劇場公開日 2025年6月13日

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フロントラインのレビュー・感想・評価

全682件中、281~300件目を表示

4.5もう5年になるのね

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

上映時間はすごく短く感じました

あの時テレビから連日流れてくる船の映像
その中で起こっていた出来事
桜井ユキさん演じるマスコミに一喜一憂
この得体の知れない感染症に
医療関係者は?政府は?クルーは?

其々が戦っていた事も知らずに
「早く下船させてあげて」「何とかできないの」
そういえばそんな事を考えていた気がします

こういう事を起こさない為には、
世界で今起きている事に関心を持ち
浮かれることなく生きなければと思います

関わった方々に感謝🙏
そして尊敬します

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晴れ晴れ

3.5当時の不安感を前提として作られたことの是非は?

2025年6月26日
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alfred

3.5窪塚さんと池松さんに味つけされた真面目でドキュメンタリーな作品

2025年6月26日
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泣ける

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saiko *

3.51番ムカつくのは、自国語で喚き散らす外国人旅行者だった。

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

医療関係の方には賞賛の言葉しかないが、
マスコミはある意味、自分の仕事を全うしただけにすぎない。
それこそ、それらの報道に何の根拠もなく無責任に振り回される外部の人間が責められるべきではないか。
たがらこそ、マスコミが如何にも悪いと描いてばかりではなく、勝手な思い込みで差別が起こっているというニュースを報道している姿も描いてほしかった。

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ムーラン

4.0広く浅く

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

感染症が広がる船内。必死に治療にあたる医師たちや、乗客一人ひとりに真摯に向き合う乗務員の姿に心を打たれた。
その様子を見て、「あの時、自分にできることは本当に何もなかったのか」と自問自答し、悔しさと感謝の入り混じった思いで涙が溢れた。

ただ、主人公は対策本部に駐在し、現場の最前線には立たない立場。船内で指揮を執るのは別の医師で、下船後の搬送手配なども厚労省の職員が担っていたため、彼自身の苦悩はややぼんやりと描かれていた印象。

一方で、マスコミの描写はあまりにも“ペラい”。ペラすぎる(笑)。
ただただ世論をかき回して報道に注目させようとする姿勢が不快なのに、その後すぐ、誠実に働く医師や乗務員のシーンが続くことで、彼らとの対比がより鮮明になってしまっていた。
マスコミにも、彼らなりの信念や仕事への矜持があったはず。そこをもう少し丁寧に描いていれば、作品全体に深みとバランスが出たのではないかと思う。

そして窪塚洋介。はじめは誰だかわからなかったが、エンドロールを見て驚いた。落ち着いた渋い演技で、作品を引き締めるような存在感を放っていた。

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さおねこ

5.0今だからこそ、たくさんの人に見てほしい

2025年6月26日
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怖い

興奮

知的

医療従事者としての使命感で、戦ってくれたDMATに感謝を!みんな怖くて、自己保身に走る中、勇気を持って最前線で治療してくれた方がいるから、今があるのです。映画の中では、マスコミに腹が立ちました。もし、万が一また未知の感染症が発生した時、センセーショナルに話題作りをするのではなく、頑張っている人たちが多くの人に理解してもらえるように、差別されないように報道の力で世論を動かしてほしい。そう願います。

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ケイさん

5.0映画にして頂きあの時の反省点など整理できた

Nさん
2025年6月26日
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誰かのせいとかでなく各々反省点があったと思う
専門家と呼ばれる人が色々な事を言ってる中
現場は本当に大変だった
感染予防対策の正しい知識は医療従事者でなくとも小学校等で教えておくべきなのではと思う
私は医療従事者なのですが
映画として残して下さり感謝したいです
各々の役割の描写も繊細で俳優さんも力量あり、見応えある作品となっていました

