劇場公開日 2025年3月7日

ケナは韓国が嫌いでのレビュー・感想・評価

全36件中、1~20件目を表示

3.5人生における幸せとは何なのかという問いを突きつけられる

2025年3月11日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

知的

幸せ

主人公のケナに明確な夢や目標があるわけではありませんが、韓国では生きていられないといういら立ちがスクリーンからひしひしと伝わってきます。そんな人生に葛藤する女性を等身大で演じているのがコ・アソンです。

ポン・ジュノ監督の傑作「グエムル 漢江の怪物」(2006)でソン・ガンホ演じる主人公の中学生の娘役を演じた天才子役で、怪物に連れ去られたあの彼女が成長して、現代に生きていると仮定して見ると、また違った趣も加味されるでしょう。

観客はコ・アソン演じるケナの目を通し、異国の地で生きてみることで、本当の居場所はどこなのか、自分とは何者で、人生における幸せとは何なのかという問いを突きつけられ、道を切り開いていこうとする姿を追体験していくことになります。

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和田隆

4.0やはりどこか似ているかも

2025年3月25日
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鑑賞方法:映画館

決して家族が嫌いというわけではないのに、経済的、社会的、いろいろな意味で、追い立てられるような生活を余儀なくされ、生きづらさを感じていたケナ。移住先のニュージーランドは、気候が暖かく、アルバイトの賃金も、生活に困らない程度のものは確保でき、学生生活もそれなりに充実しているようでしたが、同じく故郷を捨て、豊かな生活を送っているようみえた同郷の韓国人家族の父親は「ココには何もない」とつぶやき、何故かあまり幸せそうにはみえませんでした。

2024年の世界の合計特殊出生率を低い順から並べると、香港0.8 韓国0.9 シンガポール1.1 日本1.1(推定)。このうち香港とシンガポールはいずれも都市国家型で住宅価格や生活費が高騰しているのが主因のようですが、韓国と日本はそれなりの国土があるにも関わらず、出生率が低迷している点で共通しています。

二国の共通点はともに儒教的な家父長制度の名残があり同調圧力の強いところでしょうか。でももともと、ゲノム解析では日韓の類似性が高いことは以前から明らかにされていましたし、最近の科学雑誌では、韓国人に縄文人の遺伝子をかけあわせシュミレーションすると、日本の現代人の遺伝子とほぼイコールになったとの記事も読みました。3万年ほど前の大陸と地続きだった時代から、互いに影響を与えながらもともと同じような歴史をたどってきたのかもしれません。

そういえば、「日本が嫌い」と言って、留学し長らく海外駐在をしていた人が私の近くにもいます。

異国の地で散った友人と、夢でジャンクフードをいっしょにお腹いっぱい食べるシーンが大好きです。「あんたそれにしても沢山食べるね・・・私、幸せってさ。みな過剰評価していると思うんだよね」といったケナのセリフが特に印象的でした。

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pen

4.0良い作品

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館
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amane

1.5テーマは現代的で良かったと思う

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

寝られる

韓国の映画はほとんど観たことがないけれど、予告編がずっと気になっていたので、観に行きました。

結論から書けば、あまり面白くなかった。
テーマは非常に現代的で良かったと思う。

最大の問題は、主役の俳優に輝きがあまりなくて、感情移入が出来ないこと。
多分、あえて観客を同化させず、突き放した上でテーマに踏み込ませて、物語を観せようと意図しているのだと思う。

テーマとシンクロさせるために、硬質で覚めた映画を作ったのは意図しているのだと判るけれど、でも、物語としては、それじゃつまらないよ。

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Mみやこ

3.5こんなんZ世代が観たら 日本からみんな居なくなってしまうのでは!?...

