劇場公開日 2025年6月13日

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「乗客と接する最前線のヒロコ(森七菜)」フロントライン Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 乗客と接する最前線のヒロコ(森七菜)

2025年11月16日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

 大画面で観て正解でした。臨場感を楽しめました。長回しワンカットもあり、カメラワークが見ごたえがあります。

 ヒロコに扮する森七菜さんが沢山登場して良かったです。
 仙道(窪塚洋介)が好きです。キャラクターが窪塚洋介さんらしくて良かったです。
 苦悩する結城(小栗旬)が主人公というところもポイントで、純粋で真っ直ぐな性格で好感が持てました。『シン・ゴジラ』(2016年公開)のパニック感を思い出したり、ゴジラつながりで『ゴジラVSコング』(2021年公開)に出演した小栗旬さんの変顔を思い出したりしました。

 ダイヤモンド・プリンセス号の乗客が亡くなったとしても、DMAT隊員のせいでも受け入れた病院のせいでもありません。

 この映画は、いろんな状況に置き換えて考える事ができて素晴らしいと思いました。

-- 妄想 --
 ①ダイヤモンド・プリンセス号が日本の横浜港に来たタイミングで騒ぐ計画。
 ②PCR検査というキャリー・マリスの発明をマッチポンプのために使用する。
 ③マスコミであっても例外は無く、組織の頭は身内以外には冷酷非情である。
 ④COVID-19は特許が存在する人工的なウイルスで、本当に怖いのは人である。

Don-chan
映画LOVEさんのコメント
2025年11月19日

お早う御座います^ ^
レビューにイイネ有難う御座います♪♪
ご無沙汰してましてスイマセンorzお元気でしたか? あっと言う間に11月後半ですね… まだ未知のウィルスだった当時から5ねんですね…改めて医療従事者の方々に感謝です(/ _ ; )

映画LOVE
おつろくさんのコメント
2025年11月17日

共感ありがとうございます!

自分もcovid-19に罹患したので、超リアルに鑑賞する事が出来ました。志村けんさんが亡くなったりしていた一番重症患者の多い時期だったので、隔離されて入院して「あと半日遅かったら死んでたかもしれないですよ」って言われた時はぞっとしました。

おつろく
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