マスコミの方はパニックになるような報道でなく
どのようにしたらみんなが安心できるのか
取捨選択して報道して頂きたかったです

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N

5.0ありがとうDMAT

2025年6月25日
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人々の記憶の中から新型コロナウイルスのパンデミックが過去の出来事になりつつある今、改めて未知のウィルスに立ち向かったDMATの人たちの勇気を讃えたい。また、今もなお繰り返される報道への不信感を考えさせられる。

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kazu

4.0医療従事者

2025年6月25日
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U-3153

3.013名が亡くなったという事実

2025年6月25日
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ゆり。

4.0池松壮亮さんのリアル

2025年6月25日
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泣ける

知的

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く

4.0そのラインを踏めるか?

2025年6月25日
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恐怖と不安のやりどころが欲しい人々。
それと対峙しなければならない人々。

誰にとっても自分ごとであったはずだけど、役割が人を分かつ。時間と開発が受容を促す。

亡くなった方も、闘病に苦しんだ方も、ワクチン開発者も、そしてもちろん医療従事者の方にも、今さらながらですが、エールが届きますように。
また当たり前が戻ってきたことに感謝しました。

私たちの経験した「次に起きたらどうするか」のバトンが、またいつか起こる災害時に役立つものであるように。

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Kiki

4.0「えっ、○○さんコロナ? あらあら…」そんな感じになった現在、薄れ...

2025年6月25日
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泣ける

興奮

ドキドキ

「えっ、○○さんコロナ? あらあら…」そんな感じになった現在、薄れだしているあの頃の世の中を改めて思い出させてもらうに良いタイミングだったと思います。当時、生死をかけてコロナに対峙してくれた医療従事者や関係各方々の、我々が目にすることができなかった姿、事実(多少の演出はあるかと思いますが)をこうして伝えてくれた企画・制作者に感謝です。
 冒頭からもう胸アツのセリフが行き交って小泣きの連続。また、頑張ってきた方たちからの思い、メッセージがセリフ一つひとつに込められていることをしっかり受け止めなくてはいけないでしょう。そして邦画においては大抵、エキストラ役か問題起こし役(悪役含)で使われやすい外国人客(役)にスポットを当て、ひとつひとつのサブストーリーの主役としてしっかり見せ場を作った脚本にも拍手。一番泣きました。

 一点、気になったのは厚労省役人・立松 信貴(演:松坂 桃李)はどこら辺まで実在の方に似せたのかなと。あの融通の利かせ具合、年上とはいえ結城(小栗 旬)からの呼び捨ても官僚のわりに普通に受け止め、現場にも立ち入り、そこで自分がしたことに反省する好人物像。「厚労省も頑張った」は受けとめますが、エンディング間際の電話シーンは蛇足でアピールし過ぎ。せっかくのこの物語が、そういう意図・コンセプトで作られたのかと邪推してしまいます。

 とはいえ、多くの方がコロナ禍の時代を共にしたわけで、振り返り、今後同様の事が起きた時に今度はどのように考え、行動するのか、その心構えを持ち続けるためにも観に行く価値のある映画だと思いました。

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hiroishi

3.0未知に困惑する現場の大変さを知る映画

2025年6月25日
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重大な事案ではあるが、映画は普通でした。
起承転結のメリハリがあいまいで、盛り上がるグッとくるところがなかった。
変に綺麗(映像と出演者)でマイルドに作られているからだろうか。
当時の実際の映像を多用したほうがドキュメンタリー再現映画として臨場感が上がると思った。

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チャーリー

5.0人間だからこその愚と徳

2025年6月25日
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泣ける

怖い

驚く

横浜の停泊していたプリンセス号をテレビで見ていた頃は、まだコロナの恐ろしさをわかっていなかったなぁ。
そこに身を置く人々のことも考えていなかった。
マスコミやSNSの情報だけを鵜呑みにする愚かな人々の中にいた自分が恥ずかしい。
情報がほとんどない時代も、情報に溢れかえっている現代も、さほど変わらず、人間とは否定や批判という思考にのまれやすいのだと実感。
でもその中でも必ず道徳や情を正しく選択する人もいる。自分もそーありたいと願うけど、全く自信がないなぁ。
松坂桃李さんが、厚生労働省の御上先生みたいだった。

