劇場公開日 2025年6月13日

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フロントラインのレビュー・感想・評価

全568件中、61~80件目を表示

4.0当時の追体験

2025年10月11日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

後の未曾有の感染症、そして日本人にその得体の知れない恐怖感を与えた豪華客船に関わった政府の役員、医師達、クルー、受け入れ病院、報道関係者など当時を体験しニュースやsnsを見ていた人はそういえばそんな事があったなと改めて関係者の方々には頭が上がらない思いを感じ、また、それを遠くからクレームを付ける人間の身勝手さを強く感じた作品でした。

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ムネガワ

4.5感染よりも社会から抹殺される怖さ

2025年10月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

ずっと見たかった映画🎬
未曾有のコロナ感染が拡散していく
怖さよりも、誰もが経験なく
対策もリスク管理も徹底されて
いない中、人の命を救いたいと願う
勇気ある医師、看護師、乗務員の行動

それなのに感染したかもしれないと
SNSで拡散されて家族たちが疎外されて
社会から抹殺されてしまう、怖いよ

情報規制って大事だね
断片しか見てない事実で混乱を招き
視聴者の興味を煽る報道の在り方

コロナ感染によって人道的な行為が
バッシングされるなんて…
誰も正解が出せない中
どうすれば良かったの?

色々考えさせられる映画でした。
この映画観た人と語り合いたいです。

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シムウナ

4.0迷いや悩み、最前線の決断

2025年10月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

悲しい

怖い

驚く

恐怖で地上を覆いつくした感染症

医療従事者として、当時働いていた病院にも
コロナ病棟が開設され、従事した
私の家族は、既に家を出ており、同居は犬だけで、
通勤は原チャリ
感染したとしても、人にうつすリスクは低く、
感染管理には自信があった
自分自身を守り、少なくとも自分は感染せず、
人にもうつさない   それが大原則である

当時は、狂っていた

私の住む所は、知事が緊急事態宣言も
蔓延防止条例も出さなかったが
だからといって、急激に感染者が増えたとは
言えなかった
が、時間が経過するにつれ、
感染者0なんて追える状況は無くなり
ワクチンが普及して
「ワクチン接種したから、大丈夫」
という根拠の薄い風潮も流れていた

映画の中では、DMATから感染者が出たら、
DMATのくせに
と批判される という場面があったが
医療従事者も例外無く感染者は大勢出ていた

医療従事者というだけで、感染源のように言われる
感染者の少ない地方に、県外の車が停車していると、 迫害される
友人も車のフロントガラスに「コロナは帰れ」
と張り紙をされたと言っていた

情報に踊らされる事が無く、正しい方法を正しく行う
それが、どのような事でも、どんな場面でも、
どんな事態でも、何よりも正しい

マスコミは大きな力を持ち、情報を流布する
手段を持ち、民意を誘導出来る
目の前のオイシイものに飛びつくだけでなく
正しい使い方を学び、実行する能力は無いのだろうか

この映画は、混沌とした閉鎖空間で、
人の命を守る為にもがき苦しんだ
人達の姿を描いてくれた

ダイアモンドプリンセス号だけではない
犯罪然り。
事実を正確に報道するという理念と気概を持ち
民意を弄ぶ事をせず、正しい事を正しいと伝える
事に終始し
揚げ足取りや、重箱の隅をつつくような事を
しなければダイアモンドプリンセス号の事実を伝え
人々を救う事を模索していれば

世界中のマスコミが、そうしていれば

もっと違う「今」があったのではないか

そう感じた

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fool

4.0医療従事者に感謝

2025年10月7日
PCから投稿

映画館で見損なって早くもサブスク配信されていたので観ました。
上記の言葉、当時は正直あまりピンときていなかった。
もちろん休みなく危険と隣り合わせで働く医療従事者には謝していたけど
映画を観た後とでは感謝の感じ方が違った。
観てよかったです。
盛り上がりがあるわけでもなく考えさせられるストーリーですが飽きることなく夢中で観られました。
俳優のおかげってのもあるかな。
窪塚さんかっこよすぎた~
GTOからファンです・・