2025年3月21日
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こんなんZ世代が観たら
日本からみんな居なくなってしまうのでは!?
とも思ったけど
ケナの持つ弱さや強さも、ケナ独自のもので
真似も出来ないし同じ人生も二つと無い。
ただ現在の社会に刺さる映画であることは間違いなく
答えの一つになっていると思った。

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とりから

4.0"幸せ"って言葉は過大評価されてる気がするんだよね

2025年3月19日
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鑑賞方法:映画館

数年前に観た「ひと夏のファンタジア」には魅了されたが、今回のチャン・ゴンジェ監督の最新作もとても気に入った。

この監督は語り口がとても優しく上手い。
貧困、男尊女卑などステレオタイプに陥りやすい設定を過度に強めることはしない。ケナの家族は貧しいが典型的な家父長制家庭ではない。父親は勤勉で娘想い、母はケナに新居費用は要求するが毒親ではないし、ケナの彼氏にしても確かに儒教的思想は持っていそうだが、悪意はなくケナへの視線は常に優しい。皆どこにでもいる等身大の人間として描かれている。この塩梅が上手い。

ニュージーランドでは様々な人たちとの出会いを様々なエピソードで紡いでいく。高揚感や死を織り交ぜながら、現在と過去を行き来させる。この辺りの構成もとても上手い。

ラスト近くハンバーガーショプでの負け組の友人との会話(夢想)が印象に残る。「本当の幸せって、寒くなくて食べれること」「僕は日当たりが良くて、眺めがいいことかな」。

シンデレラのように劇的に何かがあるわけでもないし、起承転結や予定調和があるわけでもない。人生はそんなもの。でもニュージーランド出発前に比べたら、ケナの表情は明らかに穏やかになっている。これだけは間違いない。

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sugar bread

3.5羨ましさもある

2025年3月19日
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ケナは決断が早く芯があり、そしてモテる
頭も良いし、スタイルも良い。が生きづらい
「恵は日本が嫌いで」としても同じ映画が作れそうなぐらいに東アジア共通の何とも言い難い閉塞感。大きな不幸もないけど大きな幸せも無い。寒いのが嫌いなのは自分だけで他人は案外楽しく暮らしているんじゃないのか?と問いかけ、「幸せ」に期待し過ぎるなと解く。そうかも知れないが違う場所を探してまた旅に出ても良いと思わせてくれるケナの生き方が羨ましくもある

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木曜日

3.5ケナみたいな人生観の人は案外、居るかも

2025年3月18日
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主人公「ケナ」みたいな人生観の人は居なさそうで結構いるのかも知れません。

今の世の中に順応する生き方ができない人なんて、たくさん居るのでは無いでしょうか?

もしも、自分が若い頃に戻れるのなら、ケナみたいに自由に、別の国でチャレンジして生きてみるのも良かったのかも?

若い人は、この映画🎞を観て、いろんな風に視野を広げて、生き方を模索して欲しいです。

それと、真面目に頑張って、真っ直ぐ働き生きてる人は、この映画🎞をみると、もっと自由に肩の力を抜いて生きてもいいのかも?と思える映画🎞だと思います。

余談。。。
主人公「ケナ」は男の人にモテるんですね

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つん

3.5生きづらさと自分探し

2025年3月17日
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himabu117

3.5「人生で逃げ出したい時があれば逃げても良いんだよ」みたいなメッセージが込められている感じの作品。

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

残念ながら自分にはあまり響かなかった感じ。
多分、若い世代の人が共感できる作品だったかも。

主人公のケナ。
老朽化した狭小住宅に4人の家族と暮らし寒い冬を心底嫌っている設定。
片道2時間の満員電車の通勤で疲弊し、職場の上司とはソリが合わず。
恋人のジミョンとは、表面的には穏やかな関係を保っているものの、価値観のずれを感じている設定。

そんな息苦しい日常から抜け出すように、ケナは一人でニュージーランドへの移住を決意。
韓国での憂鬱そうなケナの表情とは対照的に、ニュージーランドで次第に笑顔を取り戻していく様子を丁寧に描いていた印象。