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まだに

4.5人間の愚かさ

2025年6月25日
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泣ける

怖い

興奮

覚えてますか?
初期のコロナで感染防止の為に
隔離した豪華客船。
それを題材にした物語。

とにかく怖い。
感染も怖いけど一番は
マスコミとそれに乗せられる民衆。
自分の子供が何も悪い事してないのに
クラスで「バイ菌」と呼ばれる理由が
父親の自分が医者だから……って何?
心に刺さる辛い涙。
でも、
ヤバいネタほど人は集る。

倫理もなく数字を追うだけのマスコミと
他人の不幸が大好きな人間達の愚かさ。
自分も人のこと言えないよ。

そして現場は現場で
みんなの言い分が全然違うプロジェクトを纏める。
しかも世間ではバッシングされながら。
そして、失敗するとそこには死。
地獄だよ、本当に。
映画だから見てられるが
仕事であの現場に行ってたら
鬱になってる気がする。

このスタッフに
心の底から敬意を表する。
そして、映画としてもみんなに観て欲しい名作。

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梶野竜太郎

4.0あまり日本映画では得意でないノンフィクション系の映画の傑作だと思う。

2025年6月25日
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泣ける

癒される

ドキドキ

これがよく出来ていてびっくり!

多分、脚本も書いた増本淳というプロデューサーの力だと思う。

監督が関根光才で、昨年の「かくしごと」の監督。「かくしごと」は、あまりいい出来ではなかったけれど、映像や演出はリアルで、レベルが高いと評価していた監督だった。それが今回、実を結んだ。

普通の人々がそれぞれ緊急で初めての事象に対応しなくてはいけない状況で、嘘くさい演技をしていたら、台無しになるのは火を見るより明らか。
松坂桃李の官僚や、医師の小栗旬や池松壮亮、窪塚洋介が抑えた演技で良かった。(いわば「シン・ゴジラ」のあのノリ)
それで、「シン・ゴジラ」よろしくいろんな困難な事態に対処してゆく。それが案外エンターテイメントとなっている。後半のバスでの大移動は壮観であり、なかなか緊迫したシーンになっていたし。

ラストに事態が収束して小栗旬と松坂桃李がお互いお疲れ様と言っているところで、窪塚洋介が扮する仙道先生がもう北海道で医療に従事している姿が!これがカッコイイ。「ダークナイト」のラストシーンを思い出した。
窪塚洋介は、ラストだけでなく、全編を通してカッコよかった。さすがです。

松坂桃李が最初官僚の上から目線の冷ややかさを演じて、それが最後には小栗旬の医師に対して「先輩」と認め敬意を払っている演技も素晴らしかったし、それを受ける小栗旬がしっかりしているからこそ映えるのだと思う。
今回は、小栗旬が演技者の中でいい要になっている。池松壮亮も良かったし、その妻役の前田亜季は出番が少ないながら、リアルな演技をしていて好感。
森七菜は、英語が上手くてびっくり。可愛く良かった。無駄な演技をしない。いい女優になりました。

あまり日本映画では得意でないノンフィクション系の映画の傑作だと思う。これからも良質なノンフィクション系の映画を期待したい。(特に政治系)

