン予約してしまった本作。と言うことで公開初日の本日、新宿ピカデリー10時35分からの回に行ってきましたが、小さいシアターとは言えまあまあの客入り。ちょっと意外に思うも、やはりアリ・アスターが製作総指揮(の一人)として参加していることからの「期待」かなと思われます。
本作はSPRING(春)から始まる四季を通じた1年間、ある森に住む「サスカッチ」と呼ばれる未確認動物(UMA)を追ったフェイクドキュメンタリー作品。ちなみに本作にレイティングは設定されていませんが、このサスカッチは野生生物とは言え動物と言うより人間寄りの生態(まぁ、そりゃそうでしょうけど)。そのため、一般的に下ネタに分類されるようなことも容赦なく、「下品」という表現も言い過ぎでないレベルですので念のためアテンション。お子様連れや、デートムービー向きではないと思いますのでご注意ください。
などと、冒頭から早速ネガティブな印象を植え付けてしまいましたが、、4頭のサスカッチ、人間の言葉は話さず見た目は毛むくじゃらのため始めこそ見分けがつきませんが、それぞれの個性をつかみ、群れにおける関係性と距離感・バランスが解ると不思議に「何を考えているか」も想像できて、ちゃんとストーリーが見えてきます。
好奇心が強く、特に(冬を越した後の)春は食欲も旺盛。鼻を利かせて食べられそうなものを見つけると、躊躇しつつも取り敢えず食べてみるとこをは勇気なのか、ただの食い意地なのか。また、他の動物たちとの絡みもあって、ほのぼのするシーンもあれば想定外のリアクションに慌てふためいたりと、その奇想天外な言動は観ていて飽きません。
ところが、季節が進むにつれて思いもよらない展開が待っています。自然界において抗うことが出来ない「弱肉強食」、或いは、場所によって見え隠れする「人間の影」に対し、欲望に負けての暴走や、夢中になり過ぎて事故を起こしたり、有事が絶えない群れの様子は正にサバイバル。「作品」にまとめるためとは言え、群れにとっていろいろあった「激動の1年」の締め、エンドシーンのカットはえも言われぬシュールな画。そしてエンドクレジットのバックに流れるのはメス・サスカッチ役のライリー・キーオが歌う「The Creatures of Nature」。一体、何を観させられたんだか(苦笑)。
つまらなくはないです。でも、好みは分かれる作品なのは間違いありません。

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TWDera

3.5サスカッチたちと旅をした気分になる

2025年5月23日
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tomato

3.5これで普通の長編映画を作るって、なんか凄い サスカッチって、そうい...

2025年5月17日
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鑑賞方法:試写会

これで普通の長編映画を作るって、なんか凄い

サスカッチって、そういう意味だったんですね

色んな意味でインパクトのある作品でした

誰にでもは勧められないけど、

迷うなら見たほうが良い

きっと

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jung

3.5台詞のない映画

2025年5月17日
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笑える

悲しい

斬新

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カズユキ

1.0ビッグフットの一年というが?

2025年5月26日
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ビッグフットのコスプレしたC級AVという感じの下品、汚ない作品。
ビッグフットとは、知能が高く、たくましく、警戒心が強いだろうと推測されるけど作品の中では残念な感じ。

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030sei

5.0ウッホウホ

2025年5月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ウホ…ウホホ…ウホォォォ!ウッホ!ウホホホ、ウホ!ウホッウホッウホ🐢ウホォォ~~~ウホホホホホ!ウッホウッホ、ウホホッ!ウホッ…ウホ…ウホッホーーー!ウッホホ!ウホウホウホ、ウッホッホ📻ウホホホホ~~ウホ!ウホッ!ウッホホウホォ…ウホッホホホ、ウホォォォ…!ウホ、ウホッホッホ、ウッホ!ウホーーウホ!ウホウホ!

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安田大作