「自身の視点を持つ大切さ」フロントライン kenwoodsさんの映画レビュー(感想・評価)
自身の視点を持つ大切さ
当時の出来事は、起きた未曾有の災害不安と、想像もつかないこれから起こりうることの狭間で、錯綜する報道からの情報のみを「事実」として、時に事実だが「真実」でなかったことに、気づきもせずに、何か批判するものを探す日々を、過ごせざる負えなかった、時のことを思い出しながら見ました。 今更ながら、当時に自身とその家族のことを思いながら、人を助けることに専念していただき、まさに戦っていただけた人々に感謝を述べずにいられない映画でした。 より多くの日本の方、今幸せな人々、当時多くの悲しみを持った世界中の人々に見ていただきたいと思いました。
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