「マスコミの存在意義」フロントライン アキラさんの映画レビュー(感想・評価)
マスコミの存在意義
面白かった。脚色はしていると思うがダイヤモンドプリンセス号でこんなことがあったのかなと感じさせられた。専門ではないDMATが自分達しかいないと奮起して活動しているのは見ていてわかる、もし自分が乗船員だったら感謝しかない。
マスコミは視聴率気にするとこちらを煽る偏重的な放送はするんだろうなあ、数字が取れなければ担当者は大変かと思う、それは世の中の営業マンと同じ。数字があってこその仕事だが、では世の中のサラリーマンが数字取るために欺瞞や詐欺、嘘で固めた仕事をしてまで数字を取るかと言われるとほとんどの人はしないでしょう。もししたら新聞、テレビなどのマスコミさんで報道されかねない。やっていいことと、悪いことの区別くらい人として持っている方々が多いと思う。最近ではオールドメディアと呼ばれるマスコミはやってはいけない一線を越えているような気がする。
感染症対策がメインだったがそこが1番考えさせられる映画だなと思った。
コメントする