この増本淳プロデュースの「THE DAYS」も見てみよう。

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mac-in

3.5缶コーヒーはポッカに違いない

2025年6月25日
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泣ける

単純

5年前の狂騒が蘇り、人の咳払いにビクッとし暗闇を出て直ぐに置いてあるアルコール消毒ポンプをプッシュする自分がおり、当時コロナで近親者を亡くされた方には辛いというか見るに堪えないであろう日本での長期コロナ禍の発端となった事件をこんなにも早くしかも綿密にしかも面白いエンターテインメントとして作り上げた良くも悪くも増本淳プロデューサーの映画である。もともとフジテレビ社員で医療系のドラマを数多く手掛けていたそうで、半年かけて行った膨大な取材をもとに自らが脚本を書いたことが成功の要因だろう。監督が脚本を書くケースは多々あるが、映画を立ち上げテーマ・方向性を決めるPが脚本を書くことがぶれない映画制作の要で、事実を基にしているだけにこのプロデューサーと脚本がこれだけの役者を惹きつけ豪華キャスティングを成立させた。「DMATのヒーロー物語り」に偏ってしまう(まあそう見てしまうのだが…)ところをギリギリでこらえており、ましてや隊長の小栗旬自身が決断を迫られる悩みと優柔不断のあり様を素直に演じていて、危ない感じの窪塚洋介がゆるぎない彼なりの「正義」を貫くことで「目の前の命を救うか?感染拡大防止を最優先するか?」というテーマを見事に提示してみせた。意外な柔軟性を持つ厚労省役人の松坂桃李ももちろん良いが、ひと段落した夜の病院でぬるい缶コーヒーを池松壮亮に勧める滝藤賢一の演技が素晴らしい。

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たあちゃん

5.0世界中の人に観てほしい作品

2025年6月25日
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泣ける

難しい

「家族に医師がおります」と言えなかったあの時期。
私の住んでいる地域で初のクラスター病院となり、離れて暮らしている実家まで村八分状態で、父母は会合にも呼ばれず回覧板さえ来ませんでした。子供は先生から呼び出され「検査してるの?」とまで言われました。その当時の出来事を思い出し、涙が止まりませんでした。
この映画は事実でドキュメンタリーを観ているような自分もまた登場人物のような錯覚になり、終わってからも席を立てませんでした。
映画だと細部までは表現できず、是非ともドラマ化してほしいと思います。
忘れつつあるあの出来事を、いま映画にする難しさがあっただろうにと感心した映画でした。
最後のマスクの跡とハグするまえのちょっと躊躇するシーンにまた涙がこぼれました。

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ラリルレロス

5.0名もなき英雄たち

2025年6月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

2020年2月、皆このニュースに釘付けだった。SARS の流行はさほど影響のなかった日本、ここにきてどえらいものが襲来したな、と思ったものだ。その当時、断片的にしか把握していなかった状況が、今回フィクションとして我々の前に姿を現す。

いや、どんな困難な場面に遭遇しても、我々に出来ることは日々積み重ねてきたこと、当たり前のことを当たり前のようにやる。これに尽きるし、それ以上のこと、英雄的なことを、個々人が行える訳じゃないんだよな。目の前の困難・課題に対して、持てる力を注力して、ベストと思われる最善手を選択していく。その積み重ねが、日々物事を前進させていく。それしかないし、できないよな。

それぞれのプロフェッショナルが、それぞれの持ち場で、その日その時の最善を互いに尽くしていくこと。その集積が我々の日常を支えているんだな。他者と比べるでなく、私自身が何を成しうるのか、何で貢献していくのか・貢献できるのか。そんなことを考えさせられた。自身の人生や職業感について、改めて見つめ直すきっかけとなる作品だった。

(25.06.26追記)
吹越さん演じる六合。モデルとなった岩田健太郎氏の動画は当時リアルタイムでみた。言っていることは理にかなっているのでは?と当時感じたのは覚えている。但し、本作でも指摘されているように、人間は理だけで動くようにプログラムされていない。人を動かす、自ら動きたくなるプロセスを踏むこと、他者から信頼される自分であること。自分自身がそうであるだろうか?ということも点検していきたいもの。一朝一夕には自身に落とし込めないから。これもやはり自身の歩んできた道、歩んでいく道がモノを言うのだろう。

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Nori
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