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kanoko

4.5マスコミの恐ろしさと未知のウイルスに戦うチームの苦悩。

2025年10月7日
Androidアプリから投稿

未知のウイルスを食い止めるひとたち
とそれに直面する感染者と医師たちと受け入れ病院の苦悩と厚労省役員の苦労。
実際にあった事をうまく映画にしています。
コロナ感染者の恐ろしさとマスコミの情報の流布とコロナ患者に対処する医師チームたちの苦悩が赤裸々に描かれていて凄く見ごたえがありました。
現在、U-NEXT等で有料配信中です。
是非とも配信にてご覧下さい。

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流浪の旅人ぱぱや

5.0良作

2025年10月4日
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物語は静かに進んでいく。
リアリティがあり、見るべき作品である。
現場の方々には頭が下がります。

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フェデラー

3.0コロナ当時を思い出しました 普通

2025年9月15日
PCから投稿

数か月前に見た。小説を基にした映画って感じでした、言い換えると人が物語のコマみたいに動く感じ。この映画独特の要素を何か、ここに書きたいのだけど。思い出せない 笑

全然関係ないけど世界一周旅行の船とかって面白そうですよね。日本と韓国を行き来する30万円ぐらいの船もあるよね、にっぽんまるとか。ああいうの乗ってみたい。ビュッフェとかもあるしね。そうそう。

内容はコロナ禍で船に取り残された人を緊急対策本部が設置された中で、主人公が救うみたいな話だったと思います。記憶にないけど良くも悪くも無かったです。いじょ。

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スティックロール

3.5コロナ期の医療関係者の献身の心に感謝

2025年9月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ドキドキ

なんだろう?いい映画、良質な映画を見た後味です。他のよく見る恋愛やストーリー映画とはちょっと違う涙が出ました。誰もが嫌がること、誰かがやらなきゃいけない事へ自己献身、義務の精神をお医者さん達は持ってる方が多いんだろうな。大変なコロナ期を務めて来た医療関係の方々に改めて感謝致します。

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涼たん

4.5みんな一度は観るべき

2025年9月11日
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鑑賞方法:映画館

今作は実話をベースに作られており、メディアによる印象操作、それでも現場で信念を曲げず立ち向かう者たちの苦しみ、葛藤、人間の汚さ、など色々な事を考えさせられるものだった。何も知らない者たちはメディア等による印象操作に動かされてしまい、特にこのコロナが日本に初めて来たまだ未知の状態では皆が踊らされていた。利益を求めるのはわかる、ただメディアの在り方にはいつも疑問を感じてしまう。
一度この映画を観て皆それぞれが何か感じて欲しいと感じた。

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となりのトロトロ

4.0客船を舞台に医療従事者たちがウイルスに挑む聖戦

2025年9月9日
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鑑賞方法:映画館

事実に基づいているとはいえ、 基本的には未知のウイルスに立ち向かう人々をヒーローとして描いたエンターテインメントだ。演出の断りを最後に表示しているとおり。

実際、あのコロナ禍で治療に従事した医療関係者らには感謝しかない。自らの感染リスクも承知で尽力した崇高な人々。
だが、それと映画の評価は別物。あくまで劇映画として評価すべきなのだが、その点でみても充分に面白い映画だった。
綿密な取材によって明らかになった事実を社会派ヒーロー物語に再構築していて、そのアレンジがよくできていると思う。

医療従事者やこの物語で言えば客船のクルーたちが、そして彼らの家族が、当時どのような視線を浴びていたのかをこの映画は思い出させる。母親が看護師で病院勤めをしている子供が保育園に行けなくなったという話は、私のごく身近でも聞かれた。
病気を恐れるあまり、発病者とそれに近い人々まで差別する行為が社会現象化する現実は、我々人間がいかに成長しない生き物なのかを表していると思う。

この映画は、悪く言えば登場人物をステレオタイプに端的に集約していて安直な印象を受ける。
良く言えば単純明快に人物像が構築されていて感情移入しやすく、勧善懲悪物語に没入させてくれる。

テレビプロデューサー役の光石研がほぼ一人で悪役を引き受けていて、悪役とまではいかないが、お騒がせの感染症権威を吹越満が演じている。このお二人の演じぶりは我々観客を決して裏切らない。日本の映画・テレビドラマを支える貴重なお二人だ。
ここで描かれているほど、テレビ報道が面白おかしく煽り立てたという印象はないが、真面目に報道していたはずのテレビも実際の現場には入り込めていないから、現場の当事者から見るといい加減な憶測報道だと受け止められる部分もあったのかもしれない。ネット上の報道というか出所不明の情報も、作劇としてこのテレビ報道に集約したのだろう。