韓国のどんよりとした薄暗い風景と、ニュージーランドの眩しいほどの光が降り注ぐ開放的な風景のコントラストが印象に残る。

ニュージーランドで新しい友人や恋人ができ充実した日々を送るケナ。
この先どのような困難が待ち受けているのか?
そして彼女がどのように成長していくのかが見どころだった感じ。

ケナの仕事仲間のセリフ。
「自分を守る為に黙ってちゃダメ」って言葉が重かった。

ニュージーランドでの生活も決して良いことばかりでは無く、それでも様々な経験を通してケナが少しずつ自立し、前向きに生きていく姿に心を打たれた。

ニュージーランドの自然の中で生き生きと輝くケナが、本当に美しく見えました。( ´∀`)

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イゲ

3.5よく分からなかった

2025年3月15日
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単純

難しい

時系列がいったりきたりするので分かりにくい。

アラサー女性がいろいろと「幸せ」を探しているのはわかるんだけど。韓国も日本も世界基準でいえば幸せな国のはずなのですが、自分でも何か欲しいのか、何が足りていないのか分からないという感じ。
学歴も仕事も複数の彼氏たちはいるので恵まれているとしか見えないけど。
日本と韓国は似ていてるなと思い、日本や自分に置き換えても、なんかスッキリしないな。
最後はスッキリするのかと思ったけど、スッキリしなかったな。

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だるまん

5.0自分で選択肢を狭めない生き方

2025年3月15日
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楽しい

知的

難しい

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レント

3.0自分探しの旅

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

2006年のポン・ジュノ作品「グエムル-漢江の怪物-」で命がけで少年を守った少女が大人の女性になっていた。
小林薫主演のドラマ「深夜食堂」でも親孝行な娘として日本で働いていたっけ。

生まれ育った祖国では幸せになれないとニュージーランドへ渡るアラサー女性の物語。
永住権取得を目指して学位取得やバイトに励むが、彼女の目指す幸せが何かは語られず。

留学前に別れた彼氏とヨリを戻すのかと期待をさせて、ラストは再び出国する。
彼女の出で立ちには最初の旅立ちとは違った決意が表れているものの、何を目指してどこへ旅立ったのかも不明。

なんだかモヤモヤした自分探しにつきあわされた2時間。

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tohko

3.5寒さが嫌いなペンギン

2025年3月13日
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ケナは寒さが嫌いで
ケナは2時間通勤が嫌いで
ケナはウソが嫌いで
ケナは保身しか考えていない上司が嫌いで
ケナは結婚とか出産とか男が養うとか嫌いで
ケナは金持ちの上から目線が嫌いで
ケナはやっぱり韓国が嫌いで…
我慢しないで自分の思うように生きるところがイイですね
しあわせはいつも自分のこころが決める by相田みつを

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かちかち

3.570点ぐらい。国ガチャ、席ガチャ

2025年3月13日
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ヘル朝鮮って言葉や韓国から移住する人の多さは知ってたけど、

最近は、日本人も日本から出ていく出ていかないってネット記事を目にし、他人事じゃない。

それもあって、楽しみにしてた作品です。

時間軸が行ったり来たりして、登場人物が時おり一緒くたになって、少し分かりずらかったけど、大筋は理解し終了。

終わったあと、いろんな方の感想、ネット記事、あらすじ、を読んで、

あの場面そういうことか…あの人って◯の彼氏だったんだ…とか、かなり理解できた。

近くのオッサンがカサカサうるさくて、観るの阻害されてイライラ、余計に分かりずらかったんだけど、

映画館のイヤなとこは、こういうマナー悪い奴がいると最悪。

もう内容よく分かったし、けっこう面白かったし、口直しを含め、もう1回観ます。

皆様、お互い思いやり配慮を持って映画を鑑賞しましょう。

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RAIN DOG

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月12日
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ジョニーデブ

