「ペンギンはNZ生まれ」ケナは韓国が嫌いで Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ペンギンはNZ生まれ
韓国社会に生きづらさを感じて、ニュージーランドに渡った20代後半の女性の話。
渡新する空港から始まり、1年前からの出来事や心情を振り返っていくけれど…会社でのクソな上司との行はまともな主人公にみえたものの、一人暮らししないのか?という思いもびっくりの食費すら実家に家に入れていないとか(*_*)
現在のNZ暮らしの様子と、過去の韓国での話しを言ったり来たりしながらみせていき、ちょっと判り難いな何て思っていたら、あっという間に3年経ってるのね。
そしてなんだか良くわからない地震からのまた韓国だけれど、この人何か成長してます?
下にみていたジェインはそもそも韓国から逃げ出した人ではないですからね。
ということで、根拠のないプライドを失くす感じとかは良かったけれど、なんだか30代プーの作り方に感じてしまった。
設定がもう5歳ぐらい若ければねー…。
そういえば、あらすじ紹介に28歳と記されているし、26歳を歳下と言っていたけれど、3年以上経ってもうすぐ30歳のB.D.という良くわからない時間経過を辿ってたよね。
コメントする