主演の小栗旬と松坂桃李のバディぶりが観ていて心地よくて、間違いなくこの映画のヒーローなのだが、最大の収穫は窪塚洋介だと思う。彼がこんなにいい役者だったとは。
DMATの統括責任者である小栗旬は、病院経営者・役人・マスコミの対応をしながら現場の状況を把握して指示を出さなければならない複雑な立場だ。
一方、客船に乗り込んで現場で直接指揮をとる窪塚洋介は、自分たちが立ち向かわなければならないのは感染者でありウイルスだという明確な姿勢を示すのだ。抑揚の少ない渋いトーンでしゃべる彼のセリフ回しが強い意志を表していて、時に上司である小栗旬の迷いを断ち切らせる示唆を与えて、実にカッコいい。
松坂桃李は直前にテレビドラマ「御神先生」で文科省の官僚を演じて高評価だったばかり。本作ではそれを踏襲したかのように厚労省の官僚を演じている(撮影はどっちが先だったのか知らないが)。冷静沈着で、破天荒なこともサラリとやってのけるクールな切れ者風でありながら、芯に熱いものを持っている感じがよく出ていた。

終盤で登場する滝藤賢一も重要な役を担っている。客船の乗客の隔離場所として提供された開業前の病院の医師で、受け入れてみると事前情報よりもはるかに悪い実態だったことで憤るのだが、乗客たちの夜間移送に同行して来たDMATの医師池松壮亮の苦労は、本人から聞かなくても推し量ることができる人物なのだ。
台風一過、二人が缶コーヒーを手に会話する場面に、プロフェッショナルの使命感と共感が滲み出ている。

子ども連れで客船に乗船していた母親役に、美村里江。ミムラって改名してたのね…。

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kazz

5.0まさに

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

災害対策の現場でおきうる事態が盛り込まれていて、過去の経験がよみがえる映画となっている。法律や規則やルールで対応できない事態に、いかに対応するのか、小栗さんの「DMATはやれること全部やる」ということと、「人道に基づいて判断する」、送り出した部隊に延長を頼むシーンは、まさに現場で起こりうることでした。

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まさ

3.5お仕事映画としてはよかった

2025年8月24日
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泣ける

知的

難しい

コロナ禍文学の王道となるであろうエピソードを題材に忠実に描き出そうした映画。
記録映画ではないので脚色がふんだんにあるが、マスコミや一部のキャラクターの描き方がやや公平性に欠けていて、余分な脚色に見えてしまった。あくまで淡々と事実を描いてほしかった感もある。

とはいえ、DMATや関係者の奮闘は詳しく知ることはなかったので、それが知れたことが良かったし学びになった。
お仕事映画としては良かったと思う。

松坂桃李は少し前にドラマで官僚役を演じていたので似たような役が似合うのかもしれない。
小栗旬と窪塚洋介の掛け合いは思いの外、バランスがとれていたように思う。

おそらくコロナ禍文学の代表する作品の1つになるだろうが、単純な公的現場vsマスコミの構造に陥ってしまうのはもったいないのが否めない。これは今時点の印象なので、数年後にまた見れば変わってくるかもしれないが。

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nasuca

4.0あの頃

2025年8月24日
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鑑賞方法:映画館

舐めてた。必見です。この時代を生きた人間として忘れてはいけない、「思い込み」や「恐怖からくる怯え」が正しい事ではないと忘れてはいけない。今もまだ横行するSNSでの「劇場型叩き」はホントに宜しくない。この作品に関わった人全ての思いがちゃんと作品に昇華されていたと感じました。ご油断めさるな、必見です。

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lynx09b

4.5それぞれのベスト

Tさん
2025年8月22日
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鑑賞方法:映画館

難しい

ドキドキ

それぞれのベストのために頑張っている〜!
綺麗にまとまっているし、うまくいく様子が、うーん、フィクション!!感が、ありますが、
かっこよく素敵な俳優さんに没頭できて眼福。
それぞれの葛藤もそれぞれが持っている答えも
良かった。