1.5主人公に全く共感できず。

2025年3月11日
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レビュー評価が高いのと題名に注目して見てきました。
見終わった感想は100分余りの上映時間が長く感じ、主人公に全く共感もできない作品でした。
現在の韓国の若者を描いたにしては中途半端な出来事ばかりで海外に出て何か見つけるかと期待してましたがラストまで微妙なまま。
映画にするには全体的にまとまりがなく、回想と現実の頻繁な場面転換の繰り返しで最後までなじめなかったです。
おススメ度はかなり低いです。

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Yoji

3.5「的外れで焦点ずらし」な男たち

2025年3月11日
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映画のタイトルを見て、数年前に話題になっていた(本作の)原作について思い出して劇場鑑賞を決めた本作。サービスデイのヒューマントラストシネマ有楽町はまぁまぁの客入りです。
冒頭、ケナ(コ・アソン)のナレーションで解説しながら始まる朝の出勤風景。寒さと眠さに耐え、片道2時間かけて向かった職場ですが、自分の仕事に意義を見出せないばかりか、上司(男性)の理不尽さや魂胆が丸見えな指導に嫌気が差しています。モヤモヤする気持ちを恋人・ジミョン(キム・ウギョン)に共有するケナ。一昔前なら「理解があって彼女想いの優しい彼氏」と言われていたような模範解答をするジミョンですが、ケナにとっては「的外れで焦点ずらし」な返答にイラっとします。反骨心が強く、時にストレートな物言いもしがちなケナ。しかし、ちゃんと聞けば何一つ間違ってはいないし、むしろ自分の人生、そして幸せについて目を逸らすことなく真剣に向かい合っています。そしてまた、「こうあるべき」と言われがちな世間体を気にして安易に「敷かれたレール」に乗ることにも疑問を抱いています。
今あるものを捨ててまで「賭け」に出るリスク。28歳と言う、嫌でも「この先の人生」を意識せざるを得ない年齢にいよいよ、韓国を出る決意を決めて飛び立つケナ。初めのうちは言語というハードルにどうしても「韓国人コミュニティ」での行動が多くなりがちですが、段々と英語も上達し始め、交友関係の幅も広がり始めます。
ところが、どこに居たって「起きて欲しくないこと」に直面するのも人生。そんな時、辛い気持ちに寄り添おうとする男性陣は、ケナを自分の庇護下に置こうとします。勿論、本人たちに「弱みに付け込む」意図はないでしょうが、根本的にケナを理解していれば「そうじゃないだろう」なこのサジェスチョンもやはり「的外れで焦点ずらし」。私を含める男性陣よ、本当に気を付けないといけませんな。。
韓国では寒さに震えてポケットに手をツッコミながらくわえタバコする「ヤサグレたケナ」が、オークランドでは自然と海に囲まれた開放感の中、日に焼けて健康的。(映画でそのシーンはありませんが)しっかり勉強して学位を取りつつ、余暇には友人たちと呑みながら英語でポリティカルな議論までするケナは正に「覚醒」。強い意志で「モヤモヤすることが多かった20代」を脱却し、新しい人生に踏み出す30歳のケナに拍手を送りたくなること必至。良作です。

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TWDera

3.5ケナの二面性

2025年3月10日
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Scott

3.5幸せとは

2025年3月9日
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幸せの定義は、その人が置かれている状況でそれぞれ違うのだろうけれど、飢えと寒さがしのげればそれが幸せというのも納得できる。
ただ夢と現実は違うのだ。夢の中ではそれで満足していても、覚醒すれば別の幸せが見えてくることも。
また若いうちは自分の納得するまで幸せを模索するのもありだろう。
ちなみに個人的には「幸せですか?」聞かれたら、「不幸せだとは思わないので、幸せだと思います」と答える。

あと、外国映画あるあるだが、どうということない字幕の部分で笑い声が聞こえた時に、韓国語のネイティブだったらなあと思った。

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し