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T

4.5全世界の人々が観てほしいです

2025年8月20日
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鑑賞方法:映画館

日本中、世界中の人々が観てほしいです。
あの時世界中の人々がコロナと戦ったのでみんなに伝わると思います。
役者の演技も、撮影もちゃんと映画しているので、配信になってもいいので世界中の人に伝わればいいなと思います。
窪塚かっこいい、森七菜ちゃん可愛い。

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monmonshi

4.0知れてよかった

2025年8月16日
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コロナが流行り、世界が一変した頃、私は医療従事者でもないためニュースや身の回りでしかコロナを知ることはなかったです。

もちろんニュースで本作のことも少し知ってはいたが、詳細は知ることもなく、自分事化しておらず遠い話のように感じていました。

そんな私には物凄く心に響くものがあり、鑑賞してよかったと思える作品でした。

自分の知らない所でコロナと向き合ってくださった方々が多くいること、向き合ってくださった方々がいたから今の平凡の日々を過ごせることを感じさせられました。

コロナの大流行が明けて、マスクを外して過ごせるようになりましたが、今だからこそ多くの人に届いてほしい作品だと思いました。

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ここ

4.0いやー、あまり誇張しすぎず、よい塩梅でそれぞれの正義を見せてくれて...

2025年8月11日
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鑑賞方法:映画館

いやー、あまり誇張しすぎず、よい塩梅でそれぞれの正義を見せてくれて、海外のお客さんを取り上げる形も良く、グッとくるところが何個もあって、非常に良い作品でした。踊る大捜査線が好きなので、勝手な解釈でポイントアップ笑
事実に基づいている作品をエンタメにしすぎないで、こうやってみせるのは非常に良かった。悪役がいないのも良かった。

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おれ

4.5素晴らしい

2025年8月5日
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ダイヤモンド・プリンセス号と言えば、なんか不適切な対応でコロナの原因となった〜くらいの印象だったが、その裏に医療従事者の命をかけた壮絶なドラマがあったとは全然知らなかった。みてよかった。本当にコロナで戦った医療従事者の方達には頭が上がらない。

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Yuichiro

4.5日本在住の方々、特に横浜市の中高生や大学生に是非見てほしい映画

2025年8月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

驚く

本日、見ました。
横浜市民なので、「これは見ないと」と思っていましたが、
結論から言いますと、とてもとても良い映画でした。

あの頃、海岸線に目をやると、常に大黒埠頭に停泊していた超大型客船の中で、
あのような事態が起きていたことを改めて思い出すと共に、
誰も先が分からない、何が本当なのかも分からない、
そして自分が感染してしまうかもしれない恐怖のなかで
未知のウイルスと戦ってくれていた”最前線”の方々の苦闘と苦悩の状況を、
この映画のおかげで、垣間見ることが出来ました。

また、この映画の中では、
・誰が、何のために、働くのか?
・自分は、なぜこの仕事をしているのか?
・最前線で働く人の家族は、どんな想いでいるのか?
・誰も経験したことがない状況で、何を基準に判断するのか?
などなど仕事についてとても多くのことを考えさせられました。

私自身、中高学校のPTAの仕事をしていることもあり、
10代の生徒さんや学生さんにも学校で是非見て頂いて、
仕事について考えてみる良い機会になるかと思いました。

最後に、この映画の制作に関わって頂いた皆さんに、大いに感謝します
これは、末長く残していくべき映画だと思いました。

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zen

4.0コロナ前夜

2025年8月3日
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鑑賞方法:映画館

数年経って少しだけ整理がつきました。
このアプリに多くの書き込みをするきっかけともなったコロナ禍についての映画です。
今さらですが初めて知ったことも多かったです。
少し考えればわかりそうですが外国の方も多かったんですね。あと船内に缶詰であったのも勝手に思い込んでいました。
とにかくマスコミに踊らされたのと、自分勝手な反骨心を発揮して外飲みだけは控えていましたが旅行や映画は可能な限り続けていました。世間の差別を感じながら自分の中でも差別心があるのも痛感しました。
日常が実は危ういものであることを自覚しましたし、流行りが終わってかららしきものに感染して後遺症のようなものも自覚しています。決して後悔はしていませんが貴重な体験であったことを振り返れました。

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立丸
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